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文献詳細

雑誌文献

臨床皮膚科21巻13号

1967年12月発行

原著

蛋白分解酵素Pronase-Pの実験的アレルギー性接触皮膚炎の成立に及ぼす役割—第1報

著者: 宮沢偵二1

所属機関: 1仙台逓信病院皮膚科

ページ範囲:P.1283 - P.1288

文献概要

はじめに
 アレルギー性接触皮膚炎の発生機序の解明の1つとして,蛋白分解酵素Pronase-Pをとりあげた。該酵素がアレルギー性接触皮膚炎の成立に何らかの役割を演ずるかどうかを先づ検討したので,その成績について報告する。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1324

印刷版ISSN:0021-4973

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