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文献詳細

雑誌文献

臨床皮膚科21巻7号

1967年06月発行

薬剤

ペルガレンによる瘢痕ケロイドの治療と予防

著者: 塚田貞夫1 西部武嗣1

所属機関: 1金沢大学医学部皮膚科学教室

ページ範囲:P.721 - P.723

文献概要

 ペルガレン(Pergalen,日本ヘキスト株式会社提供)は,ヘパリン類似の作用を持つといわれるポリエチレンスルフオン酸ナトリウムを主成分とし,これにニコチン酸ベンチルエステルを加えた油中水型乳剤性軟膏である。これを,形成外科的手術の後療法および瘢痕ケロイドの治療に使用した成績を下に述べる。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1324

印刷版ISSN:0021-4973

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