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文献詳細

雑誌文献

臨床皮膚科22巻1号

1968年01月発行

文献概要

検査法

DOPAハクリ標本についての新しい試み

著者: 水野信行12

所属機関: 1東京大学医学部皮膚科 2

ページ範囲:P.69 - P.77

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I.はじめに
 Medawar, P. B.(1941)が表皮ハクリ法を考案してから,表皮Melanocyteの観察に新しい進歩をもたらした。Becker, S. W. et al.(1952)はDOPAハクリ標本を作製し,つづいてBilling-ham, R. E. and Medawar. P. B.(1953),Szabo, G.(1954)あるいはStarico, R. J. and Pinkus, H.(1957)らによりいろいろの工夫と改良とが加えられてきた。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1324

印刷版ISSN:0021-4973

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