文献詳細
原著
悪性黒色腫の1例—螢光法(Falck & Hillarp)による観察所見を中心として
著者: 森嶋隆文1 石川幸重1 遠藤幹夫1
所属機関: 1日本大学医学部皮膚科教室
ページ範囲:P.51 - P.57
文献概要
かかる螢光法を用いての皮膚モノアミン作動神経の研究はFalckら5),Moller6)および森嶋7)により,またメラノサイト,母斑細胞ならびに悪性黒色腫細胞の観察はFalckら8,9),橋本ら10,11)および森嶋,遠藤21)によりなされている。
掲載誌情報