基底膜の形態
光学顕微鏡でPAS—陽性であるところの基底膜は電顕でみるとbasement laminaとbasementlamellaとに識別される。
Basement laminaは"basal membrane"97),"adepidermal membrane"または"adepithelial membrane"92)とも呼ばれ,上皮細胞の細胞膜より200〜300A隔たり,それに平行した帯状構造を示している。その巾は800〜2,000Aでunitmembraneではない。中心部はオスミウム好性が強く,その巾は500〜1,500Aでこれをlaminadensaと呼んでいる38,113)。これに反し,両端の巾100〜200Aはオスミウム好性が弱いためlamina rara s. lucidaとよばれている113)。このようにbasement laminaは3層構造をなしている3〜6,46,47,84,105,111,112)。
雑誌目次
臨床皮膚科25巻7号
1971年07月発行
雑誌目次
特集 基底膜
Ⅰ 総説—基底膜
著者: 相模成一郎
ページ範囲:P.669 - P.676
Ⅱ 真皮表皮接合部の超微細構造について—電子染色,トリプシン消化による自験例と文献による1考察
著者: 河村甚郎
ページ範囲:P.677 - P.687
真皮表皮境界部には,光顕的にPAS染色で証明される線維性要素と均質性要素から成る構造が存在し,この構造が光顕的には"基底膜"とよばれてきた。一方,現在電顕的にふつう行なわれているosmium固定,酷酸ウラニル・鉛染色による試料では,真皮表皮境界部には電子密度のさほど高くない帯状の構造を認めるのみで,光顕でPAS陽性を示す構造が電顕下においてどのような像を示すかについては,電顕の初期の時代から議論されてきた問題であつた。
1967年になつてSwift & Saxton40)は皮膚をglutaraldehydeだけに固定して,切片の上でsilver impregnationを行ない,光顕のPAS陽性構造に相当する層は,電顕的基底膜と膠原線維との間の真皮最上層のreticulin領域にあることをはじめて電顕的に証明した。一方,著者らはglutaraldehydeのみに固定した皮膚をsilver以外の諸種重金属を用いて電顕的に染色し,とくに表皮細胞の細胞表面物質に関して2,3の知見を報告してぎた16,17,18)。本論文においては,これら電子染色剤としての重金属を応用することによつて得られたデータと最近著者が行なつたトリプシンによる消化試験の知見19)などから,光顕的PAS陽性の基底膜と電顕データとの関連を検討し,さらにglutaraldehydeのみの固定による基底細胞half-desmosomeの微細構造をも簡単に記載し,正常人の真皮表皮接合部の形態に関して検討を加えたいと思う。
Ⅲ 血管基底膜
著者: 大橋勝 , 池谷敏彦
ページ範囲:P.689 - P.698
問題の展望
基底膜(Basal Lamina)は表皮では真皮との接合部に存在する他,真皮内では筋肉,神経,血管の外側に存在している。この内で血管基底膜はその機能として組織や器管との間にO2,CO2,栄養分,老廃物その他の物質を直接交換するさいのbarrierの一つと考えられている1)。第1のbar-rierは内皮細胞であつて,血管基底膜は第2の存在ではあるが,皮膚の血管のごとく小孔を有しない血管ではその役割が解析しにくく,むしろ腎糸球体のごとく内皮細胞間に間隙形成があり内被細胞層の影響の少ない血管では70〜90A以下の粒子が基底膜を自由に通過している。しかしながらこのさい選択的な透過が行なわれるかいなかは不明な点が多い。また基底膜では酵素の存在が認められていないので,選択的な透過がもし行なわれるとすれば,基底膜を構成している物質にその基盤を求めなければならない。皮膚における基底膜の物質的構成のデーターは,はなはだ少なくこの点でも解明されなくてはならない。基底膜がコラーゲンまたはレチクリンのごとき物質より成れば一度作られてしまえば永久にかわらないのではなく,ある時間の間に代謝が行なわれ,この代謝回転は年齢により異なつてくるはずである。このような生理的な変化を血管基底膜の形態異常としてとらえうるとの報告もある2,3,4)。皮膚では日光に露出する部またはstasisを生じ易い部では,この現象は他の要素のために修飾されるので,これらの影響の少ない部位を選択する必要がある。病的状態での血管基底膜の変化は糖尿病4,5),その他の炎症性疾患6),腫瘍7,8)などで認められるが生理的状態以上に不明な点が多く検討を必要とする。特に血管性腫瘍の場合には,その発生病理とからんで血管基底膜の状態が問題となる。
以上のように血管基底膜の問題をながめてみると形態学的立場から見ただけでも生理的変化時の状態すら十分記載がなく,疾患時ではとくに目立つた変化を示す疾患に注意がむけられて記載されているのが現状であるといえる。したがつてその意義については,実証から離れた仮説が横行している。たとえば,機能と関連した問題である基底膜のbarrierとしての役割は仮説的な段階であつて実証的なデーターに欠けている。物質的な基盤では皮膚の基底膜の分離ができないためデーターにとぼしく,他の臓器たとえば腎糸球体基底膜のデーターより推測されている程度にすぎない。このような時点での基底膜への形態学的なアプローチは仮説を作つてその内に埋もれることよりも,むしろ現象を単純な条件下で行なつてできるだけその解析を行ない現在の仮説を吟味することにあるといえよう。ここでは1)基底膜の物質を探すためルテニウム赤染色を用い,2)透過性の問題はデキストリン鉄の局注,3)組織発生ではstrawberry Markの経時的変化,4)年齢による変化および 5)疾患時の基底膜の異常を検討した。
Ⅳ 基底膜と免疫
著者: 加藤雍子
ページ範囲:P.699 - P.707
Basement membraneのorigineについては上皮由来とするもの1,2),mesenzymal-origineとするもの3),その両者からなるであろうとする説4)などがあるが,Pieaceらのhuman lenscapsuleによる研究5)では,basement membraneには,1)種族に特異性があり,epithelialbasement membraneに特異的なものと,2)種族に特異性があり,collagenや血管basementmembraneに特異的なもの,および 3)種族に特異性がなく,epithelial basement membrane血管basement membraneあるいは,collagenと交叉するものの3つに分けることができる。ところで,lens capsuleは構造的にも,化学的性質においても,Reichert's membraneに似た厚いbasement membraneであることから6〜11)mesenzymalのcontaminationの少ないbasement membraneとして従来用いられてきた2,12)crudeなhuman lens capsuleで作つた坑血清は,すべての上皮性基底膜と同時に,血管basement membraneや,collagenとも反応するが,それを人脾臓で吸収したものは,上皮性基底膜のみと反応する2)。一方,この人脾臓で吸収される物質に関しては,この中に,nephrotoxinが存在していることを,Steblay & Lepperは,人糸球体基底膜に対する兎の抗血清を犬に注射し,致命的な,nephritisを起こすことによりこの種族特異性のないbasement menbraneがnephrotoxinを含むことを証明しており13),柴田らは,正常動物の糸球体基底膜に存在するnephrotoxinを作る物質が,糖蛋白の一種であることを解明した14)。
このように,光顕上のbasement membraneには,epithelial originのものと,そうでないものとがあり,それぞれに病因的な意味が異なつているであろう。したがつて,本研究では,Pieaceらの方法2)に従って,crudeなantihumanlens capsuleと,それを人脾臓で吸収した上皮特異性基底膜抗体とを作製し,Peroxidase抗体法により15),電顕免疫学的に,次のことを検索した。すなわち 1)表皮細胞の変化に伴うbasementmembraneの形態的変化が,免疫学的変化を伴つているかどうか。2)光顕的に形態学的,免疫学的変化をきたしているbasement membraneが電顕ではどうなつているのか。3)人表皮細胞が,真にbasement membraneを作つているのかどうか。以上の点を検討した。材料としては正常,伝染性軟属腫,急性エリラマトーデス,扁平上皮癌(grade I)を選んだ。問題点の 1)として伝染性軟属腫では,ウィルスにより表皮細胞に病変が生じ,ケラチン合成が,阻害される状態でのbasement membraneの所見を,2)としては急性エリテマトーデスは,basement membrane病として知られ,基底膜の肥厚がみられるが,これは真皮病変に続発して生じ,γ-globulinの沈着に由来しており本来のbasement membraneとは関与の少ないものとして選んだ16)。またlupus nephritisとS. L. E. のdermoepidermaljunctionのbasement membraneとの関連性についてもふれた。
Ⅴ 基底膜と皮膚生理
著者: 今村昭
ページ範囲:P.709 - P.713
蛙の表皮基底膜については,Ottosonら7)が皮膚内に微小電極を挿入し,電極が表皮と真皮との境界を通過するときに電位差が発生することを認め,魅子顕微鏡像との対比より,基底膜が電位差発生の場所であるとしたように,当初は基底膜がイオン輸送の場所であるとされた。しかしKoefoed-Johnsen and Ussing6)は摘出した蛙皮の電位差と外液のイオン濃度との関係から次の仮説を提案した。すなわち1)細胞の外面(表皮側細胞膜)はNa+とLi+以外の陽イオンに不透性である,2)内面(真皮側細胞膜)はK+透過性であるがNa+に対してはNa+ポンプ以外は透過性が低い,3)Na+の能動輸送機構は内面にあつて細胞内のNa+と内液のK+とを交換する。また彼らは相当する細胞として,表皮基底の胚芽層(stratum germinativum)の細胞を考えた。すなわち表皮基底膜に接する細胞膜にNa+ポンプが存在するとしたのである。Farquhar and Palade1)はカエルとガマの表皮のcell junctionsを電子顕微鏡により観察し,またATPase活性を調べ,反応生成物の沈澱が表皮の全細胞間隙を満たすことを認めたが,胚芽層の基底側細胞膜にはまつたく活性を認めなかつたので,Ussingらのモデルを改訂してK+透過性はこの底面細胞膜にあるが,Na+K+交換ポンプは細胞間隙に面する膜に存在するとした(図1)。このように当初は基底膜またはこれに接する細胞膜にあるとされたNa+ポンプは現在では細胞の側面の膜にあると考えられている。これは光顕や初期の電顕では基底膜は薄く密なる膜として観察されたのが,電顕の分解能が高まるにつれて,より厚くまた粗なる膜であるとされ,イオンに対するbarrierであるとは考えられなくなつたためであろう。私は蛙皮のイオン輸送特にNa+の能動輸送に対する副腎皮質ホルモンの効果を調べ4),また蛙皮のNa+輸送の場所をオートラジオグラフイーにより追求したが5)皮膚のイオン輸送についてのこれらの知見から基底膜の性質を推察してみた。
Ⅵ 基底膜の生化学と機能
著者: 大久保達也
ページ範囲:P.715 - P.720
いわゆる基底膜(BM)とはその組織化学あるいは電顕的所見よりみて,一般生体膜すなわち細胞膜,ミトコンドリア膜,ゴルジ膜のごとき蛋白質と燐脂質を主体とするunit membraneとは異なり,一部は上皮細胞他は結合織由来の成分が相接合した結合膜(boundary membrane)であると考えるべきである。
その強固な結合構造からBMを純粋に分離することはきわめて困難であるため,その化学的組成の分析はいまだ正確を欠き,ことに表皮真皮接合部のBMについての知見はほとんどない現状である。しかしながら腎糸球体,血管,水晶体,腫瘍組織などにおける化学的分析あるいは偏光分析所見1〜4)をもととして,これに皮膚基底膜の電顕,組織化学,X線回折の諸成績5)を加味して推察すると,その組成は線維蛋白と糖蛋白,一部ムコ多糖蛋白よりなると考えられる。すなわち,まずハイドロキシプロリンおよびグリシンに富むコラーゲン様線維蛋白が,平面な膜構造ではなくヘチマの線維のごとく網状ないしスポンジ様構造をとり,その線維間には主として糖蛋白質,一部ムコ多糖蛋白質が一方では線維蛋白に纒い付き結合し,他方では水,電解質および有機性の栄養物,代謝産物を保持してゲルの状態で存在するのであろう。
図譜・339
図譜・340
原著
Pasini型先天性表皮水疱症の2例
著者: 片倉仁志 , 斎藤胤曠 , 丸山光雄
ページ範囲:P.647 - P.655
水疱形成をおもな皮膚症状とする疾患のうちで,天疱瘡群および疱疹状皮膚炎類に属する疾患については,近年の免疫組織学的手技をバックとした知見が本邦でも報告されているが1〜6),単に機械的刺激だけで水疱を生ずる遺伝的疾患,すなわち先天性表皮水疱症は,いく多のすぐれた観察7〜9)にもかかわらずいまだその本態を明らかにしていない。しかもそれは成長とともに自然に寛解する単純型といわれるものから,生下時すでに皮膚欠損を伴い1カ月以内に死亡してしまう致死型に至るまで,いくつかの群に分けられている。われわれもその1つの型,1928年Pasini10)が記載した白色丘疹様先天性表皮水疱症Epidermoly-sis bullosa dystrophica et albo-papuloideaに相当すると思われる2例を経験したので報告する。1例は昭和41年横浜市大の,1例は昭和45年神奈川県立こども医療センターの症例である。
マイボーム腺ガンの1例
著者: 中西綾子 , 池田重雄
ページ範囲:P.657 - P.661
脂腺ガンは皮膚ガンのなかではまれなものに属する。そのうち最も多くみられるのはマイボーム腺由来のものである1)。
本邦では1919年河本の報告以来,約80例のマイボーム腺ガンが報告されているが,その大部分は眼科領域からであり,皮膚科における報告例はきわめて少ない。
湿疹患者における毛細血管抵抗およびこれに対する抗ブラジキニン剤Homochlorcyclizineの影響について
著者: 山田瑞穂
ページ範囲:P.663 - P.668
湿疹という病名のつけられる皮膚病変は少なくないが,その本態はよく判かつていないし,また,湿疹というものに対する考え方も一定していない。いまここで湿疹の定義,概念については論じないが,一般には,瘙痒のある紅斑,丘疹,小水疱,膿疱,びらん,結痂,落屑という多彩な病像を呈する皮膚病変を湿疹と呼んでいる。この湿疹性の病変に対して,副腎皮質ホルモン剤の内用,外用が有効ではあるが,湿疹の治療は必ずしも容易ではない。
湿疹は一種のアレルギー性疾患であるというところから,抗ヒスタミン剤を使うものもあるが,副作用としての眠気がいくらか効いたような印象を与えることはあつても,蕁麻疹に対するほどはつきりとした効果の見られることはまずないといつてよい(ただし,アトピー皮膚炎には多少効くことがあるように思われる)。宮沢1)は実験的にアレルギー性接触皮膚炎において,一度抗体が作られると,抗ヒスタミン剤はもはや皮膚炎の発生を抑制し得ないことを述べ,その他のchemical mediatorについても,それらが接触皮膚炎の発生因子とはならないが,蛋白分解酵素(Pronase-P)を加えて生ずるアレルギー性水銀皮膚炎の発生を,抗ブラジキニン剤homochlorcyclizineが抑制し,ブラジキニンが接触アレルギーにある程度関与している可能性を述べている。また,宮沢,熊坂2)は実験的DNCBアレルギー性接触皮膚炎に対して,diphenhydramine,homochlorcylizineの両者とも,著明な抑制作用を示さないが,実験的サルヴルサンアレルギー(一種の遅延アレルギー)に対しては,diphenhydramineで抑制効果が見られぬが,homochlorcylizineでは著明な抑制効果が見られたことを報告している。
印象記
第70回日本皮膚科学会総会ならびに学術大会見聞記
著者: 籏野倫
ページ範囲:P.728 - P.730
周到な計画のもとで
第70回日本皮膚科学会総会および学術大会は第18回日本医学会総会の第29分科会として4月3,4日の両日東京の江東および城東公会堂の2会場に分かれて,東京大学川村太郎教授を会頭として開催された。彼岸ごろから急に初夏を思わせる暖かさがつづいたためか一斉にほころびはじめた桜花も,4月に入つて連日平年以下の寒さに逆もどりして,戸外では北風が吹きすさび,暖房のない会場はそこびえがするほどであつたが,熱心な討議で次第に会場は熱気がこもり,またそこここで旧交を暖める会員の姿が目についた。会場が都心を離れ,しかも両会場がややへだたり,また第2会場は第1会場に比して著しく粗末であつたが,これもマンモス医学会総会のためや后をえないところで,それだけに主催者のご苦労は大変なことであつたことと思われる。
今回の総会ならびに学術大会は昨年来の貴重な経験を生かして準備はもとより当日の開催諸事全般についてきわめて周到な計画のもとに運営され,その成果は随所にみられてここにとどこうりなく終了することができたことは,誠にご同慶にたえない。
国際実験皮膚科学第Ⅵ回シンポジウムに出席して
著者: 相模成一郎
ページ範囲:P.732 - P.733
VI°Symposium Internazionaledi Dermatologia Sperimentaleが1971年3月28日〜30日,イタリヤはシシリー島パレルモ市で開催された。
本シンポジウムは,UniversitaDegli Studi di Palermoの協賛でlns-tituto Dermatologico Dell'Unive—rsitaの主催となつているが,実は皮膚科学主任教授I.Boscoの個人的努力ないし,力によつて成立していると考えられる。国際的に有名な皮膚科学者(たとえば独:Braun Falco,Jadassohn,英:Calnan,米:Klig-manら)を理事にすえ15年前に初回,その後2〜3年ごとに開催されてきた本シンポジウムは,イタリヤにおける皮膚科学の発展に寄与するという創設時の目的を十分に果たしている。今回は昨年5月ごろ,第1主題(皮膚とビタミン,ホルモンなどを含む全身との関運性)と第2主題(皮膚科学における実験方法)とが決定され,それぞれに関係のある報告をしている人々に,直接参加のための招待がなされた。1970年9月末までに演題とその抄録との募集が行なわれ,直ちに発表の採否が通知されると同時に同年12月末までには同時通訳のための口演原稿,1971年2月末までに誌上発表のための原稿が要求された結果,次に示すプログラムが編成されて3月2811を迎えたのてある(表1)。
外国文献
外国文献—専門誌から
ページ範囲:P.734 - P.735
ACTA DERMATOVENEREOLOGICA 50 : 5, 1970
Human Sweat Kallikrein: J. E. Fraki, C. T. Jansen and V. K. Hopsu-Havu 321
Lymph-Node Permeability Factor and Skin Histamine: P. Wolf-Jurgensen and H. Zachariae 327
〈原著論文抄録〉
Pasini型先天性表皮水疱症の2例,他
著者: 片倉仁志 , 斎藤胤曠 , 丸山光雄
ページ範囲:P.737 - P.737
第1例,19歳男子。家系内に血族結婚はないが,兄および父方叔父たちに同様水疱症あり。生後数カ月より主として四肢に繰り返して水疱形成。趾指爪は次第に萎縮状となり,15歳ごろより,腹部上肢の白色丘疹様皮疹に気づいた。
第2例,8歳7カ月の男児。母方祖父母がいとこ同士,家系に同症を見ない。生後半年ごろより,はじめ指趾に,続いて肘・膝,手・足背に繰り返して水疱形成,痂皮となる。6歳ごろより趾爪の萎縮が著明となり,両肩部上背部の点状白斑に気づいた。
基本情報
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35巻7号(1981年7月発行)
35巻6号(1981年6月発行)
35巻5号(1981年5月発行)
35巻4号(1981年4月発行)
35巻3号(1981年3月発行)
35巻2号(1981年2月発行)
35巻1号(1981年1月発行)
34巻12号(1980年12月発行)
34巻11号(1980年11月発行)
34巻10号(1980年10月発行)
34巻9号(1980年9月発行)
34巻8号(1980年8月発行)
34巻7号(1980年7月発行)
34巻6号(1980年6月発行)
34巻5号(1980年5月発行)
34巻4号(1980年4月発行)
34巻3号(1980年3月発行)
34巻2号(1980年2月発行)
34巻1号(1980年1月発行)
33巻12号(1979年12月発行)
33巻11号(1979年11月発行)
33巻10号(1979年10月発行)
33巻9号(1979年9月発行)
33巻8号(1979年8月発行)
33巻7号(1979年7月発行)
33巻6号(1979年6月発行)
33巻5号(1979年5月発行)
33巻4号(1979年4月発行)
33巻3号(1979年3月発行)
33巻2号(1979年2月発行)
33巻1号(1979年1月発行)
32巻12号(1978年12月発行)
32巻11号(1978年11月発行)
32巻10号(1978年10月発行)
32巻9号(1978年9月発行)
32巻8号(1978年8月発行)
32巻7号(1978年7月発行)
32巻6号(1978年6月発行)
32巻5号(1978年5月発行)
32巻4号(1978年4月発行)
32巻3号(1978年3月発行)
32巻2号(1978年2月発行)
32巻1号(1978年1月発行)
31巻12号(1977年12月発行)
31巻11号(1977年11月発行)
31巻10号(1977年10月発行)
31巻9号(1977年9月発行)
31巻8号(1977年8月発行)
31巻7号(1977年7月発行)
31巻6号(1977年6月発行)
31巻5号(1977年5月発行)
31巻4号(1977年4月発行)
31巻3号(1977年3月発行)
31巻2号(1977年2月発行)
31巻1号(1977年1月発行)
30巻12号(1976年12月発行)
30巻11号(1976年11月発行)
30巻10号(1976年10月発行)
30巻9号(1976年9月発行)
30巻8号(1976年8月発行)
30巻7号(1976年7月発行)
30巻6号(1976年6月発行)
30巻5号(1976年5月発行)
30巻4号(1976年4月発行)
30巻3号(1976年3月発行)
30巻2号(1976年2月発行)
30巻1号(1976年1月発行)
29巻12号(1975年12月発行)
29巻11号(1975年11月発行)
29巻10号(1975年10月発行)
29巻9号(1975年9月発行)
29巻8号(1975年8月発行)
29巻7号(1975年7月発行)
29巻6号(1975年6月発行)
29巻5号(1975年5月発行)
29巻4号(1975年4月発行)
29巻3号(1975年3月発行)
29巻2号(1975年2月発行)
29巻1号(1975年1月発行)
28巻12号(1974年12月発行)
28巻11号(1974年11月発行)
28巻10号(1974年10月発行)
28巻8号(1974年8月発行)
28巻7号(1974年7月発行)
28巻6号(1974年6月発行)
28巻5号(1974年5月発行)
28巻4号(1974年4月発行)
28巻3号(1974年3月発行)
28巻2号(1974年2月発行)
28巻1号(1974年1月発行)
27巻12号(1973年12月発行)
27巻11号(1973年11月発行)
27巻10号(1973年10月発行)
27巻9号(1973年9月発行)
27巻8号(1973年8月発行)
27巻7号(1973年7月発行)
27巻6号(1973年6月発行)
27巻5号(1973年5月発行)
27巻4号(1973年4月発行)
27巻3号(1973年3月発行)
27巻2号(1973年2月発行)
27巻1号(1973年1月発行)
26巻12号(1972年12月発行)
26巻11号(1972年11月発行)
26巻10号(1972年10月発行)
26巻9号(1972年9月発行)
26巻8号(1972年8月発行)
26巻7号(1972年7月発行)
26巻6号(1972年6月発行)
26巻5号(1972年5月発行)
26巻4号(1972年4月発行)
26巻3号(1972年3月発行)
26巻2号(1972年2月発行)
26巻1号(1972年1月発行)
25巻13号(1971年12月発行)
特集 小児の皮膚疾患
25巻12号(1971年12月発行)
25巻11号(1971年11月発行)
25巻10号(1971年10月発行)
25巻9号(1971年9月発行)
25巻8号(1971年8月発行)
25巻7号(1971年7月発行)
特集 基底膜
25巻6号(1971年6月発行)
25巻5号(1971年5月発行)
25巻4号(1971年4月発行)
25巻3号(1971年3月発行)
25巻2号(1971年2月発行)
25巻1号(1971年1月発行)
24巻12号(1970年12月発行)
24巻11号(1970年11月発行)
24巻10号(1970年10月発行)
24巻9号(1970年9月発行)
24巻8号(1970年8月発行)
24巻7号(1970年7月発行)
24巻6号(1970年6月発行)
24巻5号(1970年5月発行)
24巻4号(1970年4月発行)
24巻3号(1970年3月発行)
24巻2号(1970年2月発行)
24巻1号(1970年1月発行)
23巻12号(1969年12月発行)
23巻11号(1969年11月発行)
23巻10号(1969年10月発行)
23巻9号(1969年9月発行)
23巻8号(1969年8月発行)
23巻7号(1969年7月発行)
23巻6号(1969年6月発行)
23巻5号(1969年5月発行)
23巻4号(1969年4月発行)
23巻3号(1969年3月発行)
23巻2号(1969年2月発行)
23巻1号(1969年1月発行)