文献詳細
文献概要
原著
SLEの肢端壊疽とレセルピン動注療法
著者: 川津友子1 秋元隆道2
所属機関: 1愛媛大学医学部皮膚科教室 2大阪府立羽曳野病院皮膚科
ページ範囲:P.859 - P.863
文献購入ページに移動またSLEの肢端壊疽の予防には,原病のコントロールに重点をおくと共に,レイノー症状の強い症例にはレセルピン動注療法を併用し,持続性の有痛性紫藍色斑や痂皮様黒褐色斑が認められたら,ただちに大量の副腎皮質ホルモン剤の投与にふみきるのがよいと考える.
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原著
SLEの肢端壊疽とレセルピン動注療法
著者: 川津友子1 秋元隆道2
所属機関: 1愛媛大学医学部皮膚科教室 2大阪府立羽曳野病院皮膚科
ページ範囲:P.859 - P.863
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