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文献詳細

雑誌文献

臨床皮膚科33巻6号

1979年06月発行

文献概要

原著

DDSが有効であったBullous Pemphigoidと考えられる1例

著者: 浪花志郎1 原紀正1 岡崎泰典1

所属機関: 1山口大学医学部皮膚科学教室

ページ範囲:P.499 - P.503

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 臨床,病理組織学的ならびに免疫組織学的所見から,水疱性類天疱瘡と考えられた1例で,DDSが有効であった例を報告した.本症に対するDDSの作用機序について文献的に若干の考察を加えた.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1324

印刷版ISSN:0021-4973

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