文献詳細
講座
文献概要
1956年Lyell3),Lang and Walker4)らがTENおよびその類症とおもわれる疾患を初めて発表し,特にLyellはこの疾患の原因を表1のごとく考えでいた.
ところが1966年Tyson10),Holzel9)らがこの疾患の病巣からstaphylococcusを分離したことから原因の一部にstaphylococcalなものがあるのではないかと考えはじめた.
ところが1966年Tyson10),Holzel9)らがこの疾患の病巣からstaphylococcusを分離したことから原因の一部にstaphylococcalなものがあるのではないかと考えはじめた.
掲載誌情報