文献詳細
原著
文献概要
12例の局面性類乾癬にPUVA療法を行ない,皮疹の消失5例,改善7例で,全例に有効であった.最小紅斑量(MED)が短い症例ほどPUVA療法に対する反応が早くあらわれ,皮疹に対する有効照射エネルギー量も少ない傾向がみられた.オクソラレンの投与方法では,外用法が内服法よりも少ないエネルギー量で同等の効果が得られた.特記すべき副作用はみられなかった.
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