文献詳細
原著
文献概要
生下時より存在し,加齢とともにしだいに増大して異様な外観を示すに至った,37歳男性の後頭部腫瘍例を報告した.組織像は典型的なintradermal typeの色素性母斑であり,脳回転状の外観は呈していないが他の特徴を多く備えており,cerebriform intra—dermal nevusの症例と考えられた.
掲載誌情報
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