文献詳細
原著
陰茎に単発した神経鞘腫の1例—特にS−100蛋白染色について
著者: 西尾達己1 森理1 加治英雅1
所属機関: 1久留米大学医学部皮膚科教室
ページ範囲:P.983 - P.986
文献概要
統計上では単発59例,多発38例で,多発例は男性に多く,発症年齢が低く,他臓器にも腫瘍の合併する例が多かった.これらの点から,多発性神経鞘腫は先天的な神経系の奇形的変化を基盤とする母斑症の1症状と考えられる.
掲載誌情報
原著
陰茎に単発した神経鞘腫の1例—特にS−100蛋白染色について
著者: 西尾達己1 森理1 加治英雅1
所属機関: 1久留米大学医学部皮膚科教室
ページ範囲:P.983 - P.986
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