文献詳細
原著
文献概要
生後1日,男児.生下時より左下肢に広範な皮膚欠損が存在.病理組織学的所見にて表皮細胞の変性,基底膜の欠損,真皮層の菲薄化,皮膚付属器,膠原線維,弾性線維の減少を認めた.0.1%エリスロマイシンアズノール軟膏の塗布にて25日後に上皮化し,5カ月後には軽度の瘢痕を残して治癒するも,患肢脛骨に6mmの短縮を認めた.
掲載誌情報
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