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1)早期顕症梅毒および早期潜伏梅毒ともに昭和59年より急激に増加してきた.2)ラタモキセフナトリウム1g筋注10日間の治療法では,硬性下疳17人,バラ疹5人,丘疹9人,早期潜伏梅毒34人の合計65人に治療を行い全例に有効であった.3)分画TPHA-IgM,IgM-EIAともに第1期では著明に増加し,第2期ではIgMよりIgGが著明に増加して,治療により減少してきた.
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