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印象記
光皮膚科学シンポジウム(於,東独)に参加して
著者: 堀尾武1
所属機関: 1京都大学皮膚科
ページ範囲:P.200 - P.202
文献購入ページに移動 東ドイツのJ. Barth教授(Me-dizinische Akademie,Dresden)の招きにより,筆者は"Photoderma-tologisches Kolloquium mit inter-nationaler Beteiligung"に参加する機会を与えられた.最近,東ドイツに関しては,旅行記の類を読むことはあるが,東ドイツ主催の学会に参加する機会は比較的少ないと思われるのでここに紹介したい.
本シンポジウムは,東欧における光皮膚科学のリーダーであるBarth教授を会頭として3年に1回,東ドイツで開催されており,毎回,西側からguest speakerが招請されている.過去にはK.Wolff教授(ウイーン),I. Magnus教授(ロンドン),P. Thune教授(オスロー)等が招かれたとのことであった,今回は第4回目に当たり,Dresden郊外のWilthenで1988年10月10日から12日まで開催され,筆者は段野貴一郎先生(天理よろづ病院),岡本祐之先生(倉敷中央病院)とともに参加した.
本シンポジウムは,東欧における光皮膚科学のリーダーであるBarth教授を会頭として3年に1回,東ドイツで開催されており,毎回,西側からguest speakerが招請されている.過去にはK.Wolff教授(ウイーン),I. Magnus教授(ロンドン),P. Thune教授(オスロー)等が招かれたとのことであった,今回は第4回目に当たり,Dresden郊外のWilthenで1988年10月10日から12日まで開催され,筆者は段野貴一郎先生(天理よろづ病院),岡本祐之先生(倉敷中央病院)とともに参加した.
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