患 者 84歳,女性
主 訴 外陰部の腫瘤と紅斑
雑誌目次
臨床皮膚科44巻7号
1990年06月発行
雑誌目次
カラーアトラス
原著
いわゆる皮膚混合腫瘍—組織学的,酵素および免疫組織化学的,電顕的検討
著者: 竹之内辰也 , 田沢敏男 , 藤原浩 , 清水直也 , 伊藤雅章 , 佐藤良夫
ページ範囲:P.665 - P.670
53歳,男性の顔面に生じたいわゆる皮膚混合腫瘍の1例を検索した.組織学的に上皮性腫瘍巣は,充実部,管腔部,角化部からなり,互いに移行する像が見られる.S−100蛋白陽性細胞は,充実部,管腔部と粘液腫様間質中に散在性に認められる.Carcinoembryonic antigenは,管腔部の管腔側細胞と管腔内物質に陽性である.管腔側細胞は単層上皮型ケラチンを認識するモノクローナル抗体RGE53とA53—B/A2で陽性だが,その一部はHKN−2陽性で重層上皮型ケラチンを有する.充実部では,HKN−2陽性細胞とA53—B/A2陽性細胞が混在する.角化部はHKN−2陽性で,また,粘液腫様間質中にHKN−2陽性細胞を認める.電顕的に,腫瘍の一部はエクリン汗腺分泌細胞類似の構造を示すが,筋上皮細胞様細胞は認めない.以上より,自験例は,主にエクリン汗腺分泌部への分化を示すが,一部,重層扁平上皮ないしは導管への分化も存在すると考えられる.
ピアス型イヤリングによる金皮膚炎—浸潤リンパ球表面マーカーとリンパ球幼若化試験について
著者: 秋元佳代子 , 豊田裕之 , 川島真
ページ範囲:P.671 - P.675
18金製ピアス型イヤリングにより接触皮膚炎と自家感作性皮膚炎を生じた1例を報告した.本例および対照6名にパッチテストとリンパ球幼若化試験を施行した.金あるいはニッケルによるパッチテスト陽性者は,それぞれシオゾール,硫酸ニッケルによるリンパ球幼若化試験でもstimulation index高値を呈した.また,皮疹部の浸潤リンパ球の表面マーカーをLeuシリーズにより検討したところ,真皮の浸潤リンパ球は通常の接触皮膚炎と同様にT cellが主体でLeu3a+細胞が優位であった.深部にはLeu12+細胞の集塊も認められ,B cellが何らかの形でアレルギー反応に関与している可能性が考えられた.
ピロキシカムによる光線過敏症—チメロサール接触過敏症の関与について
著者: 澤田俊一 , 八木沼健利 , 上出良一
ページ範囲:P.677 - P.681
ピロキシカムによる光線過敏症の発症機序を検索するために,本症患者8名について臨床的特徴ならびにピロキシカムの光パッチテストの結果をまとめ,さらにチメロサールとその関連物質のパッチテストを行った.ピロキシカムの光パッチテストまたは内服照射試験を行った7例は,全例陽性反応を示した.パッチテストでは施行した7例全例がチメロサールならびにその抗原決定基の一つであるチオサリチル酸に強陽性を示したが,塩化第2水銀およびUVA照射ピロキシカムは陰性であった.これらのことよりピロキシカム光線過敏症の発症には,チメロサールとくにチオサリチル酸との交差感作が重要な役割を果たしていることが示唆された.
研究ノート・6
Hard Works
著者: 宮地良樹
ページ範囲:P.670 - P.670
研究に運はつきものだが,運のいい人は努力もしている,というのが私の持論である.留学当初,仕事ははかばかしくなく,揚句の果てに,3カ月かかったcloneがcontaminationをおこしてしまい,くさってしまった時期があった.そのとき,東大の内科から来ていた先生に,「私は1年間欠かさず飼育してきた高血圧ラットが,はじめて休んだクリスマスの晩に,空調の故障で死んでしまったことがある」といわれ,私の努力はまだまだだと思ったことがあった.アメリカでは効率のよい研究成果のみが尊重され,その過程は重要視されないと考えられがちだが,アメリカでも,真面目に努力することが求められ,人々もそれを正当に評価していると思う.ただその姿勢が日本より合理的なだけである.dataが出ないと悩んでいた日本人のpost-docに,ボスは「君の努力には敬服している」と言葉をかけていたし,めざましい業績をあげていた隣のラボの研究者が,夜11時になると−20℃の冬の夜道を細胞のharvestのために毎晩のように実験室に来ていたのも知っている.不合理な努力は無駄だと思うし,する必要もないが,若い研究者の中には,頑張りもせずに達観してしまったり,徒労に終わることを恐れるあまり,はじめから飛び込もうとしない人が多い.
私の友人のpost-docが帰国するときに,彼のボスの贈った言葉が,私は非常に印象に残っている.それは,“Hard works are not necessarily good works, how-ever, good works are always from hard works.”というものである.これを聞いたとき,アメリカでも頑張ることは美徳なのだなあと思った.研究環境が整えられ,試薬や器具は何でも手に入るようになっても,やはり,努力しなくては成果は出ない.アメリカでも,朝7時には出勤のための車の渋滞が始まり,8時半には,実験が始まるのである.洋の東西を問わず,研究にはいつの時代もsmartなhard workersが求められているし,それがgood worksとして結実するのだと思う.
臨床統計
皮膚筋炎・多発性筋炎22例の統計的観察
著者: 朴木久美子 , 箕輪留以 , 宮川幸子 , 白井利彦
ページ範囲:P.683 - P.686
昭和53年から昭和63年の間に奈良県立医科大学皮膚科を受診した皮膚筋炎・多発性筋炎患者22例について,統計的観察を行った.男女比は1:1.2,皮膚症状と筋症状を併せ持つ者のうち皮膚症状が筋症状に先行した症例が88.9%,経過については副腎皮質ホルモン剤を中止できた者22.7%,継続内服中の者40.9%,死亡率は27.3%であった.悪性腫瘍合併例は18.2%で,いずれも50歳以上の男性であり,本疾患に罹患した中年男性に対する悪性腫瘍の検索の必要性が伺われる.
症例報告
ツベルクリン反応・DNCB試験で誘発されたダリエ遠心性環状紅斑
著者: 西本正賢 , 西本一栄
ページ範囲:P.687 - P.690
58歳,女性.ほぼ全身に散在性にケロイド様硬の堤防状に隆起する,幅5mm程度の鮮紅色の環状紅斑が存在する.隆起性の小紅斑として初発し,放置すると4週で径60mmほどに遠心性に拡大する.フルオシノニド・クリーム外用では1週間で消失した.組織所見では,真皮血管周囲性の中等度の単核球の細胞浸潤が主体で,部分的に多量の好酸球浸潤を伴う.入院前喀血・血痰の既往がある.退院後アスペルギルス症が確認された.検査ではリンパ球増多とOKT4陽性細胞増加によるOKT4/8比の上昇がみられた.ツベルクリン反応・DNCB試験施行部に新疹が誘発され,ツベルクリン反応施行時には旧疹の再燃が,DNCB施行時にはその周辺に同様疹が誘発された.ツベルクリン反応による無疹部と環状皮疹内部の反応性に差はなかった.
全身性の貨幣状湿疹の像を呈した骨接合用金属によるアレルギー性皮膚炎の1例
著者: 小粥雅明 , 海老原全 , 杉浦丹 , 高橋惇
ページ範囲:P.691 - P.694
52歳,女性.昭和60年に変形性膝関節症にて同部に骨接合用金属釘の挿入の既往あり.61年11月頃より両下腿に貨幣状湿疹様病変が出現,治療に抵抗し,皮疹の新生を繰り返し,62年11月には大腿,躯幹,上腕にも同様皮疹が拡大してきた.下肢の皮疹より生検した病理組織像は,湿疹型組織反応の像を呈していた.60年に挿入された金属釘によるアレルギー性皮膚炎を疑い,金属シリーズのパッチテストを施行.クロム(骨接合用金属釘に含有)に陽性を示したため,62年11月に金属釘抜去術を施行した.術後約1週間で皮疹は急速に軽快,以後再発を認めない.以上より本例を骨接合用金属によるアレルギー性皮膚炎と診断した.本症で貨幣状湿疹の臨床像を呈した報告はなく,貨幣状湿疹という疾患の原因の一つとして金属が関与している可能性を示唆する1例と考えた.
プラスミノーゲン分子異常症を合併したうっ滞性下腿潰瘍
著者: 田中美佐子 , 橋本久美子 , 八丁目直寛 , 大熊恒郎 , 森和夫
ページ範囲:P.695 - P.698
プラスミノーゲン分子異常症は日本人に比較的多い遺伝性の線溶因子異常症であり,静脈血栓症との関連が指摘されている.症例は60歳の女性で,約6年前から左下腿に潰瘍があり,植皮術や外用剤治療を受けたが治癒しなかった.静脈造影で左下腿の深部静脈血栓を,凝固線溶系の検査で患者とその娘にプラスミノーゲン分子異常症を認めた.潰瘍は1カ月間の下肢挙上の徹底によって,治癒した.自験例のように外用剤や植皮術に反応しにくい下腿の潰瘍をみた時にはうっ滞性潰瘍を考え,血管造影や凝固線溶系の検査を行うことが必要である.また,その治療法としての下肢挙上は基本的で重要である.
原発性胆汁性肝硬変(PBC)に合併したサルコイドーシスの1例
著者: 佐川曜子 , 塩原哲夫 , 長島正治 , 石山業弘 , 伊藤正高
ページ範囲:P.699 - P.703
原発性胆汁性肝硬変(PBC)にサルコイドーシスを合併した稀な1例を経験したので報告した.症例58歳女性.肝機能障害,抗ミトコンドリア抗体陽性,肝生検にて胆管炎を認め昭和58年3月,PBCと診断された.昭和63年3月,両膝蓋に半米粒大の軽度浸潤のある紅斑性病変が多発.皮膚生検の結果,真皮全層に非乾酪性類上皮細胞肉芽腫を認めた.ツ反(—),DNCB感作不成立,ACE上昇,胸部X線で両側肺野に小粒状陰影,眼科的には両側にぶどう膜炎を認めサルコイドーシスの合併と考えられた.両疾患とも種々の免疫異常を伴い,類上皮細胞肉芽腫の形成を特徴とするが,合併例の報告は非常に稀である.しかし自験例と両疾患を比較検討した場合,両疾患が極めて類似した疾患である可能性を考えさせた.
全身性エリテマトーデスの母親の女児に見られた若年性橋本病
著者: 加藤直子 , 梅津修 , 大河原章
ページ範囲:P.705 - P.708
全身性エリテマトーデス(SLE)の母親と,その長女に橋本病が見られた母娘例を報告した.母親は診断基準の6項目を満たすSLEで甲状腺腫は触れなかったが,抗サイログロブリン抗体および抗甲状腺ミクロゾーム抗体が陽性を示した.長女はT3,T4,TSHは正常であるが甲状腺腫を触れ,抗甲状腺ミクロゾーム抗体が陽性であるため,euthyroid stageにある橋本病と診断した.経過中,発熱と前後して四肢に,表皮真皮境界部にIgMの線状沈着を伴う落屑性の紅斑を生じ,抗核抗体も陽性を示した.父親と2人の兄を含む家族全員のHLAの検索を行ったが,娘はDRw9を有する他にDQw1とDQw3をheteroの組合せで有していた.
多発性筋炎を合併した菌状息肉症の1例
著者: 伊藤光宏 , 高井恒夫 , 馬場泰人 , 内坂健 , 玉置昭治 , 熊野公子
ページ範囲:P.709 - P.712
多発性筋炎を合併した菌状息肉症の1例を報告した.56歳,女,13年前より湿疹様の皮疹が出現し,3年前の生検にて菌状息肉症の診断を得た.筋肉痛や脱力が出現し,理学所見,血液検査,筋電図等諸検査より多発性筋炎の合併と診断された.VEMPによる化学療法を行い両者とも軽快した.両者の合併は文献的に極めて稀で,本例は文献上3例目である.治療にて寛解に到達した例はなく,本例の成功はVEMPを使用し両者同時に治療し得た点にあると考えられ,治療上示唆に富んでいると考えられた.
鎧状癌の1例—症例報告と本邦例集計
著者: 高木由紀 , 森永眞 , 尾口基 , 朝田康夫
ページ範囲:P.713 - P.717
肺癌よりの皮膚転移で,その特異な臨床像から鎧状癌と考えられた症例を報告した.64歳,男性,昭和62年10月中旬より右前胸部に発赤を伴う境界不鮮明な板状の硬結が出現し,漸次拡大し表面は凹凸不整であたかも鎧を着たような外観を呈していた.病理組織像にて真皮内に膠原線維の増生,脈管内の腫瘍細胞による塞栓や腫瘍細胞が集塊をなしたり,また膠原線維間に腫瘍細胞が一列索状に並ぶ,いわゆる“like Indians in a file”と呼ばれる所見等を認めた.臨床像,組織像より転移性皮膚癌で鎧状癌と診断された.なお原発病巣は胸部X線像,喀痰検査などより肺癌と考えられ,これは病理解剖により確認された.自験の1例を報告するとともに鎧状癌の本邦報告例を収集し,その16例について,性別,年齢,発生部位,原発巣,臨床所見,組織所見,皮膚転移後の生命予後などを検討した.
紅皮症を呈したT細胞性慢性リンパ性白血病の1例
著者: 黒木康雅 , 阪口英 , 田尻明彦 , 川名修徳 , 緒方克己 , 出盛允啓 , 井上勝平
ページ範囲:P.719 - P.723
紅皮症(特異疹)を呈したT細胞性慢性リンパ性白血病(T-CLL)と思われる1例を報告した.一般状態は比較的良好で,臨床病期もRai分類の病期0,国際分類(Binet)では病期Aであり,予後良好と推察されたが,激痒のある紅皮症を伴っていたため,サイクロフォスファマイド50mgとプレドニゾロン30mgの隔日投与を継続中で,比較的良好な経過をとっている.
肺癌を合併し,広汎な脱色素性病変を伴った好酸球性筋膜炎
著者: 森岡洋子 , 永井盛人
ページ範囲:P.725 - P.729
59歳の男性の四肢躯幹に瀰漫性の皮膚硬化が認められ,皮膚所見,血液像,病理組織学的特徴より好酸球性筋膜炎と診断した.プレドニゾロンの内服により軽快したが,その後背部から臀部にかけて広汎な硬化性脱色素病変が出現し,肺癌を併発し,IgEの高値,RAテストの陽性化がみられ,全身性強皮症やgeneralized morphea型強皮症との鑑別が問題となった.好酸球性筋膜炎の皮膚病変に色素異常をきたす記載は少なく,また内臓癌の合併例はきわめて稀であり,我々の調査したかぎりでは,肺癌の合併は内外ともに本症例がはじめてである.
Cellular Angioma of Infancyの1例
著者: 北嶋敏之 , 大桑隆 , 古川福実
ページ範囲:P.731 - P.734
11カ月,女児.前胸部に無自覚性の皮下腫瘤が発生した.腫瘍は大胸筋内に発生し,約2年間の経過観察中に次第に増大してきたが,転移などの悪性を思わす所見は認められなかった.腫瘍は外科的に摘出された.組織学的には血管成分に富む部分と細胞成分に富む部分に大きく分けられた.後者では,腫瘍細胞は多数の小裂隙を形成しながら結合織性被膜で囲まれた大小の充実性の島嶼状胞巣を構築していた.鍍銀染色では,嗜銀線維が裂隙を形成する腫瘍細胞を取り囲むように分布していた.以上の所見より血管内皮細胞腫の特徴を有するcellular angioma of infancyと診断した.本疾患と血管芽細胞腫(中川)との異同について若干の考察を加えた.
ブドウ球菌性猩紅熱の1例—Probable Toxic Shock Syndromeとの関係について
著者: 河野正恒 , 原田晴美 , 高田善雄 , 斉藤隆三
ページ範囲:P.735 - P.738
要約 ブドウ球菌性猩紅熱の1例を報告し,toxic shock syndromeとの関連について検討した.自験例は17歳,男.39.6度までの発熱と猩紅熱様の紅斑を示し,右大腿に癤がみられた.癤より黄色ブドウ球菌が培養され,toxic shock syndrome toxin−1,エンテロトキシン—Cが証明された.また臨床的にもTofteの示したprobable toxicshock syndromeの診断基準を満たした.現在,ブドウ球菌性猩紅熱はStaphylococcalscaled skin syndromeの中に分類され,その不全型とされている.しかし自験例および報告例を検討してみると,ブドウ球菌性猩紅熱とtoxic shock syndromeの前駆症また軽症とされるprobable toxic shock syndromeは同一の疾患群と考えられた.
Mycobacterium chelonei皮膚感染症の1例
著者: 竹之下秀雄 , 春山秀城
ページ範囲:P.739 - P.743
本邦第11例目と思われるMycobacterium chelonei皮膚感染症の1例を報告する.症例:57歳,女性.初診の3カ月前より肘頭に疼痛を伴う暗赤色結節出現.外傷の既往不明.現症:左肘関節伸内側部に一部潰瘍を有する直径35mmまでの結節が3個存在.腋窩リンパ節は触れない.病理組織所見:慢性炎症性変化と広範な壊死.抗酸菌染色およびオーラミン+ローダン二重染色で陽性.組織片からの分離株の同定検査成績より,Mycobacterium subsp.cheloneiと同定.ツ反強陽性.抗結核剤内服で改善したが,完治せず,最終的に切除した.
薬剤
全身性進行性強皮症へのサーモグラフィによる治療効果判定の試み—Lipo PGE1使用例
著者: 熊切正信 , 田中日出男 , 栗栖幸恵 , 大河原章
ページ範囲:P.745 - P.749
全身性進行性強皮症にプロスタグランジン製剤が有効であるという報告があるため,50歳,女性の患者に約2カ月間,Lipo PGE1を用い治療した(31回静注,合計155μg).全身性進行性強皮症への治療効果の判定の試みとしてサーモグラフィを用いた.結果は右手背で,平均皮膚表面温度が治療直後で1.8度上昇し,治療終了11日後でも0.6度の上昇を維持していた.より客観的な末梢循環障害の検査法である冷水負荷試験成績でも治療前の46.1%から86.8%への回復率の上昇があり,Lipo PGE1の有効性を確認した.サーモグラフィは自覚症状の改善,潰瘍の改善,レイノー現象の改善などの他覚所見に比べ数量的表現が可能であり,より客観的評価方法として応用できることが示唆された.
印象記
第2回アジア皮膚科学会(シンガポール)に参加して
著者: 柳原誠
ページ範囲:P.750 - P.752
第2回アジア皮膚科学会(会頭Tulip Tan博士)が1989年11月23日から26日までの4日間シンガポールで開催された.昨年の初冬は暖かったとはいえ,寒い日本から赤道に近いシンガポールの飛行場に降りると,蒸し暑い熱気が全身を襲いかかり,熱帯地方へやってきたことが実感として肌に感じられた.
雨期に入ったシンガポールの町は花が咲き乱れ,古い町並みに美しく彩色された高層ビルが人工の花のように立ち並び,混然とした中に調和がとれ,不思議な光景であった.そんな中を明日から始まる学会に少し興奮しながら,タクシーでホテルに向かった.
基本情報
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36巻5号(1982年5月発行)
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36巻3号(1982年3月発行)
36巻2号(1982年2月発行)
36巻1号(1982年1月発行)
35巻12号(1981年12月発行)
35巻11号(1981年11月発行)
35巻10号(1981年10月発行)
35巻9号(1981年9月発行)
35巻8号(1981年8月発行)
35巻7号(1981年7月発行)
35巻6号(1981年6月発行)
35巻5号(1981年5月発行)
35巻4号(1981年4月発行)
35巻3号(1981年3月発行)
35巻2号(1981年2月発行)
35巻1号(1981年1月発行)
34巻12号(1980年12月発行)
34巻11号(1980年11月発行)
34巻10号(1980年10月発行)
34巻9号(1980年9月発行)
34巻8号(1980年8月発行)
34巻7号(1980年7月発行)
34巻6号(1980年6月発行)
34巻5号(1980年5月発行)
34巻4号(1980年4月発行)
34巻3号(1980年3月発行)
34巻2号(1980年2月発行)
34巻1号(1980年1月発行)
33巻12号(1979年12月発行)
33巻11号(1979年11月発行)
33巻10号(1979年10月発行)
33巻9号(1979年9月発行)
33巻8号(1979年8月発行)
33巻7号(1979年7月発行)
33巻6号(1979年6月発行)
33巻5号(1979年5月発行)
33巻4号(1979年4月発行)
33巻3号(1979年3月発行)
33巻2号(1979年2月発行)
33巻1号(1979年1月発行)
32巻12号(1978年12月発行)
32巻11号(1978年11月発行)
32巻10号(1978年10月発行)
32巻9号(1978年9月発行)
32巻8号(1978年8月発行)
32巻7号(1978年7月発行)
32巻6号(1978年6月発行)
32巻5号(1978年5月発行)
32巻4号(1978年4月発行)
32巻3号(1978年3月発行)
32巻2号(1978年2月発行)
32巻1号(1978年1月発行)
31巻12号(1977年12月発行)
31巻11号(1977年11月発行)
31巻10号(1977年10月発行)
31巻9号(1977年9月発行)
31巻8号(1977年8月発行)
31巻7号(1977年7月発行)
31巻6号(1977年6月発行)
31巻5号(1977年5月発行)
31巻4号(1977年4月発行)
31巻3号(1977年3月発行)
31巻2号(1977年2月発行)
31巻1号(1977年1月発行)
30巻12号(1976年12月発行)
30巻11号(1976年11月発行)
30巻10号(1976年10月発行)
30巻9号(1976年9月発行)
30巻8号(1976年8月発行)
30巻7号(1976年7月発行)
30巻6号(1976年6月発行)
30巻5号(1976年5月発行)
30巻4号(1976年4月発行)
30巻3号(1976年3月発行)
30巻2号(1976年2月発行)
30巻1号(1976年1月発行)
29巻12号(1975年12月発行)
29巻11号(1975年11月発行)
29巻10号(1975年10月発行)
29巻9号(1975年9月発行)
29巻8号(1975年8月発行)
29巻7号(1975年7月発行)
29巻6号(1975年6月発行)
29巻5号(1975年5月発行)
29巻4号(1975年4月発行)
29巻3号(1975年3月発行)
29巻2号(1975年2月発行)
29巻1号(1975年1月発行)
28巻12号(1974年12月発行)
28巻11号(1974年11月発行)
28巻10号(1974年10月発行)
28巻8号(1974年8月発行)
28巻7号(1974年7月発行)
28巻6号(1974年6月発行)
28巻5号(1974年5月発行)
28巻4号(1974年4月発行)
28巻3号(1974年3月発行)
28巻2号(1974年2月発行)
28巻1号(1974年1月発行)
27巻12号(1973年12月発行)
27巻11号(1973年11月発行)
27巻10号(1973年10月発行)
27巻9号(1973年9月発行)
27巻8号(1973年8月発行)
27巻7号(1973年7月発行)
27巻6号(1973年6月発行)
27巻5号(1973年5月発行)
27巻4号(1973年4月発行)
27巻3号(1973年3月発行)
27巻2号(1973年2月発行)
27巻1号(1973年1月発行)
26巻12号(1972年12月発行)
26巻11号(1972年11月発行)
26巻10号(1972年10月発行)
26巻9号(1972年9月発行)
26巻8号(1972年8月発行)
26巻7号(1972年7月発行)
26巻6号(1972年6月発行)
26巻5号(1972年5月発行)
26巻4号(1972年4月発行)
26巻3号(1972年3月発行)
26巻2号(1972年2月発行)
26巻1号(1972年1月発行)
25巻13号(1971年12月発行)
特集 小児の皮膚疾患
25巻12号(1971年12月発行)
25巻11号(1971年11月発行)
25巻10号(1971年10月発行)
25巻9号(1971年9月発行)
25巻8号(1971年8月発行)
25巻7号(1971年7月発行)
特集 基底膜
25巻6号(1971年6月発行)
25巻5号(1971年5月発行)
25巻4号(1971年4月発行)
25巻3号(1971年3月発行)
25巻2号(1971年2月発行)
25巻1号(1971年1月発行)
24巻12号(1970年12月発行)
24巻11号(1970年11月発行)
24巻10号(1970年10月発行)
24巻9号(1970年9月発行)
24巻8号(1970年8月発行)
24巻7号(1970年7月発行)
24巻6号(1970年6月発行)
24巻5号(1970年5月発行)
24巻4号(1970年4月発行)
24巻3号(1970年3月発行)
24巻2号(1970年2月発行)
24巻1号(1970年1月発行)
23巻12号(1969年12月発行)
23巻11号(1969年11月発行)
23巻10号(1969年10月発行)
23巻9号(1969年9月発行)
23巻8号(1969年8月発行)
23巻7号(1969年7月発行)
23巻6号(1969年6月発行)
23巻5号(1969年5月発行)
23巻4号(1969年4月発行)
23巻3号(1969年3月発行)
23巻2号(1969年2月発行)
23巻1号(1969年1月発行)