患者 49歳,男
初診 平成2年1月12日
既往歴 昭和58年うつ病,平成元年てんかん様発作
現病歴 約20年前からあちこちの関節に出没を繰り返す,関節痛,紅斑は1週前後持続し,無症状の期間は1〜2〜4週間である.今回の症状は4日前から出現した.
現症 比較的境界明瞭なやや浮腫性の紅斑が右内躁中心に存在する(図1,2).紅斑は指頭大から鶏卵大で融合性である.軽度熱感,ときに痒みあり.右足関節痛あり.左手関節軽度疼痛と発赤あり.関節の変形はない.
雑誌目次
臨床皮膚科46巻6号
1992年05月発行
雑誌目次
カラーアトラス
回帰性リウマチ
著者: 木村俊次
ページ範囲:P.406 - P.407
原著
ニンギョウヒドラ刺症—いわゆるエラコ皮膚炎の2例
著者: 加藤直子
ページ範囲:P.409 - P.413
環形動物門多毛綱ケヤリ科のエラコPseudopotamilla occelata MOOREの棲管上に共生付着することが知られている腔腸動物門ヒドロ虫綱のニンギョウヒドラProboscidactyla flavicirrata BRANDTによる刺症の2例を報告した.本症例は,これまで「エラコ皮膚炎」と呼称されていたものである.症例1は23歳の男性,症例2は18歳の男性で,ともに北海道日本海沿岸の積丹方面で,ウニの捕獲の目的で海中に潜り,エラコの棲管に接触することにより刺症を生じた.害毒性ヒドロ虫綱の中でニンギョウヒドラの刺胞毒性は一般に弱いとされていたが,自験1例目は強度の浮腫,2例目は多数の大型の水疱を生じ局所的に比較的重症であったため,症例によっては重症毒物皮膚炎としての注意深い治療が必要である.ニンギョウヒドラの毒性について,医生物学的考察を行った.
Epidermophyton floccosumによる白癬
著者: 篠田英和 , 西本勝太郎 , 本間喜蔵
ページ範囲:P.415 - P.418
Epidermophyton floccosum(Ef)感染症の4例を報告した.症例1:2歳女児.右腋窩,3×1.5cmの落屑性淡紅色斑.症例2:46歳女性.右腋窩,4×2cmの落屑性淡紅色斑.症例3:47歳女性.左肘窩から左前腕の落屑性紅斑.湿疹の診断で副腎皮質ホルモン外用剤5カ月間使用.症例4:76歳女性.乳房間擦部から下腹部の落屑性を伴う淡紅色斑.副腎皮質ホルモン外用剤2カ月間使用.全例白癬病巣の特徴である辺縁隆起性の輪状疹は認められず,落屑性紅斑を主徴とし,症例1,2は炎症症状にも乏しくこれらが本菌による白癬の特徴と考えた.Ef感染症の皮疹は湿疹・皮膚炎と誤って診断され副腎皮質ホルモン外用剤の投与を受けることが少なくない.KOH鏡検,培養などの真菌学的検索の必要性を強調した.
太田母斑の色調と真皮メラニン量との関係について
著者: 東久志夫
ページ範囲:P.419 - P.423
太田母斑の肉眼的色調と病理組織学的構造の関連につき観察した所見を述べた.太田母斑のすたる病理組織学的所見は,おおむね真皮上層より中層にかけての真皮メラノサイトの存在であり,その真皮内におけるメラノサイトの深さは症例により大きな差違は認められなかった.したがって,太田母斑の肉眼的色調は,真皮内のメラニンの深さによって決まるのではなく,主に真皮上層,中層でのメラニンの水平方向での密度により決められるのだと考えられる.扁平母斑等にみる表皮内のメラニン増加は,太田母斑においてはあまり顕著に認められず,色調を決めるのにほとんど影響していないと思われる.ドライアイス圧抵法により真皮メラノサイトが著明に減少する状態も観察した.観察結果よりみた治療法に対する考え方にも言及した.
Blue Rubber Bleb Nevus Syndrome—症例報告ならびに本症にみられる皮膚血管腫の組織学的分類
著者: 高木裕子 , 三橋善比古 , 橋本功 , 相原守夫
ページ範囲:P.425 - P.429
63歳,女性のblue rubber bleb nevus syndromeの1例を報告した.33歳頃から原因不明の貧血と,右半身に青色調の腫瘤が出現した.初診時,右腋窩,右肩甲部,右外陰,右手,右足に青色調の軟らかい腫瘤があり,大腿骨骨折および播種性血管内凝固症候群を伴っていた.右腋窩の腫瘤の病理組織像は,真皮中〜下層に拡張した血管腔があり,それに近接して汗管がみられた.消化管の内視鏡検査で,食道および大腸に血管腫様の病変が多発していた.自験例を含め本邦で報告された16例を,皮膚血管腫の組織像に注目して検討した.I型:angiokeratoma様,II型:真皮中〜下層の血管拡張,III型:cavernous hemangioma様の3型に分類したところ,I型5例,II型10例で,III型は1例のみであった.本症における皮膚血管腫の組織学的な特徴は,菲薄扁平化した壁を持つ血管の拡張で,本症に特有な病変であると考えた.
連載 皮膚病の現状と未来・3
ヒト乳頭腫ウイルス感染症(その3)
著者: 川島真
ページ範囲:P.413 - P.413
子宮頸癌におけるヒト乳頭腫ウイルスの発癌能の検討が盛んになされている.子宮頸癌は以前より感染因子の関与が疫学的に強く疑われ,一時期ヘルペスウイルス2型に的を絞って研究されていたが,明らかな証拠はついに得られなかった.1980年代のはじめ,尖圭コンジローマからヒト乳頭腫ウイルス(HPV)6型と11型DNAがクローニングされたが,そのDNAをプローブとして,これらとわずかに相同性を有する新しいウイルスDNAが子宮頸癌組織から検出,クローン化され,HPV 16型と命名された.この16型DNAをプローブとして検討したところ,子宮頸癌の約50%にHPV16型DNAが検出され,その他のHPV型も含めると大半の子宮頸癌からHPV DNAが検出されるに至り,HPV16型を主としたHPVの子宮頸癌発症における役割が注目されている.最近では,HPV 16型DNAの解析が進み,E6,E7遺伝子領域が細胞のimmortalityをもたらすトランスフォーミング遺伝子であることが示されているが,これだけでは癌化のすべてを説明することはできない.
肺小細胞癌では,13番染色体長腕(13q),17番染色体短腕(17p)の一部の欠失が報告され,またその欠失領域にはそれぞれRB遺伝子やp53遺伝子と呼ばれる癌抑制遺伝子が存在しており,欠失による抑制遺伝子の不活化が癌化に重要なプロセスではないかとされている.ところで,子宮頸癌においては3pの欠失が認められているが,この領域に未知の癌抑制遺伝子が存在している可能性も疑われている.以前より知られているc-myc癌遺伝子の子宮頸癌での増幅などの事実と合わせると,HPV感染は癌化の初期段階に必要な条件であるが十分条件ではなく,その後にいくつかのステップの遺伝子変化を経てはじめて,真の癌化に至るものと思われる.
今月の症例
AlDS患者に発生した皮膚のB Cell Lymphoma
著者: 赤城久美子 , 関藤成文 , 坂東正士 , 八森啓 , 船田信顕
ページ範囲:P.431 - P.434
AIDS患者に生ずる悪性腫瘍はKaposi肉腫とB cell lymphomaが主である.後者は主に脳に発生するが,皮膚に生じて急速に増大した32歳男性の1例を経験したので報告した.腫瘍は左前額部に発生し,全剔出術後,放射線照射を行って10カ月後の現在再発はない.経過中,肺クリプトコックス症,扁桃腺炎,薬疹などを併発したが現在は全身状態良好で外来通院中である.組織はdiffugse large cell type,IgAおよびλ陽性のB cell lymphomaであった.AIDS患者に発生するB cell lymphomaについての文献的な知見とともに,AIDS患者の手術に際しての配慮を若干併記した.
症例報告
好塩基球増多を呈したMyelodysplastic-Syndrome(MDS)の1例—血中ヒスタミンの増減と並行して消長を繰り返した顔面の紅斑
著者: 太田幸則 , 竹崎伸一郎 , 松本幸子 , 上村仁夫 , 河村俊光 , 江口恭子 , 浜口裕之 , 浅井俊弥
ページ範囲:P.437 - P.440
経過中,顔面に紅斑性局面の出没を繰り返した77歳男子症例を経験した.末梢血では血小板減少および芽球の出現を認め,加えて骨髄像にて赤芽球系,顆粒球系,巨核球系に形態異常がみられ,myelodysplastic syndrome(以下MDS)と診断された.また皮膚症状の消長とほぼ並行して血中ヒスタミン,末梢血好塩基球の増減がみられた.MDSは造血幹細胞レベルの異常といわれており,造血細胞3系統にさまざまな形態異常,機能異常が認められる.顔面の反復性紅斑は好塩基球増多を呈したMDSに伴うものと考えられた.
色素性蕁麻疹の1例
著者: 丸茂光二 , 窪田泰夫 , 島田眞路 , 玉置邦彦
ページ範囲:P.441 - P.443
4歳男子のUnna型の色素性蕁麻疹の1例を報告した.自験例ではDarier徴候陽性を示した直後の皮疹を生検し,病理組織学的検査を行ったところ,血管周囲性に肥満細胞と好酸球の共存像を認めた.また肥満細胞のもつeosinophil-activatingsubstancesの代表である血中platelet-activating factor(PAF)値も軽度上昇しており,本症成立のうえで肥満細胞と好酸球の両者の相互作用が重要であることが示唆された.さらに皮膚肥満細胞の同定法としてFITC-avidin染色も行ったので,その有用性についても略述した.
高齢女性にみられたReiter病
著者: 吉川伸子 , 小林容子 , 渥美令子 , 南光弘子 , 上村知子
ページ範囲:P.445 - P.448
82歳,女.平成元年3月より皮疹出現.1週間で,全身に拡大したため,当科受診,入院.下痢,結膜炎,尿道炎を伴っていた.約10カ月後より,肺炎症状,仙腸関節部の疼痛出現,骨シンチグラフィーにて取り込みを認めた.関節痛には,インドメタシンが有効だった.抗クラジミア抗体陽性,B7関連抗原陽性.素因に不潔環境が加わり,発症したと思われた.自験例を含め,1980年から1989年までの過去10年間の本邦報告例40例を集計したが,女性である上,本例が最高齢者のため報告した.HLAと各症状の関係についても若干の検討を行い,RSのHLA-B27陽性例は,69.4%を占めたが,陽性群の中で皮膚症状の発現率(84%)が,他症状のそれよりも特に高い相関を示すということはなかった.しかし,HLA-B27陰性群(皮膚症状64%)と比較すると高い数値であった.
房室ブロックを伴った高齢者サルコイドーシスの2例
著者: 梅田由美 , 内田幾代 , 中村保夫 , 橋本健治 , 本康宗信
ページ範囲:P.449 - P.452
房室ブロックを伴った高齢者サルコイドーシスの2例を報告した.症例1は70歳女性,症例2は63歳女性.両例とも原因不明の房室ブロックのため,本院循環器内科でペースメーカーを着装し経過観察中,症例1ではぶどう膜炎と顔面に局面型皮膚サルコイドが出現した.症例2では右耳介に紅褐色皮疹と頸部リンパ節腫脹が出現し,共に生検にて非乾酪性類上皮細胞肉芽腫を認めた.治療は症例1ではプレドニン40mgの隔日投与,皮膚病変に対してはステロイド剤外用を行い,心電図異常,眼病変,皮膚病変とも軽快した.症例2は,ACE阻害剤の内服とステロイド剤外用にて現在,経過観察中である.サルコイドーシスにおける心病変と高齢者症例の特異性について文献的考察を加えた.
尋常性狼瘡,慢性円板状エリテマトーデスを考えさせたサルコイドーシスの1例
著者: 宮川俊一 , 小林都江 , 木村俊次
ページ範囲:P.453 - P.456
47歳,女性.臨床的に顔面に尋常性狼瘡様あるいは慢性円板状エリテマトーデス様皮疹を呈したサルコイドーシスの1例を報告した.組織学的に一部乾酪壊死を伴う類上皮細胞肉芽腫で尋常性狼瘡,サルコイドーシス両者の鑑別が困難であった.検査所見上特徴的な眼病変,BHLを認めず,抗核抗体,抗DNA抗体が陽性であった.経過中に頸部,腋窩のリンパ節腫大,胸部以下にサルコイドーシスを疑わせる皮疹が出現し腋窩リンパ節生検にてサルコイドーシスと診断し得た.
Relapsing Polychondritisの1例
著者: 小林容子 , 南光弘子
ページ範囲:P.457 - P.460
症例,64歳,男.両側耳介の腫脹を主訴に来院.生検にて軟骨炎の所見を認め,再発性の耳介軟骨炎および多発性関節炎よりrelapsing polychondritisと診断した.約1カ月で両症状は自然消退し約1年経過した現在まで再発を認めていない.病因検索のため行った螢光抗体直接法,間接法および抗タイプIIコラーゲン抗体はすべて陰性であり,また自己免疫疾患の合併も認めなかった.免疫学的検索を行った本邦報告例をまとめ本症の病因について若干の考察を加えた.
ロメフロキサシンによる日光疹型薬疹
著者: 吉澤正浩 , 橋本明彦 , 浅井俊弥
ページ範囲:P.463 - P.466
71歳,女性にみられたロメフロキサシンによる日光疹型薬疹の1例を報告する.内服1カ月半にて露光部に浸潤ある紅斑を生じ,組織学的には,湿疹型反応を呈した.6種のピリドンカルボン酸系合成抗菌剤について内服照射試験を施行して交叉性に関する検討を行い,エノキサシンにのみ交叉性を認めた.
水疱形成を伴ったErythema Ab lgneの1例
著者: 小林孝志 , 杉俊之 , 西川武二
ページ範囲:P.467 - P.470
76歳,女性.2月初旬より両側下腿前面に閉鎖性網状紫紅色斑,さらにその1カ月後よりこれに一致して多発性の緊満性水疱が出現した.生検組織所見では明らかな表皮下水疱の形成と,真皮皮下織境界部の小静脈の拡張および血管壁の肥厚を認めた.また,一部には赤血球の漏出像とヘモジデリンの沈着をも認めたが,明らかな血管炎の所見はなかった.患者は,冬の間,1日中赤外線こたつを使用しており,水疱形成を伴ったerythema ab igneと診断した.きわめて長期間にわたる温熱刺激と,患者が高齢である点,基礎に高血圧,糖尿病を有した点は本症発症から水疱形成までを促した可能性があると思われた.
Cowden病の1例
著者: 横田径子 , 松葉周三 , 辻卓夫
ページ範囲:P.471 - P.473
53歳,女性のCowden病の1例を報告した.本症に特徴的なアデノイド顔貌,顔面の多発性丘疹,手背および前腕の扁平疣贅様丘疹,口腔粘膜・舌の多発性丘疹,手掌の角化性丘疹がみられた.既往には右乳癌手術があった.内臓の検索では,食道に多発性乳頭腫がみられた.組織所見より顔面の丘疹は外毛根鞘腫,舌の丘疹は線維腫であることが分かった.しかし前腕および手掌の丘疹は非特異的な組織像であった.なお顔面にみられた多発性外毛根鞘腫は,本症の診断に価値ある所見と考えられた.
Bourneville-Pringle母斑症の1例
著者: 森聖 , 竹田薫 , 石垣優 , 西川英二
ページ範囲:P.475 - P.478
32歳,女性.顔面血管線維腫,てんかん発作,知能低下の3主徴の他,脳内石灰化,眼底腫瘍,腎腫瘍,骨病変を合併したBourneville-Pringle母斑症の1例を報告した.皮膚症状は,顔面の血管線維腫の他,shagreen skin, Koenen腫瘍,色素脱失斑,口腔内病変がみられた.本症の腎病変は無症状に経過することが多く,精査が施行されないことが多いので,発現頻度については不明の点もあるが,剖検例では高率に腎病変の存在が認められている.今回我々は,腎盂内穿破により高度の貧血と血尿をきたした巨大な腎腫瘍を合併した本症の1例を経験したので,若干の文献的考察を加えて報告する.
Pigmented Acantholytic Squamous Cell Carcinoma
著者: 赤坂俊英 , 今村優子 , 間山諭
ページ範囲:P.479 - P.482
68歳,男性の右前腕に生じたpigmented acantholytic squamous cell car—cinomaを報告した.腫瘍の1/4の部分に局在して,腫瘍細胞と共生するmelanocyteを散在して認めた.共生するmelanocyteの多くはpigment blockadeされたものが多く,腫瘍近傍の間質には多数のmelanophageを有していた.これらのmelanocyteは腫瘍の発生初期に表皮あるいは毛包から迷入したものと考えた.また,腫瘍胞巣内に多くのacantholysisを認め,その中に特異な異常角化細胞を含む個細胞角化細胞を入れていたことから,毛包由来のacantholytic squamous cell carcinomaであり,さらに化学療法もacantholysisの形成に影響を与えたものと考えた.
治療
木村病の4例—治療に関する考察
著者: 小林聡子 , 石河亜紀子 , 寺木祐一 , 原田敬之
ページ範囲:P.483 - P.487
当教室で最近経験した木村病4例(46歳男,42歳女,46歳男,53歳男)を報告した.4例とも臨床的,病理組織学的に典型であった.症例1はデルモパン療法無効で,切除にて再発し,プレドニゾロン内服にて腫瘤の縮小をみた.症例2もプレドニゾロン内服にて腫瘤は縮小した.症例3はイブプロフェン,トラニラストは無効であったが,ステロイド局注にて一部縮小した.症例4はステロイド局注にて縮小したが,中止後再発した.木村病には種々の治療法が試みられているが,再発が常に問題となる.われわれは自験例4例について考察を行い,現時点では,ステロイド療法が速効性,確実性の点で最も効果的な治療法であると考えた.
薬剤
単純ヘルペスウイルス感染症に対するアシクロビル軟膏(5%)のプラセボ対照比較試験
著者: 新村眞人 , 石橋康正 , 西川武二 , 川島真 , 本田まりこ , 安野洋一 , 堀嘉昭 , 山西弘一 , 石井淳
ページ範囲:P.489 - P.498
アシクロビル軟膏(5%)の皮膚単純ヘルペスウイルス感染症に対する有効性および安全性を評価するために本剤の基剤を対照とする比較試験を実施した.総投与症例数は163例で,解析対象例数はアシクロビル群79例,プラセボ群77例であった.有効率はアシクロビル群78.5%,プラセボ群54.5%であり,アシクロビル群の有効率はプラセボ群に比し有意に高かった(p<0.01).全般改善度の推移でもアシクロビル群はプラセボ群に比べ速やかな治癒の過程を示した.副作用は刺激感もしくは瘙痒感で,アシクロビル群で3例,プラセボ群で5例認められた.臨床検査値の異常変動は,プラセボ群4例(5件)に認められたのみであった.
基本情報
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36巻6号(1982年6月発行)
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36巻4号(1982年4月発行)
36巻3号(1982年3月発行)
36巻2号(1982年2月発行)
36巻1号(1982年1月発行)
35巻12号(1981年12月発行)
35巻11号(1981年11月発行)
35巻10号(1981年10月発行)
35巻9号(1981年9月発行)
35巻8号(1981年8月発行)
35巻7号(1981年7月発行)
35巻6号(1981年6月発行)
35巻5号(1981年5月発行)
35巻4号(1981年4月発行)
35巻3号(1981年3月発行)
35巻2号(1981年2月発行)
35巻1号(1981年1月発行)
34巻12号(1980年12月発行)
34巻11号(1980年11月発行)
34巻10号(1980年10月発行)
34巻9号(1980年9月発行)
34巻8号(1980年8月発行)
34巻7号(1980年7月発行)
34巻6号(1980年6月発行)
34巻5号(1980年5月発行)
34巻4号(1980年4月発行)
34巻3号(1980年3月発行)
34巻2号(1980年2月発行)
34巻1号(1980年1月発行)
33巻12号(1979年12月発行)
33巻11号(1979年11月発行)
33巻10号(1979年10月発行)
33巻9号(1979年9月発行)
33巻8号(1979年8月発行)
33巻7号(1979年7月発行)
33巻6号(1979年6月発行)
33巻5号(1979年5月発行)
33巻4号(1979年4月発行)
33巻3号(1979年3月発行)
33巻2号(1979年2月発行)
33巻1号(1979年1月発行)
32巻12号(1978年12月発行)
32巻11号(1978年11月発行)
32巻10号(1978年10月発行)
32巻9号(1978年9月発行)
32巻8号(1978年8月発行)
32巻7号(1978年7月発行)
32巻6号(1978年6月発行)
32巻5号(1978年5月発行)
32巻4号(1978年4月発行)
32巻3号(1978年3月発行)
32巻2号(1978年2月発行)
32巻1号(1978年1月発行)
31巻12号(1977年12月発行)
31巻11号(1977年11月発行)
31巻10号(1977年10月発行)
31巻9号(1977年9月発行)
31巻8号(1977年8月発行)
31巻7号(1977年7月発行)
31巻6号(1977年6月発行)
31巻5号(1977年5月発行)
31巻4号(1977年4月発行)
31巻3号(1977年3月発行)
31巻2号(1977年2月発行)
31巻1号(1977年1月発行)
30巻12号(1976年12月発行)
30巻11号(1976年11月発行)
30巻10号(1976年10月発行)
30巻9号(1976年9月発行)
30巻8号(1976年8月発行)
30巻7号(1976年7月発行)
30巻6号(1976年6月発行)
30巻5号(1976年5月発行)
30巻4号(1976年4月発行)
30巻3号(1976年3月発行)
30巻2号(1976年2月発行)
30巻1号(1976年1月発行)
29巻12号(1975年12月発行)
29巻11号(1975年11月発行)
29巻10号(1975年10月発行)
29巻9号(1975年9月発行)
29巻8号(1975年8月発行)
29巻7号(1975年7月発行)
29巻6号(1975年6月発行)
29巻5号(1975年5月発行)
29巻4号(1975年4月発行)
29巻3号(1975年3月発行)
29巻2号(1975年2月発行)
29巻1号(1975年1月発行)
28巻12号(1974年12月発行)
28巻11号(1974年11月発行)
28巻10号(1974年10月発行)
28巻8号(1974年8月発行)
28巻7号(1974年7月発行)
28巻6号(1974年6月発行)
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28巻4号(1974年4月発行)
28巻3号(1974年3月発行)
28巻2号(1974年2月発行)
28巻1号(1974年1月発行)
27巻12号(1973年12月発行)
27巻11号(1973年11月発行)
27巻10号(1973年10月発行)
27巻9号(1973年9月発行)
27巻8号(1973年8月発行)
27巻7号(1973年7月発行)
27巻6号(1973年6月発行)
27巻5号(1973年5月発行)
27巻4号(1973年4月発行)
27巻3号(1973年3月発行)
27巻2号(1973年2月発行)
27巻1号(1973年1月発行)
26巻12号(1972年12月発行)
26巻11号(1972年11月発行)
26巻10号(1972年10月発行)
26巻9号(1972年9月発行)
26巻8号(1972年8月発行)
26巻7号(1972年7月発行)
26巻6号(1972年6月発行)
26巻5号(1972年5月発行)
26巻4号(1972年4月発行)
26巻3号(1972年3月発行)
26巻2号(1972年2月発行)
26巻1号(1972年1月発行)
25巻13号(1971年12月発行)
特集 小児の皮膚疾患
25巻12号(1971年12月発行)
25巻11号(1971年11月発行)
25巻10号(1971年10月発行)
25巻9号(1971年9月発行)
25巻8号(1971年8月発行)
25巻7号(1971年7月発行)
特集 基底膜
25巻6号(1971年6月発行)
25巻5号(1971年5月発行)
25巻4号(1971年4月発行)
25巻3号(1971年3月発行)
25巻2号(1971年2月発行)
25巻1号(1971年1月発行)
24巻12号(1970年12月発行)
24巻11号(1970年11月発行)
24巻10号(1970年10月発行)
24巻9号(1970年9月発行)
24巻8号(1970年8月発行)
24巻7号(1970年7月発行)
24巻6号(1970年6月発行)
24巻5号(1970年5月発行)
24巻4号(1970年4月発行)
24巻3号(1970年3月発行)
24巻2号(1970年2月発行)
24巻1号(1970年1月発行)
23巻12号(1969年12月発行)
23巻11号(1969年11月発行)
23巻10号(1969年10月発行)
23巻9号(1969年9月発行)
23巻8号(1969年8月発行)
23巻7号(1969年7月発行)
23巻6号(1969年6月発行)
23巻5号(1969年5月発行)
23巻4号(1969年4月発行)
23巻3号(1969年3月発行)
23巻2号(1969年2月発行)
23巻1号(1969年1月発行)