患者 6歳,男
主訴 左上眼瞼の腫瘤
現病歴 初診2〜3カ月前,左上眼瞼の小丘疹に気づき小児科を受診,「みずいぼ」と診断され放置していた.その後丘疹が漸次増大し,結節状になってきたため当科受診となった.躯幹に伝染性軟属腫の既往がある.
現症 初診時,左上眼瞼外側に8mm大,軽度黄色調を帯び表面に毛細血管の拡張を伴う,ドーム状に隆起する弾性硬の小腫瘤がみられた(図1).周辺には軟属腫の所見はみられず,全身皮膚の精査でも軟属腫は存在しなかった.
治療 粉瘤,毛母腫の疑診で全摘した.
雑誌目次
臨床皮膚科47巻3号
1993年03月発行
雑誌目次
カラーアトラス
嚢腫構造を呈した伝染性軟属腫
著者: 三原一郎 , 新村眞人
ページ範囲:P.222 - P.223
原著
シェーグレン症候群患者における爪郭毛細血管像の画像解析
著者: 大塚勤 , 田村多絵子 , 石川英一
ページ範囲:P.225 - P.230
原発性シェーグレン症候群患者36例について,正常人,全身性強皮症患者を対照として爪郭毛細血管の尖端部幅,係蹄幅,面積,係蹄長の定量的測定を行い,これら4項目を用いた標準化正準判別分析を行った.その結果,シェーグレン症候群患者は正常像8例,シェーグレン像19例,強皮症像9例の3種の爪郭毛細血管像に分類された.他方,全身性強皮症患者でも10例(18%)にシェーグレン症候群像を認めた.シェーグレン症候群患者の爪郭毛細血管像は,臨床症状のうちレイノー現象および強指症と関連があり,いずれも強皮症像で出現率が高かった.また毛細血管拡張性紅斑とも関連があり,シェーグレン像で出現率が高かった.検査所見では統計的に有意な関連を認めなかった.これらの結果は,爪郭毛細血管像が強皮症様の異常を示す症例では,今後強皮症への移行の有無を経過観察する必要があることを示している.
強直性脊椎炎の臨床像を呈した膿疱性乾癬
著者: 池嶋文子 , 池田志斈 , 森岡眞治 , 小川秀興 , 井上久
ページ範囲:P.231 - P.236
38歳,男性.1968年よりほぼ全身に厚い鱗屑を伴う紅斑が多発.通常は尋常性乾癬様皮疹が主体であるが,時折咽頭炎などの感染症に引き続いて,紅斑の増悪および膿疱化を繰り返している.膿疱部の生検ではKogojの海綿状膿疱が認められた.これに加え1975年頃より頸部の疼痛および運動障害が出現,徐々に腰背部に拡大した.X線検査では,強直性脊椎炎だけでなく乾癬性関節炎にもしばしば見られる所見が得られた.強直性脊椎炎の疫学的診断基準に準じて臨床所見を検討したところ,強直性脊椎炎確実例であった.HLAは,A 2, A 3, B 44, Bw 61, Cw 5で,リウマチ因子は陰性であった.
今月の症例
IgA腎症を伴ったサルコイドーシス
著者: 浅谷雅文 , 勝岡憲生 , 藤田裕介 , 近藤滋夫 , 西山茂夫
ページ範囲:P.239 - P.244
36歳,男性.蛋白尿,血尿,高血圧が持続し,当院腎臓内科にて腎生検施行し,IgA腎症と診断された.その後高Ca血症とともに,BUN,creatinineが上昇し,時期を一致して両下腿,臀部および背部などに一部環状の浸潤を有する結節,大腿には皮下結節が出現した.結節の病理組織像は非乾酪性類上皮細胞性肉芽腫であった.ツ反陰性,angiotensin converting enzyme(以下,ACEと略す),lysozymeの高値,両側肺野にびまん性顆粒状陰影,陳旧性の異常眼底所見などを認めることからサルコイドーシスと診断した.自験例はサルコイドーシスとIgA腎症を合併した稀な症例である.
症例報告
全身性強皮症の男児例
著者: 玉木毅 , 竹原和彦 , 玉置邦彦 , 紫芝敬子
ページ範囲:P.245 - P.248
10歳男児に認められた全身性強皮症の1例を報告した.9歳時にレイノー現象出現し,6カ月後の初診時には,強指症,四肢・顔面・躯幹の浮腫性硬化に加え,指先部の虫喰い状瘢痕,手指拘縮,爪の短縮を認めた.肺線維症,消化器病変等の内臓病変は認められなかった.抗Scl−70抗体陽性.前腕部の組織像では,真皮膠原線維の著明な膨化と増生を認めた.プレドニソロン投与にて(初回量15mg/日)皮膚硬化等の臨床症状の著しい改善をみた.
選択的IgM欠損症を伴った全身性エリテマトーデス
著者: 佐々木哲雄 , 伝寶憲一 , 高橋一夫 , 中嶋弘 , 亀田洋
ページ範囲:P.249 - P.252
27歳,女性の全身性エリテマトーデス(SLE)患者で,選択的IgM欠損症,リウマトイド疹,掌蹠膿疱症(PPP)を伴った1例を報告した.SLEは初診の半年前Raynaud現象と手指の凍瘡様皮疹で発症し,頬部の紅斑,関節炎,白血球およびリンパ球減少,抗核抗体高値,抗DNA抗体,抗Sm抗体陽性,血清補体低値,免疫複合体高値などから診断した.血清IgM低値(25〜50 mg/dl),IgG, IgA, IgE高値が持続したが,血小板減少はなく,選択的IgM欠損症と思われ,扁桃炎,リンパ節腫大,アレルギー性鼻炎もそれに伴う症状である可能性が考えられた.また,発熱とともに各所に淡い紅斑が出現し,Still病の際にみられるリウマトイド疹に最も近い皮疹であった.さらに,初診の2.5年前からPPPと思われる皮疹もみられている.金属パッチテスト陰性,ASO正常で,PPPを広義のリウマチ性疾患として扱う考えを支持する症例とも考えられる.
汎発型円板状エリテマトーデスに合併した血栓性血小板減少性紫斑病の1例
著者: 野口幹正 , 石川治 , 村上博和
ページ範囲:P.253 - P.256
41歳,男.汎発型円板状エリテマトーデス(wide-spread DLE)に血栓性血小板減少性紫斑病(TTP),多発性筋炎を併発した1例を報告した.TTPに対して血漿交換療法,抗血小板剤とプレドニソロンの静脈内投与を行ったが救命し得なかった.TTPは原因不明の疾患であるが,発症に免疫学的機序ないし血管内皮細胞障害の関与などが推定されている.本症例は,組織学的に血管炎の存在は明らかでないものの,臨床的に皮疹は網状紅斑上に潰瘍形成があり,血管の障害がTTPの発症に関わっている可能性があると思われた.
アレルギー性肉芽腫性血管炎が疑われる1例—播種性好酸球性膠原病,Hypeneosinophilic Syndromeとの比較
著者: 秋元幸子 , 大西一徳 , 石川英一
ページ範囲:P.257 - P.262
49歳,女性.乾性咳嗽が先行し,経過中に,喘息発作,発熱,末梢神経障害,皮疹(滲出性紅斑,紫斑を伴う丘疹),リンパ節腫脹を生じ,白血球および好酸球増加,IgE上昇,胸部X線で肺野間質陰影の増強,血尿および蛋白尿を認め,臨床的にアレルギー性肉芽腫性血管炎に一致した.2カ所の皮疹の組織検査でいずれも壊死性あるいは肉芽腫性血管炎,血管外肉芽腫の所見を認めなかったが,文献的にみて,血管炎の証明されない症例も多く,最終的に,アレルギー性肉芽腫性血管炎と診断して矛盾のない症例と考えた.
好酸球性膿疱性毛嚢炎と好酸球浸潤を伴う毛包性ムチン沈着症との異同について
著者: 足立厚子 , 谷昌寛 , 東川俊昭
ページ範囲:P.265 - P.268
毛包にムチン沈着を伴う好酸球性膿疱性毛嚢炎(EPF)の1例と好酸球浸潤を伴う毛包性ムチン沈着症(FM)の1例を報告し,臨床的・病理組織学的特徴ならびに種々の治療に対する反応性などにつき,比較検討を行った.臨床像ではEPFは中心治癒傾向のある紅斑と毛包一致性の無菌性膿疱が特徴である.一方,FMでは膿疱は認めず,また紅斑の中心治癒傾向も認めない.病理組織像ではEPFは好酸球を主体とする著明な細胞浸潤を上部毛包に一致して認め,毛包の破壊および好酸球よりなる膿瘍形成を上部毛包に認めるのが特徴である.FMでは膿瘍の形成を認めることはなく,細胞浸潤も毛包の中部から下部が主体であることから鑑別できる。しかし,EPF,FMともにDDS,インドメサシン,塩酸ミノサイクリンなどの治療法が同様に効果を示すことから,同一の発症機序により生じる一連の疾患である可能性も否定できないと考えた.
南房総半島におけるスポロトリコーシスの10例
著者: 岡田善胤 , 倉持政男 , 三浦隆 , 宮崎和廣 , 加藤卓朗
ページ範囲:P.269 - P.271
過去3年間に南房総半島で発症したスポロトリコーシスの10例を一括報告した.症例は8歳から90歳までの男性5例,女性5例,皮疹発症部位は顔面3例,上肢7例,病型は限局型6例,リンパ管型4例であった.職業別として,9例が老人で現在職業はないが,農業および漁業にて生計を得ており,またその居住地は比較的大きな河川の流域であった.スポロトリキン反応は10例中5例に施行し,3例が陽性,1例が強陽性,1例が陰性.そのうちの1例につき某3施設で使用中のスポロトリキン反応液を同時に接種し反応性を比較したところ,強陽性,陽性,陰性と差が認められた.治療としてヨードカリの総投与量を減じる目的の下に,局所温熱療法の他にイソジンゲル®の外用療法の併用を試みた.
フロセミドによる光線過敏症の1例
著者: 安田昌史 , 辻卓夫
ページ範囲:P.273 - P.277
69歳,女性にみられたフロセミド(ラシックス®)による光線過敏症の1例を報告した.内服2カ月後より露光部に一致して鱗屑性紅斑が出現し,内服中止2週間後に消褪した.病理組織所見はlupus erythematosusに近い像を示した.内服照射試験では,4mg(常用量の1/10)頓服時UVAの最少紅斑量(MED)の低下をみた.照射48時間後の紅斑作用波長では,290nmから320nmのUVB領域でMEDの低下を認め,330nmから390nmのUVA領域で異常紅斑がみられ,そのピークは350nmであった.光パッチテストではフロセミド濃度0.1%,UVA照射線量1.8×104J/m2で陽性であった.以上より,その発症機序を光アレルギーと考えた.
限局性被角血管腫の2例
著者: 横井克憲 , 橋田直久 , 四ツ柳高敏 , 沢田幸正 , 菅原光雄
ページ範囲:P.279 - P.282
症例1;8歳女児,左膝内側,および症例2;20歳男性,右膝窩に発生した限局性被角血管腫の2例を報告した.症例2においては15歳時に某医にて切除されたことがあり再発したものと考えられた.2例とも皮下脂肪層深くにまで拡張血管が存在し,筋膜上までの切除を要した.本症は他の被角血管腫と異なり,病巣が皮下深部にまで及ぶことがあるため,十分な切除が必要であり治療上留意すべき疾患と考えられる.
特異な臨床像を呈したエックリン汗孔腫の1例
著者: 瀧澤好廣 , 松本祥代 , 石原洋子 , 池川修一 , 斎田俊明
ページ範囲:P.283 - P.286
63歳,女性.約20年前,右側頭部に小皮疹が生じ,徐々に増大.大きさ19×19×4mmの瓢箪型の表面平滑な結節で,その下半部は淡紅色だが,上半部の辺縁は黒色を呈し,臨床的には基底細胞癌が疑われた.組織学的にはほぼ典型的なエックリン汗孔腫であったが,臨床的に黒色を呈する部分ではメラノサイトの共棲が認められ,メラニンの豊富な沈着を伴っていた.本邦におけるエックリン汗孔腫とエックリン汗孔上皮腫の報告例290例について文献的に検索したところ,組織学的にメラニンが認められた症例は約25%であった.白人の本腫瘍は臨床的に黒色を呈することはほとんどなく,組織学的にもメラニン沈着の認められることは,ごく稀とされている.しかし,白人の本腫瘍でも,メラノサイトは共棲しているが,メラニン産生能が低いために,黒色を呈さないという可能性も考えられる.また,本邦でエックリン汗孔上皮腫と診断されている腫瘍の本体についても考察を加えた.
ヒト乳頭腫ウイルス抗原陽性を示した指のBowen病の1例
著者: 江口奈緒美 , 藤田優
ページ範囲:P.287 - P.289
68歳,男性の右第3指に発症したBowen病を報告した.組織学的に顆粒層に空胞化細胞が多発しており,免疫組織化学的に空胞化細胞および一部の巨細胞の核に一致してヒト乳頭腫ウイルス(HPV)抗原が陽性であった.In situ hybridization法を用いHPVのDNA型の検索を行い,31/33/35型において一部の空胞化細胞を中心として核に一致した陽性所見を得た.指のBowen病の発症におけるHPVの関与が示唆された.
帽状腱膜下脂肪腫の2例—部位的な特異性について
著者: 岡田理 , 真家興隆 , 佐藤典子 , 高橋伸也
ページ範囲:P.291 - P.294
脂肪腫は間葉系組織由来の良性腫瘍のうち最もしばしば見られる腫瘍であり,身体のどこにでも発生する1,2).通常,無症候性にゆっくり発育するやわらかく,可動性に富む円形,半球状ないし円盤状腫瘤で1,2),臨床診断は比較的容易である.しかしながら前額部の脂肪腫,すなわち帽状腱膜下脂肪腫(subgaleal lipoma3))は帽状腱膜と骨膜の狭い所に存在し,固定されるため,可動性がなく硬く触れる.そのため,他の腫瘍と間違われやすく,また術前生検でも十分な深さまで達していないと診断がつきにくい.今回われわれは術前診断に苦慮したsubgaleal lipomaの2例を経験したので報告し,術前診断におけるCT検査やエコー検査の有用性についても述べた.組織像は症例1が定型的な脂肪腫,症例2が線維脂肪腫であった.
上肢に生じた表在型基底細胞上皮腫の1例
著者: 後藤重己 , 正木貞男
ページ範囲:P.295 - P.297
基底細胞上皮腫が四肢に発生することは比較的稀である.左肘関節内側に発症し,約10年間で65×80mmに拡大した表在基底細胞上皮腫の1例を報告する.病理標本を観察すると,いわゆる蕾状に増殖した腫瘍細胞集塊が多数認められるが,その内部は腫瘍細胞が密に存在するもの,内部の細胞が離開したり空胞化しているものなど多様であった.これらの点に関し,今山1)の「基底細胞上皮腫の新しい概念」を参考にして臨床経過と病理組織の関連性を検討した.
色素性Bowen病の2例
著者: 赤坂俊英 , 今村優子 , 冨地信和 , 鎌田満 , 小川婦美子 , 佐藤雅子
ページ範囲:P.299 - P.302
69歳男性の右肩甲部および62歳女性の腰背部に生じた単発性の色素性Bowen病の2例を報告した.2例ともに陰部外発生例で,また日光非露出部であることから,ボーエノイドパプローシスや,色素性日光角化症は否定し得た.Bowen病巣下の真皮の密なリンパ球浸潤を伴ったメラニン色素の著明な滴落現象と,腫瘍基底層細胞のメラニン顆粒の増生,一部腫瘍細胞との共生メラノサイトの存在が腫瘍の黒色を呈した組織学的理由を考えた.また,色素性Bowen病はメラノサイトと腫瘍細胞の共生の機序を考える上で興味ある腫瘍であり,Bowen病の一異型として注目するべきと思われた.
脂腺癌(ツァイス腺癌およびマイボーム腺癌)の2例
著者: 佐藤寿之 , 石橋明 , 東威志
ページ範囲:P.303 - P.306
脂腺癌は稀な疾患であり,眼瞼に生じる頻度が高いため,従来は眼科領域での報告が多かったが,最近では皮膚科からの発表も増加している.この度,睫毛脂腺(ツァイス腺)並びに瞼板腺(マイボーム腺)より発生した2例を経験したので報告した.それぞれの臨床症状,解剖学的,組織学的特徴が両者の鑑別に役立つものと思われた.
治療
腎機能障害のない帯状疱疹患者にみられたAcyclovir脳症
著者: 鵜殿雅子 , 村山史男 , 福田安雄 , 松本隆司
ページ範囲:P.307 - P.310
65歳,男性.既往歴は特記すべきことなく,帯状疱疹に罹患.Acyclovir(ACV)点摘を開始2日後,ACV 250 mgを5回投与した時点で,突然,せん妄状態,失見当識,喚語障害,錯語,失読,ゲルストマン症候群,失調性歩行など,多彩な精神神経症状が出現した.一般臨床検査や,頭部CT,髄液所見には異常なく,脳波の全般性徐波化を認めた.これらの症状は,ACV中止後速やかに消失した.したがって,自験例の精神神経症状は,髄膜脳炎,脳血管障害,代謝性疾患によるものとは考え難く,薬剤性,すなわちACV脳症に由来すると考えた.ACV脳症は,近年腎不全患者に発症しやすいことが報告されているが,基礎疾患のない患者に生じた例は稀であり,ここに報告する.
印象記
第3回日本—中国皮膚科学術会議
著者: 小泉洋子
ページ範囲:P.312 - P.313
第3回日本—中国皮膚科学術会議が小川秀興順天堂大学教授,陳錫唐中日友好医院教授を会長のもとに中国,大連棒棰島賓館において1992年10月1日から3日まで開催されました.
日本からは180余名,中国側は170余名と多数の参加者が集い,演題数189題と盛大な会でした.10月1日に行われた開会式には参加者が一堂に会し,壇上には日本,中国の本学会の会長,中華医学会副会長,大連市長を含め10数名が並び,日中友好,開国43周年目の国慶節を祝福し,日中皮膚科会議の成功を慶び,ますます感んならんことを願う挨拶が交わされました.引き続きWayne StateUniversity, Ken Hashimoto教授が招待講演を行い学会に入りました.“Recent progress on Merkelcell biology-oncology of Mer—ke cell and Merkel cell car—cinoma of human skin—”と題して英語で講演されました.Mer—kel cellの胚芽期における分化と,Merkel cell carcinomaについて中国語のスライドをまじえて最新の知見を示されました.特別講演は中国側から,林照然教授(大連医学院)が“Lectin histochemis—try in skin disease”,高天文博士(第三軍医大学)が“Study onproliferative activity ofmelanocytic tumors”,日本側からは森俊二教授(岐阜大学)が“全身性強皮症”について講演されました.
連載
Practical English for Busy Physicians・2
著者:
ページ範囲:P.314 - P.315
“a”と“the”の使い方
翻訳というものは,たとえ同じ根源をもつ言語(英語,フランス語,ドイツ語,スペイン語のように)であっても,大変難しいものです.その言語がわずかの相互関係しかなく,しかも語源の始まりや文化が本質的に異なっている場合,それは時として,それらを限りなく近づけたり,遠回しながら記述したりしなければならず,困難な作業となります.
ここにエスキモーのよく語られている言い伝えがあります(エスキモーは自分たちのことをイヌイッツInuitsと自ら呼んでいます.単数形はInukイヌック,複数形はInuitsイヌイッツで,それらは彼らの言語で“人間”という意味です).エスキモー語では30〜40種類もの“雪”という単語があり,その内の一つを英語へ訳したとき,最もエスキモー語に近かったのは次の通りになったそうです.“それはわずかに青味がかっており,その雪の表面は厚い殼で覆われ,重いソリで乗っても大丈夫な堅い雪”
基本情報
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37巻9号(1983年9月発行)
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37巻7号(1983年7月発行)
37巻6号(1983年6月発行)
37巻5号(1983年5月発行)
37巻4号(1983年4月発行)
37巻3号(1983年3月発行)
37巻2号(1983年2月発行)
37巻1号(1983年1月発行)
36巻12号(1982年12月発行)
36巻11号(1982年11月発行)
36巻10号(1982年10月発行)
36巻9号(1982年9月発行)
36巻8号(1982年8月発行)
36巻7号(1982年7月発行)
36巻6号(1982年6月発行)
36巻5号(1982年5月発行)
36巻4号(1982年4月発行)
36巻3号(1982年3月発行)
36巻2号(1982年2月発行)
36巻1号(1982年1月発行)
35巻12号(1981年12月発行)
35巻11号(1981年11月発行)
35巻10号(1981年10月発行)
35巻9号(1981年9月発行)
35巻8号(1981年8月発行)
35巻7号(1981年7月発行)
35巻6号(1981年6月発行)
35巻5号(1981年5月発行)
35巻4号(1981年4月発行)
35巻3号(1981年3月発行)
35巻2号(1981年2月発行)
35巻1号(1981年1月発行)
34巻12号(1980年12月発行)
34巻11号(1980年11月発行)
34巻10号(1980年10月発行)
34巻9号(1980年9月発行)
34巻8号(1980年8月発行)
34巻7号(1980年7月発行)
34巻6号(1980年6月発行)
34巻5号(1980年5月発行)
34巻4号(1980年4月発行)
34巻3号(1980年3月発行)
34巻2号(1980年2月発行)
34巻1号(1980年1月発行)
33巻12号(1979年12月発行)
33巻11号(1979年11月発行)
33巻10号(1979年10月発行)
33巻9号(1979年9月発行)
33巻8号(1979年8月発行)
33巻7号(1979年7月発行)
33巻6号(1979年6月発行)
33巻5号(1979年5月発行)
33巻4号(1979年4月発行)
33巻3号(1979年3月発行)
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33巻1号(1979年1月発行)
32巻12号(1978年12月発行)
32巻11号(1978年11月発行)
32巻10号(1978年10月発行)
32巻9号(1978年9月発行)
32巻8号(1978年8月発行)
32巻7号(1978年7月発行)
32巻6号(1978年6月発行)
32巻5号(1978年5月発行)
32巻4号(1978年4月発行)
32巻3号(1978年3月発行)
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32巻1号(1978年1月発行)
31巻12号(1977年12月発行)
31巻11号(1977年11月発行)
31巻10号(1977年10月発行)
31巻9号(1977年9月発行)
31巻8号(1977年8月発行)
31巻7号(1977年7月発行)
31巻6号(1977年6月発行)
31巻5号(1977年5月発行)
31巻4号(1977年4月発行)
31巻3号(1977年3月発行)
31巻2号(1977年2月発行)
31巻1号(1977年1月発行)
30巻12号(1976年12月発行)
30巻11号(1976年11月発行)
30巻10号(1976年10月発行)
30巻9号(1976年9月発行)
30巻8号(1976年8月発行)
30巻7号(1976年7月発行)
30巻6号(1976年6月発行)
30巻5号(1976年5月発行)
30巻4号(1976年4月発行)
30巻3号(1976年3月発行)
30巻2号(1976年2月発行)
30巻1号(1976年1月発行)
29巻12号(1975年12月発行)
29巻11号(1975年11月発行)
29巻10号(1975年10月発行)
29巻9号(1975年9月発行)
29巻8号(1975年8月発行)
29巻7号(1975年7月発行)
29巻6号(1975年6月発行)
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29巻4号(1975年4月発行)
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29巻2号(1975年2月発行)
29巻1号(1975年1月発行)
28巻12号(1974年12月発行)
28巻11号(1974年11月発行)
28巻10号(1974年10月発行)
28巻8号(1974年8月発行)
28巻7号(1974年7月発行)
28巻6号(1974年6月発行)
28巻5号(1974年5月発行)
28巻4号(1974年4月発行)
28巻3号(1974年3月発行)
28巻2号(1974年2月発行)
28巻1号(1974年1月発行)
27巻12号(1973年12月発行)
27巻11号(1973年11月発行)
27巻10号(1973年10月発行)
27巻9号(1973年9月発行)
27巻8号(1973年8月発行)
27巻7号(1973年7月発行)
27巻6号(1973年6月発行)
27巻5号(1973年5月発行)
27巻4号(1973年4月発行)
27巻3号(1973年3月発行)
27巻2号(1973年2月発行)
27巻1号(1973年1月発行)
26巻12号(1972年12月発行)
26巻11号(1972年11月発行)
26巻10号(1972年10月発行)
26巻9号(1972年9月発行)
26巻8号(1972年8月発行)
26巻7号(1972年7月発行)
26巻6号(1972年6月発行)
26巻5号(1972年5月発行)
26巻4号(1972年4月発行)
26巻3号(1972年3月発行)
26巻2号(1972年2月発行)
26巻1号(1972年1月発行)
25巻13号(1971年12月発行)
特集 小児の皮膚疾患
25巻12号(1971年12月発行)
25巻11号(1971年11月発行)
25巻10号(1971年10月発行)
25巻9号(1971年9月発行)
25巻8号(1971年8月発行)
25巻7号(1971年7月発行)
特集 基底膜
25巻6号(1971年6月発行)
25巻5号(1971年5月発行)
25巻4号(1971年4月発行)
25巻3号(1971年3月発行)
25巻2号(1971年2月発行)
25巻1号(1971年1月発行)
24巻12号(1970年12月発行)
24巻11号(1970年11月発行)
24巻10号(1970年10月発行)
24巻9号(1970年9月発行)
24巻8号(1970年8月発行)
24巻7号(1970年7月発行)
24巻6号(1970年6月発行)
24巻5号(1970年5月発行)
24巻4号(1970年4月発行)
24巻3号(1970年3月発行)
24巻2号(1970年2月発行)
24巻1号(1970年1月発行)
23巻12号(1969年12月発行)
23巻11号(1969年11月発行)
23巻10号(1969年10月発行)
23巻9号(1969年9月発行)
23巻8号(1969年8月発行)
23巻7号(1969年7月発行)
23巻6号(1969年6月発行)
23巻5号(1969年5月発行)
23巻4号(1969年4月発行)
23巻3号(1969年3月発行)
23巻2号(1969年2月発行)
23巻1号(1969年1月発行)