患者 46歳,男性
初診 1989年2月7日
現病歴 1988年秋から両下腿に紫斑が出現.内科的検査で異常がないため当科を受診した.
経過 初診時紫斑は両下腿のみであったが,徐々に拡大し瘙痒感も強くなっていった.5月22日受診時には皮疹は腰腹部から両大腿(図1),下腿,両足首にいたる範囲と,両肩,両手背(図2)に及んでいた.個疹は径2〜3mmの苔癬様の紫斑で落屑を伴っていた(図3).
雑誌目次
臨床皮膚科48巻13号
1994年12月発行
雑誌目次
カラーアトラス
色素性紫斑性苔癬様皮膚炎(Gougerot-Blum)
著者: 高橋千恵
ページ範囲:P.1158 - P.1159
原著
Afebrile pustular psoriasis of pregnancy(仮称)
著者: 佐々木千秋 , 三橋善比古 , 村井孝弥 , 宮内裕子 , 野村和夫 , 橋本功
ページ範囲:P.1161 - P.1164
症例1は22歳女性.妊娠33週から両大腿,腹部,臀部に無菌性膿疱が出現.症例2は31歳女性.妊娠32週からほぼ全身に無菌性膿疱が出現.症例1,2ともに組織学的にKogojの海綿状膿疱を認めたが,発熱等の全身症状は認めず,副腎皮質ステロイドホルモン含有軟膏の外用のみで軽快した.妊娠と関連して生じる膿疱症として,疱疹状膿痂疹すなわちgeneralized pustular psoriasis of pregnancy(Baker)が知られているが,自験2例は発熱や全身倦怠感等の全身症状を欠き,典型例とは考えられなかった.そこで,妊娠と関連して発疹性に膿疱性乾癬が生じることがあり,その臨床型は重症型から軽症型まで存在し,疱疹状膿痂疹は全身症状を伴う重症型で,自験例は皮疹を主体とする軽症型であると考えた.このような軽症型をafebrile pustularpsoriasis of pregnancyと呼ぶことを提唱した.
症例報告
自然軽快を示した小児の毛孔性紅色粃糠疹の1例
著者: 後藤良典 , 安藤浩一
ページ範囲:P.1165 - P.1167
自然軽快を示した1歳女児の毛孔性紅色粃糠疹の1例を報告した.初診時より顔面には白色ワセリン,四肢には尿素軟膏外用のみで経過をみていたところ3カ月後にはほぼ消失した.小児型の毛孔性紅色粃糠疹は一般には難治とされ,治療には大量のビタミンAあるいはエトレチネート内服療法が用いられることも多いとされている.一方,この症例のごとく短期間に自然軽快を示したとする報告も認められるため,治療法の選択には十分な配慮を要すると思われた.
皮膚病変を伴った進行性鼻壊疽の1例
著者: 傳寳憲一 , 長谷哲男 , 中嶋弘 , 宮田佳代子
ページ範囲:P.1169 - P.1171
58歳,女性.昭和62年6月頃より右鼻閉感出現し,昭和63年2月当院耳鼻咽喉科を受診した.生検により進行性鼻壊疽と診断され,同3月入院し,放射線・化学療法により病変は縮小するも,同4月より全身に紅色丘疹が出現し当科を受診した.鼻壊疽の治療に伴い皮疹は軽快したが,同6月下旬より咽頭後壁に腫瘤が出現し,生検により鼻壊疽の再発と診断された.病変は放射線治療により縮小したが,同8月下旬より皮疹は再燃し,以後全身に拡がった.皮疹は径5mmから20mmまでの中心壊死傾向を伴う浸潤性紅斑であった.他臓器への浸潤は認められず,同11月敗血症によるDICを併発し死亡した.鼻粘膜腫瘤,皮膚病変生検組織の病理組織学的および免疫組織化学的検索では,鼻病変は悪性リンパ腫が疑われ,皮膚病変はpolymorphic cellu—lar infiltrationの像を呈していた.
シアナミドによるStevens-Johnson症候群の1例
著者: 石川学 , 玉森嗣育
ページ範囲:P.1173 - P.1175
アルコール依存症患者に対して用いられる抗酒剤のシアナミドによる多形紅斑型薬疹の1例を経験した.患者はシアナミドを5日間内服した後,感冒様症状に引き続き,躯幹を中心に多形紅斑様皮疹を生じ,口腔粘膜にもびらんを認めた.臨床および組織所見よりStevens-Johnson症候群と診断した.内服を中止し,ステロイド投与により約1週間で軽快した.治癒後シアナミドの貼布試験を行ったところ陽性であった.
アモキシシリンによる猩紅熱型薬疹の1例—内服試験による固定薬疹様症状の誘発
著者: 石田としこ , 大橋明子 , 玉置昭治
ページ範囲:P.1177 - P.1179
10歳,男児.慢性鼻炎にてプロナーゼ,塩化リゾチーム,アモキシシリンを内服し,発熱を伴った猩紅熱様皮疹が出現した.皮膚貼布試験は陰性.プロナーゼ,塩化リゾチームの常用量による内服試験は陰性.アモキシシリン内服試験にて固定薬疹様皮疹が誘発された.自験例は内服試験にて急性期とは異なる皮疹が誘発された.その理由として,1)同一薬剤に2つの異なったタイプのアレルギーが併存している,2)皮疹の形態は異なってみえるが本質的には同一機序によるアレルギー,3)急性期の皮疹はアレルギーでなく,誘発疹のみがアレルギーである.以上の3つの可能性を考え,若干の文献的考察を加えた.
前腕に生じた皮膚潰瘍—組織学的に巨細胞性動脈炎を認めた1例
著者: 中山文明 , 田川一夫 , 神戸敏行 , 吉田象二 , 鈴木良夫 , 秋草文四郎 , 田辺恵美子
ページ範囲:P.1181 - P.1184
69歳,女.1992年8月上旬より意識障害,熱発,血圧低下,出血傾向,全身浮腫,呼吸困難を起こし対症的に治療を受けていた.同年10月下旬頃より,左肘窩,左手関節背面の点滴刺入部に浸潤を触れる紅斑が出現し,急速に潰瘍化し,組織学的に巨細胞性動脈炎を認めた.ステロイドパルス療法とプレドニゾロン(PSL)40mg/日内服に反応し,全身状態の著明な改善と意識の完全回復を認め,潰瘍も上皮化した.巨細胞性動脈炎は側頭動脈炎に多く認められる.本例では明らかな側頭動脈の結節を認めなかったが,右肺梗塞と両側頭動脈狭小化の所児と全身症状により,局所的な動脈炎だけでなく全身性の動脈炎が存在したと考えた.
ステロイド剤投与中に発症したステンレスワイヤーによる縫合糸膿瘍の1例
著者: 石井清英 , 山田裕道 , 山中修 , 畑真
ページ範囲:P.1185 - P.1187
75歳,男.胸骨部縫合に用いたステンレスワイヤーが原因であると考えられた縫合糸膿瘍の1例を報告した.患者は10カ月前にAC bypass手術を受けており,胸骨正中切開をステンレスワイヤーで縫合している.今回患者はStevens-Johnson症候群のため当科に入院しステロイド剤の投与中に,胸骨部に膿瘍の形成を認めた.血液検査および皮膚生検で感染所見を認め,細菌培養で黄色ブドウ球菌を検出した.胸部X線では膿瘍部位はステンレスワイヤー縫合部位に一致していた.また縦隔洞炎および肺炎の併発を認めた.γ—グロブリン製剤および抗生物質の投与を行うとともに,膿瘍を切開してステンレスワイヤーを除去することにより治癒に到った.
サイトメガロウイルス単核症の1例
著者: 鶴田大輔 , 持田和伸 , 福田道夫 , 小林裕美 , 中川浩一 , 濱田稔夫
ページ範囲:P.1189 - P.1192
60歳,女性の全身に皮疹を生じたサイトメガロウイルス単核症(以下CMV単核症)の1例を報告した.皮疹は肉眼的には多形紅斑様であり,病理組織学的には真皮血管周囲の細胞浸潤像を示した.入院時および入院後第14病日にサイトメガロウイルス(以下CMV)の抗体価を測定し,4倍以上の上昇を認め,CMV単核症と診断した.本邦人の大半においてはCMV感染は思春期までに生じるため,自験例のような高齢者に生じる頻度は非常にまれであると考えられた.自験例では一部,バルプロ酸ナトリウム(商品名:デパケン®)による薬疹の合併を示唆する所見を呈したが,確定診断することはできなかった.多形紅斑を呈する症例ではCMV単核症の可能性も考え,必要に応じてCMV抗体価の測定とPCR法による尿・血清のウイルス検査を行うことが望ましいと考えられた.
サイトメガロウイルスによるGianotti-Crosti症候群の1例
著者: 竹内常道 , 中島奈保子 , 本田まりこ , 新村眞人
ページ範囲:P.1193 - P.1195
サイトメガロウイルス(cytomegalovirus, CMVと略す)によるGianotti—Crosti症候群(以下G症候群と略す)の1例を報告した.患者は3歳7カ月の健康な女児.軽度の感冒様症状の後に,紅色小丘疹が四肢末端に始まり躯幹と顔面に広がった.肝炎を伴わず,全身状態は良好であった.CMV・IgG抗体価の上昇とCMV・IgM抗体の存在により,CMVの顕性感染と診断した.CMVによるG症候群の報告は少なく,CMV感染の皮膚症状の一つとしてG症候群は重要と思われる.
表皮嚢腫様伝染性軟属腫
著者: 新里理美 , 三浦隆
ページ範囲:P.1196 - P.1197
組織学的に表皮嚢腫様構造を示した伝染性軟属腫例を報告した.症例は44歳女性.左腋窩に数個の丘疹が認められ,その大型皮疹の組織像に表皮嚢腫様構造が認められた.各丘疹の組織学的比較検討の結果,軟属腫ウイルスが表皮に感染することにより表皮細胞の膨化,ついで上皮の新生が引き起こされ,最後には二次的に表皮との連絡が絶たれた結果,表皮嚢腫構造に発展するという説を裏付ける所見が確認された.
恙虫病の1例
著者: 須藤晴美 , 岡山英世 , 桜井みち代 , 坪井義昌
ページ範囲:P.1199 - P.1202
静岡県で発生した恙虫病の1例を報告し,静岡県における恙虫病発生状況と併せて検討した.症例は43歳,男性.平成4年12月,40℃の発熱と全身倦怠感が出現し,数日後全身に紅斑が出現した.初診時左腋窩に刺し口を認め恙虫病を疑いミノサイクリンを投与したところ速やかに改善した.Weil-Felix反応,補体結合反応は陰性であったが,間接螢光抗体法にて抗体価の有意な上昇を認めた.また,polymerasechain reaction(PCR)法によるDNA診断にて恙虫病リケッチアの特異的DNA断片が確認された.
第2期顕症梅毒の6例
著者: 山家英子 , 堀越貴志
ページ範囲:P.1203 - P.1206
最近経験した第2期顕症梅毒の6例を報告した.いずれも梅毒感染を自覚しないまま当院を受診した.皮疹は,乾癬,湿疹,足白癬,掌蹠膿疱症,ジベルばら色粃糠疹に類似していた.確定診断には梅毒血清反応の結果を必要とした.ペニシリン系抗生物質を投与し,全例に皮疹の消失および梅毒血清反応抗体価の低下を認めた.日常診療において,陰部以外の皮疹を主訴として来院した場合にも,梅毒を念頭に置いて診療する姿勢が大切と考えた.
切除後に再発をみた表在性脂肪腫性母斑の1例
著者: 今泉勤 , 後藤一史 , 青木武彦 , 安齋眞一 , 近藤慈夫
ページ範囲:P.1207 - P.1210
17歳,女性.3歳頃から右腰部に多数の皮下腫瘤が集簇して発生し,nevuslipomatosus cutaneus superficialis(NLCS)として,昭和54年に切除術を施行した.その後,約3年で同部に孤立性の皮下腫瘤が再発し,平成3年(29歳時),再度皮下腫瘤の切除を受けた.2度目の切除標本の病理組織では真皮深層の脂肪細胞の密な集塊が病変の主体であった.
鼠径部に生じた毛巣瘻
著者: 木花光 , 川島淳子
ページ範囲:P.1211 - P.1213
肥満と多毛を認める34歳男の鼠径部に生じた毛巣瘻の1例を報告した.本例は19歳頃に仙骨部毛巣瘻の既往があった.本症の鼠径部発生,複数部位発生は極めて稀である.本症の再発予防法として従来剃毛が推奨されてきたが,必ずしも有益ではないと考えた.
後頭部に限局し,黄色腫様あるいは水疱様外観を呈した多発性毛嚢嚢腫症の1例
著者: 野本正志 , 大浦一
ページ範囲:P.1215 - P.1217
43歳,女性の後頭部に限局して生じた多発性毛嚢嚢腫症の1例を報告した.組織学的には典型例であったが,自験例のように後頭部に限局し,黄色腫様あるいは水疱様外観を呈した症例は稀である.黄色腫様あるいは水疱様外観を呈した理由は嚢腫内容物の色調と嚢腫が浅在性であるためや,嚢腫発生からの時間的差異も関与していると考えた.また本邦における頭部に限局して生じた本症の報告例についても言及した.
Merkel cell carcinomaにsenile keratosisが併存した1例
著者: 名嘉眞武国 , 西岡昭二 , 辛島正志 , 津田眞五 , 笹井陽一郎 , 安藤謙二 , 緒方盛道
ページ範囲:P.1219 - P.1222
Merkel cell carcinoma(MCC)とsenile keratosis(SK)が同一部位に並存した症例を報告した.症例は96歳,女性.約2年前より右前額部に自覚症のない紅斑が存在し,3カ月前より同部位に径6mmの類円形腫瘤が出現した.初診時には径10mmの腫瘤と,その外下方にびらん・紅斑を認めた.摘出標本の組織像は,びらん・紅斑部はSKであった.腫瘤部では,真皮上層から深層にかけて,類円形で細胞質に乏しい異型性の強い細胞が巣状あるいは索状に存在し,電顕的に有芯顆粒,中間型フィラメント,デスモゾーム様構造を認めた.MCCとSKとの間には組織学的連続性はなかった.腫瘍構成細胞について種々の免疫組織化学的検索を行ったところ,neuron specificenolaseにのみ陽性であった.また血中ドーミパン値が上昇していた.高齢のため摘出以外の治療は行わなかった.
Trichilemmomaとtrichilemmal carcinomaの各2例
著者: 加藤直子 , 上野洋男
ページ範囲:P.1223 - P.1226
2例のtrichilemmomaと2例のtrichilemmal carcinomaを報告した.受診時の年齢は68〜86歳と高齢で,腫瘍の長径は3例で約10mm,1例で25mmであった.Trichilemmomaは組織学的に周辺の表皮から連続性に増殖する,複数の小葉状で充実性の構築を有し,小葉の辺縁部には基底細胞様細胞,中央部には胞体の明澄な細胞を有していた.明澄な細胞は胞体がエオジンにほとんど染色されないclear cellと弱く染色されるintermediate cellの2種類に分類された.2種類とも胞体内にPAS染色に陽性のグリコゲンを有していた.またそれらの腫瘍細胞に配列の乱れ,多核像,核分裂像,大小不同などの強い異型性を示した2例をtrichilemmal carcinomaと診断した.
全身転移をきたした肛囲Paget病の1例
著者: 山田啓子 , 松木正人 , 上田英一郎 , 永田誠 , 手越香里 , 岸本三郎 , 安野洋一
ページ範囲:P.1227 - P.1230
67歳,男性に発症した肛囲Paget病の1例を報告した.肛囲にびらんを伴う紅斑局面,会陰,陰嚢,陰茎,下腹部に浸潤性紅斑局面を認めた.治療前は血清CEAは157ng/mlと高値を示し,全身検索にてリンパ節,皮膚,肺および,骨転移を認めた.死亡までの4カ月間に5FU+MMC,CDBCA+ADM+VDSを各2クールを行い,5FU+MMC+VCR,CDBCA+BLMを1クール行った.肛囲のびらんは縮小し,血清CEAは24.8ng/mlと低下した.肺転移による呼吸困難は一時的ではあるが完全に消失した.かなり進行した症例でも化学療法は行う価値があると考えた.
連載
治療
ステロイド剤を外用しない顔面のアトピー性皮膚炎の治療
著者: 丸口幸也 , 三輔充 , 大郷典子 , 土井顕
ページ範囲:P.1231 - P.1235
顔面にステロイドを外用せずに,なおかつ保険診療の許す範囲内の通常の治療でどの程度顔面のアトピー性皮膚炎が治るかを225例について検討してみた.原則として抗アレルギー剤の連続服用を指示し,必要に応じて抗ヒスタミン剤,漢方薬の併用を行った.顔面の皮疹は治療を開始した患者の18%で消失したが,これらの治癒状態となった患者はすべて抗アレルギー剤を指示通り継続服用していた.テルフェナジン,アゼラスチン,オキサトミド,ケトチフェンのいずれでも有効例があり,これらの薬剤の効果に大きな差はないものと考えられた.なお治癒状態となった患者の85%は6カ月未満で皮疹が消失しており,また成人と小児の治癒率に差はほとんどなかった.したがって成人の顔面のアトピー性皮膚炎のすべてが必ずしも難治性ではなく,少なくとも6カ月間は顔面にステロイド剤を外用しないで加療してみるのも良い方法であると考えられる.
印象記
第6回国際乾癬シンポジウム—Sixth International Psoriasis Symposium
著者: 小澤明
ページ範囲:P.1238 - P.1240
第6回国際乾癬シンポジウム(会頭:Howard I.Maibach, M.D.& Henry H.Roenigk Jr.,M.D.)は,1994年7月20〜24日に米国シカゴ市のシェラトン・シカゴホテルで開催された.このシンポジウムは,1971年に米国スタンフォード大学において,夏休みを利用し大学のキャンパスと学生寄宿舎を使って,同大学のEugene M.Farber, Alvin J.Cox両教授により第1回大会が開催されたことに始まる.その後,5年に1度,4回までは同様の企画で開催され,日本からはもちろん,各国の研究者が一同に会し,各回とも熱心な討論とともに親交を深め,盛会であった.さらに,各回のプロシーディングも出版され,乾癬研究者には有益な参考文献として引用されることも多かった.Farber教授の退官により,第5回大会は危ぶまれていたが,Maibach教授を会頭に1991年,サンフランシスコで開催された.しかし,会場は市内のホテルとなり,不慣れのためかプログラムや学会運営においてやや問題が残された.とはいうものの,本シンポジウムの継続のためにもその開催実現の功績は乾癬を学ぶものにとっては感謝すべきものであった.しかし,第5回大会への日本からの参加は,日本研究皮膚科学会と会期が重なり20名前後と少々寂しかった.また,第5回のプロシーディングも発刊されなかった.このような経緯のもとに,第6回大会が会頭の一人であるRoenigk教授のNorthwesternUniversity Medical Schoolの後援により開催された.
学会は,4日間にわたり午前中はPlenary Session(9テーマ—病因,病態から治療まですべての分野を網羅)を中心に,午後はWorkshop(15テーマ),LunchonSymposium(レチノイド,シクロスポリン),Forum(乾癬患者),Free Communication(15題),Poster Session(29題),企業展示が行われ,最終日にはテーマ別にSummary Reportとして座長(9テーマ)から報告があった.参加者は約300人前後で,日本からは本シンポジウムの理事である田上八朗教授(東北大学)はじめ堀越貴志助教授(札幌医科大学),小野寺英夫先生(同大よりカナダ留学中),堀内令久先生(東北大学),中川秀己助教授,大槻マミ太郎先生(東京大学),筆者,菅井順一先生(東海大学),中山樹一郎助教授(九州大学)とサンド薬品,中外製薬,藤沢薬品,資生堂の学術担当者が出席したが,第5回大会を超える参加はなかった.
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37巻7号(1983年7月発行)
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37巻5号(1983年5月発行)
37巻4号(1983年4月発行)
37巻3号(1983年3月発行)
37巻2号(1983年2月発行)
37巻1号(1983年1月発行)
36巻12号(1982年12月発行)
36巻11号(1982年11月発行)
36巻10号(1982年10月発行)
36巻9号(1982年9月発行)
36巻8号(1982年8月発行)
36巻7号(1982年7月発行)
36巻6号(1982年6月発行)
36巻5号(1982年5月発行)
36巻4号(1982年4月発行)
36巻3号(1982年3月発行)
36巻2号(1982年2月発行)
36巻1号(1982年1月発行)
35巻12号(1981年12月発行)
35巻11号(1981年11月発行)
35巻10号(1981年10月発行)
35巻9号(1981年9月発行)
35巻8号(1981年8月発行)
35巻7号(1981年7月発行)
35巻6号(1981年6月発行)
35巻5号(1981年5月発行)
35巻4号(1981年4月発行)
35巻3号(1981年3月発行)
35巻2号(1981年2月発行)
35巻1号(1981年1月発行)
34巻12号(1980年12月発行)
34巻11号(1980年11月発行)
34巻10号(1980年10月発行)
34巻9号(1980年9月発行)
34巻8号(1980年8月発行)
34巻7号(1980年7月発行)
34巻6号(1980年6月発行)
34巻5号(1980年5月発行)
34巻4号(1980年4月発行)
34巻3号(1980年3月発行)
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34巻1号(1980年1月発行)
33巻12号(1979年12月発行)
33巻11号(1979年11月発行)
33巻10号(1979年10月発行)
33巻9号(1979年9月発行)
33巻8号(1979年8月発行)
33巻7号(1979年7月発行)
33巻6号(1979年6月発行)
33巻5号(1979年5月発行)
33巻4号(1979年4月発行)
33巻3号(1979年3月発行)
33巻2号(1979年2月発行)
33巻1号(1979年1月発行)
32巻12号(1978年12月発行)
32巻11号(1978年11月発行)
32巻10号(1978年10月発行)
32巻9号(1978年9月発行)
32巻8号(1978年8月発行)
32巻7号(1978年7月発行)
32巻6号(1978年6月発行)
32巻5号(1978年5月発行)
32巻4号(1978年4月発行)
32巻3号(1978年3月発行)
32巻2号(1978年2月発行)
32巻1号(1978年1月発行)
31巻12号(1977年12月発行)
31巻11号(1977年11月発行)
31巻10号(1977年10月発行)
31巻9号(1977年9月発行)
31巻8号(1977年8月発行)
31巻7号(1977年7月発行)
31巻6号(1977年6月発行)
31巻5号(1977年5月発行)
31巻4号(1977年4月発行)
31巻3号(1977年3月発行)
31巻2号(1977年2月発行)
31巻1号(1977年1月発行)
30巻12号(1976年12月発行)
30巻11号(1976年11月発行)
30巻10号(1976年10月発行)
30巻9号(1976年9月発行)
30巻8号(1976年8月発行)
30巻7号(1976年7月発行)
30巻6号(1976年6月発行)
30巻5号(1976年5月発行)
30巻4号(1976年4月発行)
30巻3号(1976年3月発行)
30巻2号(1976年2月発行)
30巻1号(1976年1月発行)
29巻12号(1975年12月発行)
29巻11号(1975年11月発行)
29巻10号(1975年10月発行)
29巻9号(1975年9月発行)
29巻8号(1975年8月発行)
29巻7号(1975年7月発行)
29巻6号(1975年6月発行)
29巻5号(1975年5月発行)
29巻4号(1975年4月発行)
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29巻2号(1975年2月発行)
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28巻12号(1974年12月発行)
28巻11号(1974年11月発行)
28巻10号(1974年10月発行)
28巻8号(1974年8月発行)
28巻7号(1974年7月発行)
28巻6号(1974年6月発行)
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28巻4号(1974年4月発行)
28巻3号(1974年3月発行)
28巻2号(1974年2月発行)
28巻1号(1974年1月発行)
27巻12号(1973年12月発行)
27巻11号(1973年11月発行)
27巻10号(1973年10月発行)
27巻9号(1973年9月発行)
27巻8号(1973年8月発行)
27巻7号(1973年7月発行)
27巻6号(1973年6月発行)
27巻5号(1973年5月発行)
27巻4号(1973年4月発行)
27巻3号(1973年3月発行)
27巻2号(1973年2月発行)
27巻1号(1973年1月発行)
26巻12号(1972年12月発行)
26巻11号(1972年11月発行)
26巻10号(1972年10月発行)
26巻9号(1972年9月発行)
26巻8号(1972年8月発行)
26巻7号(1972年7月発行)
26巻6号(1972年6月発行)
26巻5号(1972年5月発行)
26巻4号(1972年4月発行)
26巻3号(1972年3月発行)
26巻2号(1972年2月発行)
26巻1号(1972年1月発行)
25巻13号(1971年12月発行)
特集 小児の皮膚疾患
25巻12号(1971年12月発行)
25巻11号(1971年11月発行)
25巻10号(1971年10月発行)
25巻9号(1971年9月発行)
25巻8号(1971年8月発行)
25巻7号(1971年7月発行)
特集 基底膜
25巻6号(1971年6月発行)
25巻5号(1971年5月発行)
25巻4号(1971年4月発行)
25巻3号(1971年3月発行)
25巻2号(1971年2月発行)
25巻1号(1971年1月発行)
24巻12号(1970年12月発行)
24巻11号(1970年11月発行)
24巻10号(1970年10月発行)
24巻9号(1970年9月発行)
24巻8号(1970年8月発行)
24巻7号(1970年7月発行)
24巻6号(1970年6月発行)
24巻5号(1970年5月発行)
24巻4号(1970年4月発行)
24巻3号(1970年3月発行)
24巻2号(1970年2月発行)
24巻1号(1970年1月発行)
23巻12号(1969年12月発行)
23巻11号(1969年11月発行)
23巻10号(1969年10月発行)
23巻9号(1969年9月発行)
23巻8号(1969年8月発行)
23巻7号(1969年7月発行)
23巻6号(1969年6月発行)
23巻5号(1969年5月発行)
23巻4号(1969年4月発行)
23巻3号(1969年3月発行)
23巻2号(1969年2月発行)
23巻1号(1969年1月発行)