患者 4歳,女児
初診 1995年1月15日
雑誌目次
臨床皮膚科51巻11号
1997年10月発行
雑誌目次
カラーアトラス
臨床統計
皮膚悪性黒色腫の予後因子—68例の統計的解析
著者: 竹之内辰也 , 野本重敏 , 伊藤雅章 , 勝海薫
ページ範囲:P.889 - P.893
1976年から1996年までの21年間に新潟大学医学部附属病院皮膚科を受診した皮膚原発悪性黒色腫68例につき,生存分析による予後因子の検討を行った.患者の病歴に関連する因子として,性別,年齢および前治療歴を,原発巣の臨床像に関連する因子として,部位,病型および潰瘍形成を,その組織像に関連する因子として,tumor thicknessおよびlevel分類を,stage IIIの所属リンパ節に関連する因子として,転移の有無および転移リンパ節の数を,それぞれKaplan—Meier法による群間比較で有意性を検討した.そのうち,前治療歴あり,結節型,thickness 4mm超,level V,転移リンパ節が2個以上の群は有意に予後不良であった.病期分類に含まれていない予後因子であっても,有意性が証明された因子については,それを考慮して診療方針を選択する必要があると思われた.
今月の症例
α鎖病の1例
著者: 川瀬正昭 , 澤田俊一 , 本田まりこ , 新村眞人
ページ範囲:P.895 - P.898
44歳男性に認められたα鎖病の1例について報告した.腹部,前腕および上腕,腰背部,大腿,下腿に掻痒を伴わない径3mm大の淡紅色丘疹が認められ,リンパ節腫大や肝脾腫はなかった.血清学的にIgA高値を示し,免疫電気泳動ではIgAの重鎖(α鎖)のみの過剰産生がみられた.皮膚病変の組織では真皮全層の血管周囲性に大小不同のリンパ球細胞浸潤を認め,真皮深層には異型性のない形質細胞の浸潤を認めた.また真皮深層にある形質細胞の細胞質に一致して蛍光抗体直接法でIgAの局在を認めた.これまでに消化器症状または呼吸器症状を呈した症例は報告されているが,皮疹だけを主訴に皮膚科を受診し,α鎖病が発見されるのは非常に稀であると考えられる.
症例報告
アンピロキシカムによる多形滲出性紅斑型薬疹の1例
著者: 黒川一郎 , 魚井美由紀 , 桑元香津恵
ページ範囲:P.900 - P.902
アンピロキシカム(フルカム®)による多形滲出性紅斑型薬疹の1例を報告する.症例は39歳,女性.感冒症状にて近医にて抗菌剤,消炎鎮痛剤,総合感冒剤等を処方されたところ,四肢に類円形の滲出性紅斑,target lesion,一部に紫斑が出現,全身の関節痛を伴い,入院.病理組織所見では,表皮へのリンパ球の浸潤,海綿状態,Civatte bodyの存在,真皮上層の血管周囲性の単核球の細胞が認められた.臨床検査所見では,白血球数の減少,血小板数の軽度減少,GOT,GPTの軽度上昇,LDH,CRP,IgAの軽度上昇,血沈の亢進がみられた.入院後,ステロイド,プロスタグランジンE1点滴にて自覚症状,皮疹は軽快した.内服誘発テストを施行したところ,アンピロキシカム内服後に類円形の紅斑が再現された.
血液凝固第XIII因子活性の低下を伴ったアナフィラクトイド紫斑の1例
著者: 布施暢子 , 田嶋徹 , 新村眞人
ページ範囲:P.903 - P.906
血液凝固第XIII因子活性の低下を伴った75歳女性のアナフィラクトイド紫斑の1例を報告した.症状は両上肢,両下腿,腹部の紫斑と腹部の鈍痛.組織は真皮上層の核破砕を伴う血管炎を示し,蛍光抗体直接法で真皮浅層から中層の血管壁にIgA,C3の沈着を伴っていた.小児科領域では第XIII因子製剤はアナフィラクトイド紫斑に対しその有効性が確認されている.成人への投与例は調べ得た限りではわずか4例であったが,すべて有効との報告であった.本症例で第XIII因子製剤単独投与では十分な効果は得られなかった.さらにプレドニゾロン60mgと第XIII因子製剤の併用を試みたが,皮疹,腹痛は持続した.DDS 75mg投与数日で腹痛,皮疹ともに消失した.第XIII因子製剤またはDDSを使用した報告例を集め,若干の文献的考察を加えた.
凍瘡様皮疹で発症し急速に足趾の壊死に陥った急性動脈血栓症の1例
著者: 石橋睦子 , 前口瑞恵 , 乃木田俊辰 , 川島眞 , 池田和男
ページ範囲:P.907 - P.909
71歳,女性.基礎疾患に慢性心不全,慢性腎不全あり.3か月以上持続する右手背,左足背の凍瘡様皮疹を主訴に当科受診し,組織所見より血栓症と診断したが,初診後10日目より左足の腫脹,熱感が出現し,左第1趾が急速に壊死に陥った.RIアンギオグラフィーにて急性動脈血栓症と診断し,下腿の切断術を施行した.しかし手術3日後に急性心筋梗塞で永眠した.急性動脈血栓症の初期像として留意すべき臨床像と考え報告した.
劇症型A群溶連菌感染症の1例
著者: 宮島進 , 長沢智彦 , 松岡縁 , 岡田奈津子 , 五郎川伸一 , 関谷正志 , 畑中行雄 , 星充 , 山崎大 , 小林嬰
ページ範囲:P.911 - P.914
68歳,男性の劇症型A群溶連菌感染症の1例を報告した.基礎疾患に糖尿病があり,右足痛を訴えた5日後に意識混濁状態で家人に発見され,搬送入院した.入院時,右足関節より遠位は壊死状態で両下肢,右上肢,体幹に紅斑と腫脹を認めた.白血球数,CRPの著明な上昇と,アシドーシス,腎不全を認めショック状態に陥っていたため,抗生剤,γ—グロブリン,カテコラミンを投与の上で,緊急血液透析を行い,右足の切断およびデブリードマンを施行したが,多臓器不全を合併し,入院3日目に死亡した.右足壊死部の組織培養では,A群溶連菌が同定された.剖検では右下肢の壊死性筋膜炎の所見が得られ,また肝,脾臓には敗血症に伴う微小膿瘍の形成がみられたが,腎実質の障害は軽度であった.
Mycobacterium fortuitumによる皮膚非定型抗酸菌症の1例
著者: 矢野正一郎 , 朝比奈昭彦 , 川端康浩 , 今門純久 , 玉置邦彦
ページ範囲:P.916 - P.919
48歳,男.初診の8か月前に右背部の皮下腫瘤に気づいた.プールでジャグジーを頻繁に背中に当てていたこと以外に外傷の既往はない.近医にて炎症性粉瘤と診断されて抗生剤を内服したが,寛解,増悪を繰り返した.最近腫瘤が増大し,一部自潰,排膿も認めたため当科受診.臨床所見より炎症性粉瘤,皮膚悪性腫瘍を疑い,腫瘤の一部を生検したが,主に炎症性肉芽腫であったため腫瘤を全摘した.全摘標本も肉芽腫性変化が主体であった.組織培養と核酸同定検査からMycobacterium fortuitumによる皮膚非定型抗酸菌症と診断した.術後オフロキサシンを内服し,現在まで再発はない.本菌による皮膚感染症は国内では1977年に第1例が報告されて以来,自験例を含め24例であった.発症原因として外傷部からの感染と免疫能低下による日和見感染が重要である.最近,診断に核酸同定法が,治療にニューキノロン系の抗菌剤が有用という報告例が増加している.
ライム病の1例
著者: 西山貴郁 , 佐々木哲雄 , 中嶋弘
ページ範囲:P.920 - P.922
症例は65歳,女性.初診の約2週間前に栃木県日光戦場ヶ原および群馬県玉原高原を散策後,右肩にマダニの咬着を認めた.某医にて摘除されたが,咬着部を中心として急速に高度の炎症所見が出現し来院した.初診時右肩に刺し口と思われる潰瘍を中心に15×14cm大の発赤,腫脹を認め,瘙痒,疼痛,熱感などを伴っていた.刺し口部の組織に口下片と思われる異物を認めた.ライム病を疑い抗菌剤内服を開始し,軽快した.虫体はシュルツェマダニと同定され,血中抗ボレリア抗体価の上昇も考えあわせ,ライム病と診断した.その後,遅発症状の出現は認めない.
チアプリドが著効した皮膚寄生虫妄想の1例
著者: 谷口章雄 , 田中信
ページ範囲:P.924 - P.926
妄想を否定せず,患者の訴えをよく聞く支持受容的な精神療法では改善せず,チアプリド(グラマリール®)内服によって改善した58歳女性の皮膚寄生虫妄想を経験した.
Hyperkeratosis of the nipple and areolaの1例
著者: 松木正人 , 松木圭子 , 加藤則人 , 池田佳弘 , 岸本三郎 , 安野洋一
ページ範囲:P.928 - P.930
15歳,女性.合併症としてアトピー性皮膚炎がある.平成5年8月頃より左側乳輪に自覚症状のない栗粒大の丘疹が出現,その後乳頭部に拡大し乳頭腫状病変が生じ,表面が痂皮で覆われるようになった.皮膚生検で,表皮に乳頭腫症と過角化が著明で,角栓形成を認めた.Hyper—keratosis of the nipple and areolaと診断し,5%サリチル酸含有ワセリン外用を行ったが乳頭表面の乳頭腫症は十分改善されなかったため,液体窒素による凍結療法を施行したところ乳頭腫状病変は軽快をみた.本症は国内外ともに報告例が少なく,稀な疾患と考えられ,文献的考察を加えて報告した.
Isolated epidermolytic acanthomaの1例
著者: 大島洋子 , 辻香代子 , 松岡芳隆 , 斉藤隆三
ページ範囲:P.931 - P.933
61歳,男性.陰嚢に生じたisolatedepidermolytic acanthomaの1例を報告した.約5年前より陰嚢に軽度の掻痒を伴う直径2〜3mmの常色から灰褐色を呈す扁平隆起性疣贅様丘疹が多発.病理組織学的所見は,角質増殖と表皮肥厚がみられ,有棘層から顆粒層にかけて表皮細胞は浮腫状,空胞性変化を示す.また粗大なケラトヒアリン顆粒や好酸性の微細顆粒状物質がみられ,いわゆる顆粒変性の像を呈す.Isolated epider—molytic acanthomaと診断した.治療は合計14個切除後,液体窒素療法を施行し有効であった.
Desmoplastic trichoepitheliomaの1例
著者: 石倉多美子
ページ範囲:P.935 - P.937
29歳,女性.10年前より下顎部右側に淡紅色小結節が生じ,最近少し増大.臨床像は5×4×1mm,卵円形,淡紅色局面で中央はやや陥凹し,辺縁が環状に隆起していた.その隆起部にケシ粒大の稗粒腫様白黄色小丘疹が数個配列.組織像で基底細胞様細胞の索状または巣状の増殖,大小種々の角質嚢腫,腫瘍辺縁での角質嚢腫の経表皮排出現象,角質嚢腫内の石灰化,これらを囲む間質の著明な線維化などがみられた.腫瘍摘出後1年経過するが再発の兆はない.
母斑細胞母斑を合併した外毛根鞘嚢腫の1例
著者: 小川晃史 , 赤坂俊英 , 昆宰市
ページ範囲:P.939 - P.941
22歳女性の頭部に生じた真皮内母斑細胞母斑を合併した外毛根鞘嚢腫の1例を報告した.直径約1cm,円形でドーム状に隆起する淡褐色の結節と,その下方に連続する10×17mmの表面常色の皮下結節を認めた.病理組織学的には真皮全層に巣状ないしは索状に増殖する母斑細胞胞巣と,その下床に連続する外毛根鞘性角化を示す嚢腫構造を認めた.母斑細胞母斑と外毛根鞘嚢腫の合併例の報告はまれと考えられた.
増殖性外毛根鞘嚢腫の1例
著者: 小芦雄介 , 青木紀紅江 , 北島進司 , 辻卓夫
ページ範囲:P.943 - P.945
73歳,女性.約3年前から頭頂部に自覚症状を欠く腫瘤が出現.組織学的には中心部に角化性物質を入れる嚢腫で,嚢腫壁は中心部に向かって索状に伸びており,壁は顆粒層を経ないで突然角化する,いわゆる外毛根鞘性角化(trichilem—mal keratinization)を示した.なお細胞の異型性や核分裂像は認めなかった.以上の臨床および組織学的所見から本症例は増殖性外毛根鞘嚢腫(proliferating trichilemmal cyst)の典型例と思われた.
骨形成を伴った基底細胞腫の1例
著者: 城所朋子 , 伊東優 , 加藤まゆみ , 加藤聖 , 高浜英人 , 溝口昌子
ページ範囲:P.947 - P.949
55歳,男性.出生時より左外眼角外側に直径2mm大の色素斑があったという.初診の約1年前より同部が急速に拡大してきたため,当科を受診した.左外眼角外側に17×13mm,境界明瞭な黒色丘疹で縁どられた上半分は紅色びらん局面,下方は表面凹凸のある黒色局面を認めた.さらにそのびらん局面周囲に約5mmにわたり不完全な脱色素斑があった.軽度の出血と疼痛を伴った.基底細胞腫を疑い,全切除施行.組織は表皮連続性に島状,索状に脂肪織直上まで不規則に増殖するbasaloid cellからなる腫瘍塊を認めた.腫瘍塊中の数か所に周囲を好酸性の層状構造で囲まれた脂肪髄を認め,その層状構造の中にはosteocyteと考えられる細胞を認めた.この所見は骨組織と一致し,骨形成を伴う基底細胞腫と診断した.我々が検索した限り骨形成を伴う基底細胞腫の報告は稀であった.
エトレチネート内服にて軽快傾向を認めた多発性ボーエン病の1例
著者: 布袋祐子 , 木花いづみ , 寺木祐一
ページ範囲:P.951 - P.953
71歳,男性.初診の約10年前より右大腿に紅斑を認め,四肢,躯幹にも多発してきた.初診時,躯幹から四肢にかけて約100個に及ぶ大小の辺縁明瞭な角化性の紅斑あるいは褐色局面が多発,病理組織学的にはいずれの皮疹もボーエン病に典型的であった.入院後エトレチネート40mg/日の内服を開始,約1か月で皮疹の平坦化がみられた.一部の皮疹については内服開始4か月後には完全に消退,組織学的にもボーエン病を示唆する所見は認められなかった.エトレチネート中止後も,病変の新生は認められず,残存した皮疹に対し切除および液体窒素療法を施行した.エトレチネートの抗腫瘍作用につき若干の考察を加えここに報告した.
多発性立毛筋性平滑筋腫の1例
著者: 清水晶 , 秋元幸子 , 安部正敏 , 石川治 , 宮地良樹
ページ範囲:P.955 - P.957
46歳,女性.初診7〜8年前より顔面に小結節が出現.その後,皮疹は顔面全体,上腕,背部,腹部に新生した.病理組織学的所見で,真皮全層に境界明瞭な腫瘍塊の増生を認めた.この腫瘍塊は楕円形の核を有する細胞と線維束とから成っていた.この線維束はelastica-van Gieson染色で黄染したことより,自験例を多発性立毛筋性平滑筋腫と診断した.本症は,子宮筋腫との合併例が多く,発生要因としてエストロゲンとの関係が指摘されている.自験例も子宮筋腫を合併しており,血中エストロゲン値,および免疫組織化学的にエストロゲンレセプターを検討したが,血中エストロゲン値に異常はなく,またエストロゲンレセプターも染出されなかった.
Woringer-Kolopp病の1例
著者: 阿部理一郎 , 松江弘之 , 横田浩一 , 鍋島資幸 , 小林仁 , 熊切正信 , 大河原章
ページ範囲:P.959 - P.961
36歳,男性.3年前,右肘部に紅色皮疹が出現し,徐々に増大した.自覚症状がないため放置していたところ鶏卵大の角化性紅斑性局面となった.病理組織像は表皮内への異型単核細胞の著明な浸潤であった.腫瘍細胞は核に切れ込みがあり表皮基底層に多いが,有棘層内でもPaget病様の胞巣を形成していた.また真皮上層では単核細胞の帯状細胞浸潤があった.浸潤細胞の免疫組織学的検索ではCD 2,CD 3陽性であり,かつCD 4陰性,CD 8陽性を示した.Pagetoidreticulosisの限局型であるWoringer-Kolopp病と考え周囲の正常皮膚約5mmを含めて切除した.術後7か月経つが再発はみられない.
播種型pagetoid reticulosisの1例
著者: 川島淳子 , 高橋慎一 , 小出紀 , 菊池新 , 石河晃
ページ範囲:P.963 - P.966
51歳,女性.半年前より四肢に小豆大までの過角化を伴う紅斑が出現,徐々に増加.組織学的には表皮から真皮中層にかけ大型異型細胞の浸潤を認める.免疫組織学的に浸潤細胞はCD 4(−),CD 8(+),CD 45 RO(+)のTリンパ球.電顕的にもこの細胞の核は不規則な切れ込みを有する.PUVA療法にて皮疹の改善が見られ,現在まで他臓器浸潤(−).皮疹が多発し小型である点より,Ketron-Goodman型pagetoidreticulosisに分類される.本邦報告例をもとに若干の考察を加えた.
インターフェロンγの長期維持療法を行った紅斑期菌状息肉症の2例
著者: 安部正敏 , 石川治 , 田村敦志 , 鳴岡正利 , 龍崎圭一郎 , 宮地良樹
ページ範囲:P.967 - P.970
菌状息肉症の紅斑期2例に対し,1年間のインターフェロンγ200万国内標準学位の全身投与を行った.2例とも投与開始から28日間は連口投与し,その後外来通院にて週1回投与の維持療法を継続した.2例とも連日投与により皮疹はほぼ色素沈着の状態となった.維持療法中は皮疹の増悪はみられなかったが,投与中止後数週間で紅斑の再発を認めた.病理組織学的にインターフェロンγ投与後では浸潤細胞数は減少したものの,リンパ球の表皮内浸潤像は残存した.また,免疫組織化学的に投与前後での病巣リンパ球分画に有意な変化は認められなかった.末梢血リンパ球サブセットでは,投与後に1例でLeu 11が上昇したが,この他のサブセットには明らかな変動は認められなかった.以上より紅斑期菌状息肉症に対する週1回のインターフェロンγによる維持療法では十分な臨床効果が得られない可能性が示唆された.投与回数や併用療法について,新たな検討が必要であろう.
連載
Clinical Exercises・55—出題と解答
著者: 原田敬之
ページ範囲:P.914 - P.914
109 爪真菌症について正しくないのはどれか.
①わが国での爪白癬の最も多い原因菌は欧米とほぼ同様にTrichophyton mentagrophytes var.interdigitaleである.
Practical English for Busy Physicians・46
著者:
ページ範囲:P.962 - P.962
“a”と“the”について,チベット・モンゴルの医学について
皆さんはYiddish(イディッシュ語)をご存じですか.これはドイツ語を主体とし他の違う言語が混じってできた言語でヘブライ文字で書き表し,ヨーロッパのビジネスの世界で広く使われていました.フランス,イギリス,イタリア,またはそれがブルガリア語であってもイディッシュ語はそれらのいずれとも非常に近く,うまく表現できた訳です.フランスは母国語に対して大変厳しい制限を設けていますが,英語はもう少し融通が利くようです.私は最近新しい英語の単語をブータン人の友達から教えられました.これはオックスフォードの英語辞書には入っていませんが,大変理屈に適っており,私は素晴らしい英語だと思います.ではその素晴らしい単語は何かと言いますと,“prepone”です.大丈夫ですよ.私も最初は何のことか判らなかったんですから.皆さんは“postpone”をご存じですよね.そして予約の時間や日付けを早くしたかったら?そう“prepone”する訳ですよ!
基本情報
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37巻7号(1983年7月発行)
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37巻5号(1983年5月発行)
37巻4号(1983年4月発行)
37巻3号(1983年3月発行)
37巻2号(1983年2月発行)
37巻1号(1983年1月発行)
36巻12号(1982年12月発行)
36巻11号(1982年11月発行)
36巻10号(1982年10月発行)
36巻9号(1982年9月発行)
36巻8号(1982年8月発行)
36巻7号(1982年7月発行)
36巻6号(1982年6月発行)
36巻5号(1982年5月発行)
36巻4号(1982年4月発行)
36巻3号(1982年3月発行)
36巻2号(1982年2月発行)
36巻1号(1982年1月発行)
35巻12号(1981年12月発行)
35巻11号(1981年11月発行)
35巻10号(1981年10月発行)
35巻9号(1981年9月発行)
35巻8号(1981年8月発行)
35巻7号(1981年7月発行)
35巻6号(1981年6月発行)
35巻5号(1981年5月発行)
35巻4号(1981年4月発行)
35巻3号(1981年3月発行)
35巻2号(1981年2月発行)
35巻1号(1981年1月発行)
34巻12号(1980年12月発行)
34巻11号(1980年11月発行)
34巻10号(1980年10月発行)
34巻9号(1980年9月発行)
34巻8号(1980年8月発行)
34巻7号(1980年7月発行)
34巻6号(1980年6月発行)
34巻5号(1980年5月発行)
34巻4号(1980年4月発行)
34巻3号(1980年3月発行)
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34巻1号(1980年1月発行)
33巻12号(1979年12月発行)
33巻11号(1979年11月発行)
33巻10号(1979年10月発行)
33巻9号(1979年9月発行)
33巻8号(1979年8月発行)
33巻7号(1979年7月発行)
33巻6号(1979年6月発行)
33巻5号(1979年5月発行)
33巻4号(1979年4月発行)
33巻3号(1979年3月発行)
33巻2号(1979年2月発行)
33巻1号(1979年1月発行)
32巻12号(1978年12月発行)
32巻11号(1978年11月発行)
32巻10号(1978年10月発行)
32巻9号(1978年9月発行)
32巻8号(1978年8月発行)
32巻7号(1978年7月発行)
32巻6号(1978年6月発行)
32巻5号(1978年5月発行)
32巻4号(1978年4月発行)
32巻3号(1978年3月発行)
32巻2号(1978年2月発行)
32巻1号(1978年1月発行)
31巻12号(1977年12月発行)
31巻11号(1977年11月発行)
31巻10号(1977年10月発行)
31巻9号(1977年9月発行)
31巻8号(1977年8月発行)
31巻7号(1977年7月発行)
31巻6号(1977年6月発行)
31巻5号(1977年5月発行)
31巻4号(1977年4月発行)
31巻3号(1977年3月発行)
31巻2号(1977年2月発行)
31巻1号(1977年1月発行)
30巻12号(1976年12月発行)
30巻11号(1976年11月発行)
30巻10号(1976年10月発行)
30巻9号(1976年9月発行)
30巻8号(1976年8月発行)
30巻7号(1976年7月発行)
30巻6号(1976年6月発行)
30巻5号(1976年5月発行)
30巻4号(1976年4月発行)
30巻3号(1976年3月発行)
30巻2号(1976年2月発行)
30巻1号(1976年1月発行)
29巻12号(1975年12月発行)
29巻11号(1975年11月発行)
29巻10号(1975年10月発行)
29巻9号(1975年9月発行)
29巻8号(1975年8月発行)
29巻7号(1975年7月発行)
29巻6号(1975年6月発行)
29巻5号(1975年5月発行)
29巻4号(1975年4月発行)
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29巻2号(1975年2月発行)
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28巻12号(1974年12月発行)
28巻11号(1974年11月発行)
28巻10号(1974年10月発行)
28巻8号(1974年8月発行)
28巻7号(1974年7月発行)
28巻6号(1974年6月発行)
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28巻4号(1974年4月発行)
28巻3号(1974年3月発行)
28巻2号(1974年2月発行)
28巻1号(1974年1月発行)
27巻12号(1973年12月発行)
27巻11号(1973年11月発行)
27巻10号(1973年10月発行)
27巻9号(1973年9月発行)
27巻8号(1973年8月発行)
27巻7号(1973年7月発行)
27巻6号(1973年6月発行)
27巻5号(1973年5月発行)
27巻4号(1973年4月発行)
27巻3号(1973年3月発行)
27巻2号(1973年2月発行)
27巻1号(1973年1月発行)
26巻12号(1972年12月発行)
26巻11号(1972年11月発行)
26巻10号(1972年10月発行)
26巻9号(1972年9月発行)
26巻8号(1972年8月発行)
26巻7号(1972年7月発行)
26巻6号(1972年6月発行)
26巻5号(1972年5月発行)
26巻4号(1972年4月発行)
26巻3号(1972年3月発行)
26巻2号(1972年2月発行)
26巻1号(1972年1月発行)
25巻13号(1971年12月発行)
特集 小児の皮膚疾患
25巻12号(1971年12月発行)
25巻11号(1971年11月発行)
25巻10号(1971年10月発行)
25巻9号(1971年9月発行)
25巻8号(1971年8月発行)
25巻7号(1971年7月発行)
特集 基底膜
25巻6号(1971年6月発行)
25巻5号(1971年5月発行)
25巻4号(1971年4月発行)
25巻3号(1971年3月発行)
25巻2号(1971年2月発行)
25巻1号(1971年1月発行)
24巻12号(1970年12月発行)
24巻11号(1970年11月発行)
24巻10号(1970年10月発行)
24巻9号(1970年9月発行)
24巻8号(1970年8月発行)
24巻7号(1970年7月発行)
24巻6号(1970年6月発行)
24巻5号(1970年5月発行)
24巻4号(1970年4月発行)
24巻3号(1970年3月発行)
24巻2号(1970年2月発行)
24巻1号(1970年1月発行)
23巻12号(1969年12月発行)
23巻11号(1969年11月発行)
23巻10号(1969年10月発行)
23巻9号(1969年9月発行)
23巻8号(1969年8月発行)
23巻7号(1969年7月発行)
23巻6号(1969年6月発行)
23巻5号(1969年5月発行)
23巻4号(1969年4月発行)
23巻3号(1969年3月発行)
23巻2号(1969年2月発行)
23巻1号(1969年1月発行)