患者 31歳,男性
初診 1995年2月13日
雑誌目次
臨床皮膚科51巻3号
1997年03月発行
雑誌目次
カラーアトラス
臨床統計
難治性アトピー性皮膚炎患者の施行していたいわゆる民間療法
著者: 中村悟 , 谷口裕子 , 横関博雄 , 片山一朗 , 西岡清
ページ範囲:P.201 - P.203
入院アトピー性皮膚炎患者を対象に患者が施行していたいわゆる民間療法について調査した.問診調査にて入院アトピー性皮膚炎患者179名中41名が何らかの民間療法を施行していた.内訳は外用療法17名,内服療法20名,入浴療法10名であった.2症例で増悪因子となっていたことが確認された.
検査
皮膚科領域における位相差顕微鏡の臨床への応用
著者: 関口直男 , 平林昌子 , 桜井直樹
ページ範囲:P.205 - P.207
生きている細胞や活動中の微生物の構造が無色透明であるため,このままの観察は困難である.オランダのF.Zernikeによって発明された位相差顕微鏡はこの問題を解決した.染色することなく生体のまま観察できる有用性がある.筆者らは原点にもどり,位相差顕微鏡の性能に対して根本的に理解を深める必要性を認めた.その歴史,原理,構造および機能について述べる.皮膚科領域では,主に真菌検索に応用される場合,一般に生物(普通)顕微鏡では示されない鮮明な光輝性像のため菌要素が迅速に認められる.菌要素の少ないときも容易に認めることができる.多忙な外来診察中に頻回の検鏡でも眼の疲労感も全くなく良く順応できる.
今月の症例
慢性C型肝炎患者に見られたクリオグロブリン血症を伴ったlivedo reticularisの1例
著者: 藤田和子 , 吉田智子 , 中川俊文 , 西本正賢 , 高岩堯 , 西岡幹夫
ページ範囲:P.209 - P.211
64歳,男性.1975年C型肝炎に罹患し,現在は慢性活動性キャリヤー.1991年頃より両下肢に潮紅が出現しはじめ,徐々に増強し,網状褐色斑となる.病理組織所見は,血管の器質的変化をあまり認めないlivedo reticularis.クリオグロブリン定性試験陽性で,免疫電気泳動にてIgMχ型—IgG(polyclonal)の混合性クリオグロブリン(Type IIクリオグロブリン)と同定した.さらに,クリオグロブリン中にHCV抗体の存在が確認され,C型肝炎が原因と思われるクリオグロブリンの発生により,livedo reticularisを呈したものと考えた.
症例報告
抑制波長が認められた日光蕁麻疹の1例
著者: 三浦義則 , 森本浩吉 , 木村瑞穂 , 川田暁 , 比留間政太郎 , 石橋明
ページ範囲:P.213 - P.216
48歳,女性の日光蕁麻疹の1例を報告した.作用波長は400〜520nmの可視領域に存在した.560nm以上の波長の後照射で膨疹形成が抑制された.In vitroで作用波長を含む光線を照射した患者血清の皮内注射で膨疹が生じたことから,血清中に膨疹惹起因子が形成されたことが示唆された.β—カロチン40mg/日の内服で皮疹の程度および自覚症状が改善した.
類天疱瘡の治療として投与したミノサイクリンによる薬剤性肺臓炎の1例
著者: 白浜茂穂 , 古川福実 , 青木礼 , 瀧川雅浩
ページ範囲:P.218 - P.220
83歳男性の類天疱瘡の患者に,治療としてミノサイクリンを投与した.若干の皮疹の軽快をみたが,発熱,呼吸困難が出現し,経過よりミノサイクリンによる薬剤性肺臓炎と考えた.近年,類天疱瘡に対するミノサイクリンの有効性が報告されている.しかし,時に重篤な副作用をきたすこともあり,慎重な投与が必要であると考えられた.
フルタミドによる光線過敏型薬疹の1例
著者: 洙田由美子 , 野本正志 , 荒瀬誠治
ページ範囲:P.221 - P.223
68歳,男性.前立腺癌のホルモン療法として,非ステロイド性抗アンドロゲン剤のフルタミド(オダイン®)を内服,2か月後より露光部に紅斑が出現した.光パッチテストおよび内服照射試験で陽性所見が得られたため,フルタミドによる光線過敏型薬疹と診断した.フルタミドは,日本では1994年より発売されている新しい前立腺癌の治療薬である.今後,光線過敏症の原因薬剤の一つとして留意する必要があると思われた.
感染性心内膜炎にみられたleukocytoclastic vasculitisの1例
著者: 豊原淳子 , 陳科栄 , 宮川俊一 , 増田隆夫
ページ範囲:P.225 - P.227
44歳,女性.感染性心内膜炎患者に両下肢の紫斑性丘疹と浮腫を認め,急性腎不全を併発した.血中IgG高値,補体値低下,免疫複合体陽性.組織学的にleukocytoclastic vasculitis像,蛍光抗体直接法にて真皮血管壁にIgM,IgA,補体の沈着を認めた.紫斑および腎障害の発生機序にIII型アレルギー反応の関与が示唆される.
全身性エリテマトーデスの経過中に多発性の痛風結節を認めた1例
著者: 鈴木正之 , 小堀洋一 , 須田一 , 板橋正幸 , 矢尾板英夫
ページ範囲:P.229 - P.232
全身性エリテマトーデス(SLE)の経過中に四肢に多数の痛風結節を認めた23歳,女性例を報告した.SLE発症14年後に四肢に多発性の痛風結節を認めた.SLEと痛風の合併は非常に稀であり,現在27例の報告があり,そのうち本邦では3例の報告にすぎない.それらの統計的検討を行った.
POEMS症候群の1例
著者: 阿部理一郎 , 清水忠道 , 大河原章
ページ範囲:P.234 - P.236
65歳,女性.長期間の経過中に種々の皮膚症状,浮腫,多発神経炎,糖尿病,骨病変が出現し,POEMS症候群と診断した症例について若干の文献的考察も加えて報告した.皮膚症状としては,躯幹の血管腫,背部のスレート状の色素沈着,膝部の剛毛,手指のばち状変化が認められた.血管腫の病理組織像では真皮内に拡張した毛細血管が塊状に集合してみられcapillary hemangiomaの所見であった.また血清IL−1β,IL−6を測定したが有意な上昇は認められなかった.
ミノサイクリンが奏効した融合性細網状乳頭腫症
著者: 大嶋美紀子 , 早川和人 , 塩原哲夫
ページ範囲:P.238 - P.240
融合性細網状乳頭腫症の1例にミノサイクリンの投与を行い,著効が得られたので報告した.症例は15歳男子で1年前から発症,初診時躯幹正中,頸部を中心として広範囲に丘疹,色素沈着が多発融合し細網状を呈した.組織学的には過角化,乳頭腫症,basal melanosisが認められ,融合性細網状乳頭腫症と診断した.治療として尿素軟膏,ビフォナゾールクリームを使用したが無効であり,ミノサイクリン100mg/日を投与したところ,3週間後に皮疹は著明に軽快した.投与中止5か月後に再発を認めたため100mg/日の内服を再開したところ,2週間後にほぼ消退した.短期間の投与で効果が得られること,副作用も比較的少ないことからミノサイクリンは本症の治療に試みられるべき薬剤と考えた.
悪性変化を伴った線状汗孔角化症の1例
著者: 坂井博之 , 川岸尚子 , 松尾忍 , 飯塚一
ページ範囲:P.241 - P.243
46歳,女性.30年以上前から左胸部に存在していた帯状の褐色皮疹内に痒みを伴う暗赤色扁平丘疹が出現し,徐々に数を増してきた.組織学的にcornoid lamellaとそれに近接する部位に表皮構築の乱れと細胞異型を認め,悪性変化を伴った線状汗孔角化症と診断した.Fluorouracil含有軟膏による密封療法を施行したところ丘疹の消失を認めた.また,旭川医科大学皮膚科および関連施設において経験した汗孔角化症を集計した.
Intradermal and subcutaneous granuloma pyogenicumの2例
著者: 浅越健治 , 片山治子
ページ範囲:P.245 - P.248
症例1は21歳男性.初診2か月前に生じた右前額の腫瘤を主訴に受診.小豆大で弾性硬,皮表と癒着し下床と可動性のある腫瘤を認めた.症例2は8歳男児.出生時より腹部に紫紅色の腫瘤があったが,後にその上に易出血性腫瘤を生じた.いずれも真皮内から皮下にかけlobular capillary hemangiomaの像を認め,Cooperら1,2)により報告されたintradermal and subcutaneous granu—loma pyogenicumと考えられた.症例2ではポリープ状のいわゆる化膿性肉芽腫の像も伴っていた.
皮疹が遷延し特発性小人症を伴った若年性黄色肉芽腫
著者: 武田光 , 三橋善比古 , 穂積豊 , 近藤慈夫 , 清水行敏
ページ範囲:P.249 - P.253
初診時2歳,現在11歳の男児.生後6か月頃よりほぼ全身に黄色丘疹が多発.病理組織学的に泡沫細胞,Touton型巨細胞を含む肉芽腫を認め,若年性黄色肉芽腫と診断.11歳現在も依然皮疹があり,再度の生検でも組織像はほぼ同様.この時の免疫組織学的検索でS100蛋白,Factor XIIIa陰性,リゾチーム,CD68陽性.電顕的に脂肪滴と高電子密度顆粒の融合像があり,若年性黄色肉芽腫と確認した.また11歳現在,身長123cmで同年代の平均値より−2.9SDの低値.諸検査にて異常なく,特発性小人症と診断された.文献的検討を加えて報告した.
胆汁うっ滞に伴った多彩な黄色腫の1例
著者: 岩崎和美 , 中山英俊 , 三原基之 , 林原博 , 白木和夫
ページ範囲:P.254 - P.256
3歳2か月の女児.慢性活動性EBV感染症によると思われる肝障害が持続.初診時,手背に黄白色小結節,手掌,足関節部に黄白色線状皮疹を認めた.その後,皮疹は拡大,増数し腹部にも小結節が多発,項部から頸部,手掌,口腔粘膜には黄白色斑が出現.血清コレステロール,血清胆汁酸,血清リン脂質の高値.リポ蛋白分析でβ—リポ蛋白とVLDLが増加.リポ蛋白X陽性.手背の小結節を生検.病理組織学的に真皮上層から下層にかけて泡沫細胞の集塊を認めた.本例は慢性活動性EBV感染症による胆汁うっ滞性肝障害が持続し,それによる二次性高脂血症を招き,多彩な黄色腫を生じたものと考えた.
汎発性皮膚カンジダ症の成人例
著者: 樋口道生 , 田沢節子 , 高橋久男
ページ範囲:P.257 - P.259
29歳,男.夏季に急速に汎発化した皮膚カンジダ症の1例を報告した.10数年来股部に分芽菌性間擦疹,25歳から精神不安,肥満あり,高脂血症で加療を受けていた.顔面を含む体幹四肢におよそ爪甲大までの多くは襟飾り様の鱗屑を付す紅斑を認めた.身体各所の鱗屑からのKOH標本で胞子と仮性菌糸を認め,培養でCandida al—bicansが分離同定された.組織学的には角質層にPAS染色陽性の菌要素をみた.抗真菌剤の内服外用で6週後に治癒した.自験例の汎発化の要因には分芽菌性間擦疹,精神的要素,肥満,そして夏期の高温が密に関与していると考えられた.
右動眼神経麻痺を呈した急性梅毒性髄膜炎の1例
著者: 宮岡由規 , 佐川禎昭 , 増田健二郎 , 川井恵子 , 田中和代
ページ範囲:P.260 - P.262
43歳,男性.2年以内に梅毒感染の機会あり.右眼の眼瞼下垂,上・下・内転障害,対光反射消失と神経学的に右動眼神経麻痺を認めた.眼科,脳神経外科にて脳動脈瘤を疑われるも,頭部画像診断上異常なし.皮膚科学的には,明らかな皮疹は認められなかったが,梅毒血清反応は,RPR 32倍,TPHA 5,120倍.髄液検査では,細胞数および蛋白増加,RPR 2倍,TPHA 1,280倍.以上より急性梅毒性髄膜炎と診断.Amoxicillin内服,piperacillin点滴にて血清・髄液梅毒反応値の改善を認めた.臨床症状はステロイドのミニパルス療法によって著明に改善し,わずかに内転障害を残すのみとなった.
Verrucous hemangiomaの1例
著者: 金子玲子 , 松木正人 , 岸本三郎 , 安野洋一 , 坪井達也
ページ範囲:P.263 - P.266
17歳,女性.生下時から左下腿外果部に豌豆大の境界明瞭な暗紫紅色斑がみられ,10歳頃から隆起し,表面が疣贅状外観を示した.組織学的所見では,表皮から真皮乳頭層の変化はangio—keratomaと類似しているが,真皮全層と皮下組織にも血管の増生,拡張がみられたためver—rucous hemangiomaと診断した.増生血管は,抗α—smooth muscle actinを用いた免疫組織学的染色で,血管周囲細胞が網目状の配列を示すpost—capillary venulesが大部分を占めたが,その他に微小循環の構成からなる部分も認められ,本腫瘍は成熟した血管構築をもつ血管腫であることが判明した.また,自験例を含めて,本邦における報告30例につき若干の考察を行った.
Steatocystoma multiplexの2例—ケラチン発現の免疫組織化学的検討
著者: 大西誉光 , 阿部裕明 , 小川夏樹 , 渡辺晋一
ページ範囲:P.267 - P.270
28歳,男性の両頬部から頸部,前胸部にかけて,39歳,女性の両前腕屈側に生じたsteato—cystoma multiplexについて報告した.組織は2例ともに典型的で,鋸歯状のhyalinized cuticleと脂腺小葉を伴う真皮内の嚢腫が認められた.さらに自験の2例に免疫組織化学染色を行いケラチン発現パターンについて検討した結果,毛嚢漏斗部下部と外毛根鞘峡部の移行部に染色態度が一致していることが判明した.
Winkelmann & McLeod型エクリン汗孔腫の1例
著者: 角田美英 , 並里まさ子 , 小川秀興
ページ範囲:P.271 - P.273
92歳,女性の下腿に生じたWinkelmann & McLeod型のeccrine poromaを報告した.組織学的には,表皮とつながり,主に真皮内に存在する腫瘤で大小の嚢腫様構造を認めた.腫瘍細胞は好酸性を示す細胞質とクロマチンに富む小型の核を有する細胞が主であった.一部に,明るい胞体と核小体が明瞭な大型の核を有する明調細胞が認められた.少数の管腔様構造も認められた.HE染色にて,clear cell hidroadenomaに類似するが,特徴的な病理組織像より,eccrine poromaの真皮型(Winkelmann & McLeod型のII sub—type)に属すると考えた.
熱傷瘢痕上に発生した悪性線維性組織球腫の1例
著者: 宮川昌久 , 福積聡 , 大草康弘 , 田中信
ページ範囲:P.275 - P.278
63歳,男の右大腿熱傷瘢痕部に悪性線維性組織球腫の発生を見た1例を経験した.40年前軽油により右大腿部に熱傷を受傷し,一部に対側大腿より分層植皮を施行されたが他は保存的治療で治癒した.平成6年3月頃より同部に腫瘤を認め急速に増大した.初診時熱傷瘢痕内に一部自潰,悪臭を伴う10×9cm大の腫瘤を認めたため,瘢痕癌を疑い拡大切除,分層植皮術を施行した.病理組織学的検査で悪性線維性組織球腫と判明,補助的化学療法を行った.熱傷瘢痕部における悪性線維性組織球腫の発生報告は,自験例も含め13例であった.熱傷瘢痕に急速な増大を示す隆起性病変をみた場合,有棘細胞癌のみならず悪性線維性組織球腫も考慮する必要があると考えた.
連載
Clinical Exercises・48—出題と解答
著者: 原田敬之
ページ範囲:P.270 - P.270
95 スポロトリコーシスについて正しいのはどれか.
①スポロトリコーシスの原因菌であるSporothrix(S.)schenckiiはHistoplasma capsulatum, Blas—tomyces dermatitidisなどと同様に二形性真菌である.
Practical English for Busy Physicians・39
著者:
ページ範囲:P.279 - P.279
原稿投稿の要項,皮膚科医専用のインターネット,サイトについて
十人十色という言葉がありますが,これはまさに医学雑誌の投稿者,投稿要領の双方に言えるようです.そこで多くの雑誌へ原稿を提出なさっている先生への朗報があります.これは“Uniform Requirements for Manuscripts Submitted to Biomedical Journals”と言われるもので,最新版の規則が出ました.これに従えばあなたの原稿を何ら変えることなく多くの雑誌に投稿することができるようになるわけです.例えば多くの雑誌がそれぞれに著者や大学関係者名の列記の仕方や参考文献のための特別のフォームを要求していますが,たくさん投稿される先生方には全く退屈極まりないことですね.この最新版は今年出版され,詳しくはNew England Journal of Medicine,Volume 336, Number 4の309ページから315ページに出ています.いま500以上のジャーナルがこの規則を受け付けており,もしそうであれば“Information for Authors”の初めにこのガイドラインについて書いてあるはずです.質問やコメントはICMJE secretariat offce,Annals of Internal Medicine,American College of PhysiciansのKathleen Caseに出して下さい.電話番号は215-351-2661,ファックスは215-351-2644です.なお電子メールはkathy@acp.mhs.compuserve.com.となっています.
治療
トラニラスト治療を試みたサルコイドーシスの3例
著者: 新山史朗 , 岡本潔 , 石塚敦子 , 種井良二
ページ範囲:P.280 - P.283
トラニラスト内服治療を試みたサルコイドーシスの3例について報告した.症例1:33歳,女性.臀部,四肢に皮下結節を認めた.血性ACE正常.両側肺門部リンパ節腫脹(bilateral hilar lymphadenopathy,以下BHL)陽性.内服開始1.5か月後には発疹は消失し,BHLは縮小した.症例2:47歳,女性.下肢に皮下結節を認めた.血清ACE高値.BHL陽性.内服開始0.5か月後には発疹は消失し,血清ACE低下するもBHLに著変なし.症例3:29歳,男性.上半身に皮内結節を認めた.血清ACE高値,BHL陽性.4年前よりのプレドニゾロン内服療法を漸減後,トラニラストに変更したところ結節の増多,呼吸困難が出現した.同療法再開後,これら症状は軽快.サルコイドーシスは自然消失するものが多く,通常積極的治療は必要としないものの,トラニラストは皮膚病変消失までの期間を短縮し,内臓病変,BHLにも作用する可能性がある.
印象記
「第5回日本—中国合同皮膚科学術会議」—8年前という一昔前
著者: 古川福実 , 小泉洋子
ページ範囲:P.284 - P.285
1988年9月12日,北京崑崙飯店で,中華医学会皮膚科分会の先生方と“再見”と挨拶を交わしてから8年が経過し,再び北京国際飯店で第5回日中合同会議が1996年10月9〜11日に行われた.その間,第2回は上海市(1990年11月19〜20日)で,第3回は大連市(1992年10月1〜3曰)で,第4回は成都市(1994年9月21〜23日)で開催されていた.
記念となる第5回の本会議が成功のうちに終了した際,日本側組織委員長(会長)である北海道大学教授大河原章先生より,今までの経緯を紹介しておいたらよいのではないか,との御提案があった.私どもがその適任かどうかは解らないが,幹事として裏方を務めた者の視点からその責を果してみたい.
基本情報
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37巻5号(1983年5月発行)
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37巻3号(1983年3月発行)
37巻2号(1983年2月発行)
37巻1号(1983年1月発行)
36巻12号(1982年12月発行)
36巻11号(1982年11月発行)
36巻10号(1982年10月発行)
36巻9号(1982年9月発行)
36巻8号(1982年8月発行)
36巻7号(1982年7月発行)
36巻6号(1982年6月発行)
36巻5号(1982年5月発行)
36巻4号(1982年4月発行)
36巻3号(1982年3月発行)
36巻2号(1982年2月発行)
36巻1号(1982年1月発行)
35巻12号(1981年12月発行)
35巻11号(1981年11月発行)
35巻10号(1981年10月発行)
35巻9号(1981年9月発行)
35巻8号(1981年8月発行)
35巻7号(1981年7月発行)
35巻6号(1981年6月発行)
35巻5号(1981年5月発行)
35巻4号(1981年4月発行)
35巻3号(1981年3月発行)
35巻2号(1981年2月発行)
35巻1号(1981年1月発行)
34巻12号(1980年12月発行)
34巻11号(1980年11月発行)
34巻10号(1980年10月発行)
34巻9号(1980年9月発行)
34巻8号(1980年8月発行)
34巻7号(1980年7月発行)
34巻6号(1980年6月発行)
34巻5号(1980年5月発行)
34巻4号(1980年4月発行)
34巻3号(1980年3月発行)
34巻2号(1980年2月発行)
34巻1号(1980年1月発行)
33巻12号(1979年12月発行)
33巻11号(1979年11月発行)
33巻10号(1979年10月発行)
33巻9号(1979年9月発行)
33巻8号(1979年8月発行)
33巻7号(1979年7月発行)
33巻6号(1979年6月発行)
33巻5号(1979年5月発行)
33巻4号(1979年4月発行)
33巻3号(1979年3月発行)
33巻2号(1979年2月発行)
33巻1号(1979年1月発行)
32巻12号(1978年12月発行)
32巻11号(1978年11月発行)
32巻10号(1978年10月発行)
32巻9号(1978年9月発行)
32巻8号(1978年8月発行)
32巻7号(1978年7月発行)
32巻6号(1978年6月発行)
32巻5号(1978年5月発行)
32巻4号(1978年4月発行)
32巻3号(1978年3月発行)
32巻2号(1978年2月発行)
32巻1号(1978年1月発行)
31巻12号(1977年12月発行)
31巻11号(1977年11月発行)
31巻10号(1977年10月発行)
31巻9号(1977年9月発行)
31巻8号(1977年8月発行)
31巻7号(1977年7月発行)
31巻6号(1977年6月発行)
31巻5号(1977年5月発行)
31巻4号(1977年4月発行)
31巻3号(1977年3月発行)
31巻2号(1977年2月発行)
31巻1号(1977年1月発行)
30巻12号(1976年12月発行)
30巻11号(1976年11月発行)
30巻10号(1976年10月発行)
30巻9号(1976年9月発行)
30巻8号(1976年8月発行)
30巻7号(1976年7月発行)
30巻6号(1976年6月発行)
30巻5号(1976年5月発行)
30巻4号(1976年4月発行)
30巻3号(1976年3月発行)
30巻2号(1976年2月発行)
30巻1号(1976年1月発行)
29巻12号(1975年12月発行)
29巻11号(1975年11月発行)
29巻10号(1975年10月発行)
29巻9号(1975年9月発行)
29巻8号(1975年8月発行)
29巻7号(1975年7月発行)
29巻6号(1975年6月発行)
29巻5号(1975年5月発行)
29巻4号(1975年4月発行)
29巻3号(1975年3月発行)
29巻2号(1975年2月発行)
29巻1号(1975年1月発行)
28巻12号(1974年12月発行)
28巻11号(1974年11月発行)
28巻10号(1974年10月発行)
28巻8号(1974年8月発行)
28巻7号(1974年7月発行)
28巻6号(1974年6月発行)
28巻5号(1974年5月発行)
28巻4号(1974年4月発行)
28巻3号(1974年3月発行)
28巻2号(1974年2月発行)
28巻1号(1974年1月発行)
27巻12号(1973年12月発行)
27巻11号(1973年11月発行)
27巻10号(1973年10月発行)
27巻9号(1973年9月発行)
27巻8号(1973年8月発行)
27巻7号(1973年7月発行)
27巻6号(1973年6月発行)
27巻5号(1973年5月発行)
27巻4号(1973年4月発行)
27巻3号(1973年3月発行)
27巻2号(1973年2月発行)
27巻1号(1973年1月発行)
26巻12号(1972年12月発行)
26巻11号(1972年11月発行)
26巻10号(1972年10月発行)
26巻9号(1972年9月発行)
26巻8号(1972年8月発行)
26巻7号(1972年7月発行)
26巻6号(1972年6月発行)
26巻5号(1972年5月発行)
26巻4号(1972年4月発行)
26巻3号(1972年3月発行)
26巻2号(1972年2月発行)
26巻1号(1972年1月発行)
25巻13号(1971年12月発行)
特集 小児の皮膚疾患
25巻12号(1971年12月発行)
25巻11号(1971年11月発行)
25巻10号(1971年10月発行)
25巻9号(1971年9月発行)
25巻8号(1971年8月発行)
25巻7号(1971年7月発行)
特集 基底膜
25巻6号(1971年6月発行)
25巻5号(1971年5月発行)
25巻4号(1971年4月発行)
25巻3号(1971年3月発行)
25巻2号(1971年2月発行)
25巻1号(1971年1月発行)
24巻12号(1970年12月発行)
24巻11号(1970年11月発行)
24巻10号(1970年10月発行)
24巻9号(1970年9月発行)
24巻8号(1970年8月発行)
24巻7号(1970年7月発行)
24巻6号(1970年6月発行)
24巻5号(1970年5月発行)
24巻4号(1970年4月発行)
24巻3号(1970年3月発行)
24巻2号(1970年2月発行)
24巻1号(1970年1月発行)
23巻12号(1969年12月発行)
23巻11号(1969年11月発行)
23巻10号(1969年10月発行)
23巻9号(1969年9月発行)
23巻8号(1969年8月発行)
23巻7号(1969年7月発行)
23巻6号(1969年6月発行)
23巻5号(1969年5月発行)
23巻4号(1969年4月発行)
23巻3号(1969年3月発行)
23巻2号(1969年2月発行)
23巻1号(1969年1月発行)