icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床皮膚科55巻14号

2001年12月発行

特集 皮膚真菌症の新しい治療戦略

臨床研究

第1足趾爪白癬に対するイトラコナゾール1日1回100mg連続投与による型,病爪の数,楔型症例,初期重症度分類別の治療効果の統計解析

著者: 齋藤卓也1

所属機関: 1第二岡本総合病院皮膚科

ページ範囲:P.41 - P.45

文献概要

はじめに
 イトラコナゾールは1999年6月に爪白癬の適応が承認され,多くの臨床の場で使われている.多忙な皮膚科臨床医が一目診て認識できる型,病爪の数,襖型症例,初期重症度により効果がどう違うか,それとも効果に差がないかを解析した.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1324

印刷版ISSN:0021-4973

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら