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印象記
「第101回日本皮膚科学会総会・学術大会」に参加して
著者: 須賀康1
所属機関: 1順天堂大学医学部皮膚科
ページ範囲:P.890 - P.892
文献購入ページに移動 雄大な阿蘇山と日本三名城の一つ「熊本城」を有する肥後の国,熊本県.第101回日本皮膚科学会総会は2002年6月7日〜9日までの3日間,熊本大学,小野友道教授の会頭のもとで開催されました.
昨年,日本皮膚科学会が100周年を迎え,その記念事業が盛大に行われたのは記憶に新しいところです.第101回はこれを受けて,「次なる100年への新しいスタートを切るための総会」と位置付けられ,『新しい「形」をもとめて—Structure & Function, Genotype & Phenotype』を統一テーマに総会が開催されました.
昨年,日本皮膚科学会が100周年を迎え,その記念事業が盛大に行われたのは記憶に新しいところです.第101回はこれを受けて,「次なる100年への新しいスタートを切るための総会」と位置付けられ,『新しい「形」をもとめて—Structure & Function, Genotype & Phenotype』を統一テーマに総会が開催されました.
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