icon fsr

文献詳細

雑誌文献

臨床皮膚科56巻10号

2002年09月発行

文献概要

印象記

「第101回日本皮膚科学会総会・学術大会」に参加して

著者: 須賀康1

所属機関: 1順天堂大学医学部皮膚科

ページ範囲:P.890 - P.892

文献購入ページに移動
 雄大な阿蘇山と日本三名城の一つ「熊本城」を有する肥後の国,熊本県.第101回日本皮膚科学会総会は2002年6月7日〜9日までの3日間,熊本大学,小野友道教授の会頭のもとで開催されました.
 昨年,日本皮膚科学会が100周年を迎え,その記念事業が盛大に行われたのは記憶に新しいところです.第101回はこれを受けて,「次なる100年への新しいスタートを切るための総会」と位置付けられ,『新しい「形」をもとめて—Structure & Function, Genotype & Phenotype』を統一テーマに総会が開催されました.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1324

印刷版ISSN:0021-4973

雑誌購入ページに移動
icon up
あなたは医療従事者ですか?