文献詳細
症例報告
文献概要
71歳,女性.緑内障治療中に眼瞼および外眼角に接触皮膚炎を生じた.点眼液とその添加物による成分パッチテストを行い,プロスタグランジンF2α誘導体であるラタノプロスト,β遮断薬であるニプラジロールの2剤主成分による接触皮膚炎と診断した.また,各点眼液による接触皮膚炎は,調べえた限りでは未報告である.
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