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文献詳細

雑誌文献

臨床皮膚科58巻4号

2004年04月発行

文献概要

連載

Clinical Exercises・126―出題と解答

著者: 赤坂俊英1

所属機関: 1岩手医科大学

ページ範囲:P.330 - P.330

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出題と解答:赤坂俊英(岩手医科大学)

251 本邦の最近5年間の悪性黒色腫の疫学で正しいのはどれか.

A:悪性黒色腫の患者数は横ばいである.

B:予後は女性に比較し,男性の方が良好である.

C:病型の頻度はALM>LMM>NM>SSMの順である.

注)ALM:Acral lentiginous melanoma, LMM:Lentigo maligana melanoma, NM:Nodular melanoma, SSM:Superficial spreading melanoma

D:以前に比較し20歳以下の若年層症例が増加傾向にある.

E:顔面・頭部などの露出部位症例が増加傾向にある.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1324

印刷版ISSN:0021-4973

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