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文献詳細

雑誌文献

臨床皮膚科59巻7号

2005年06月発行

印象記

「第104回日本皮膚科学会総会・学術大会」に参加して

著者: 白方裕司1

所属機関: 1愛媛大学医学部皮膚科

ページ範囲:P.703 - P.705

文献概要

 2004年4月20日水曜日の朝,4日分の着替えをバッグに詰め込み自宅をあとにした.9時30分松山発羽田行の飛行機に乗り込み,機内で口演の最終チェックを行った.空の上は気流も安定し,定刻に羽田空港へ到着,横浜駅行きの空港バスに乗り込んだ.横浜には数回訪れたことがあるが,いつも空港バスを利用している.都内へ出るのと変わらないくらい便利であることを再認識する.

 昨年から,日本皮膚科学会総会は日本研究皮膚科学会とリンクし,Dermatology Weekとして合計5日間開催されている.Dermatology Weekの初日,すなわち第30回日本研究皮膚科学会総会は午後1時30分より,名古屋大学の富田靖教授会頭のもとにインターコンチネンタルホテルで開催された.翌日は会場をパシフィコ横浜へと移して無事に終了した.なんでも,今回はすでに会場が他の会で予約されており,苦肉の策で初日と2日目がちがう会場となってしまったとのこと.会場に詳しくない私としては,会場の移動が大変ではないかと感じていたが,隣接するホテルであったため,とまどうことはなかった.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1324

印刷版ISSN:0021-4973

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