症例
患 者:53歳,男性
主 訴:左上腕外側の腫瘤
家族歴・既往歴:特記すべきことなし
現病歴:約6年前に左上腕外側の紅色小結節に気づいた.次第に拡大し,出血を伴うようになったため受診した.
現 症:左上腕外側に40×33mm大の紅色の肉芽腫様外観を呈する広基性腫瘤を認める.表面に直径1~2mm大の白色塊が透見され,圧痛を伴う.
雑誌目次
臨床皮膚科63巻10号
2009年09月発行
雑誌目次
連載 Clinical Exercise・25
Q考えられる疾患は何か?
著者: 鈴木さやか
ページ範囲:P.713 - P.714
今月の症例
ミルクアレルゲン除去ミルク単独哺育によるビオチン欠乏症の1例
著者: 加瀬貴美 , 森川玲子 , 村本文男 , 新飯田裕一
ページ範囲:P.716 - P.719
要約 5か月,男児.生後4か月頃から口囲,頸部,腋窩,陰股部に紅斑が出現し始め,その後,眼瞼,軀幹,手指にも厚い鱗屑と小膿疱を伴う紅斑が広がった.頭髪は疎で,爪甲は脆く肥厚していた.臨床的に腸性肢端性皮膚炎に酷似していたが,血清亜鉛値は正常で,病理組織学的には乾癬様であった.患児が摂取していたミルク中にビオチンは含まれていなかったことからビオチン欠乏症と診断し,ビオチン2mg/日を投与したところ,内服開始2週後には劇的に改善した.ビオチンは,わが国においては食品衛生法の制約からいまだに乳児用調製粉乳に添加することができないのが現状である.法の整備が望まれる.
症例報告
ヘナ染毛剤によるアナフィラキシーの2例
著者: 後藤康文 , 太田桂子 , 河内繁雄 , 高田実 , 斎田俊明
ページ範囲:P.721 - P.724
要約 症例1:49歳,女性.ヘナ染毛剤で毛染めをした30分後から,全身の痒み,発赤,咳嗽,呼吸困難,冷や汗,めまい,下痢,嘔吐を生じた.症例2:38歳,女性.美容師.5年くらい前から仕事でヘナ染毛剤を使用すると,気道のアレルギー症状と接触部位の膨疹を認めるようになった.いずれのヘナ染毛剤にもパラフェニレンジアミン(PPD)とパラアミノフェノール(PAP)が含まれており,プリックテストで症例1はPPDが,症例2はPAPが陽性であった.興味深いことに,パッチテストでは症例1はPAPが,症例2はPPDが陽性であり,2症例ともに即時型と遅延型アレルギーの合併が認められた.
灯油皮膚炎の3例
著者: 紺野隆之 , 紺野恵理子
ページ範囲:P.725 - P.728
要約 症例1:85歳,男性.灯油の吸着した衣服を着用し,右下肢,体幹右側に灯油皮膚炎を受傷した.3日目に38℃の発熱があり,翌日には解熱して受傷6日目にほぼ上皮化した.症例2:85歳,女性.ズボンに灯油がかかり,右大腿,臀部に灯油皮膚炎を受傷した.5日目に37℃台の発熱があり,2日で解熱して受傷12日目にほぼ上皮化した.症例3:84歳,女性.灯油のかかった着衣を着たまま就寝し,右大腿,両下腿に灯油皮膚炎を受傷した.4日目に38.9℃の発熱があり,翌日には解熱した.受傷7日目にほぼ上皮化した.灯油皮膚炎では時に,腎障害,肝障害,意識障害,筋融解などの臓器障害を合併することがあるが,自験例では3例とも受傷後3~5日目に発熱がみられた.いずれも経過観察のみで2日以内に解熱したことから,経皮を含め何らかの経路で体内に吸収された灯油による反応である可能性も考えられた.
四国の平野部で発生した両下腿重症凍傷の1例
著者: 光野乃祐 , 森秀樹
ページ範囲:P.729 - P.732
要約 50歳,男性.愛媛県松山市内の山中で12月に3週間ほど野宿をしていて,両下腿凍傷を受傷した.初診時凍傷の亜急性期であり,高度脱水による腎不全も認めた.入院し全身管理と並行してプロスタグランディン製剤の静注,スルファジアジン銀クリーム塗布により保存的治療を行った.組織の壊死は骨まで及び,広範囲な骨髄炎を併発したため,入院22日目に両膝下での切断を行った.術後はリハビリにより両義足,T字杖歩行で長距離歩行も可能になり,早期に退院した.比較的温暖な地域においても条件によっては重度の凍傷が発生することがあり,凍傷の病態,治療の知識が必要であると認識させられた症例であった.
高濃度メシル酸ガベキサート投与により壊死性筋膜炎様症状を呈した皮膚傷害の1例
著者: 高橋祐史 , 辻真紀 , 今中愛子 , 井上千津子
ページ範囲:P.733 - P.736
要約 75歳,男性.メシル酸ガベキサート(エフオーワイ®)が高濃度(約3%)で左前腕より投与され,さらにルートを自己抜去した.その後,左前腕に急速に血管に沿って紫斑を混じた紅斑が出現し,ルート刺入部には白色壊死を生じた.エフオーワイ®による皮膚傷害と考え,ステロイド外用を行ったところ,急激に壊死性筋膜炎様の症状が出現した.創部の壊死組織よりMRSAを検出したが,試験切開で排膿はなく,感染による壊死性筋膜炎ではなくエフオーワイ®による皮膚傷害と考えた.さらに症状軽快後,紅斑は一部残存し軽度の掻痒を伴ったが,偶発的に生じた喘息発作に対するステロイド全身投与で軽快した.組織学的に好酸球浸潤が認められたことからエフオーワイ®に対するアレルギー性の組織傷害も合併していたと考えた.
ホウ酸団子誤食によりtoxic epidermal necrolysis様皮膚剝離を生じた1例
著者: 中村吏江 , 鼻岡佳子 , 森本謙一 , 石井康隆
ページ範囲:P.737 - P.741
要約 73歳,女性.アルツハイマー型認知症がある.害虫駆除用のホウ酸団子4個(ホウ酸推定摂取量40g)を誤食した.同日中に嘔吐・緑色下痢便を認め,翌日にショック状態に陥ったため,当院内科に緊急入院した.当科初診時,顔面および腹部に紅斑を,眼瞼・臍部・陰部にびらんを認めた.紅斑の消退後間擦部から生じた皮膚剝離は全身へ拡大し,TEN様の皮膚剝離となった.病理組織学的には著明な錯角化,表皮萎縮を認めたが,真皮上層の浮腫および血管周囲への好中球,単核球の浸潤は軽度であった.ホウ酸による表皮への直接障害と考え,ステロイドの全身投与は行わなかった.粘膜病変は13病日目に,皮膚病変は21病日目にほぼ上皮化した.
下腿に限局した膿疱性乾癬の1例
著者: 川上佳夫 , 大塚幹夫 , 岡部秀子 , 山本俊幸
ページ範囲:P.743 - P.746
要約 60歳,男性.30年前に発熱,多発関節炎,両眼結膜炎,亀頭炎とともに両下腿に皮疹が出現した.HLA-B27陽性で,Reiter症候群と診断され,アザチオプリン,メトトレキサートで加療された.その後,発熱や関節痛,粘膜症状は消退したため,20年前にはすべての内服薬を終了している.右下腿の皮疹はステロイド外用により軽快した.しかし,左下腿に関しては外用薬で加療されたが一進一退の経過を辿っていたため,精査目的に紹介された.初診時,左下腿伸側に小膿疱や痂皮を伴う境界不明瞭な限局性の浸潤性紅斑局面を認めた.病理組織学的には表皮突起の延長やKogojの海綿状膿疱を認め,下腿に限局した膿疱性乾癬と診断した.ステロイド薬外用と活性型ビタミンD3外用にて症状は落ち着いている.Reiter症候群に伴う皮疹との鑑別についても考察した.
陰茎に生じた環状肉芽腫の1例
著者: 吉田紫 , 正木貞男 , 河野通浩 , 富田靖
ページ範囲:P.747 - P.749
要約 44歳,男性.初診の1か月前より陰茎背側に常色丘疹が出現し,近医にて陰部ヘルペスとして治療をされていたが改善せず,2008年1月当院に紹介された.初診時,陰茎背側に粟粒大から半米粒大の硬い丘疹が集簇し,その中央に硬い皮下結節を触知した.患者の希望で全摘したところ,真皮浅層に柵状肉芽腫があり,内部にムチン沈着を認め,環状肉芽腫と診断した.また,血液検査にて未治療の糖尿病を認めた.陰茎に生じた環状肉芽腫の報告は過去報告例が少なく稀であった.
Crohn病を合併し不全型Behçet病が疑われた結節性紅斑の女児の1例
著者: 吉田亜希 , 前田文彦 , 赤坂俊英 , 塚原央之 , 佐々木美香
ページ範囲:P.750 - P.754
要約 13歳,女児.15か月前より下痢症状,12か月前より貧血が出現した.約3か月前からは微熱と口内炎が時々みられ,腰部や四肢の関節痛も自覚するようになった.2週間前より下腿に有痛性の紅斑が出現し,徐々に増加した.また,口腔内にアフタ様皮疹も出現し,皮疹の増悪と38℃台の発熱もみられ,当科を受診した.初診時,四肢に手拳大までの大小の有痛性紅斑を多数認めた.プレドニゾロン20mg/日を開始し,皮疹は速やかに消褪したが,精査の結果,大腸に縦走潰瘍,アフタ様所見,肛門部のskin tagが認められ,Crohn病と診断された.しかし,HLA-B51陽性であり,再発性口腔内アフタ,結節性紅斑,関節痛,消化器病変からは不全型Behçet病の診断でも矛盾しない.自験例は比較的稀とされる腸管外病変を伴ったCrohn病,あるいはCrohn病を合併した不全型Behçet病と考えるべきか,診断に苦慮した症例である.
アンチトロンビンⅢ欠損症に伴う下肢深部静脈血栓症
著者: 壽順久 , 松本佳子 , 種瀬朋美 , 高河慎介 , 沢田泰之
ページ範囲:P.755 - P.758
要約 21歳,男性.サッカー中に右足関節を捻挫し,約1か月間同部位をギプス固定されていた.ギプス除去後より右下腿の腫脹が出現.近医大学病院整形外科にて蜂窩織炎の診断を受け,当院を紹介受診された.臨床的に炎症所見に乏しく,蜂窩織炎のほか,深部静脈血栓症(DVT)を疑い,血液検査,下肢血管超音波検査を施行し,DVTと診断した.若年発症であるため凝固系の精査を施行したところ,患者本人,父親にアンチトロンビンIII(AT III)の低下を認めた.自験例は,家族性AT III欠損症に,ギプス固定による直接的な要因が加わったために発症した深部静脈血栓症と考えられた.
指圧により生じたコレステロール結晶塞栓症の1例
著者: 本田由美 , 高橋正人
ページ範囲:P.759 - P.761
要約 57歳,男性.指圧を行った直後に左足の痛みを自覚し,数時間後に左第4,5趾の紫紅色斑,左足底の網目状の紫紅色斑が出現した.左第5趾の紫紅色斑を生検し,病理組織で針状のコレステロール裂隙を含む塞栓像を認めた.コレステロール結晶塞栓症と診断し,安静とプロスタンディン®静脈注射を行った.徐々に足の皮疹と痛みは軽快した.
TNF-α阻害薬が奏効したリウマトイド血管炎の1例
著者: 森本圭介 , 長島千佳 , 福本隆也 , 浅田秀夫
ページ範囲:P.762 - P.766
要約 62歳,男性.関節リウマチ治療中,左下腿に潰瘍が出現した.皮膚生検病理組織像では真皮浅層の血管は閉塞し,周囲に好中球を含むリンパ球主体の炎症細胞浸潤を認めた.また,脂肪織小血管にリンパ球主体の炎症細胞が浸潤し,EVG(elastica van Gieson)染色にて内弾性板の断裂がみられ,リウマトイド血管炎と診断した.プレドニゾロン20mg内服開始したが,潰瘍の拡大・融合が続いたため,TNF-α阻害薬エタネルセプト25mg/日の週2回皮下注射を開始した.その後,下腿潰瘍は肉芽を形成し,プレドニゾロンを減量した.退院後,外来にてプレドニゾロンの減量を続けたが関節症状の悪化はなく,小さな潰瘍を残して軽快した.
糖尿病患者に生じた
著者: 石田正 , 平原和久 , 福田知雄 , 早川和人
ページ範囲:P.767 - P.770
要約 67歳,男性.コントロール不良の糖尿病があった.1か月前より上背部に皮疹が出現し無治療で放置していたが,増大し発熱を伴ったため,当科に入院した.膿栓を多数伴う径13×10cmの紅色隆起局面を認め,癰と診断した.切開排膿,デブリドマンを施行した後,CEZ4g/日,インスリンの投与により約1か月で軽快した.細菌培養ではコアグラーゼ陰性ブドウ球菌(CNS)の1種である
多彩な臨床像を呈した帯状疱疹
著者: 田坂佳名子 , 堀江千穂 , 狩野葉子 , 塩原哲夫
ページ範囲:P.771 - P.774
要約 60歳,男性.既往としてWallenberg症候群がある.初診の数日前より頸部リンパ節腫脹を生じ,その後右胸部から後頸部にかけて掻痒を伴う発疹が出現した.疼痛の訴えはなく,皮疹は多形紅斑様を呈するものから紅色丘疹まで多彩であり,明らかな水疱はみられなかった.病理組織像では毛囊・脂腺にリンパ球中心の細胞浸潤と毛囊上皮細胞の変性・壊死がみられ,herpetic folliculitisの所見に合致していた.免疫組織化学的に,同部に水痘帯状疱疹ウイルス抗原陽性細胞を認め,帯状疱疹と確定診断した.非典型的な臨床を呈する帯状疱疹について若干考察を加えた.
性器ヘルペスよりウイルス性髄膜炎をきたした1例
著者: 松田晴奈 , 後藤瑞生 , 片桐一元 , 藤原作平
ページ範囲:P.775 - P.777
要約 24歳,女性.外陰部に掻痒感,疼痛が出現し,近医を受診した.性器ヘルペスと診断され,バラシクロビルの内服で治療されたが,経過中に頭痛,発熱,項部硬直が出現した.髄液検査にて,細胞増加とHSV-DNAを認め,性器ヘルペスによるウイルス性髄膜炎と診断された.血清中の抗体価よりHSV感染の感染初発であり,臨床症状からHSV-2型の感染が疑われた.アシクロビルを1日に1,500mg/日,10日間投与したところ,髄膜刺激症状は著明に改善し,外陰部の皮疹も痂皮化し,10日目には両者ともに治癒した.HSV-2型は神経節に潜伏しやすく,頻回の再活性化により再発性単純ヘルペス髄膜炎を起こすことがあるため,再発に留意する必要がある.
顔面に生じた
著者: 北見由季 , 香川三郎 , 飯島正文
ページ範囲:P.779 - P.782
要約 47歳,女性.約1か月前より左眼囲に紅斑が出現した.他院皮膚科でステロイド外用を開始したが皮疹が拡大し,当科を受診した.左上眼瞼から内眼角,下眼瞼から頰部にかけて軽度鱗屑を付着する境界明瞭な暗紅褐色斑がみられた.左頰部の鱗屑の直接鏡検で菌糸を認め,真菌培養では中心がビロード状,辺縁が粉末状の白色から淡褐色コロニーを得た.コーンミール培地で紅色産生があり,スライド培養で棍棒状大分生子,ゴマ状小分生子,らせん体を認めた.飼育中のモルモットから患者の分離菌と同様の性状のコロニーが得られ
結節性梅毒の1例
著者: 工藤沙織 , 宮本樹里亜 , 石橋正史 , 笠原延子 , 陳科榮
ページ範囲:P.783 - P.787
要約 60歳,男性.20年前より右環指に,約7か月前より右前腕に,6か月前より右上腕に,自覚症状を伴わない,一部びらん・痂皮を伴う紅斑や紅色結節が出現したため,当科を受診した.右上腕の紅色結節より皮膚生検を施行し,真皮にサルコイド型肉芽腫および柵状肉芽腫がみられた.また,血管や末梢神経周囲に多数の形質細胞の浸潤を認めた.TP定量(TPPA法)10,240倍,STS定量(RPR法)2倍であった.以上より,第3期梅毒疹の,結節性梅毒と考えた.バイシリンG®投与で瘢痕を残して治癒した.第3期梅毒疹である結節性梅毒は稀な疾患であり,本症例のように無痛性紅色結節を呈し,著明な真皮内の形質細胞浸潤を伴い,肉芽腫を形成するのが特徴である.
反応性エクリン汗腺線維腺腫の1例
著者: 菊池里奈子 , 小野寺英恵 , 赤坂俊英 , 真壁秀幸
ページ範囲:P.789 - P.792
要約 69歳,女性.2001年に右足関節部外果を骨折し,以後ステンレスKワイヤーを挿入している.2006年頃より右足関節外果に有痛性腫瘤が出現した.右足関節外果に有痛性の24×20mm,中央に瘻孔を伴う軽度角化性,広基性の淡紅色,弾性硬腫瘤を認めた.病理組織所見では,腫瘤の中央部では膠原線維が増生し,その両側で表皮から連続して真皮中層まで上皮索が網目状に増生していた.上皮索は小型でやや明るい細胞から構成され,上皮索内には管腔が形成されていた.間質では膠原線維と毛細血管の増生を認めた.免疫染色ではCEA染色で管腔構造の内腔が陽性であった.以上より,ステンレスKワイヤーの慢性的刺激により皮膚障害を繰り返し生じ,その際の皮膚再生を基盤に生じた反応性エクリン汗腺線維腺腫と考えた.
書評
―著:真野俊樹―医療経済学で読み解く医療のモンダイ フリーアクセス
著者: 福田秀人
ページ範囲:P.742 - P.742
コーネル大学医学部留学中に経済を学ぶことの大事さを痛感し,京都大学で経済学博士号を得た医師であり,また医療経済学者でもある著者は,出来高払いの保険制度は,医師と患者にとっての天国をもたらすものと説く.患者のために高度な診療をするほど,病院や医師に多額の報酬が支払われるからである.しかし,これでは医療費に歯止めがかからず,また,医師と患者の間の情報・知識の格差が,過剰な診療を誘発する.
さらに,高齢化社会の到来による患者増で,医療費は急増していくとの政府予想と財政赤字の深刻化を受けて,医療費の抑制が重要な政策課題となり,包括払い制度,在院日数の短縮,病床数削減,診療報酬引き下げ,ジェネリック薬品の奨励,レセプトの審査強化などが推進されるようになった.延命治療も問題視されるようになった.
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あとがき フリーアクセス
著者: 瀧川雅浩
ページ範囲:P.796 - P.796
ITテクノロジーの目覚ましい発展で,世の中のあり方が急速に変わりつつあります.そして,われわれ皮膚科を含め多くの人がその恩恵を被っています.ただ,時に,この世界で納得のいかないことがあるのも事実です.
その事実1:ITでメールのやり取りをするようになってから,すっかり手紙を書かなくなりました.文章力は落ちているとは思いませんが,PCでは漢字変換ができるため,漢字を忘れてしまい,筆を執って手紙を書けなくなりつつあります.漢字用語辞典が必携になりました.ところで,メールをやり取りしていると,実にたくさんの迷惑メール(SPAM)が来ます.大学のサーバーのほうでチェックして,さらに,PCでもチェックしていますが,それをすり抜けるようにSPAMが入ってきます.ところが,個人のアドレスから大学のアドレスに送ったメール,すなわちtakigawaからtakigawaへのメールがなんと,SPAM 扱いになっている.おまけに,SPAMのtakigawa→takigawaメールがSPAMになっていない.これは,納得がいきません.
基本情報
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37巻7号(1983年7月発行)
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37巻5号(1983年5月発行)
37巻4号(1983年4月発行)
37巻3号(1983年3月発行)
37巻2号(1983年2月発行)
37巻1号(1983年1月発行)
36巻12号(1982年12月発行)
36巻11号(1982年11月発行)
36巻10号(1982年10月発行)
36巻9号(1982年9月発行)
36巻8号(1982年8月発行)
36巻7号(1982年7月発行)
36巻6号(1982年6月発行)
36巻5号(1982年5月発行)
36巻4号(1982年4月発行)
36巻3号(1982年3月発行)
36巻2号(1982年2月発行)
36巻1号(1982年1月発行)
35巻12号(1981年12月発行)
35巻11号(1981年11月発行)
35巻10号(1981年10月発行)
35巻9号(1981年9月発行)
35巻8号(1981年8月発行)
35巻7号(1981年7月発行)
35巻6号(1981年6月発行)
35巻5号(1981年5月発行)
35巻4号(1981年4月発行)
35巻3号(1981年3月発行)
35巻2号(1981年2月発行)
35巻1号(1981年1月発行)
34巻12号(1980年12月発行)
34巻11号(1980年11月発行)
34巻10号(1980年10月発行)
34巻9号(1980年9月発行)
34巻8号(1980年8月発行)
34巻7号(1980年7月発行)
34巻6号(1980年6月発行)
34巻5号(1980年5月発行)
34巻4号(1980年4月発行)
34巻3号(1980年3月発行)
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34巻1号(1980年1月発行)
33巻12号(1979年12月発行)
33巻11号(1979年11月発行)
33巻10号(1979年10月発行)
33巻9号(1979年9月発行)
33巻8号(1979年8月発行)
33巻7号(1979年7月発行)
33巻6号(1979年6月発行)
33巻5号(1979年5月発行)
33巻4号(1979年4月発行)
33巻3号(1979年3月発行)
33巻2号(1979年2月発行)
33巻1号(1979年1月発行)
32巻12号(1978年12月発行)
32巻11号(1978年11月発行)
32巻10号(1978年10月発行)
32巻9号(1978年9月発行)
32巻8号(1978年8月発行)
32巻7号(1978年7月発行)
32巻6号(1978年6月発行)
32巻5号(1978年5月発行)
32巻4号(1978年4月発行)
32巻3号(1978年3月発行)
32巻2号(1978年2月発行)
32巻1号(1978年1月発行)
31巻12号(1977年12月発行)
31巻11号(1977年11月発行)
31巻10号(1977年10月発行)
31巻9号(1977年9月発行)
31巻8号(1977年8月発行)
31巻7号(1977年7月発行)
31巻6号(1977年6月発行)
31巻5号(1977年5月発行)
31巻4号(1977年4月発行)
31巻3号(1977年3月発行)
31巻2号(1977年2月発行)
31巻1号(1977年1月発行)
30巻12号(1976年12月発行)
30巻11号(1976年11月発行)
30巻10号(1976年10月発行)
30巻9号(1976年9月発行)
30巻8号(1976年8月発行)
30巻7号(1976年7月発行)
30巻6号(1976年6月発行)
30巻5号(1976年5月発行)
30巻4号(1976年4月発行)
30巻3号(1976年3月発行)
30巻2号(1976年2月発行)
30巻1号(1976年1月発行)
29巻12号(1975年12月発行)
29巻11号(1975年11月発行)
29巻10号(1975年10月発行)
29巻9号(1975年9月発行)
29巻8号(1975年8月発行)
29巻7号(1975年7月発行)
29巻6号(1975年6月発行)
29巻5号(1975年5月発行)
29巻4号(1975年4月発行)
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29巻2号(1975年2月発行)
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28巻12号(1974年12月発行)
28巻11号(1974年11月発行)
28巻10号(1974年10月発行)
28巻8号(1974年8月発行)
28巻7号(1974年7月発行)
28巻6号(1974年6月発行)
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28巻4号(1974年4月発行)
28巻3号(1974年3月発行)
28巻2号(1974年2月発行)
28巻1号(1974年1月発行)
27巻12号(1973年12月発行)
27巻11号(1973年11月発行)
27巻10号(1973年10月発行)
27巻9号(1973年9月発行)
27巻8号(1973年8月発行)
27巻7号(1973年7月発行)
27巻6号(1973年6月発行)
27巻5号(1973年5月発行)
27巻4号(1973年4月発行)
27巻3号(1973年3月発行)
27巻2号(1973年2月発行)
27巻1号(1973年1月発行)
26巻12号(1972年12月発行)
26巻11号(1972年11月発行)
26巻10号(1972年10月発行)
26巻9号(1972年9月発行)
26巻8号(1972年8月発行)
26巻7号(1972年7月発行)
26巻6号(1972年6月発行)
26巻5号(1972年5月発行)
26巻4号(1972年4月発行)
26巻3号(1972年3月発行)
26巻2号(1972年2月発行)
26巻1号(1972年1月発行)
25巻13号(1971年12月発行)
特集 小児の皮膚疾患
25巻12号(1971年12月発行)
25巻11号(1971年11月発行)
25巻10号(1971年10月発行)
25巻9号(1971年9月発行)
25巻8号(1971年8月発行)
25巻7号(1971年7月発行)
特集 基底膜
25巻6号(1971年6月発行)
25巻5号(1971年5月発行)
25巻4号(1971年4月発行)
25巻3号(1971年3月発行)
25巻2号(1971年2月発行)
25巻1号(1971年1月発行)
24巻12号(1970年12月発行)
24巻11号(1970年11月発行)
24巻10号(1970年10月発行)
24巻9号(1970年9月発行)
24巻8号(1970年8月発行)
24巻7号(1970年7月発行)
24巻6号(1970年6月発行)
24巻5号(1970年5月発行)
24巻4号(1970年4月発行)
24巻3号(1970年3月発行)
24巻2号(1970年2月発行)
24巻1号(1970年1月発行)
23巻12号(1969年12月発行)
23巻11号(1969年11月発行)
23巻10号(1969年10月発行)
23巻9号(1969年9月発行)
23巻8号(1969年8月発行)
23巻7号(1969年7月発行)
23巻6号(1969年6月発行)
23巻5号(1969年5月発行)
23巻4号(1969年4月発行)
23巻3号(1969年3月発行)
23巻2号(1969年2月発行)
23巻1号(1969年1月発行)