要約 50歳,女性.劇症1型糖尿病を発症しインスリン自己注射を行い,血糖コントロールに血糖自動測定用パッチ(FreeStyleリブレ®)の使用を開始した.3か月間使用後センサー貼付部に瘙痒性皮疹が生じ,近医で治療するも漸次悪化し精査加療目的に当院を紹介され受診した.FreeStyleリブレ®センサーの接着面含有成分でパッチテスト(patch test : PT)を行ったところ,接着剤成分であるイソボルニルアクリレート(isobornyl acrylate : IBOA)で陽性を呈し,これによる接触皮膚炎と確定診断した.現在医療や美容などの分野で使用される接着剤の成分としてアクリル樹脂が多く使われている.IBOAはアクリルモノマーであり,この重合体がアクリル樹脂である.IBOAは自験例で用いられた医療機器以外にジェルネイルなど美容分野で使用されることも多く,IBOAの接触皮膚炎は今後増えてくる可能性がある.医療や美容分野の接着剤による接触皮膚炎の原因の1つとしてIBOAを認識する必要がある.また,重症な1型糖尿病患者では頻回の血糖測定が必要であるため血糖自動測定機器の使用が非常に便利であり,接触皮膚炎を発症させずに製品を使用する工夫や,原因物質の特定によってそれを含まない製品の製造なども望まれる.
雑誌目次
臨床皮膚科77巻7号
2023年06月発行
雑誌目次
症例報告
グリチルリチン製剤により生じた偽アルドステロン症の1例
著者: 松井恒太郎 , 牧野輝彦 , 石井貴之 , 清水忠道
ページ範囲:P.487 - P.491
要約 44歳,男性.円形脱毛症にセファランチンとグリチルリチン製剤(グリチロン®)の内服治療を行っていた.内服6か月後,特に誘因なく両下肢の痛みとしびれ,脱力が出現し,その後歩行困難となった.近医整形外科を経て精査加療目的で当院へ救急搬送となった.来院時,四肢の筋肉痛と頻呼吸を認め,両下肢の筋力低下と軽度の知覚低下を認めた.血液検査では,著明な代謝性アルカローシスと低カリウム血症,筋原性酵素の上昇を認めた.内分泌検査の異常を認めず,偽アルドステロン症による低カリウム血症および横紋筋融解症と診断した.グリチルリチンがその原因と推察され,カリウムの補充により症状は軽快した.グリチルリチン製剤は蕁麻疹・湿疹・脱毛症に保険適用をもつ皮膚科領域では頻用される薬剤の1つである.グリチルリチン製剤による偽アルドステロン症の副作用を十分に説明し,該当する症状がある場合は迅速な対応が必要であると考えられる.
ケナコルト-A®に含有されるカルメロースナトリウムによるアナフィラキシーの1例
著者: 松浦功一 , 竹中祐子 , 石黒直子
ページ範囲:P.492 - P.496
要約 49歳,女性.左胸部粉瘤の手術創部に生じたケロイドに対してケナコルト-A®の局所皮内注射を開始した.4回目の局注30分後よりほぼ全身に潮紅と膨疹,呼吸困難とSpO2の低下がみられた.アナフィラキシーの診断で抗ヒスタミン薬,ステロイド全身投与が行われ,軽快した.後日,原因精査のため紹介受診した.ケナコルト-A®は皮内テストで強陽性を示した.主剤のトリアムシノロンアセトニド,添加物のポリソルベート80はプリックテストで陰性で,カルメロースナトリウムは陽性(2+)であった.カルメロースナトリウムによるアナフィラキシーと診断した.カルメロースナトリウムはさまざまな製品に含有され,カルメロースナトリウムを含有する製品についての情報提供を要する.また,日常診療で頻用されるケナコルト-A®によるアナフィラキシーの発生があり,含有されるカルメロースナトリウムも原因となりえることの周知を要する.
二重膜濾過血漿交換療法が奏効した後天性表皮水疱症の1例
著者: 森本広樹 , 佐藤直和 , 小倉康晶 , 大塚正樹 , 葛伸一 , 戸倉新樹 , 石井文人
ページ範囲:P.497 - P.502
要約 79歳,女性.口腔内,手掌の血疱を主訴に受診.表皮下水疱を認め,抗Ⅶ型コラーゲン抗体が陽性となり後天性表皮水疱症と診断した.併存症として無治療の肺非結核性抗酸菌症があったことからプレドニゾロンおよび免疫抑制薬を使用せず,ジアフェニルスルホン,ミノサイクリン,ニコチン酸アミド,コルヒチン投与のほか免疫グロブリン大量静注療法を行ったが無効であった.肺非結核性抗酸菌症の治療を開始するとともにプレドニゾロン15 mg/日内服を開始したが口腔粘膜,下肢の水疱が悪化したため,二重膜濾過血漿交換療法を計16回行った.その後,速やかに皮疹は改善して抗Ⅶ型コラーゲン抗体価も低下した.プレドニゾロン10 mg/日に減量し,二重膜濾過血漿交換療法の終了後に抗体価のリバウンド現象がみられたが,再燃はなく経過している.ステロイドの副作用リスクが高い後天性表皮水疱症では二重膜濾過血漿交換療法が良い治療選択肢となりうると考えた.
長期留置型カテーテルを用いて維持血液透析を導入した劣性栄養障害型表皮水疱症の1例
著者: 鎌田麻美 , 平澤祐輔 , 曽遥 , 鈴木梨奈 , 千田香織 , 山梨治斗 , 白石昭彦 , 木原正夫 , 鈴木祐介 , 池田志斈
ページ範囲:P.503 - P.508
要約 30歳台,女性.生下時より機械刺激にて四肢体幹のびらんを認め,皮膚生検と臨床症状から劣性栄養障害型表皮水疱症(recessive dystrophic epidermolysis bullosa : RDEB)と診断された.前医で通院加療を受けていたが皮膚症状の悪化があり当院を紹介され受診した.学童期に蛋白尿を指摘されており,初診時にはCre 1.37 mg/dlと軽度の腎機能障害があった.通院開始後,処置指導により皮膚症状は安定していたが腎機能障害は進行し,初診から1年9か月後に腎代替療法を必要とした.薬剤性や感染症は否定的であり,慢性炎症によるアミロイド腎症と考えた.前腕のびらんと瘢痕が強く通常の内シャントの造設は困難であり,長期留置型カテーテルによる維持血液透析を選択し,安定した経過が得られた.RDEBはしばしば全身の炎症によるアミロイドーシスを原因とする腎不全にも陥るとされる.血液透析を必要とするRDEB患者に対し,長期留置型カテーテルは有効な選択肢の1つであると考える.
セクキヌマブ投与中に潰瘍性大腸炎を生じた尋常性乾癬の1例
著者: 金子彰良 , 梶原一亨 , 田中憲一郎 , 澤村創一郎 , 櫻井宏一 , 福島聡
ページ範囲:P.509 - P.512
要約 54歳,男性.当科初診12年前から近医で尋常性乾癬の治療を継続されていたが,効果不十分であり当科に紹介された.インフリキシマブによる治療を開始し皮膚症状は改善したが,開始から19か月後に二次無効となり,IL-17A阻害薬であるセクキヌマブによる治療を開始した.以降,皮膚症状は安定していたが,セクキヌマブ開始から約3年後に頻回の血便,下痢をきたした.臨床症状,大腸内視鏡検査,粘膜生検から潰瘍性大腸炎と診断し,セクキヌマブの中止,メサラジン内服と,グセルクマブでの治療を開始後,尋常性乾癬と潰瘍性大腸炎は再燃なく経過した.IL-17阻害薬投与中の患者においては,炎症性腸疾患を発症しうることを念頭に置き診療に当たる必要がある.
ステロイド内服とThiersch植皮術により改善した潰瘍型皮膚サルコイドの1例
著者: 黒田ケイ , 小野木裕梨 , 渡邉直樹
ページ範囲:P.513 - P.518
要約 79歳,女性.両側肺門部リンパ節腫脹とぶどう膜炎がありサルコイドーシスとして当院通院中であった.12年前より右下腿に紅色局面が,10年前より顔面に小豆大の紅色結節が出現し,ともに病理組織学検査でサルコイドーシスと診断した.ステロイド外用で経過をみていたが3か月前より右下腿の局面上に虫食い状の潰瘍が出現した.潰瘍部の皮膚生検より潰瘍型皮膚サルコイドと診断した.ステロイド内服を開始し肉芽形成をはかり,Thiersch植皮術により上皮化した.現在はステロイド内服も終了し再発はみられていない.サルコイドーシスの皮膚病変に対しては原則的にステロイド外用が用いられるが,潰瘍型皮膚サルコイドは外用のみでは治癒に至らないことが多く,ステロイド内服を要することが多い.またThiersch植皮術は比較的簡便に行うことができ,サルコイドーシスに伴う皮膚潰瘍においても治療の選択肢になりうると考えた.
肢端に生じたSpitz母斑の2例
著者: 湯川圭 , 吉岡啓子 , 保坂直樹
ページ範囲:P.519 - P.524
要約 症例1:15歳,女性.3か月前より増大している左第5指の辺縁不整な黒色斑を主訴に当科を紹介され受診した.症例2:38歳,女性.1か月前より増大している右足底の黒色斑を主訴に来院した.ダーモスコピー所見では,いずれもglobular pattern,中央部でdiffuse regular black pigmentationを呈し,症例2では明らかなparallel patternは認めなかった.病理組織学的所見は,表皮真皮境界部に核異型を有する紡錘形細胞からなる腫瘍胞巣を認め,症例1では多核巨細胞も認めたが,病変はいずれも左右対称性で境界明瞭であった.免疫染色では,S100蛋白,Melan-A,HMB-45は陽性だが,p16はびまん性に陽性でありKi-67陽性率は低く,上記から2例をSpitz母斑と診断した.Spitz母斑は,若年者の頭頸部や下肢に好発し,手指や足底は稀である.悪性黒色腫との鑑別が困難であり,定期的なダーモスコピー所見の観察で侵襲的な手術を回避できる可能性があるが,一律に経過観察するのではなく,患者の年齢や理解度に応じた個々のアプローチが重要である.
臀部の巨大びまん性神経線維腫に対して術前に選択的動脈塞栓術を行った1例
著者: 江川昌太 , 田中隆光 , 加藤和夏 , 鎌田昌洋 , 大西誉光 , 望月眞 , 近藤浩史 , 多田弥生
ページ範囲:P.525 - P.529
要約 67歳,男性.出生時より6個以上のcafé au-lait斑があり,神経線維腫症1型と診断された.30歳以前から体幹四肢に神経線維腫が出現増加した.臀部の腫瘤も同時期より出現し徐々に増大,自覚症状はなかったが座位が困難になった.初診時,臀裂部に懸垂する有茎性で45×30 cm,弾性軟の巨大腫瘤があった.表面は褐色調で脱色素斑が混在しており,下床との可動性は良好であった.400 mlの自己血を準備し,手術3日前に腫瘍の栄養動脈の塞栓術を行った.塞栓翌日に全身の発熱,腫瘤の疼痛と腫瘤表面に紫斑を認めた.手術は茎部境界部に切開し,下床は腫瘍内に切り込まないように脂肪組織で切除した.出血量は50 ml以下であった.病理組織学的所見では典型的な神経線維腫の所見で,腫瘍の血管内に血栓や無機質な構造物を認めた.びまん性神経線維腫の手術では大出血の危険があり,術前の動脈塞栓術は対応法の1つとして積極的に推奨するべき方法と考えた.
ボリコナゾール内服中の肺移植患者に生じた多発有棘細胞癌と日光角化症の1例
著者: 近藤あきほ , 野呂ケイ , 小野木裕梨 , 渡邉直樹
ページ範囲:P.531 - P.536
要約 62歳,男性.初診4年前に特発性間質性肺炎に対して脳死肺移植を行った.移植6か月後に肺アスペルギルス症が生じボリコナゾール内服を開始した.1年前より頭部や顔面の露光部を中心に紅斑が出現した.その後,頭頂部に紅色結節が生じ当科受診した.病理組織では結節は有棘細胞癌,紅斑は日光角化症の診断であった.ボリコナゾールをイトラコナゾールに変更し,外科的切除およびイミキモド外用を開始したが,その後も新規病変が多発した.近年,ボリコナゾール内服中に多発有棘細胞癌と日光角化症が生じた報告が相次いでおり,本剤の関与が疑われている.また肺移植後は強力な免疫抑制剤を必要としそれ自体が皮膚癌のリスク因子となるが,肺アスペルギルス症を生じボリコナゾールの長期投与が必要となる場合がある.そのような症例ではさらに有棘細胞癌の発生リスクが高まるため,慎重な経過観察が必要である.
関節リウマチ患者の顔面,下腿に著明な腫脹をきたしたメトトレキサート関連リンパ増殖性疾患の1例
著者: 宮村智裕 , 金岡亜也加 , 赤松洋子 , 瀬戸口美保子 , 杉山暁子 , 田中邦剛
ページ範囲:P.538 - P.544
要約 69歳,女性.初診の38年前に関節リウマチを発症し12年前からメトトレキサート(MTX)の内服を開始した(週に6 mg,総投与量3,456 mg).初診5か月前に左下腿の腫脹,疼痛が出現した.2か月前に左眼窩下部から頰部に腫脹が出現したため当院へ紹介された.左上顎洞と左下腿皮膚からの生検で,真皮から皮下組織に腫瘍細胞浸潤がみられ,免疫染色でCD20,CD79a,LMP-1が陽性,CD3が陰性であった.Epstein-Barrウイルス陽性のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫の組織像であり,MTX関連リンパ増殖性疾患と診断した.MTX内服を中止したところ,顔面と下腿の腫脹は軽快しその後2年間再燃していない.MTX使用中の患者に蜂窩織炎様の発赤,腫脹が出現した場合,MTX関連リンパ増殖性疾患を疑い精査する必要がある.
著者: 奥平尚子 , 澤田智也 , 大橋理加 , 辻岡馨 , 安澤数史
ページ範囲:P.545 - P.551
要約 69歳,男性.間質性肺炎に対してプレドニゾロンとシクロスポリンを内服中.初診の約7か月前に両膝付近に自覚症状のない発疹が出現し増大してきた.左膝側は中央のカリフラワー状のびらん局面を取り囲むように鱗屑,痂皮を伴う10 cm大の病変,右膝側は全面が厚い鱗屑,痂皮に覆われた8 cm大の病変を呈していた.左膝病変では病理組織学的に不規則で著明な角質肥厚,表皮肥厚,形質細胞や多核巨細胞を伴う肉芽腫形成を認め,PAS染色陽性の菌糸が少数みられた.右膝病変も類似の病理組織所見を示した.生検組織培養および生検組織のPCR検査で左膝病変から
マイオピニオン
学びと恩返し
著者: 久保亮治
ページ範囲:P.480 - P.481
「先生は昭和だねえ」.ある日の外来で,研究に協力していただいている原因不明の遺伝性疾患の患者さんに解析の進行状況について説明していたら,そう言われてしまった.「ひたすら働いてばっかりですね」と.「いや,そんなことないですよ」と答えつつ,働いていない状況の例をうまく挙げられない.でも,もしも「そんなに働いてばっかりで楽しいですか?」と問われたら,答えは1つ,「楽しいですよ」となる.正確には,「しんどいときも楽しいときもあるけど,楽しいときがあるからやめられんのです」という答えになるだろう.でも,本当の理由はおそらくもう1つある.これは「恩返し」なのだ.
私は学部の2年生のときに留年した.週に1コマ,半年間だけ授業がある以外,完全フリーの1年間が突然転がり込んできたのである.私は大阪大学医学部の第2薬理学講座(故・和田博教授)に入り浸り,実験・研究の見習いを始めた.大阪南港の屠殺場に出かけてウシの目玉をもらって戻り,網膜を剝がして薬理実験をしたり,ラットの肝臓から酵素を精製してその活性を測定したり,ラットの脳からグリア細胞の初代培養をしたり,RIを使ってcAMPを測定したり….さまざまな実験手法を教えていただき,最終的に論文にまでしていただいた1).結構研究費も使ったと思われるが,そんなことは学生は気にしなくて良いという空気があった.何をやっているかを和田先生に説明していると,「なに言うとるかわからへん.絵に描いて説明せい!」とよく言われた.今から振り返れば知らず知らずのうちに,模式図などを用いてわかりやすく説明する習慣が身に付いたように感じる.まだパワポのない時代,ホワイトボードに図を描いて説明することは,プレゼンのとても良い訓練になっていた.
連載 Clinical Exercise・190
Q考えられる疾患は何か?
著者: 濱菜摘
ページ範囲:P.477 - P.478
■症 例■
患 者:63歳,女性
主 訴:外陰部の黒褐色結節
既往歴:58歳時,血管免疫芽球性T細胞リンパ腫
現病歴:初診5年ほど前から外陰部に黒褐色の丘疹が散在性に生じていたが,自覚症状がないため放置していた.しかし一部が徐々に増大し出血するようになったため当科を受診した.
現 症:大陰唇右側に12×10 mm大の黒褐色結節を認めた(図1).結節の辺縁は褐色でわずかに隆起しており,2か所黒色隆起する部位を認めた(図2).また,大陰唇の外側皮膚には毛孔一致性の面皰様皮疹に混在して米粒大までの乳頭腫状の黒褐色丘疹が一部癒合し散在していた(図1).そのほかの全身に皮疹はみられなかった.
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ページ範囲:P.473 - P.473
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次号予告 フリーアクセス
ページ範囲:P.553 - P.553
あとがき フリーアクセス
著者: 朝比奈昭彦
ページ範囲:P.556 - P.556
このところ,毎日受け取るEメールの数が急増しています.このEメール普及の背景として,その利便性やコストに加えて,SDGs(sustainable development goals)の一環で地球に優しいペーパーレスの通信方法とも考えられます.医局や大学内のほか,研究班,学会,製薬企業や出版社など各方面から役割を頂いていることを実感できてありがたい限りですが,Eメールの整理を1〜2日でも怠れば,未読メールがすぐに100〜200通を超える状況になります.溜まりに溜まったメールの確認はまるで宝探しのようで,手間の掛かる憂鬱な作業です.迷惑フォルダー内に大切なメールが振り分けられていることもあり,メールの見過ごしで送信元に多大な無礼を働いたり,返信の〆切を過ぎて青ざめることも珍しくありません.海外からの英文メールも増えました.もちろん,私自身もEメールのメリットは十分に享受しています.多くの人とタイムラグなしで,しかも時間を気にせず一斉に送受信でき,文面コピーや転送も簡単ですので,ビジネス面での効率は圧倒的に良くなりました.メール整理が苦手なためにフォルダー内が混沌としておりますが,過去のやり取りはデータで保存されます.ただし,うっかり送信する相手を間違える,あるいは下書きメールをそのまま送る失態を幾度も経験し,送信ボタンを押すときは独特の緊張感が漂います.さらに,手軽なゆえに些細なことをすぐEメールで愚痴って共感を求めたり,勢いに任せて急な依頼メールを送ってしまうこともあります.受け取る側はきっと迷惑千万でしょう.登録した覚えのない相手から届いたEメールは,詐欺や偽装への警戒も必要です.Eメールに対して従来の郵便は,英語でsnail mail,つまりカタツムリメールと呼ばれています.最近は郵便の到着がさらに長くなり,利便性ははるかに劣りますが,味気ないEメールより丁寧に感じるだけでなく,時間に追われるせわしなさから解放された気持ちになるのは私だけでしょうか.
全国大学医学部・医科大学皮膚科教室名簿,所在地一覧
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基本情報
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36巻8号(1982年8月発行)
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36巻6号(1982年6月発行)
36巻5号(1982年5月発行)
36巻4号(1982年4月発行)
36巻3号(1982年3月発行)
36巻2号(1982年2月発行)
36巻1号(1982年1月発行)
35巻12号(1981年12月発行)
35巻11号(1981年11月発行)
35巻10号(1981年10月発行)
35巻9号(1981年9月発行)
35巻8号(1981年8月発行)
35巻7号(1981年7月発行)
35巻6号(1981年6月発行)
35巻5号(1981年5月発行)
35巻4号(1981年4月発行)
35巻3号(1981年3月発行)
35巻2号(1981年2月発行)
35巻1号(1981年1月発行)
34巻12号(1980年12月発行)
34巻11号(1980年11月発行)
34巻10号(1980年10月発行)
34巻9号(1980年9月発行)
34巻8号(1980年8月発行)
34巻7号(1980年7月発行)
34巻6号(1980年6月発行)
34巻5号(1980年5月発行)
34巻4号(1980年4月発行)
34巻3号(1980年3月発行)
34巻2号(1980年2月発行)
34巻1号(1980年1月発行)
33巻12号(1979年12月発行)
33巻11号(1979年11月発行)
33巻10号(1979年10月発行)
33巻9号(1979年9月発行)
33巻8号(1979年8月発行)
33巻7号(1979年7月発行)
33巻6号(1979年6月発行)
33巻5号(1979年5月発行)
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33巻1号(1979年1月発行)
32巻12号(1978年12月発行)
32巻11号(1978年11月発行)
32巻10号(1978年10月発行)
32巻9号(1978年9月発行)
32巻8号(1978年8月発行)
32巻7号(1978年7月発行)
32巻6号(1978年6月発行)
32巻5号(1978年5月発行)
32巻4号(1978年4月発行)
32巻3号(1978年3月発行)
32巻2号(1978年2月発行)
32巻1号(1978年1月発行)
31巻12号(1977年12月発行)
31巻11号(1977年11月発行)
31巻10号(1977年10月発行)
31巻9号(1977年9月発行)
31巻8号(1977年8月発行)
31巻7号(1977年7月発行)
31巻6号(1977年6月発行)
31巻5号(1977年5月発行)
31巻4号(1977年4月発行)
31巻3号(1977年3月発行)
31巻2号(1977年2月発行)
31巻1号(1977年1月発行)
30巻12号(1976年12月発行)
30巻11号(1976年11月発行)
30巻10号(1976年10月発行)
30巻9号(1976年9月発行)
30巻8号(1976年8月発行)
30巻7号(1976年7月発行)
30巻6号(1976年6月発行)
30巻5号(1976年5月発行)
30巻4号(1976年4月発行)
30巻3号(1976年3月発行)
30巻2号(1976年2月発行)
30巻1号(1976年1月発行)
29巻12号(1975年12月発行)
29巻11号(1975年11月発行)
29巻10号(1975年10月発行)
29巻9号(1975年9月発行)
29巻8号(1975年8月発行)
29巻7号(1975年7月発行)
29巻6号(1975年6月発行)
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29巻4号(1975年4月発行)
29巻3号(1975年3月発行)
29巻2号(1975年2月発行)
29巻1号(1975年1月発行)
28巻12号(1974年12月発行)
28巻11号(1974年11月発行)
28巻10号(1974年10月発行)
28巻8号(1974年8月発行)
28巻7号(1974年7月発行)
28巻6号(1974年6月発行)
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28巻4号(1974年4月発行)
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28巻2号(1974年2月発行)
28巻1号(1974年1月発行)
27巻12号(1973年12月発行)
27巻11号(1973年11月発行)
27巻10号(1973年10月発行)
27巻9号(1973年9月発行)
27巻8号(1973年8月発行)
27巻7号(1973年7月発行)
27巻6号(1973年6月発行)
27巻5号(1973年5月発行)
27巻4号(1973年4月発行)
27巻3号(1973年3月発行)
27巻2号(1973年2月発行)
27巻1号(1973年1月発行)
26巻12号(1972年12月発行)
26巻11号(1972年11月発行)
26巻10号(1972年10月発行)
26巻9号(1972年9月発行)
26巻8号(1972年8月発行)
26巻7号(1972年7月発行)
26巻6号(1972年6月発行)
26巻5号(1972年5月発行)
26巻4号(1972年4月発行)
26巻3号(1972年3月発行)
26巻2号(1972年2月発行)
26巻1号(1972年1月発行)
25巻13号(1971年12月発行)
特集 小児の皮膚疾患
25巻12号(1971年12月発行)
25巻11号(1971年11月発行)
25巻10号(1971年10月発行)
25巻9号(1971年9月発行)
25巻8号(1971年8月発行)
25巻7号(1971年7月発行)
特集 基底膜
25巻6号(1971年6月発行)
25巻5号(1971年5月発行)
25巻4号(1971年4月発行)
25巻3号(1971年3月発行)
25巻2号(1971年2月発行)
25巻1号(1971年1月発行)
24巻12号(1970年12月発行)
24巻11号(1970年11月発行)
24巻10号(1970年10月発行)
24巻9号(1970年9月発行)
24巻8号(1970年8月発行)
24巻7号(1970年7月発行)
24巻6号(1970年6月発行)
24巻5号(1970年5月発行)
24巻4号(1970年4月発行)
24巻3号(1970年3月発行)
24巻2号(1970年2月発行)
24巻1号(1970年1月発行)
23巻12号(1969年12月発行)
23巻11号(1969年11月発行)
23巻10号(1969年10月発行)
23巻9号(1969年9月発行)
23巻8号(1969年8月発行)
23巻7号(1969年7月発行)
23巻6号(1969年6月発行)
23巻5号(1969年5月発行)
23巻4号(1969年4月発行)
23巻3号(1969年3月発行)
23巻2号(1969年2月発行)
23巻1号(1969年1月発行)