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原発性アルドステロン症—Conn氏症候群
著者: 西川光夫1 中田俊士1
所属機関: 1大阪大学内科
ページ範囲:P.657 - P.659
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10年前に賢性高血圧(最高200)として治療をうけたが,当時も時に四肢麻痺発作があつた。4年前から周期性四肢麻痺で4〜5日寝込むことが多くなる。この頃から多尿,口喝,テタニー発作に気づく。昭和38年4月尿毒症の診断をうけたことがある。
昭和38年12月当科入院
10年前に賢性高血圧(最高200)として治療をうけたが,当時も時に四肢麻痺発作があつた。4年前から周期性四肢麻痺で4〜5日寝込むことが多くなる。この頃から多尿,口喝,テタニー発作に気づく。昭和38年4月尿毒症の診断をうけたことがある。
昭和38年12月当科入院
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