慢性肝炎とは,原因的にはいろいろちがう肝炎が一様な臨床像を呈するところからつけられた名称である。したがつて,肝病変の性状や予後についてのものではなく,単に持続期間を表わしたものである。慢性肝炎という名称に,より動的な意味を持たせるためには,臨床経過,肝機能検査成績,肝の組織学的所見を組み合わせて,性状を分することが手始めとなろう。本稿では,このよう類な反省をもとに,慢性化の因子,治療の問題に言及している。
雑誌目次
medicina1巻8号
1964年11月発行
雑誌目次
今月の主題
<話合い>慢性肝炎—その概念と診断・治療の実際
著者: 高橋忠雄 , 三辺謙 , 菅邦夫
ページ範囲:P.1156 - P.1162
「慢性肝炎」とはなにか
司会(菅) 慢性肝炎というのは,臨床から使いはじめた言葉だと思うのですが,その内容については,未だ十分固まつてないように思うのです。まず慢性肝炎というものを,一体どんなふうに考えたらいいか,定義とか内容とかいうことですね。高橋先生からひとつ。
高橋 私は少し偏つた考えをもつてるように自覚しているのです。というのは,慢性肝炎という病名は私自身もよく使いますが,急性肝炎に近いものではなくて,むしろ肝硬変症に接近しているような場合ですね。ちよつと一般の方の使い方と違うのでないか,と思います。
狭心症—その概念・発生機序・治療についての新しい考えかた
著者: 木村栄一
ページ範囲:P.1163 - P.1167
狭心症という言葉は,症状名として用いられたり病名として用いられたり,時と場合によつていろいろに使われているのが現状である。本稿は狭心症の概念の整理ととも,その発生機序と治療についての新しい考えかたにをのべた。
ウイルス性肺炎の展望
著者: 加地正郎
ページ範囲:P.1168 - P.1171
ウイルス性肺炎には,ウイルス単独によつておこるものから,細菌の二次感染を伴うものまであつて,実地診療の面から,それぞれかなり違つたニュアンスを与えているように老えられる。
また,最近の原発性異型肺炎病原の発見は,ウイルス性肺炎への関心を高めてきているが,その病原は,これまで考えられていたようなウイルスではなくて,PPLOに属するものであつたりしてウイルス性肺炎をもう一度見なおしてみることも必要となってきた。
ここには,ましん,痘瘡などで合併してくる肺炎は含めず,呼吸器ウイルスによつておこる肺炎のみをとりあげる。
EDITORIAL
簡易検査法の利用と,その限界
著者: 阿部正和
ページ範囲:P.1149 - P.1151
最近の検査の進歩
最近の臨床検査法の進歩には目を見張らせるものがある。検査室の中央化,検査法の自動化,検査試料の微量化など数え上げるときりがない。その中の一つに検査方法の簡易化という問題がある。この簡易化への方向は,とくに米国で目ざましいほどの発展を遂げているが,わが国においてもご多聞にもれず,同じような方向に向つてまつしぐらに進んでいるように見うける。ややもすると濫用のきらいがありそうにも思われるので,ここに簡易検査法を改めて考えてみることにした。
診断のポイント
下腹部痛
著者: 沢田藤一郎
ページ範囲:P.1173 - P.1175
もつとも大事なのは,デファンスの有無
下腹部の疼痛がある場合に診断にもつとも大事なことは局所の圧痛とデファンスミュスクュレールであると思う。ことにデファンスはごく軽い場合があり,これを発見すれば病竈の見当がつくので,私はいつでもよく注意してこの発見につとめる。人が診断に迷つておるときに軽いがデファンスの所在を発見し,それからすらすらと診断をつけられる場合がかなり多い。この存否,場所を知るためには私はいつも慎重にかまえる。
患者を仰臥位に寝させ,両膝を十分に立てさせ,そして患者に十分に腹壁を弛緩させる。バンドをはずし,ボタンを全部はずさせる。紐はもちろんよくゆるめさせ,下腹部を全部露出させる。これをいい加減にしていたり,何でもないのに恥しがつて手で邪魔だてするようではうまくゆかない。心を平静にさせて,十分に弛緩させる。腹壁反射の強い人があり,腹壁を堅くして触診がまつたくできなくて困る場合がある。いずれにしても弛緩させた腹壁に検者の手を平らに腹壁を刺激しないように置き,手を移動させてデファンスの有無を検する。右と左,上と下と対照の部と比較して,軽いデファンスでも落とさないように十分に気をつけることが一つの診断のこつである。デファンスがある場所の内部に病竈が潜んでいることが多く,この局所的のデファンスに気がつけば,ほつと安心する。
高コレステロール血症
著者: 和田正久
ページ範囲:P.1175 - P.1177
血清中の存在様式
血清中のコレステロールは蛋白と結合して脂蛋白の形で存在するが,コレステロール含量の多いのはβ脂蛋白でα分画にはコレステロールの含量が少ない。なお脂肪酸と結合しているか否かによつてエステル型と遊離型に分けられる。
胃症状ではじまる心筋硬塞症
著者: 日野原重明
ページ範囲:P.1178 - P.1179
症例1.66歳の男
15年前から糖尿病のある老人であるが,入院2カ月前に激しい心窩部痛を訴え,数分後に痛みは消失した。2日後に同様の発作が8時間つづいた。制酸剤を服用した後,消化器のレントゲン検査を某院でうけたが異常はなかつた。その後同様の上腹部痛が1日間に3回起こつたので精診のため当院に入院した。
入院後,心電図では最近起こつた前壁心筋梗塞症と糖尿病とが発見された。
治療のポイント
肺結核の外来化学療法
著者: 岩崎竜郎
ページ範囲:P.1181 - P.1183
外来化学療法を受けている結核患者数
結核の外来化学療法にはいくつかの問題があるけれども,現実に広く実施されており,またそれが必要であることは今さらあらためて述べるまでもない。日本でどの位の患者が入院治療を受けているかといえば,結核ベット数が25万でその80%が利用されているので約20万となるわけだが,昨年行なわれた結核実態調査によると,治療を必要としないようなものが3万以上も入院していることがわかり,治療を要する患者では16万人が入院していることがわかつた。またその実態調査で203万人の要医療の結核患者があること,そして46万人の要入院患者,31万人の在宅休業で治療を受けるべき患者があり,また働きながら治療を受けてもよいと思われる患者が126万人いるということが推定されたのである。しかし現実にこの患者全部が発見されているわけではなく,要入院の64%,在宅休業の44.5%,就業治療の27.9%が発見されているにすぎないこともわかつた。計約80万人の患者が発見されているのだが,その中の37%は治療を受けていないのである。したがつて治療を受けている48万人中16万が入院しているとすれば,32万人が治療を要する患者として,昨年実態調査の時点で外来治療を受けていたわけである。しかしこの他に外来で治療を受けていたのは23万人ばかりあつたのであるが,これらは半数以上結核病変なしで,他の約半数はもはや治療不必要と思われるものであつた。
心臓神経症の生活指導
著者: 石川中
ページ範囲:P.1183 - P.1185
心臓神経症の概念
心臓神経症の生活指導について述べる前に,まず心臓神経症という概念の整理をしてみる必要がある。
一般に神経症といわれるものは,その精神状態像に注目した場合,心気症,不安神経症,ヒステリー,強迫神経症,森田神経質,抑うつ反応などに分れるが,一方神経症の内には,心臓,胃腸,膀胱などの症状が前景に出ている器官神経症と称せられるものがある。しかし,不安神経症の患者が,どうき,息切れ,呼吸困難などの心臓症状を現わしやすいことから,心臓神経症は不安神経症に他ならないとし,その他のいわゆる器官神経症も,すべて上記した精神神経症のいずれかに分類出来ると考え,心臓神経症などというあいまいな概念は不必要であるとする考え方もある。
膀胱炎
著者: 後藤薫
ページ範囲:P.1185 - P.1187
はじめに
膀胱炎は頻尿,排尿痛および尿混濁(膿尿時に血尿)という三主徴によつて簡単に診断され,治療も容易なありふれた疾患と考えられているが,健常な膀胱に感染をおこすことは困難であり,多くは炎症をおこす何らかの基因を有している。したがつて膀胱炎の診断,治療には,その原因疾患の探究にぜひ留意していただきたく,この留意がすなわち,膀胱炎治療のポイントともなり得るので,以下その概要を述べる。
口内炎の治療—その2
著者: 市川博保
ページ範囲:P.1189 - P.1190
口内炎の治療は診断から
疾病は何によらず診断が治療の第一段階である。とくに口内炎はきわめて多くの原因によつて惹起されるものであり,「口腔は全身の鏡である」という言葉のとおり,重篤な疾患の前駆症状または分症状として口内炎の形で現われることが多い。したがつて口内炎の治療は診断あるいは原因の探求がその成否を決定するものであるといつて過言ではない。いま,口内炎を原因と病型によつて大別すればつぎのようになる。
口内炎の治療—その3
著者: 吉田朔也
ページ範囲:P.1190 - P.1192
決定的でない治療法
現在,歯科口腔外科領域において,口内炎に関しては不明確な点が多く,正確さを欠く点もあるがつぎのように考えられている。「局所的,または全身的原因により発生した口腔粘膜病変であり,炎症性病態がその主流をしめている」とある。それらの病態が多種多彩であり,時により病像が単純なため,診断に困難をきわめることが多く,治療に至つては決定的なものは未だに見い出されていないのが現在の状態であろう。
症例
Thromboembolism(血栓塞栓症)の一例
著者: 田中義文
ページ範囲:P.1200 - P.1203
β溶連菌感染→敗血症→細菌性心内膜炎→凝血亢進状態→血栓形成→肺動脈根幹部塞栓→肺水腫→死と,示唆と教訓に富む経過をとつた興味ある症例について報告する。
異常脳波の症例
非対称性異常脳波と臨床
著者: 安芸基雄 , 江部充
ページ範囲:P.1204 - P.1207
症例1 友○善○ 43歳男
脳波をとるまでの主要臨床症状
1960年11月27日午後3時,庭に出る途中急に呻き声を発して倒れる。救急車にて入院。途中嘔吐2回。入院時意識は譫妄状。血圧168〜90耗水銀柱。眼球偏倚なく瞳孔正常。右下肢にわずかに筋力低下疑われるも,四肢は自由に動かし,深部反射も正常で左右差はない。Babinski反射両側陽性。痛覚にもよく反応する。髄液は圧は590耗水柱にて血性。
グラフ
白血球のアルカリフォスファターゼ反応
著者: 朝長正允
ページ範囲:P.1138 - P.1139
白血球の組織化学的研究は電顕的研究とならんで血液学の新分野を開拓しつつある。好中球アルカリフォスファターゼ(AP)は慢性骨髄性白血病において,減少ないし消失するというはなはだ特異な変化を来たし,類似の血液像を呈する骨髄線維症,類白血病様反応(これらではAPはいちじるしく増加する)との最も有力な臨床的鑑別法となった。これを端緒としてAPは白血球の諸化学成分中最も広くかつ深く探求されるようになり,臨床面で白血病の診断あるいは治療効果の判定に大いに役立つとともに,白血病の病態生理,病因論的探求ないし好中球造血能検討の有力な武器となることが期待される。
白血球APの組織化学的証明法には金属塩法とアゾ色素法があるが,後者は最近目ざましい改良,発展がみられ,急速に普及しつつある。写真は著者らが考案したNaphthol AS-MX PhosphateとFast Blue RRを用いるアゾ色素法(日血会誌26:179,1963)によるものである。APは境界鮮明な青色顆粒として証明される。
間歇的腹膜灌流法—腹膜カニューレの永久移植
著者: 上田泰 , 高須照夫 , 石田尚志
ページ範囲:P.1142 - P.1143
腹膜灌流法が尿毒症患者に初めて用いられ,その治療効果が認められたのは1923年であるが,腹膜炎の発生や灌流液の排液困難のため、また人工腎臓による透析法の発達のために一般に顧りみられなかつた。しかし最近技術装置の改良に伴ない利用価値が再認識され,事実アメリカではすでに一部Nursing-careとしてさかんに応用されている現状である。われわれは最近灌流セットを入手しWalter Reed陸軍病院のBarry博士より腹膜カニューレの提供を受けたので,Maxwellに準じた灌流液を依頼調製し慢性腎不全患者に間歇的腹膜灌流法を施行した。われわれの経験では腹膜カニューレを用いての本法はさらに改良する余地はあるが十分実用に供することを確認した。
通常の腹腔穿刺の要領で局所麻酔施行後,臍下3cm正中線上に套管針を穿刺(図2のA),腹膜カニューレをこれを通じて挿入し(B),套管針を拔去する。ついで腹膜かニューレ先端の袋に連続する細管より生食水約4ccを注入して袋を膨ませる(C)。カニューレに腹膜ボタンを通し,内側にゴム紐を挿入(D),カニューレを持ち上げ、ボタンをしめ,カニューレを固定する(図1および図2のE)。
臨床化学検査の超微量化と診療への応用
著者: 斎藤正行
ページ範囲:P.1144 - P.1147
今日,血液の単一サンプルから,10種目以上を定量分析し,多因子の生体内情報を基盤として診断・治療を行なうことは常識となりつつある。従って検査室側としても患者からの採血量の負担を極力少なくする意味で,微量ないし超微量分析法の工夫がなされなければならない。しかし生体試料というものは複雑な組成を持っており,かつ目的成分はきわめて微量である。微量化によってかえって精度が悪化したり診療のタイミングに合わなくなっては全く意味なく,従来の標準法並みの精度と迅速性,かつ試薬などの面での経済性と検査室の合理的運営が満たされなければならない。ここに今日の時点における東大分院および癌研付属病院検査部での日常検査の超微量分析の実態を紹介する。
ファースト・エイド
一酸化炭素中毒の高圧酸素療法
著者: 古田昭一
ページ範囲:P.1193 - P.1195
はじめに
CO中毒の本態は,吸入されたCOが肺でHbと結合し,O2がHbと結合するのを妨げることにあり,CO自体に刺激性や,毒性があるわけでなく,Hbと結合し,Hb-COがある一定量以上になると中毒作用が現われて来ることにCO中毒の特徴がある。COとHbとの結合力をO2と比較するとHb-CO/Hb-O2=210(PCO/PO2)(Haldaneの式)で表わされるごとく,COとHbの結合力はいちじるしく大で,これが,この中毒の危険性の大きいこと,および治療の困難な所以でもある。この項では従来の方法ではおそらく助けることのできなかつた重症例の救急処置について述べてみたい。
—内科領域における—一酸化炭素中毒の救急処置
著者: 岡山昌弘
ページ範囲:P.1196 - P.1197
はじめに
一酸化炭素中毒は家庭用燃料ガス,石油ストーブ,火鉢,炬燵,自動車排気ガス,爆発ガス(炭坑,トンネル)などで発生する。本中毒は昏睡に陥つてただちに死亡するもの,昏睡から覚醒後精神神経症状を残して難治なもの,完全治癒するもの,または意識障害なく自覚症状のみのものなど,いろいろの程度の差が見られるが,その際空気中のCO濃度,吸入時間,呼吸量およびCOガスに対する個人差(貧血あるものはCOガスに弱いなど)が問題となる。また事故発生直後の救急処置の適不適が予後を大きく左右するので適切な処置がすみやかに行なわれねばならない。筆者は今度三井三池の炭塵爆発事故で発生した多数の患者を治療する機会を得たので,ここで内科領域での治療について述べたい。外科領域については他項にゆずる。
基礎医学
遺伝生化学—とくに新しい目で見た先天性代謝異常
著者: 吉川秀男 , 林昭
ページ範囲:P.1251 - P.1255
先天性代謝異常の研究は,従来はどちらかといえば中間代謝産物の異常として把握され,その疾患の本態の一端をうかがうにすぎなかつたが,最近微生物や昆虫を対象とする分野で得られた豊富な知識に基づいて先天性代謝異常をさらに深く掘り下げようという機運が高まつている。ここでは特にその代表的な例について簡単な解説を試みたい。紙数の関係もあり,遺伝生化学一般については成書を参照されたい。
器械の使い方
直腸鏡
著者: 長洲光太郎
ページ範囲:P.1208 - P.1211
直腸鏡検査はおよそ排便障害のある症例に必らず行なうべきものであるし,少しなれれば何らむずかしいことはなく,外来で容易にできる。
順序としては必らずつぎの順でやるべきで,直腸鏡さえやればよいというものではない。
他科との話し合い
ストマイ難聴・めまい・耳鳴
著者: 杉本公允 , 大迫茂人
ページ範囲:P.1245 - P.1250
杉本 きようは耳鼻科と内科との話合いということでありますが,具体的な毎日診療にたずさわつておりますときに問題となる諸点について,とりあげていただきたいと思います。大迫先生この両科のいわゆるグレンツゲビートとよばれる疾患には,どのようなものがありますでしようか。
大迫 まず考えられるのは,結核の治療の際のストマイの問題,ついでめまい,耳鳴,扁桃摘出の適応の問題,上気道よりの出血の問題,気管支造影,嗄声,ビタミン欠乏症,などの問題が考えられると思います。
話題
第34回信越内科地方会感想記
著者: 小黒忠太郎
ページ範囲:P.1161 - P.1161
本会は会長松岡松三教授の主催で昭和39年8月2日新潟市の新潟県医師会館4階大ホールで挙行された。地震後と酷暑時の開催で事前かなりの懸念もあつたが,幸い会場は直前の冷房完備を始め平時以上の好条件に恵まれ,約200名の参会者には終日熱心な研究発表の場となつた。
松岡教授には新潟大学御着任後の初の学会主催でもあり,準備にも意を配られておられた矢先の6月16日の新潟地震であつた。総会の席上松岡会長は地震による会期延期の事情について説明され,続いて震災の実況が教室員の手で撮影された8ミリ・カラー映写で加えられたことは、満場の会員に新らたな感銘を与えた一駒でもあつた。
海外のシンポジウムから
高窒素血を伴う代謝性アルカロージスのカリウム療法(A. Eichenholz et. a1.),他
著者: 森皎祐
ページ範囲:P.1219 - P.1219
高窒素血症を伴つた代謝性アルカロージスの治療には,カリウムがたいせつであるとされているが,実際には,かかる治療成績の報告は少ない。報告者らは12例の症例にカリウムの大量を用い,好成績をえたので報告する。
第1群に属する5例の患者は,いずれも幽門閉塞に伴ういちじるしい嘔吐を呈したもので,入院時昏睡ないし半昏睡の状態にあり,著明な脱水状態にあつた。血清化学では,最高132mg/dlに達するB.U.N.のほか,pH7.72,クロール44mEqL,カリウム1.9〜4.2mEq/L,CO2抱合能33〜66mEq/Lなどの数字がえられた。これら患者に対し,初め4日間,毎日220〜300mEq,つぎの4目間130〜190mEqという大量のカリウムを点滴静注によつて与えた結果,アルカロージスはいずれも5日以内に改善され,高窒素血症は8日目までに1例をのぞきまつたく正常化し,臨床的にも完全に回復した。第II群に属する7例の原病は種々であり,第I群との違いは,脱水状態がなく,あるものは浮腫を呈した点である。
海外ニュース
Hessen地方の破傷風/東アフリ力医学会
著者: 森皎祐
ページ範囲:P.1227 - P.1227
過去12年間に,西独のHessen地方で157例の破傷風が報告されている。このうち死亡者は68人,43.3%であつた。感染の原因となつた外傷の部位は,頭より足迄さまざまであつたが,21例では,外傷が全く見出されなかつた。また傷の程度は,わずかな擦り傷,切り傷程度のものが36例であつた。潜伏期は3⅟22〜11⅟2日で,潜伏期の短いものほど重症で,死亡率が高かつた。大部分の症例は,平均500,000国際単位の強力な,毒素-抗毒素混合液と,その他の対症療法によつて治療された。また,多くの患者には,筋痙攣弛緩のため,クラーレが使われ,気管切開による送管が行なわれた。
症状の重篤なものほど,勿論予後は不良であつた。Giessen大学外科のK. Ruile,P. Salzmannは,破傷風絶滅の最良の手段は,子供のみならず,住民全員に対し,第1回の免疫注射後一定間隔で追加免疫して行くことであると断じている。破傷風の予防は,今日でも,活動免疫の外施以外にない。
If…
軍病院からの建て直しをした—大阪赤十字病院長 菊池武彦氏に聞く
著者: 長谷川泉
ページ範囲:P.1220 - P.1221
労働攻勢の激しいことでは名だたる日赤のこととて面会を申し込んでもなかなか予定のたたなかつた菊池院長に,ようやく1月おくれボーナスの妥結後のひとときをさいていただいた……
正常値
血清GOT,GPTの正常値
著者: 林康之
ページ範囲:P.1198 - P.1199
正常値とその解釈
近年血清酵素活性の測定は臨床上の要求に応え,臨床検査として頻度の高い種目となつた。ところが,酵素活性の測定は,血清中の無機あるいは有機物の定量とは異なり,絶対量をはかることはわずかな臨床検査材料からはまず不可能に近い。したがつてほとんどすべての測定法が間接的な測定法で,いかに正確に酵素量を表現するかという目的のためにひとつの酵素検査にも数種類の測定法が考案されている。このことは検査成績比較の上で,測定法により正常値が異なるという大きな欠点となつて表われ,症例の比較検討を困難にしている。血清GOT,GPT測定法は肝疾患および心筋硬塞診断の日常検査としてもつとも普及したもののひとつで,既に消化器病学会の標準法試案も発表され,方法の統一が考えられている。以下,GOT,GPTの標準法試案による正常値と,従来の方法によるものを記し,酵素活性値の解釈について述べる。
われわれの測定したGOT,GPT正常値および従来の諸報告をまとめて表に示した。
統計
最小血圧値の年間変動
著者: 滝川勝人
ページ範囲:P.1172 - P.1172
第1巻第4号で,最大血圧値の年間変動をお知らせしたところ,最小血圧値についてお問い合せがありましたので,今回は最小血圧値の年間変動について述べてみます。調査の客体その他は前回と同様です。
表1は,1年間における最小血圧値の変動を10mmHg階級で示しております。
簡易臨床検査のやり方と評価
血漿プロトロンビン時間
ページ範囲:P.1136 - P.1136
ノモグラム
体表面積を算出するノモグラム
著者: 関原敏郎
ページ範囲:P.1133 - P.1133
A尺に身長(cm)をとり,B尺に体重(kg)をとります。2点を結ぶ直線がC尺と交わる点が求める体表面積です。(DuBoisによる)
診断問答
縦隔洞腫瘤のある患者の診断
著者: 高階経和
ページ範囲:P.1260 - P.1262
これから読まれる方のために……第1部(手がかり)から診断をつけるのには,かなりの洞察力と経験が必要かも知れません。第2部では,多年のご経験によつて診断がつけられるでしよう。第3部では,ほとんど確定的診断が得られることでしよう。では,先生方もこれからの二人の医師の会話とともに,第3番目のコンサルタントとして診断をつけていただけませんか?
医学英語論文の書き方9
海外だより
ウイスコンシン大学病院留学記(3)—消化機科と内視鏡検査
著者: 本田利男
ページ範囲:P.1222 - P.1223
W大学病院の内科(主任教授Ovid O. Meyer),外科(主任教授Robert C. Hickey),および放射線科(主任教授John H. Juhl)など多くのドクターは日本内視鏡学会を高く評価し,わが国独自の胃カメラの臨床に非常に興味をもち,ことに胃腸科主任John F. MorrisseyとDr. Guiseppe Pernaがとくに熱心で胃カメラの診断的価値を認めている。
アウトサイダーの窓
医者が病気になつたとき
著者: 早坂泰次郎
ページ範囲:P.1266 - P.1267
◆生命はとりとめたが……
私には開業医の伯父がいる。"医は仁術なり"と確信して,宣伝やハッタリをきらい,多勢の家族をかかえながら,町の片隅で黙々とはたらいてきた,尊敬すべき人物である。この伯父が,数年前に病気にたおれた。年も年にはちがいない。しかし,たおれてから,他の医師の診断ではじめてわかつたのだが,以前から糖尿病があつたところへ,急性胃拡張症を併発し,おまけに肺炎も,ということになつたらしい。糖尿だけのうちは,自分だけで治療をしていたらしいのだが,急性の合併症のためにどうにもならなくなつたのである。病状はきわめて憂慮すべきものであつたが(おそらく普通の場合だつたら助からなかつたにちがいない),息子が伯父の出た某大学の内科医局員であつたことから,素早い,そして手篤い処置をつくすことができたために,一進一退をくりかえしはしたものの,伯父は生命をとりとめることができた。ところが,問題はそれからである。治療にあたつてくれた医師たちが"もう大丈夫"と何度も保証してくれたにもかかわらず,伯父は起きあがろうとしなくなつてしまつたのである。もちろん年をとつてからの長期療養だから,体力の回復は時間もかかるだろうし,筋の萎縮のようなこともありうるのかもしれない。けれども伯父の場合には,どうもそればかりではなく,起きあがろうとする意志そのものが萎縮してしまつたように見えるのである。
メディチーナジャーナル アレルギー
アレルギー性疾患の頻度
著者: 荒木英齊
ページ範囲:P.1263 - P.1263
疾患の発生率について,およその常識を持つていることは,診療に際しても重要である。しかしアレルギー性疾患に関しては,従来,特定の診療機関の来院者における頻度を挙げた報告以外には,調査の困難さも手伝つてか,疫学的見地からとり上げた報告は少なく,したがつて一般人口における実態は,あまり知られていない。
川上ら(総合医学,11(13),1097,1957年)は,2会社の従業員494人を対象に調査を行ない,気管支喘息1.2%,蕁麻疹(急性,慢性を含む)24.5%,薬剤アレルギー5.9%と発表している。いうまでもなく,アレルギー性疾患の特徴として,調査時に症状が現われているのは,むしろ例外的で,調査は既往歴が中心となる。
神経
椎骨,脳底動脈循環不全症
著者: 田崎義昭
ページ範囲:P.1264 - P.1264
一過性に出現する脳虚血症状は,古くは脳血管けいれんによるものと考えられていた。
Denny-Brownら(1951)は本症が閉塞性脳血管疾患と関係があることを報告し,その後脳血管けいれんが原因であるとする説はほとんど支持されなくなつている。Corday(1953)はいろいろな原因で起こつた低血圧で脳神経症状が出現することを実証し,脳血管不全cerebrovascular insufficiencyの概念を提唱した。脳血管不全は一過性脳循環障害によつて起こる脳の局所または全体のhypoxiaあるいはanoxiaによる症状をさしている。一過性の脳循環障害でも,高度である時間以上持続すれば,循環障害が改善されても脳に不可逆的変化を残すことがある。Millikanを中心としたNIHの諮問委員会(1955)により提出された脳血管疾患の分類では,一過性に出現する脳虚血症状を,脳硬塞を伴わない一過性脳虚血としているが,症状は一過性であつても病理的には脳硬塞を伴うこともある。脳血管不全は,その発生機序のみに重点をおいて広義に考えると一過性脳虚血のみでなく,脳の器質的障害による後遺症を示すもの,さらには沖中名誉教授の提唱された心脳卒中のような死の転帰をとるものまで含む。臨床的には,脳血管不全は一過性の脳循環不全により発症し,発作は一過性脳虚血に留るものとして狭義に用いる場合が多い。
消化器
ルポイド肝炎
著者: 井上十四郎
ページ範囲:P.1265 - P.1265
若い女性に多くみられ,肝腫大,黄疸,皮膚の発疹,関節痛を伴い,その症状や検査所見が汎発性紅斑性狼瘡(SLE)に酷似し,しかも慢性肝障害の経過を示す一群の疾患がルポイド肝炎Lupoid Hepatitis(Mackay 1956)とよばれている。
最近,このルポイド肝炎が注目されて来た理由の一つは,肝疾患の慢性化に関する問題が含まれているからである。すなわち,急性肝炎のウイルス自体は生物学的に血中にはごく初期(1〜2週)しか証明されないにもかかわらずこれが慢性化したり,肝疵護療法を行なうにもかかわらず肝硬変症が進行することなどに対して,免疫学的方面から盛んに追求されつつある現状である。実験的には1940年代より肝炎患者血清中に正常肝組織に反応する抗体の存在することが報告され,肝炎と免疫現象との関係が種々推測されるようになり,最近は螢光抗体法(Popper 1961)を応用して肝炎患者の肝組織中(主としてKupfer Cell,Disse氏腔の細胞)に抗体の存在がみとめられている。
座談室
中央検査部の問題点と今後のありかた
著者: 阿部正和 , 富田仁 , 三好和夫 , 真下啓明 , 加藤暎一 , 仁木偉瑳夫
ページ範囲:P.1213 - P.1218
件数の増加と検査の能率化
阿部 話をうまく進めるためにテーマを4つばかりえらびました。1つは検査の件数が非常に増加しているという問題,これは臨床の側からと検査室側から,どう考えるべきかという問題,第2に検査の結果のばらつきが非常に大きくなつているので,それをどうするかという問題,第3に若いドクターの検査関係に対する教育を今後どういうふうになさるおつもりかというようなこと,第4には中央検査部のありかたという問題について気楽に放談していただきたいと思います。
富田先生から,皮切りをやつて下さい。
保険問答
私の意見
医局運営について
著者: 名尾良憲
ページ範囲:P.1224 - P.1224
最近,どこの病院でも勤務医の不足に困つているが,その根本的原因は医師に対する待遇が不当に悪いことに基因していることは明白である。ただ馬車馬的に多数の患者の診療にたずさわり,そのうえ,保険診療のための明細書の作製に追いまくられているような状態では,個人開業と大差がないので,開業医に転向するものが多いのである。給与を引き上げれば,ある程度の人員を確保することは可能であろうが,これのみでは医師の質的向上を望むことはできない。員数のみならず優秀な医師をうるためには,給与以外の面における待遇の改善をはからなければならない。このためには医局というものについて考えなおす必要があろう。
大学病院では個々の科が一つの医局をつくつており,綜合医局というものはない。これに反して一般の病院では,各科の医師によつて一つの綜合医局がつくられている。なお大病院では,その下に各科の医局が存在しているが,その比重はかるい。
内科医のありかた
著者: 横田万之助
ページ範囲:P.1225 - P.1226
〈Dorlandによれば……〉
内科医の定義は?端的にいえば,外科とか耳鼻科とか皮膚科とかいう,ほかの各科をのぞいた残りの全部を扱う"よろず屋"だ,と広く解してもいつこうにさしつかえはあるまい。いわば,聴診器が1本あれば,医師の免許証さえ持つていればだれでもやれると考えられているもの,と定義してもよさそうである。事実,皮膚科を専攻したり,泌尿器科に長くいたりあるいは外科医と思つていた人が開業でもすると,しばしば"内科"という字をその看板のまつさきに書く場合が決して少なくないことは,以上の定義が誤りでないことを物語つているようである。内科医とはそんなものであるはずがない,と思われるお方も当然出てこよう。そこで,こころみに手近にあるDorlandの医学辞典をくつて,内科internal medicineの項を見たら,その定義は正しく以下のようであつた(原文のまま転載する):
that department of medicine which deals with diseases that cannot be treated surgically;medicine as distinguished from surgery.
「開業医の向上をはばむもの」を読んで
ページ範囲:P.1226 - P.1227
菊地先生の「開業医の向上をはばむもの」なる論文拝見したいへん心をうたれました。開業医の向上をはばむものの理由として私には私の考えがあります。私は開業医の息子,大学に10年近く在局し,また内科講師として3年半勤めてまいりました。まず開業してみて,(父の急死により家庭の事情でどうにもならず)じつのところ,私は学問的には正しいが,時には大学病院の患者へのヒューマニズムを無視した診療のありかた,(すなわちモルモット=患者という大学の考えかた)も研究機関としてある程度むりからぬ事ですが,一方べつの意味で開業医がファミリードクターとして生きること,これもまつたく正しいことだとますます信念を高めるようになりました。私の父は一ランドアルツトです。死ぬ半年前より狭心症様の苦痛がありました。心電図でも何回か負荷テストをこころみました。しかし血圧その他なにひとつ異常なく,5年前精神的に苦悶のまま惨死しました。それも私が硬塞の床上で「お父さん,もう二度と再起できないから,一生もうなおつてもあきらめてのんびり暮しなさいよ」と申したところ,みるみるうちに病状悪化してしまい,以後半日たらずで惨死しました。これは医原性の病気というべきものでないか。つまり私の言葉が頑固な働き者の父を殺してしまつたといまになつても涙のたねで,たぶん一生涯,私の心を傷つけさいなむことでしよう。
質問と答え
開腹術後の痛みをとる問題
著者: 森川賢一 ,
ページ範囲:P.1272 - P.1272
質問
胃がん試験開腹術後(腹腔内所見-胃後壁が後腹壁に癒着・切除不能・通過障害なし)の患者(65歳男子〉が堪えられない上腹部および左背部痛を訴えて来院,その処置を依頼されましたが,毎日ノブロンやオピアトなどばかりでは十分に痛みがとれないので,なにか画期的な方法はないでしようか。(M)
胆石発作時の麻薬注射
著者: 日野貞雄 ,
ページ範囲:P.1273 - P.1273
質問
胆嚢疾患の上腹疝痛を往診で処理するさいに麻薬を使用せざるをえない例があります。この場合に副作用を考慮し少量を使用するに止めるため十分な鎮痛効果をあげえないこともあります。早期に麻薬の副作用をチェックする方法,そのさいの対策および患者の病状に応じた麻薬使用量の基準などをご教示いただければ幸甚です。
(岩手県・小野寺)
臨床検査の盲点
小児の肺活量予測値の求め方
著者: 関原敏郎
ページ範囲:P.1180 - P.1180
今月も肺活量についてもう少し考えてみましよう。先月はBaldwinの予測式を用いて肺活量を求めたわけですが,Baldwinの式は前回も解説したとおり,年齢と身長の函数です。わが国でもたとえば船津ら,金上ら,横山らによつて,それぞれ健常者の肺活量を求める実験式が発表されていますが,いずれも年齢,身長の函数となつています。しかも(年齢を含む項)×身長という型式ですので,共通項の身長を除外して考えてみますと,年齢が減少するにしたがつて肺活量の減少する減少率は各実験式によつてかなりの差があり,実際上小児,学齢児などではこの差が原因となつて,求めた肺活量に差異が生じてきます。そこで金上らの式では肺活量の予測式を年齢別に3段階に分けて示しています。
このように幼小児の肺活量予測値の算出についてはなお問題がありますが,さらにもう一つ検査実施上の困難性もあります。学齢以下の小児についてとくにいえることですが,肺機能検査に必要な『被検者の協力』が得にくいことが非常な障害となつています。石田らによると,2歳から6歳までの幼児に肺機能検査を行なつてみると,とくに5歳以下の幼児では完全にスパイログラムのとれる児はほとんどなく,とくに呼気予備量ができないために,肺活量の測定がむずかしいようです。また検査のためのレスピロメーターも,小児の呼吸器の換気力学的特性のため,とくに力学的に注意して作られたものが必要でしよう。
新刊紹介
真剣かつ勇気ある発言/いわば一種の"名医無用論"
著者: 重井達朗 , 水野肇
ページ範囲:P.128 - P.128
高橋胱正著「新しい医学への道」を読んで 新書判291頁\250。紀伊国屋発行
本書の前半には著者が20年かかつて育ててきた計量診断学の生いたちがのべられる。内科医としての診療活動で遭遇する深刻な矛盾と,記憶・直観にたよる「古典医学」への根本的疑問に端を発し,新しい方法を求めずにいられなかつたいきさつが,戦中戦後の生々しい体験を通じて語られる。学界権威者たちに異端視されながら,従来の診断法の原理的欠陥を批判し,その多くの検査は医者がするよりもカードや機械にさせる方が能率がよいこと,確率論に立脚した診断実験の結果が十分有望であることを実証的に積み重ねて行く。病気の診断という仕事の中で,人間の頭脳と電子計算機とが分担すべき役割を冷静に分離し,より合理的な計量診断学の将来像を予見するさまは壮観である。
つぎに著者は治療学の危機を訴え,その合理化を拒む大きな要因として薬をめぐる混乱を指摘する。わが国の薬学者,薬理学者の発想を批し(この批判を筆者は必ずしも肯定しないが),薬事行政の無責任さと製薬企業の非倫理性を明らかにした上で,新薬の審査に関する健設的な意見がのぺられる。治療学の科学的建設に対するもう1つの障害はやはり古い医学概念の抵抗である。
基本情報
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今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
今月の主題
9巻4号(1972年4月発行)
今月の主題
9巻3号(1972年3月発行)
今月の主題
9巻2号(1972年2月発行)
今月の主題
9巻1号(1972年1月発行)
今月の主題
8巻13号(1971年12月発行)
今月の主題
8巻12号(1971年11月発行)
今月の主題
8巻11号(1971年10月発行)
今月の主題
8巻10号(1971年9月発行)
今月の主題
8巻9号(1971年8月発行)
今月の主題
8巻8号(1971年7月発行)
今月の主題
8巻7号(1971年6月発行)
今月の主題
8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
今月の主題
8巻4号(1971年4月発行)
今月の主題
8巻3号(1971年3月発行)
今月の主題
8巻2号(1971年2月発行)
今月の主題
8巻1号(1971年1月発行)
今月の主題
7巻13号(1970年12月発行)
今月の主題
7巻12号(1970年11月発行)
今月の主題
7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
今月の主題
7巻9号(1970年8月発行)
今月の主題
7巻8号(1970年7月発行)
今月の主題
7巻7号(1970年6月発行)
今月の主題
7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
今月の主題
7巻4号(1970年4月発行)
今月の主題
7巻3号(1970年3月発行)
今月の主題
7巻2号(1970年2月発行)
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7巻1号(1970年1月発行)
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6巻12号(1969年12月発行)
今月の主題
6巻11号(1969年11月発行)
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6巻10号(1969年10月発行)
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6巻9号(1969年9月発行)
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6巻8号(1969年8月発行)
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6巻7号(1969年7月発行)
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6巻6号(1969年6月発行)
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6巻5号(1969年5月発行)
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6巻4号(1969年4月発行)
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6巻3号(1969年3月発行)
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6巻2号(1969年2月発行)
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6巻1号(1969年1月発行)
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5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
今月の主題
3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
今月の主題
3巻8号(1966年8月発行)
今月の主題
3巻7号(1966年7月発行)
今月の主題
3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
今月の主題
3巻4号(1966年4月発行)
今月の主題
3巻3号(1966年3月発行)
今月の主題
3巻2号(1966年2月発行)
今月の主題
3巻1号(1966年1月発行)
今月の主題