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文献詳細

雑誌文献

medicina1巻8号

1964年11月発行

座談室

中央検査部の問題点と今後のありかた

著者: 阿部正和1 富田仁2 三好和夫3 真下啓明4 加藤暎一5 仁木偉瑳夫6

所属機関: 1慈恵大内科 2京大中検 3徳大内科 4北大内科 5慶大内科 6京府医大中検

ページ範囲:P.1213 - P.1218

文献概要

件数の増加と検査の能率化
 阿部 話をうまく進めるためにテーマを4つばかりえらびました。1つは検査の件数が非常に増加しているという問題,これは臨床の側からと検査室側から,どう考えるべきかという問題,第2に検査の結果のばらつきが非常に大きくなつているので,それをどうするかという問題,第3に若いドクターの検査関係に対する教育を今後どういうふうになさるおつもりかというようなこと,第4には中央検査部のありかたという問題について気楽に放談していただきたいと思います。
 富田先生から,皮切りをやつて下さい。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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