冠不全とは現在,病態生理学上の言葉として理解されている.すなわち心筋のO2需要に対し,冠循環よりのO2供給が絶対的または相対的に足りない状態をいう.したがって心筋にヒポキシアの存在することを意味する.
かかる状態の下でしばしば狭心症が発症するため,狭心症と同義的に理解されたこともあったが,現在では一応別個の理念に基づくと理解すべきである.
雑誌目次
medicina10巻2号
1973年02月発行
雑誌目次
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
冠不全の概念
著者: 小林太刀夫
ページ範囲:P.146 - P.147
冠硬化症の疫学
著者: 木村登 , 高山一成
ページ範囲:P.148 - P.149
戦後の生活習慣,とくに食習慣の変化とともに,従来欧米に比して少ないと言われていたアテローム硬化に基づく心筋硬塞を始めとする虚血性心臓病は,漸次増加の傾向にあり,将来は欧米の頻度に近づくと考えられる.
冠循環の病理
冠硬化症の冠循環—機能面から
著者: 中村芳郎
ページ範囲:P.150 - P.151
模式的な考察1)
心筋酸素消費量 心筋酸素消費量を決定する因子には,心筋の張力,心拍数,心筋の収縮状態,外的仕事,心筋の安静時の代謝が関係している.このうち心筋の張力は,心室内圧と心室の半径,心室の壁厚に関係し,心室内圧が高く,心室の容積が大きいと張力が大となり,酸素消費量も大となる.
心筋酸素消費量は冠状動静脈血酸素較差に冠血流量を乗じた値になるが,冠状動脈血酸素含量は動脈血のそれに等しく正常者ではほぼ一定であり,冠状静脈血酸素含量も5-6Vol%とほぼ一定している.そのため冠血流量は心筋酸素消費量によって決定されなければ,この需給のバランスはくずされてしまう.
冠硬化症の冠循環—器質面から
著者: 岡田了三
ページ範囲:P.152 - P.153
冠状動脈は大動脈基部で左・右Valsalva洞より出る2本の主枝よりなり,左主幹はさらに前下行枝と回旋枝にわかれて左心室心筋の大部分を,右枝は右心房・右心室と左心室後壁の一部を灌流している.この動脈は図1Aのように中膜のよく発達した筋型動脈で,加齢とともに内膜の弾性線維とコラゲン線維が徐々に肥厚してくる.30歳台後半より40歳台前半にかけて内部にコレステロール沈着を伴うつよい内膜の限局性肥厚が発生し,図1Bのように内腔の50%以上におよぶ狭窄がみられるようになる.かような硬化板による狭窄が末梢域の動脈血灌流を減少させて,心筋内に虚血性変化を発生させると"冠状不全"の状態となる.硬化板は大部分限局性に発生するため,健常側の中膜平滑筋が収縮すると発作性に末梢部の虚血状態がつよまる事態が発生し,"狭心症"となる.アテローム硬化板が発育をつづけて図1Cのように内腔狭窄が75%をこえ,さらにアテローム内出血など,急速に内腔をせばめる要因が働くと末槍心筋の虚血性病変は非可逆性となり"心筋硬塞"を発生する.
この場合硬塞の拡がりから予想される灌流枝に当たる動脈に図1Dのように血栓による閉塞を伴うことが多く,大量壊死(M)型硬塞で71%,散在壊死(S)型硬塞で29%にみられる.このことより典型的なM型硬塞は冠状動脈血栓と関係して発生するとみなされ,硬塞と同意義に"冠状動脈血栓症"の名称が長く愛用され,一方S型硬塞はいわゆる冠状不全の極型とみなされていた.
冠硬化症と副血行路
著者: 金沢知博
ページ範囲:P.154 - P.155
冠副血行路の種類1)2)
かって冠動脈は終末動脈系であって,動脈相互間の吻合はないとされた.しかし,現在では,冠動脈相互間に細小動脈単位の前毛細管吻合が先天的,潜在的に存在することが知られている.
これらの吻合は冠動脈各主分枝間(intercorohary anastomoses,1次吻合などとよばれる),同一主分枝の分枝間(intracoronary anastomoses,homocoronaryanastomoses,2次吻合などとよばれる),および同一分枝のさらに小分枝間(3次吻合)に存在する.その程度は1次吻合が全吻合の約2/3,2次吻合が1/3を占め,3次吻合は少数である.またその分布はヒト心臓では,心室壁の心内膜下,心室中隔に豊富で,心筋内,心外膜側には少ない.その他心房壁,心房中隔にも分布する.なお,この冠動脈間吻合のほかに心房壁の動脈と気管支動脈や縦隔動脈などとの心外吻合も認められている.
冠硬化症と心機能
著者: 谷口興一
ページ範囲:P.156 - P.157
冠動脈硬化を主因とする心疾患は,陳旧性心筋硬塞や無痛性冠不全など無症状のものから,狭心症,新鮮心筋硬塞のように著しい症状を呈するものまで多彩である.したがって心機能も心臓の病変の程度や広さ,部位などにより当然異なったパターンを呈する.
心機能Cardiac performanceと一口にいっても,心筋収縮能myocardial contractilityなども含むとすれば複雑となり,また,あらゆる臨床例でこれを測定することはいささか困難である.筆者は心機能の概念を主として心臓のポンプ作用という範囲でとらえ,冠硬化症の心機能について述べることにする.
冠循環の薬理
いわゆる冠拡張剤の作用機転
著者: 今井昭一
ページ範囲:P.158 - P.159
狭心症の治療に広く使用されている薬物に,冠拡張剤と総称される一群の化合物がある(表1).
これらの薬物による冠血流量増加の機転について論ずることが筆者に与えられた課題であるが,今回は紙面の都合もあるので特に3つの問題点をとりあげて論じてみてい.
冠不全とβ遮断薬
著者: 岳中典男
ページ範囲:P.160 - P.161
冠不全の病態生理
酸素不足による代謝異常 心筋組織の血行障害が起こった場合に,まず注目されることは酸素不足のための代謝異常であろう.診断の根拠となる狭心痛や心電図変化を招来させるものは,嫌気性代謝の結果生じた物質であろうと思われるからである.狭心痛はヒトの自覚症であるから,動物実験で再現することはできないが,心筋酸素不足時には心臓交感神経に求心性インパルスの増加することが報告されている1).心筋虚血時にはATP依存性の膜イオン交換に障害がおこり,早期に細胞内K+の喪失を招き,電気的に正常と異なる反応を呈する部位を生じ,心電図はそれを反映してST-Tの変化を示すようになる.
嫌気的代謝 嫌気的代謝では,解糖系の促進と乳酸の蓄積が顕著となる.ATPが減少し,AMP,ipなどが増加すれば,嫌気性解糖に関与する律速酸素の活性が上昇し,心筋エネルギーの大半は糖質により供給される.乳酸の利用は低下するだけでなく,最終の代謝物として冠静脈血中に放出され,冠動脈血乳酸量との較差が負に逆転する.心筋酸化還元電位も陰性化をきたす.
ニトログリセリンはなぜ狭心症に効くか
著者: 宮原光夫
ページ範囲:P.162 - P.163
ニトログリセリン(以下NG)が狭心症発作の治療に有効なことが知られたのは1879年といわれるから,以来100年近くにわたり,第1選択薬としての地位を維持してきたことになる.
冠硬化症の診断
狭心症の問診のしかた
著者: 和田敬
ページ範囲:P.164 - P.165
狭心症の問診であるが,典型的の労作性狭心症ならばまず見逃がすはずはないくらいはっきりしている.すなわち発作はつぎの短い文章によってつきる.
Nitrate SAVES angina.
心電図における虚血性変化
著者: 長尾透 , 飯田龍一
ページ範囲:P.166 - P.171
心電図における虚血性変化の臨床的判読
心臓の虚血性変化の表現として,心電図における,重要で,かつ特異的情報として,狭義にはST-Tの変化があることはいうまでもない.しかも,この所見は現在,他の非観血的検査法では,これに代わる検査法は見当らない.また心電図所見のST-Tの変化の中には,臨床的に判読に苦しむことがしばしばある.一方,広義に解釈すれば,虚血性変化の所見としては,ST-Tの変化にとどまらず,各種伝導障害も,不整脈も虚血のための表現として,心電図にあらわれるのである.
このように考えると,最も重要で,実際的にはその判断に苦しむことが多いのは,心電図における虚血性変化を心電図の単純な形の中から如何にして引き出すか,さらにこの所見を,単なる機能的の所見の中から総合的に鑑別するかが問題となる.最近の心電図における虚血性変化の推定は,このように,心電図の小さな形の変化にのみ目を奪われることなく,虚血性変化の起こる背景を広く,総合的に考えながら,心電図の隠された情報をとり出すことにつきると思う,以下限られた紙数の中ですべてをつくすことは困難なので,不整脈の虚血性変化についての詳細は本稿では除外して,広い観点から,実例をお目にかけながら述べてみたい.
負荷心電図のみかた
著者: 新谷博一
ページ範囲:P.172 - P.175
冠硬化症の診断上,心電図はもっとも有力な検査法として,日常広く使用されている.しかし定型的狭心症を起こしているような代表的な冠硬化症ないし冠状動脈性心臓病の患者でも,安静時で発作を起こしていない時にとった心電図が,正常所見を示すことが少なくない.冠硬化によると思われる狭心症患者の40-50%は安静時心電図が正常であるといわれている.また,心電図と剖検所見とを比較した成績からも,相当強い冠硬化があっても安静時心電図上ST・Tの変化などの異常心電図を示すとは限らず,正常心電図を示すことが稀でない.したがって安静時心電図に異常がないからといって,冠硬化はない,あるいはその患者に起こる狭心症様の発作は冠不全発作ではないと,直ちに判断することはできない.
このような場合,なんらかの方法で冠不全の状態を誘発させて心電図をとる方法が行なわれているわけで,運動負荷,薬物負荷,低酸素負荷などによる負荷心電図が用いられる.とくに,運動負荷心電図がもっとも広く用いられていることは周知のとおりである.
冠硬化症の診断に必要な血液化学的検査
著者: 玄番昭夫
ページ範囲:P.176 - P.177
冠硬化症と血液化学的検査
冠硬化症の診断上必要な血液化学的検査には,その目的から次の2つの場合が考えられる.すなわち,1)冠硬化症と診断され,あるいはその結果虚血性心疾患が発現した際の検査と,2)予防医学的見地から早期診断のために行なう検査との2つである.
しかし実際には虚血性心疾患が出現しない時期における冠硬化症の診断に対し,決め手となるような特異的な血液化学的検査法というものがあるわけではない.それは心筋硬塞症という発症があり,その時点から血中諸酵素がはなぱなしく上昇 してくるのとは異なり,この以前の状態における冠硬化症では一般の生理的加齢現象の際に認められる血液化学的変化しかないからである.この意味から,いわゆる成入病検診と称し,全身状態の偏向性を見るために行なわれる一般的な多種目スクリーニングテストを定期的にくり返し実施することが,冠硬化症の早期発見(予防),あるいは診断のための必要な血液化学的検査ということができる.しかしそうはいっても,同疾患と密接に関係すると考えられている脂質代謝を中心として検索を進めるのが常道であり,また虚血性心疾患の可能性を考慮すればトランスアミナーゼ,LDH,CPKといった血中諸酵素の測定も必要になってくる.さらに化学的な検査ではないが,凝固線溶系の検査も必要な検査項目となる.
冠動脈造影から見た冠硬化症
著者: 細田瑳一 , 宮田捷信
ページ範囲:P.178 - P.183
冠動脈硬化症は,元来病理学的所見であり,臨床的に確認できるものではない.冠動脈造影法は,現在のところ,臨床的に冠動脈の状態をみる唯一の方法である.冠動脈の血流量は正常の状態ではかなり余裕があり,間接的な冠動脈血流量の測定や心電図やカテーテル検査などによる血行動態の検討では,冠動脈の局所的な状態を知ることはできない.従って臨床的には,冠動脈造影法が冠動脈硬化を判定する最も直接的な指標である.
冠動脈造影から冠硬化を判断する所見としては,1)狭窄像,とくに数個所以上に狭窄像を認め,狭窄部の前後の壁面が不整なもの,2)細かい分枝の増生,3)側副血行路,が主要なものであり,4)その他,蛇行,心筋濃染,閉塞なども冠硬化の所見としてとりあげられる場合がある.周辺部が平滑な狭窄は動脈痙攣である場合が多く,他に所見のない一個所だけの閉塞は塞栓症に見られる.年齢や動脈硬化を促進する合併症,心電図所見などは同時に考慮さるべきである.冠動脈の狭窄所見は左前下行枝の起始部から1-2cm付近に最も多く,右冠動脈の鋭縁枝付近と後下行枝分岐の直前がこれに次ぎ,左回旋枝でも起始部から1-2cmの部分に多い.一つの血管に狭窄のある場合他の血管にも少しは変化のあることが多い.冠硬化症と言う場合には,虚血性心疾患と区別は困難であり,一応ここでは冠動脈硬化性心疾患の冠動脈造影像をいくつかとりあげてみる.
冠硬化症の治療
無痛性虚血性心臓病の薬物療法
著者: 蔵本築
ページ範囲:P.186 - P.187
無痛性虚血性心臓病とは
虚血性心疾患の定義として,1962年WHO専門委員会の報告1)は"冠動脈の病的過程に伴って生ずる心筋の血流減少または停止による,急性および慢性の心機能不全"と述べており,それを1)労作性狭心症,2)心筋硬塞,3)中間型,4)無痛性虚血性心疾患に分類している.
この無痛性虚血性心疾患とは,無症候性,すなわち狭心症などの症状はないが,心電図上虚血性心疾患の所見を示すもので,虚血性ST・T変化が特に運動時に見られるとか,心以外に動脈硬化性病変を伴うものである.いまひとつは慢性心筋障害を思わせる多様な症状を示す群で,慢性心不全,心房細動,心ブロックなどが挙げられ,この診断は他の心疾患を除外するか心以外に動脈硬化性病変を見出すことによって仮につけられるものである.
いわゆる冠拡張剤は日本ではどのように使われているか
著者: 戸山靖一
ページ範囲:P.188 - P.189
いわゆる冠拡張剤とは,dipyridamole(ペルサンチン),prenylamine(セゴンチン),carbochromen(インテンザイン),iproveratril(ワソラン)などのことである.もちろんこれらの薬剤は薬理作用として冠血管を拡張して,冠血流量をますので,冠拡張剤とよばれているわけである.
冠硬化症と合併した高血圧症の降圧療法
著者: 依藤進
ページ範囲:P.190 - P.191
要約
「高血圧症に冠動脈硬化症が合併している場合,降圧療法はどのように行なうべきであるか」というのがテーマであるが,これはかなり難かしい話で,今までに,「心拍出量を増加させ,心臓に負担をかけるアプレソリンは禁忌である」ということ以外に,はっきりとした見解は示されていないように思うので,私自身の私見を述べることを許していただきたい.
忙しい読者の便宜のためにまず結論から述べると,
冠硬化症の生活指導
著者: 竹内馬左也
ページ範囲:P.192 - P.193
動脈硬化自体が加齢とともに進行するので,冠硬化症は慢性の経過をたどる,したがって治療により最良の状態に戻ったら,さらに悪化しないよう,より長く生き,社会に貢献できるようにすることが理想となる.日常生活においてはある程度の肉体労作の制約下にあるものが多いので,生活指導にあたっては,まずどの程度の日常労作が可能かどうか,活動能力の評価が重要であり,さらに一般医療とともに冠硬化の進展を促進する諸種の要因の対策が問題となる.
冠硬化症の予防
著者: 八杉忠男 , 清水隆
ページ範囲:P.194 - P.195
虚血性心疾患の予防はprimary prevention(真の意味の予防)とsecondary prevention(再発予防)に分けられるが,虚血性心疾患の原因となる冠動脈硬化の予防はprimary preventionにつながるのは当然である.
Stamlarは虚血性心疾患発病のmajor risk factorとして,1)高コレステロール血症,2)高血圧症,3)紙巻タバコの喫煙,4)糖尿病,5)過体重,6)若年者で虚血性心疾患罹患の家族歴を上げているが,冠動脈硬化はきわめて若年時代より始まっているもので,実際,真の意味の予防では,普通臨床検査上,特に異常所見の表われない頃から開始することが望ましいことは,朝鮮戦争で戦死した20歳台の兵士にもかなり高率に冠動脈硬化の進展がみられたことからも明らかである.この点American Heart Associationのポスターに"心臓病の予防は少年時代から"というのがあるが,まさに慧眼というべきであろう.このような意味での冠動脈硬化の予防は,高血圧や他のrisk facforに対する対策ももちろんであるが,高脂血症のコントロールが最も重要になってくる.
冠硬化症の外科治療
著者: 麻田栄
ページ範囲:P.196 - P.199
冠硬化症の外科治療は,狭心症に対する手術と,心筋硬塞ならびにその合併症に対する手術の2つに分けられるが,現在,臨床的に実施されている手術について,特に米国における現況を解説し,さらに筆者らのささやかな経験について述べ,ご参考に供したい.
座談会
冠硬化症にどう対処するか
著者: 石見善一 , 村上元孝 , 中村治雄 , 太田怜
ページ範囲:P.200 - P.208
狭心症や心筋硬塞はきわめて重要な病気だが,量の上では,いわゆる無痛性の虚血性心臓病あるいは無症候性の冠硬化症が圧倒的に多いのが実情といわれる.ここではその診断から治療まで含めたとり扱い方について—.
カラーグラフ 臨床医のための病理学
II.心筋硬塞
著者: 金子仁
ページ範囲:P.210 - P.211
心筋硬塞は脳卒中,癌とならんで成人の三大病変のひとつである.硬塞とは,動脈が閉塞または狭窄し,その支配下の組織が壊死に陥った状態をいう.心筋硬塞とは,冠状動脈に病変が起こり,心筋壊死を生じたものである.新しいうちは出血や軟化が起こるが,古くなると心筋が消失し,代わりに結合組織が増殖してくる,この状態を心筋胼胝と呼ぶ.
グラフ 血管造影のみかた
肺(その2)
著者: 尾形利郎 , 山本鼎 , 河井敏幸
ページ範囲:P.213 - P.219
肺動脈,肺静脈の変化
1.鑑別診断的なみかた
肺動脈,肺静脈など肺循環系の異常には,その病変の主体が肺血管系自体にある場合と,血管系以外の肺疾患の影響によって発生する場合の2つが存在する.肺癌を中心とした臨床において,前者は肺血管造影により直接的に肺癌との鑑別が可能であり,後者は肺癌の示す特徴的な変化と鑑別肺疾患の示す特徴的な変化との対比から間接的な鑑別診断が可能である.
肺血管系自身の病変は決して頻度の多いものではなく,さらに臨床的に肺癌と鑑別を必要とする症例に対象をしぼると,その数はいっそう減少する.しかしこのような疾患群では,肺血管造影によって決定的な診断が可能である点,鑑別診断上重要であるといえる.
専門医に聞く・11
"転び易い"という主訴に始まり,運動失調,眼球運動異常,構音障害をきたした6歳男子の例
著者: 本多虔夫 , 吉倉範光
ページ範囲:P.222 - P.225
症例 6歳11カ月の男子
主訴 転び易い.
現病歴 幼稚園時代は健康で競走も早かったが,今春小学校に入学し,5月頃から物を落とすことが多くなり,さらに7月初旬から転び易くなった.顔つきも変わり,根気もなくなった.7月25日横浜市民病院に来院,ただちに入院した.
心電図講座 この心電図をどう診るか(2)
急性心筋梗塞症
著者: 和田敬
ページ範囲:P.226 - P.229
症例 76歳男 脳梗塞症
7月10日に言語障害と右半身不随を起こし,脳梗塞症として入院.意識は清明.右上半身の麻痺は右下半身より強い.血圧は160/80mmHgで入院経過中も不変.
保険問答
II.高脂血症
著者: 守屋美喜雄 , 古平義郎
ページ範囲:P.230 - P.232
守屋 高脂血症という何となく莫たる病名だが……
古平 高脂血症という病名もあり得るが,大正12年生まれの壮年だから,脂質代謝異常などの影響で,動脈硬化がそろそろあるという見方をしていけば,全体的にはこれといって指摘する事項はない.
medicina CPC
白血球増多で始まり,末期に頻回の輸血を必要とした巨脾の例
著者: 山口潜 , 肥後理 , 高橋隆一
ページ範囲:P.233 - P.242
症例 I. I. 46歳 女.
入 院 昭和46年10月17日
死 亡 昭和47年2月17日
主 訴 腹部膨満,全身倦怠感
既往歴および家族歴 特記することなし.
図解病態のしくみ
肥満
著者: 湯地重壬
ページ範囲:P.246 - P.247
肥満の原理は摂取するカロリーが消費されるカロリーよりも上まわって,余剰のカロリーが脂肪として蓄積されるという簡単な原理から成り立つが,実際の成立機転の解明は極めて困難である.現在までに得られた知見も肥満の発生病態をとらえたものではなく,肥満の結果にすぎないものが混同している.すなわち肥満の進展には過食があることが認められているが,この結果生じた肥満状態での代謝異常がさらに肥満の発症と関係していることも考えられ,肥満の病態生理を複雑にしているようである。
検体の取扱い方と検査成績
血清電解質,微量無機成分
著者: 石井暢
ページ範囲:P.248 - P.249
ナトリウムNa,カリウムK,クロールCl,鉄Fe,ヨウ素Iなど,血清中の電解質ないし無機成分はその量きわめて微々たるものであるが,体内で生理学的に重要な役割を果たし,その濃度のわずかな変動が重大な意味をもつ.したがって測定法は精密,正確でなければならない.
また一方,血清中のこれらの成分と同一物質は地上に広く存在し,生活環境内で普遍的にみられ,また種々の形の製品として身辺に存在するため,それらからの汚染にも常にさらされていると考えなければならない.
緊急室
器具・薬剤について
著者: 川田繁
ページ範囲:P.250 - P.251
器具の簡単な説明
血圧聴診器 血圧専用の集音コップが平型の聴診器がよい.頻繁に測定するときは,集音コップをベルトか絆創膏で腕に固定しておく.
酸素吸入用具 酸素吸入用経鼻(鼻腔)カテーテルまたはポリマスク,フェイステントなどと湿潤器(加湿瓶),酸素流量計,酸素ボンベが一組である.
手術を考えるとき
抜歯と内科疾患
著者: 上野正
ページ範囲:P.252 - P.253
歯牙の抜去,すなわち抜歯と呼ばれる小手術は,その適応症患者が幼児における乳歯の自然脱落遅延症例から高齢者まで,また女性の妊娠期をも含めて,極めて広いという特徴をもっている.その手術侵襲の程度は,弛緩した乳歯あるいは歯槽膿漏罹患歯が少量の局所麻酔剤の使用によって,数秒以内に終わるものから,植立の強固な複根歯あるいは埋伏歯のごとく被覆歯肉の切開または切除,顎骨の一部削除,歯冠の分割あるいは一部削除などの操作を必要とし,時間も30分を越える例まで種々である.
以上のごとき抜歯の可否を,主治医の内科医に患者が質問したとき,当該の抜歯操作が単純なものから複雑なものまで広い範囲にわたっていることを念頭を置いて,指示を決定する必要がある.さらに抜歯という歯科的医術は,通例外来治療として局所麻酔のもとに行なわれるから,たとえ単純な抜歯例においても,患者には多少の肉体的ならびに精神的影響を与えずにはおかないことは,次の研究結果からも明らかである.
小児の診察
体温,呼吸,脈拍
著者: 澤田俊一郎
ページ範囲:P.256 - P.257
正常体温
小児の正常体温が変動に富むことはよく知られている.測定の方法や測定の条件によって異なるとともに,日差も無視できない.しかし特に研究用の測定を行なう場合を除き,一般臨床的にはさほどの厳密さを要求されないことが多いので,ほぼ常識的な測定方法・条件を決めておけばよいと思われる.欧米では成人は口腔温,小児は直腸温が用いられるが,わが国では腋窩温が普通であり,これは生活習慣と関連があるので当分このまま用いられるであろう,ただ腋窩温は装着の状態によって誤差が甚だ大きいこと,および時間を要すること(何分計と表示されたものでも約10分を要する)に注意しなければならず,少なくとも診療機関においては,乳児については直腸温を用いることが望ましいと思われる.直腸計を使用する場合は,肛門から3cmの深さに入れ,3-5分の判定で十分である.腋窩温および乳児の直腸温の正常値の1例を別表に示す(表1).
幼児以下の場合は一応測定条件も考慮しておくべきであろう.哺乳や沐浴の直後を避け,できるだけ安静な状態で測定する必要がある.しかし何といっても検温の目的にそった測定法を選ぶことが最も重要である.たとえば眠っている乳児の体温がほぼ正常であるか否かは,襟首(後頸部皮膚と肌着の間)に体温計を挿入するだけで足りるのである.平静に眠っていられる乳児に対し,無理に起こしてまで正確な検温を必要とするほどの疾患があるとは思われない.
くすり
古い薬を見直す—ビスムート
著者: 澤田藤一郎
ページ範囲:P.258 - P.259
制酸剤を中心に書けという御注文である.制酸剤というわけではないが私のぜひ書かなければならないのは胃潰瘍のビスムート療法である.
オスラー博士の生涯・6
マギル医学校時代—1870-72
著者: 日野原重明
ページ範囲:P.262 - P.265
ホワード教授の感化
カナダ,モントリオール市のマギル医学校に在学中,オスラーが内科教授ホワード博士から受けた感化には絶大なものがあった.それまでの大学で指導を受けたジョンソン師とボヴェル教授に次いで3人目にめぐり会ったのが教育の恩人ホワード博士であった.—私はモントリオールで,気高い「継父」とも慕うホワード博士に出会った.ボヴェルとホワード博士,それに最初の師ジョンソン.私の成功は—諸君が望むところのものを得,またそれに満足しているという意味での私の成功は—全くこの3人の師のお蔭なのである.
これは晩年のオスラーが医学生を前によく語った言葉である.
診療相談室
潜在性心不全の臨床診断基準と治療の実際
著者: 吉村正治
ページ範囲:P.243 - P.243
質問 潜在性心不全の臨床診断基準(臨床症状および検査成績),およびその治療の実際,また経過観察上の注意点について,ご教示ください. (鳥取県・H生 33歳)
答 診断 この病態の診断には,主として労作負荷に伴って現われる心機能対応不全や代償不全の有無を,臨床症状や検査成績から検出することが重要であるが,通常以下の如き項目について判定するとよい.
くも膜下出血発症後2カ月経て,髄圧のみが300mmH2Oを示している症例について
著者: 荒木淑郎
ページ範囲:P.244 - P.244
質問 くも膜下出血発症後2カ月経て,自覚的症状はすべてとれ,予想通りの臨床経過をたどりながら,髄圧のみ300mmH20前後を示している症例について,積極的に圧をさげる治療をすべきか,それとも放置して,経過をみてよいかについてご教示ください・なお髄圧充進による臨床所見は全くなしです.患者は41歳男,剛健な肉体労働者です.脳血管撮影で,動脈瘤や動静脈痩は発見されませんでした.うっ血乳頭(-). (福岡市・S生)
答 御質問の症例は,41歳男で,くも膜下出血後2カ月を経過し,自覚症状はすべてとれ,髄液圧のみ300mmH2O前後を示しており,髄液圧上昇以外は一応異常所見は認められていない.また脳血管撮影でも動脈瘤や動静脈奇形も確認されておらず,その他の原因による二次的出血の可能性もまた除外されている.
話題
癌の本質解明に幅ひろい立場から—第31回日本癌学会総会から
著者: 石井兼央
ページ範囲:P.185 - P.185
第31回日本癌学会総会が昭和47年10月24日から3日間,愛知県がんセンター赤崎兼義研究所長を会長として名古屋市において開かれ,シンポジウム6題と一般演題651題という盛大な研究発表が行なわれた.
シンポジウムとしては,1)気管支腺由来の腫瘍(肺癌学会と合同),2)癌の治癒と再発,3)悪性リンパ腫,4)癌化学療法の基礎,5)生物学的立場からみた加齢と癌,6)環境発癌の展望とその問題点,と幅のひろい課題がとりあげられた.
新設医大内科めぐり
新しい臨床医の育成を目指す—帝京大・内科
著者: 安部英
ページ範囲:P.221 - P.221
本学は東京山手線(支線)十条駅から徒歩10分のところにあり,新設医科大学としては唯一の東京都区内の建設である.昭和46年9月竣工したばかりの病棟で,新しい構想により,新しい設備で内科もスタートした.文部省の基準に従って2講座からなり,47年12月現在教授2名,助教授5名,講師13名のスタッフ陣容である.
診療 開院以来,患者数は急増し,診療は一般および専門外来と入院の患者を対象としているが,スタッフの専門別により循環器,血液,腎臓,消化器,呼吸器,アレルギー,膠原病,リウマチ疾患,内分泌,代謝,運動器,神経系およびリハビリテーションと内科学全般をカバーしている.講座の上では分かれているが,実際の運営では両内科合同の検討会,発表会などを行ない,実地診療面はもちろん研究,教育の面でも連繋をとり,歩調を合わせており,また地域医療に参加する立場から近隣開業の方々の参加も頂いている.
私の本棚
ナサニエル・ブランデンの「自尊の心理学」
著者: 浦田卓
ページ範囲:P.261 - P.261
「心」の客観的把握に迫る
さいきん,"生存のための科学"science for survivalといわれるようになったライフサイエンスのうちで,もっとも開発がむずかしく,したがって,もっとも立ち遅れているのは,「心」に関する科学,つまり心理学であろう.
未確立な学問の魅力 しかし私は,心理学にもっとも深い興味を覚える.一つには,ライフサイエンスの他の諸科学,たとえば生物学にせよ,生化学にせよ,生理学(大脳生理学をふくむ)にせよ,また,動物行動学や生態学にせよ,その方法論は大スジがハッキリしており,したがって,今後どういった知識が入手できるかは,およそ想像がつくが,一方,心理学のほうは,方法論すらハッキリ確立されていないだけに,これから入手できるであろう知識の種類と範囲の予想が皆目つかないからである.
ある地方医の手紙・8
生前の「検死」
著者: 穴澤咊光
ページ範囲:P.266 - P.267
W先生.
この前の手紙で,当市郊外の高い山の尾根の上にある僻地のO村に雪をかきわけて往診し,病人の老入(M)を四苦八苦して転送した話をしましたね.あの老人,幸いにも軽快退院しましたが,実はあの話,あれからの後日談があるのです.
基本情報
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バックナンバー
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特集 喘息・COPDと関連疾患の重要知識Up-to-date
61巻12号(2024年11月発行)
特集 消化器症候への実践的アプローチ
61巻11号(2024年10月発行)
増大号特集 続・Quality Indicatorの実装とその改善—日々の診療に役立つ診療評価指標
61巻10号(2024年9月発行)
特集 内科医が知っておくべきICU・ERでの薬の使い方
61巻9号(2024年8月発行)
特集 リウマチ膠原病疾患Up To Date!—押さえておきたい最新の診断と治療
61巻8号(2024年7月発行)
特集 “とりあえずスタチン”から脱却!—動脈硬化性疾患一次予防・最新の考え方
61巻7号(2024年6月発行)
特集 この1冊でもう安心!—内科医が押さえておきたい「しびれ・ふるえ・めまい」の診かた
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特集 腎機能を考慮した内科疾患の診療
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増刊号 内科医のための臨床問題集
61巻3号(2024年3月発行)
特集 どこでもみれる?—コモンディジーズとしての感染症アップデート
61巻2号(2024年2月発行)
特集 今どきの手技を見直し,医療処置でのトラブルを防ぐ—経験値ごとの気をつけるべき合併症や工夫
61巻1号(2024年1月発行)
特集 その知見は臨床を変える?—エキスパートが解説! 内科における最新論文
60巻13号(2023年12月発行)
特集 一般医家のための—DOAC時代の心房細動診療
60巻12号(2023年11月発行)
特集 内科医が遭遇する皮膚疾患フロントライン—「皮疹」は現場で起きている!
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増大号特集 患者さんの質問にどう答えますか?—言葉の意味を読み解きハートに響く返答集
60巻10号(2023年9月発行)
特集 ミミッカー症例からいかに学ぶか
60巻9号(2023年8月発行)
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60巻8号(2023年7月発行)
特集 浮腫と脱水—Q&Aで学ぶジェネラリストのための体液量異常診療
60巻7号(2023年6月発行)
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60巻2号(2023年2月発行)
特集 慢性疾患診療のお悩みポイントまとめました—高血圧からヘルスメンテナンスまで
60巻1号(2023年1月発行)
特集 10年前の常識は非常識!?—イマドキ消化器診療にアップデート
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56巻11号(2019年10月発行)
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56巻8号(2019年7月発行)
特集 一歩踏み込んだ—内科エマージェンシーのトリセツ
56巻7号(2019年6月発行)
特集 抗菌薬をアップデートせよ!—耐性菌に立ち向かう! 適正化の手法から新薬の使い分けまで
56巻6号(2019年5月発行)
特集 糖尿病診療の“Q”—現場の疑問に答えます
56巻5号(2019年4月発行)
特集 しまった!日常診療のリアルから学ぶ—エラー症例問題集
56巻4号(2019年4月発行)
増刊号 一人でも慌てない!—「こんなときどうする?」の処方箋85
56巻3号(2019年3月発行)
特集 TPOで読み解く心電図
56巻2号(2019年2月発行)
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56巻1号(2019年1月発行)
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55巻11号(2018年10月発行)
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55巻10号(2018年9月発行)
特集 クリティカル・ケアを極める—一歩進んだ総合内科医を目指して
55巻9号(2018年8月発行)
特集 もっともっとフィジカル!—黒帯級の技とパール
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特集 ここさえ分かれば—輸液・水・電解質
55巻6号(2018年5月発行)
特集 プロブレムから学ぶ感染症診療—すぐに役立つ厳選シナリオ30選
55巻5号(2018年4月発行)
特集 明日のために解くべし!—総合内科問題集
55巻4号(2018年4月発行)
増刊号 プライマリ・ケアでおさえておきたい—重要薬・頻用薬
55巻3号(2018年3月発行)
特集 —クリニカル・クエスチョンで学ぶ—循環器薬の使い方
55巻2号(2018年2月発行)
特集 —デキる内科医の—神経内科コンサルト
55巻1号(2018年1月発行)
特集 気管支喘息・COPD診療に強くなる
54巻13号(2017年12月発行)
特集 骨関節内科
54巻12号(2017年11月発行)
特集 救急外来で役立つ!—意識障害の診かた—“あたま”と“からだ”で考える
54巻11号(2017年10月発行)
特集 自信をもって対応する—虚血性心疾患
54巻10号(2017年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール3
54巻9号(2017年8月発行)
特集 皮膚疾患が治らない!—皮膚科医が教える“次の一手”
54巻8号(2017年7月発行)
特集 がん診療—内科医が知りたい30のエッセンス
54巻7号(2017年6月発行)
特集 外来診療必読エビデンス—日米比較で考える内科Standards of Excellence
54巻6号(2017年5月発行)
特集 プライマリ・ケア医のための消化器症候学
54巻5号(2017年4月発行)
特集 —症候別 すぐ役に立つ—救急画像診断—いつ撮る? どう見る?
54巻4号(2017年4月発行)
増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
54巻2号(2017年2月発行)
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
53巻13号(2016年12月発行)
特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
特集 感染症診療 それ,ホント?
52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
特集 循環器薬up to date 2015
51巻13号(2014年12月発行)
特集 最新情報をおさえる!—臨床栄養の活用ガイド
51巻12号(2014年11月発行)
特集 関節リウマチ・膠原病—症例で学ぶ診断と治療
51巻11号(2014年11月発行)
増刊号 CT・MRI—“戦略的”活用ガイド
51巻10号(2014年10月発行)
特集 すぐ役に立つ—呼吸器薬の標準的使い方
51巻9号(2014年9月発行)
特集 ここが知りたい循環器診療―パールとピットフォール
51巻8号(2014年8月発行)
特集 糖尿病患者を診る―治療と兼科のポイント
51巻7号(2014年7月発行)
特集 神経診察―そのポイントと次の一手
51巻6号(2014年6月発行)
特集 炎症性腸疾患攻略の手引き―これだけは知っておきたい!
51巻5号(2014年5月発行)
特集 内科医のための皮疹の診かたのロジック
51巻4号(2014年4月発行)
特集 虚血性心疾患up to date―内科医によるトータルマネジメント
51巻3号(2014年3月発行)
特集 もう見逃さない!迷わない!―非血液専門医のための血液診療
51巻2号(2014年2月発行)
特集 診て考えて実践する―水・電解質管理と輸液
51巻1号(2014年1月発行)
特集 消化器薬―新時代の治療指針
50巻13号(2013年12月発行)
特集 不整脈の診断と治療―ポイントをおさえよう
50巻12号(2013年11月発行)
特集 新時代の肺炎診療
50巻11号(2013年11月発行)
特集 内科診療にガイドラインを生かす
50巻10号(2013年10月発行)
特集 内分泌疾患に強くなる
50巻9号(2013年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール2
50巻8号(2013年8月発行)
特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
50巻7号(2013年7月発行)
特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
50巻4号(2013年4月発行)
特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
50巻3号(2013年3月発行)
特集 免疫反応と疾患
50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
今月の主題
9巻4号(1972年4月発行)
今月の主題
9巻3号(1972年3月発行)
今月の主題
9巻2号(1972年2月発行)
今月の主題
9巻1号(1972年1月発行)
今月の主題
8巻13号(1971年12月発行)
今月の主題
8巻12号(1971年11月発行)
今月の主題
8巻11号(1971年10月発行)
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8巻10号(1971年9月発行)
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8巻9号(1971年8月発行)
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8巻8号(1971年7月発行)
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8巻7号(1971年6月発行)
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8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
今月の主題
8巻4号(1971年4月発行)
今月の主題
8巻3号(1971年3月発行)
今月の主題
8巻2号(1971年2月発行)
今月の主題
8巻1号(1971年1月発行)
今月の主題
7巻13号(1970年12月発行)
今月の主題
7巻12号(1970年11月発行)
今月の主題
7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
今月の主題
7巻9号(1970年8月発行)
今月の主題
7巻8号(1970年7月発行)
今月の主題
7巻7号(1970年6月発行)
今月の主題
7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
今月の主題
7巻4号(1970年4月発行)
今月の主題
7巻3号(1970年3月発行)
今月の主題
7巻2号(1970年2月発行)
今月の主題
7巻1号(1970年1月発行)
今月の主題
6巻12号(1969年12月発行)
今月の主題
6巻11号(1969年11月発行)
今月の主題
6巻10号(1969年10月発行)
今月の主題
6巻9号(1969年9月発行)
今月の主題
6巻8号(1969年8月発行)
今月の主題
6巻7号(1969年7月発行)
今月の主題
6巻6号(1969年6月発行)
今月の主題
6巻5号(1969年5月発行)
今月の主題
6巻4号(1969年4月発行)
今月の主題
6巻3号(1969年3月発行)
今月の主題
6巻2号(1969年2月発行)
今月の主題
6巻1号(1969年1月発行)
今月の主題
5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
今月の主題
3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
今月の主題
3巻8号(1966年8月発行)
今月の主題
3巻7号(1966年7月発行)
今月の主題
3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
今月の主題
3巻4号(1966年4月発行)
今月の主題
3巻3号(1966年3月発行)
今月の主題
3巻2号(1966年2月発行)
今月の主題
3巻1号(1966年1月発行)
今月の主題