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文献詳細

雑誌文献

medicina10巻2号

1973年02月発行

今月の主題 冠硬化症の新しい知見

冠硬化症の治療

いわゆる冠拡張剤は日本ではどのように使われているか

著者: 戸山靖一1

所属機関: 1大阪府立成人病センター

ページ範囲:P.188 - P.189

文献概要

 いわゆる冠拡張剤とは,dipyridamole(ペルサンチン),prenylamine(セゴンチン),carbochromen(インテンザイン),iproveratril(ワソラン)などのことである.もちろんこれらの薬剤は薬理作用として冠血管を拡張して,冠血流量をますので,冠拡張剤とよばれているわけである.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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