疾病全体の中で占めるウェイト
感染症の変貌には色々の側面がある.
まず,感染症が疾病全体のなかで占あるウェイトについての変貌はどうであろう.科学の未発達の時代には,感染症による死亡と罹病が,他のいかなる疾患よりも多かった.近代医学ことに化学療法剤の開発によってこの局面は打開され,感染症による死亡は,もしも第二次性の感染を除くならば,第3位に位置するようになった.すなわち,心血管性の疾患による死亡が第1位となり,ガンによる死亡が第2位となり,感染症はその次となったのである.Sabinはこの状況を述べて,感染症はNo 3 killerであるといっている.しかし心血管性疾患やガンの場合といえども,第二次性の感染症によって死を招き,あるいは死を早めるということは日常はなはだ多いことであり,これらを含めるならば人類の死亡を招く原因としての感染症は第3位以上であろうと推定されるのである.罹病については,今なお第1位といってよい.
雑誌目次
medicina10巻7号
1973年07月発行
雑誌目次
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
最近の感染症の変貌と化学療法の動向
著者: 北本治
ページ範囲:P.818 - P.819
新しい化学療法剤
ペニシリン系抗生物質
著者: 三木文雄
ページ範囲:P.820 - P.822
はじめに
ペニシリンは毒性が低く,作用が殺菌的で,組織移行も良好なことなどの利点に加え,6-Aminopenicillanic acidを基に数多くの合成ペニシリンが開発されて以来,その臨床応用範囲も大幅に拡大した.しかし,個々のペニシリン系抗生物質の特徴を正しく把み,適応を選択して投与しなければ,予期した治療効果を挙げ得ないことになるので,以下,合成ペニシリンを中心に,個々の薬剤の特徴,適応症,使用上の問題点などを整理し,ペニシリン系抗生物質投与の参考に供したい.
セファロスポリン系抗生物質
著者: 山作房之輔
ページ範囲:P.824 - P.825
セファロスポリン系抗生剤は7 Aminocephalosporanic acid(7-ACA)の誘導体で,6 Aminopenicillanic acid(6-APA)を母核とするペニシリン剤と類似の構造を持ち,作用機序が細菌の細胞壁合成を阻害する点も共通である.ペニシリン剤は長い開発の歴史の間に,Penicillinaseに対する抵抗性の付与や,抗菌スペクトルの拡大が行なわれ,個々の薬剤が個性的で多彩であるのに,セファロスポリン剤では現在のところ,薬剤間に抗菌力の強弱と体内代謝の差をみるのみで,スペクトルの変化に乏しい.種々の細菌が産生するβ-lactamaseはペニシリン剤とセファロスポリン剤の両方を分解するものもあるが,通常は双方に対する作用が多少とも異なっており,例えば,Penicillin G耐性ブドウ球菌がセファロスポリン剤に感受性であるように,スペクトルの差がみられる.双方の薬剤アレルギーは一部交叉する.
マクロライド系抗生物質
著者: 中山一誠
ページ範囲:P.826 - P.827
Macrolideとは,1957年Woodwardにより,巨大なるLactoneと,それにglucoside結合するaminosugarおよびcarbonyl基を共通の基本構造とする抗生物質に名付けられたものである(図1,2).本稿では抗菌スペクトルおよび代謝様式の類似するLincomycin,ClindamycinおよびRifampicinについても言及する.
Macrolide系抗生物質は主としてグラム陽性菌,グラム陰性球菌,大型ウイルス,マイコプラズマなどに抗菌力のある中範囲抗生物質で,SA,PC,SM,TCなどに耐性のブドウ球菌にも有効である.作用機序は蛋白合成阻害とされており,Macrolide系抗生物質およびLincomycin系抗生物質にはそれぞれ相互間に完全ではないが交叉耐性がある.
テトラサイクリン系抗生物質
著者: 松田静治
ページ範囲:P.828 - P.829
近年,抗生物質の構造の一部を変えることにより抗菌力の増強,体内動態などに特色をもたせた改,良薬剤が注目されているが,Tetracycline(TC)系薬剤で,これに相当するのが最近の持続性TCすなわち,DoxycyclineとMinocyclineである.本稿ではこの両剤につき特徴,用い方などを中心に解説を加えてみる.
アミノ酸配糖体系抗生物質
著者: 藤井修照
ページ範囲:P.830 - P.831
化学療法剤の普及とともに変貌しつつある各種の感染症の治療において,一連のアミノ酸配糖体系抗生物質は重要な位置を占めている.これらは共通して広域スペクトルを有し,抗結核剤として不可欠の薬剤である反面,第8脳神経,腎に対する障害作用があり,使用法は慎重を要する.
現在市販されているアミノ酸配糖体系抗生物質と総称される薬剤として下記のものがある.
合成抗菌剤
著者: 斎藤篤
ページ範囲:P.832 - P.833
今日の一般細菌感染症の治療は抗生剤療法が主流をなしており,新しい薬剤の開発においてもSulfonamide(SA)剤をはじめとする化学療法剤には格別の進歩をみないが,従来のものに種々の改良を加えて,よりすぐれた薬剤にしようとする努力は続けられている.以下,これらのうちでも比較的新しい化学療法剤の2,3について述べる.
化学療法剤の選び方・原因菌不明の場合
敗血症
著者: 富岡一 , 藤山順豊 , 増田剛太
ページ範囲:P.834 - P.835
敗血症には自然治癒がなく,抗生剤療法の登場により,はじめて治癒が期待できるようになった疾患である.しかし近年グラム陰性桿菌(GNR)性敗血症が増加し,難治性とshock対策から,治療法には従来にもまして,多くの識者の関心がよせられている.しかもGNR性敗血症の経過はきわめて早急である.筆者らの経験では71例中39例が死亡し,死亡した39例中22例は血液培養陽性の日より1週間以内(15例は3日以内)に死亡している1).したがって菌検出上に迅速性がつよく要求される一方で,菌検出,確認をまたずして早々に治療にふみきらざるをえなくなっている.これらを勘案しての菌陰性ないしは不明時の敗血症の治療法にふれてみる.
髄膜感染症
著者: 村山隆志
ページ範囲:P.836 - P.837
各種細菌感染症において,効果的な化学療法を行なうためには,起因菌を証明し,それに対して感受性を有する確率の高い抗生物質を選び,その薬剤の有効量が病巣内に到達することが必要である.
しかし,早期診断,早期治療の絶対的に必要な髄膜炎においては,起因菌を証明してから治療を開始することは事実上不可能であり,したがって日常の診療に際してはその時点では起因菌不明のまま治療を開始しなければならないことが多くなる.また一方どの場合においても,起因菌をできる限り証明するように努め,その感受性型を把握しておくことは,次の感染症に適切な化学療法を行なうために最も大切なことである.
呼吸器感染症
著者: 青柳昭雄
ページ範囲:P.838 - P.839
呼吸器感染症では喀痰中より分離された細菌は2種類以上のことが多く,いずれが起因菌であるかの判断が困難であることがしばしば存する.
これは口腔・咽頭などの常在菌によって喀痰が汚染されるためで,これをさけるのに,喀痰の表面を何回も洗滌した後に培養する1),咽頭培養と喀痰培養を同時に行なって両者の成績より判定する1),気管内にテフロン針などを穿刺して気道分泌物を採取する2)3),気管支造影用のゾンデを挿入して可及的病巣部に近い分泌物を採取する4),などの種々の方法が行なわれているが,一般検査としては繁雑であり,かつ必ずしも絶対的なものではない.
胆道感染症
著者: 斎藤玲
ページ範囲:P.840 - P.841
胆道感染症の原因菌を検索する手段としては,直接胆嚢胆汁を採取することは難しいので,Meltzer-Lyon法により,十二指腸液を採取し,そのB-胆汁の細菌学的検査に頼る方法がとられている.しかし,一般に内科臨床において,患者に常に本法を施行することは困難であり,原因菌不明のまま,化学療法を開始せざるを得ないことが,他の感染症に較べて多い.このような場合,化学療法剤を選択する背景として,胆道感染症の原因菌として頻度の高い菌を目標とし,その推定菌に対して感受性が高く,かつ病巣部位すなわち胆汁への移行が良好な広域性スペクトルの薬剤を選ぶことが基本となろう.この基本に従い,まず胆道感染症の原因菌および化学療法剤の胆汁への移行性について述べる.
尿路感染症
著者: 石神襄次
ページ範囲:P.842 - P.843
はじめに
尿路感染症はその他の感染症と異なり,尿という極めて容易に採取しうる検体があるため,それを分離,培養することによって比較的簡単に原因菌を同定しうるものと考えられている.しかし,種々の原因によって原因菌不明のまま治療を施行しなければならない場合も少なくない.
原因菌不明の場合としては,まず第1に症状が急性でかつ自覚症状が激しいため,起炎菌の同定をまつまでにとりあえず治療を開始しなければならない場合が考えられる.第2には自覚症状,尿所見その他から明らかに細菌性尿路感染症と推察されるにもかかわらず,被検尿の培養結果が陰性に終わっている場合である.このさい,尿沈査の鏡検では明らかに細菌を証明していることも少なくなく,大部分が来院までになんらかの形で化学療法をうけていた症例である.この両者は,同じように原因菌不明といっても,その病像が根本的に異なっており,薬剤の選び方も自ずと異なった観点からみる必要がある.そこでここでは,この2つの場合について,それぞれの化学療法剤の選び方を述べることにする.
腸管感染症
著者: 今川八束
ページ範囲:P.844 - P.845
腸管感染症の本態は複雑であり1),これを厳密に定義することは困難であるが,一応ここでは腸管にもともと器質的な病変がなく,原発的に腸管内へ病原微生物が侵入し,増殖することが主因となって発症したもの―その主要臨床症状は,発熱,腹痛,病的分泌物を伴った下痢--に限りたい.したがって,憩室炎,潰瘍性大腸炎等や,チフス性疾患は除外する.
腸管感染症の病因となり得べき病原体としては,赤痢菌(R),サルモネラ(Sal),腸炎ビブリオ(Vib),病原大腸菌(P-C),が最も普通であるが,近年はエルシニア(Y.ent.)がこれに加わった2)-7).さらにブドウ球菌,ボツリヌス,ウェルシュ菌,アリゾナ等の細菌や,赤痢アメーバ,ウィルス等が知られているが,ブ菌以下の細菌はもっぱら食中毒による集団発生がその大多数を占め,散発例は極めて稀である8).ウィルスについても同様で,我国では伝染性下痢症や茂原下痢症が知られている.またコクサッキー,エコー等のウィルスによる下痢症の存在も明らかであるが8),散発例の頻度についてはほとんど不明である9).もっともこれらウィルスの場合は,一部集団発生の場合にのみ検査対象となされ,すべての場合に及んでいないのが現状である.したがって,原因菌不明という場合,ウィルスをも含めて全く未知の病原体によるものか,あるいは検査不充分のために一見不明にみえるのかは極めてむずかしい.
術後感染予防
著者: 酒井克治
ページ範囲:P.846 - P.847
はじめに
術後感染は,1.手術が直接の誘因となって起こる手術創の感染と,2.手術後に併発する肺炎あるいは尿路感染など手術創以外で発生する感染とに大別されるが,以下では術後に起こる手術創の感染にかぎって,その予防的化学療法にどのような薬剤を選ぶべきか考えてみたい.
新生児,未熟児感染症
著者: 中沢進
ページ範囲:P.848 - P.849
小児死亡の2/3は1年未満の乳児で,この内2/3は生後4週未満の新生児,特に未熟児の占める割合は化学療法の普及した現況においても減少の傾向を示していない.この原因の一部として生体発育機構の未熟性(抵抗性の減弱),出産時の各種障害,奇型等の諸問題も多分に介在しているが,感染症に原因する死亡が成熟児でも10%,低出生体重児では20%前後とされており,化学療法の利用如何により開拓される余地が多分にある.
この年齢層の感染症中重症化の傾向を辿り易い代表的なものとしては肺炎,敗血症,化膿性髄膜炎,軟部組織の炎症等であり,特に肺炎の占める比率は大きい.東京都母子保健院で観察された新生児剖検例の結果をみても,死亡原因の約20%を肺炎が占めている点からも理解できる.
試験法
抗生物質感受性試験法,特にディスク法よりの薬剤選択
著者: 金沢裕
ページ範囲:P.850 - P.851
細菌の薬剤感受性試験法としては専らディスク法が行なわれているので,本法を中心に薬剤選択の問題点にふれてみたい.
副作用
化学療法剤の副作用
著者: 清水喜八郎
ページ範囲:P.852 - P.853
化学療法剤の本来の作用は細菌の代謝を阻止することによって抗菌力を発揮するが,人体に対して無害というわけにはゆかない.今日私たちが使用する化学療法剤は多かれ少なかれなんらかの副作用がみられる.
しかし一方使用可能な薬剤数も多く,そのなかには類似の薬剤がかなり存在する.したがって副作用をもつ薬剤は当然その使用は制限されなければならない.
アンケート・私の治療法
進行癌患者の治療中に併発した感染症の治療方針
著者: 坂部孝
ページ範囲:P.854 - P.855
進行癌と感染
切除不能の進行癌に対し制癌化学療法が積極的に行なわれるようになったが,その治療中に合併する感染がしばしば経験され,癌による全身性あるいは局所性の抵抗減弱と,制癌剤による白血球減少,免疫抑制などが関与して,感染が死因に直接関連するような場合も少なくない.固形癌患者のうち最も頻度の高い消化器系の癌症例では,感染の起こる場は大別して次の3つである.すなわち,1)癌巣から連続性にあるいは穿孔などにより,癌巣周囲組織または腹腔,胸腔などの感染,2)癌巣より遠隔の呼吸器系,泌尿器系,肝胆道系などの感染,3)これらの感染巣からの全身感染,である.このような感染の起炎菌のほとんどは消化管,気道あるいは皮膚の常在菌で,健康な状態では病原性の低いいわゆる弱毒菌が重要な役割をはたしていることが少なくない.とくに,癌巣付近では常在菌は多種多様で,胃癌に例をとれば,胃内細菌は潰瘍症例に比し菌の種類および菌数が非常に多く,穿孔などが起これば宿主の条件と相まって重篤な経過をとる.
白血病患者治療に併発する感染症に対する治療方針
著者: 伊藤宗元
ページ範囲:P.856 - P.858
白血病,特に急性白血病の治療は近時の抗白血病剤の次々の開発とその多剤併用療法により著しく進歩し,完全寛解はもとより,長期生存例も見られるようになった.現在行なわれている白血病治療は生体内白血病細胞をできるだけ殲滅する方法であり,反面それは正常細胞組織にも障害を与え,生体の感染防禦作用を著しく低下させる.このため顕性,不顕性の体内感染を潜行性に進行させる.一時代前までの本症死因の最も多かったのは出血死,特に脳内出血で,次いで腫瘍死であった.しかし近時の本症死因の半数以上は,白血病治療がある程度効果があらわれ,寛解時の感染症併発によるものである.この感染を如何に克服するかが,近時白血病治療の最も大きな課題である.
本症感染症の特徴は外部よりの病原菌の侵入というよりも,生体内常在細菌叢を形成している微生物が,生体免疫力の低下とともに病原性を持つことであり,咽頭,気管(支)肺,消化管,尿路,外陰部,皮膚等あらゆる微生物の存在しうる所よりの炎症に始まり,それが致死的感染症へと移行する.
合成ペニシリン,セファロスポリン系抗生物質の大量療法の適応
著者: 原耕平 , 斎藤厚
ページ範囲:P.859 - P.861
はじめに
一般に抗生剤大量使用する場合は,1)抗生剤の臓器内濃度を高める,2)有効濃度を長時間維持させる,3)使用薬剤の抗菌スペクトルを広める,4)抗菌力を変化させる(Bacteriostatic→Bacteriocidal)などを目的とするわけであるが,その弊害として常在菌叢の変化による菌交代現象や長期投与におけるビタミン欠乏,Herxheimer様反応の出現の可能性および使用抗生剤自体による種々の副作用等が考慮されなければならない.したがって,使用する抗生剤は当然chemotherapeutic Indexの小さいものを用いる必要があり,現在専ら合成セファロスポリン系抗生剤やペニシリン系薬剤がよく使用されるわけである.しかし,大量投与といっても,例えば抗生剤が通常よく移行する尿路における疾患とMacrolide系抗生剤以外は移行しにくい呼吸器系における疾患の場合のように,感染の場所,病態の相違,起炎菌の種類等によって,抗生剤の選択も投与方法も異なってくる.ここでは呼吸器感染症におけるこれら2剤の大量療法について述べる.
合成ペニシリン,セファロスポリン系抗生剤の大量投与の適応—特に直視下心臓内手術に関して
著者: 小林寛伊
ページ範囲:P.862 - P.863
直視下心臓内手術においては,種々の異物を心臓内に残存させるため,ひと度術後感染症をひき起こすと,死に繋がる危険性が大きく,術後ある時期まで予防的化学療法を行なう必要性に迫られる.
合成ペニシリン,セファロスポリン系抗生剤の大量投与の適応
著者: 西村忠史
ページ範囲:P.864 - P.866
従来抗生剤の大量療法についてはPc製剤,特にPc-Gの重症細菌感染症,ことに心内膜炎らに対する投与が行なわれ,その有効性が認められている.近年,抗生剤の大量療法に再び関心が高まっているが,その背景には種々の基礎疾患に合併した重症細菌感染症の増加があるといえよう.すなわちそれら疾患の起炎菌の薬剤耐性,また生体側の感染抵抗性減弱を招来する基礎因子による重症化らの問題を如何に化学療法の面で克服しようかという所に,今日の大量療法の意義も存在しているといって過言ではなかろう.
実際に通常の感染症に対する適正使用量,用法をもってして,このような性格の感染症治療が極めて困難であることは,最近多くの実地医家の経験する所である.このような見地から大量療法の対象も,疾患の種別(髄膜炎,敗血症,肺膿瘍等)はさることながら,起炎菌からもグラム陰性桿菌の如き,高度薬剤耐性菌種が対象となろう.しかし大量療法といえども決して安易に行なうべきでなく,使用薬剤の選択が重要で,それには化学療法係数の高いこと,殺菌作用を有し,組織移行性のよいこと,副作用のない点が配慮されねばならない.ところで用法としては静注による投与が行なわれるが,径口,筋注投与は疾患の性質,患者の負担からも実際にはなかなか行ないえない.
座談会
化学療法の最近の問題点
著者: 国井乙彦 , 紺野昌俊 , 石引久弥 , 清水喜八郎
ページ範囲:P.868 - P.876
今日,さまざまな事情によって感染症は複雑な変貌をみせはじめ,その的確な状況把握と対応策とが求められている.また,多種にわたる抗生剤の,注意深く,きめ細かい,有効な使い方が心要になってきた.化学療法の発展に伴い,新たに提起されつつある問題をめぐって--
グラフ
抗生物質による聴器障害の病理—動物の内耳の病理組織像を中心に
著者: 秋吉正豊
ページ範囲:P.881 - P.888
耳毒性抗生物質と聴器障害
耳毒性抗生物質の種類 医療用に開発されている抗生物質の種類は1967年頃までで,すでに142種ほどが報告されているので(Gottlieb and Shaw,1967)1),その後に開発された新しい抗生物質を加えると,現在ではかなりの種類の抗生物質が医療用に用いられているように思われる.
これらの抗生物質のうちには聴器を障害して,めまいや,耳鳴または聴力低下を起こしたり,はなはだしい場合には完全な難聴をきたすものもある.このような抗生物質による聴器障害が臨床的に注意されるようになったのは,硫酸ストレプトマイシン(硫酸SM)が結核症に対する優れた治療薬として登場した1945年以後のことである.
カラーグラフ 臨床医のための病理学
VII.腎疾患(2)
著者: 金子仁
ページ範囲:P.890 - P.891
糖尿病(D. M.)は最近高齢者や肥満者が多くなって,問題となってきた疾患である.膵のランゲルハンス島が犯されるが,腎糸毬体に病変が起こることが稀でない.高血圧,血尿,蛋白尿等が出る.これをKimmelstiel-Wilson症候群と呼ぶ.尿毒症で死亡する場合もある.
紅斑性狼瘡(S. L. E.)は自己免疫疾患といわれ,LE現象やLE細胞が出るので有名な疾患だが,腎糸毬体にwire loop lesionと呼ばれる病変が起こり,やはり尿毒症で死亡する場合がある.
腎癌は通常グラウィッツ腫瘍と呼ばれ,明るい細胞が特徴である.腎孟や尿管や膀胱に発生する腫瘍は移行上皮癌が一番多い.
グラフ 血管造影のみかた
脳(その1)正常脳血管像とその読影要点
著者: 水上公宏
ページ範囲:P.894 - P.900
1927年,Egas Monizによって開発された脳血管撮影法は,神経学的診断の補助手段としてきわめて価値が高い.1937年,清水健太郎教授による経皮的穿刺法の創始は本法を実施しやすいものとし,造影剤の改良と相まって,現在広く普及するに至った.本法は脳血管の形態学的変化のみならず,脳血管動態をも観察することが可能なため,神経学的補助診断法としての価値が高いのみならず,脳病態変化を知る上にもきわめて重要な手段である。本シリーズにおいては脳血管撮影の読影の要点を簡単に記述し,各疾患におけるその果たす役割について解説する.
症例にみる精神身体医学
心臓神経症
著者: 石川中
ページ範囲:P.878 - P.880
はじめに
内科の外来を訪れる心身症として,比較的多いものに心臓神経症がある.心臓神経症は「心臓・血管症状を前景に示す神経症」と定義されているが,前景にある身体症状としては,動悸,息切れ,めまい,手足の冷感,手足のしびれといった同一系統の循環器系の症状を示しても,その基盤にある神経症のタイプとしては,不安神経症,ヒステリー,強迫神経症,心気症,抑うつ症といったふうに,色々のものがあり,決して同一の精神状態像ではない.
心臓神経症の中では不安神経症タイプのものが最も一般的である.不安神経症という概念は,フロイトがはじめて提唱した疾病単位であるが,彼の不安神経症の症状記載の中には『……不安の感覚に一つまたは多くの身体機能の障害,すなわち呼吸,心臓の働き,血管運動の支配,分泌機能の障害が結びつくこともある.これらの組み合わせから,患者は,ある時はある契機を,ある時は他の契機をひきだして,「心臓のけいれん」,「呼吸困難」,「発汗」,「激しい空腹」などを訴え,その供述では不安感情が,しばしば全く隠れてしまったり,それと気づかずに「具合が悪い」とか「不快だ」とかいうのである』といった記載,あるいは「心臓機能の障害としては動悸,短期間の不整脈,長くつづく頻脈や心臓のひどい衰弱状態などを伴うもので,これと器質的な心臓病との鑑別は必ずしも容易ではない.これを擬似狭心症などというが,診断上厄介な領域である」といった記述もあり,不安と循環器症状が互いに密接な関係にあることはフロイトの時代から知られていた.ここに,典型的な不安神経症タイプの心臓神経症の症例を紹介してみよう.
専門医に聞く・14
結婚後,急激に肥満傾向,その後,多尿,口渇,やせを主訴として来院した39歳の男子の例
著者: 池田義雄 , 伊藤徳治 , 後藤由夫
ページ範囲:P.901 - P.905
症例39歳男公務員
学生時代身長167cm,体重57kgだった.27歳結婚後,急激に肥満傾向.30歳で72kg.33歳健診で尿糖陽性.昭和43年7月(35歳)口渇・多尿・やせ(56.5kg,3力月で15kg減)を主訴とし,当科専門外来受診.3週間の入院加療,2週間の食事療法(1800カロリー)のあとD8601g→0.5g(退院時)投与にてコントロール良好となり外来通院へ(表1参照).
心電図講座 小児心電図の判読・1
心筋障害
著者: 大国真彦
ページ範囲:P.906 - P.909
小児心電図判読上の注意点
小児心電図の判読は難しいとか,乳児の心電図を内科医が見るとすべてFallot四徴に見えてしまうというような声をよく聞く.特に乳児の心電図の判読は内科医を悩ますものであり,ややもすれば敬遠されることになる.
この意味で小児心電図の判読に当たって注意すべき点をまず述べると,次のような諸項目が挙げられることになる.
臨床免疫カンファレンス・2
高γ-グロブリン血症と高度な肺線維症様像を伴い,形質細胞性肺炎と診断された一症例(生存中)
著者: 三上理一郎 , 岡安大仁 , 河合忠 , 山中晃 , 影山圭三 , 堀内篤
ページ範囲:P.910 - P.922
症例 ○久○富○ 39歳 男性 ガラス工
主訴 労作時呼吸困難持続性微熱.
家族歴 特記すべき事なし.
図解病態のしくみ
水・電解質平衡の異常(2)
著者: 河合忠
ページ範囲:P.926 - P.927
血漿中の電解質のうちもっとも多量に含まれているのは食塩,すなわちNa+Cl-である.Na+は血漿中に平均142mEq/lの割合で含まれ,陽イオン総量の約92%を占めているし,Cl-は平均110mEq/lで,血漿中の陰イオン総量の約71%を占めている.Cl/Naの濃度比は平均して73%,65-80%になっている.したがって,NaClは酸塩基平衡の維持,筋収縮性,神経の刺激伝導性に重要な役割を示すが,とりわけ滲透圧の維持が主要なはたらきであろう.しかも,飲食物中の主要な電解質成分であり,もっとも多量に失われるのも食塩である.そこで今回はNaClについての病態を考えてみよう.
検体の取扱い方と検査成績
尿の細菌・微生物学的検査
著者: 猪狩淳
ページ範囲:P.928 - P.929
腎盂腎炎,腎盂炎,膀胱炎などの尿路感染症が疑われるときには尿の細菌検査をおこなうことはいうまでもない.尿をとって細菌検査をし,その結果から感染症を診断し,さらに検出された菌の化学療法剤感受性試験をして,その成績から治療薬剤をえらぶのがふつうである.
しかし尿の細菌検査は思ったほど簡単ではなく,そこには検査成績を誤らせるいろいろな原因があり,ひいては結果の解釈を誤らせることになる.
緊急室
溺れ
著者: 川田繁
ページ範囲:P.930 - P.931
東京消防庁管内の月別の水難事故発生時の救急車出動件数(表1・A)にみられるように,溺れ患者の発生は水泳シーズンに多いのは当然ながら,シーズン外にも発生している.溺れは,河川,海,プールと限らず浴槽,貯水槽,水溜りなどへの転落でもよくみられる.地域的には東京(233件),千葉(103件),神奈川(245件),大阪(192件),兵庫(124件),福岡(125件)と海水浴場や水泳施設の多いところに多発している(昭和46年).年間の溺死者はいずれも4000名を越え(表1・B),とくに幼年者,老年に多く,また男子に多い.本稿は盛夏の候の掲載予定なので,"溺れ"を取り上げてみた.
手術を考えるとき
老人と手術
著者: 田中大平
ページ範囲:P.932 - P.933
手術侵襲を加えるという立場から老人をみると,内科的立場からするよりも,一層厳重な条件を付して取り扱いを慎重にせねばならないと思われる.そしてその加えるべき条件は主に老人のもつ,1)術前の悪化したrisk,2)随時に多発する合併症,3)臓器機能予備力の低下という3つの問題の中にある.それらの条件を普遍的に規定することは容易ではないが,手術に当たっては個々の患者についてそれを推定する必要がある.
小児の診察
口腔
著者: 北山徹
ページ範囲:P.934 - P.935
口腔は体の内部の病態を容易に観察しうる唯一の窓口であり,小児の診察では口腔・舌・咽頭の検査は絶対に省略できない.ただし嫌うことが多いので,必ず診察の最後に行なうこととし,またできるだけ自然の光でみる習慣をつけたい.その所見によってわれわれは実に多くの疾患の診断上のヒントを得ることができる.例えば脱水症の判定に口腔粘膜・舌の乾きは重要なポイントとなるし,麻疹の早期診断にKoplik斑はあまりにも有名である.チェックポイントとしては奇形の有無,唾液分泌状態,口腔粘膜,舌の乾燥の有無,粘膜色調,発赤,粘膜疹,白斑,出血,滲出物,偽膜,舌苔,乳頭腫脹などであるが,日常小児の診療上よくみられる重要な口腔内所見と疾患との結びつきについて述べてみたい.
くすり
風邪薬—そのえらび方
著者: 鈴木哲哉
ページ範囲:P.936 - P.937
風邪に医者は不要か
何年か前のことになるが,店頭販売の風邪薬をのんだ人に事故が続発して,風邪薬が非難のまとになったことがあった.その頃「一部の医師」の意見として,風邪ぐらいの病気なら暖かにして寝ているだけでたくさんだ,現にアメリカやイギリスではそれが正しい治療法になっているんだというようなことが語られたり書かれたりした.暖かにして寝ているだけでは医者の出る幕はないのでまことにみもふたもない話だが,私の調べたところでは,この意見にはちょっとした誤解があるようである.それにしてもいまさらどうしてこんな話を私が持ち出したかというと,ある薬理学者が「風邪薬の効果と副作用」という問題を出したところが,「原因療法はない.暖かにして静かに寝ているように指示する.」といった意味の答えを書いた学生が何パーセントかあったという話を聞いて,さきの「一部の医師」の意見が相当な範囲にまで普及しているのに驚いたからである.
医学生が薬理の試験で薬の作用について答えるのにさえこのような否定的な解答をするぐらいだから,シロウトの中にはこうした意見がかなりな程度に普及していると考えなくてはなるまい.
オスラー博士の生涯・11
オスラーの二度目の欧州旅行—1884
著者: 日野原重明
ページ範囲:P.942 - P.945
オスラーはマギル大学赴任前は英国に1カ年留学し,さらに8ヵ月を欧州で過ごしたが,この間にドイツで受けた刺激は大きかった.
彼はマギル大学に10年間勤務したが,多忙な毎日にやや疲れを感じ,何とかしてもう一度ドイツへの留学を実現したいと希っていた.
診療相談室
無散瞳眼底撮影術について
著者: 陸田博
ページ範囲:P.923 - P.923
質問 無散瞳眼底撮影術その後の発展を第一生命の陸田先生にお伺いしたいのですが.(東久留米市 56歳)
答 無散瞳眼底撮影術は,生命保険の医学的選択に利用するための検査手段として,開発されたものである.
いわゆるトランスアミニーチスと急性肝炎の無黄疸例との鑑別診断について
著者: 上野幸久
ページ範囲:P.924 - P.924
質問 いわゆるトランスアミニーチス(Transaminitis)と急性肝炎の無黄疽例との鑑別診断について,三宿病院の上野幸久先生にご解答願います.(横浜市 48歳)
答 急性肝炎の経過後,血清ビリルビンその他の常用肝機能検査の成績が全く正常化してからもGOT,GPTの軽度異常値(100 Karmen単位以下)だけがかなり長く持続することがあります.これがはたして肝炎の遷延化を示すものか,あるいは無害ないわゆるDefektheilungとみなしてよいのか迷うことがまれでありません.このようなGOT,GPTだけの上昇のため,ときとして無用とも思われる長期にわたる安静を強いられることもあります.ま窪,急性肝炎の既往がなくとも,このような症例をみた場合,潜在性肝炎であるのか,他疾患による2次的肝障害であるのかが問題となります.Popperは1967年にこのようなトランスアミナーゼだけが高い,肝に明らかな病変を認めないものをTransaminitisと呼んで無害なものとしています.
新設医大内科めぐり
診療と教育・研究の分離—聖マリアンナ医科大学・内科(旧称 東洋医科大学)
著者: 染谷一彦
ページ範囲:P.877 - P.877
東洋医科大学は昭和46年4月,財団法人聖マリアンナ会を母体として創立された.本学の目的は,宗教的精神を背景として,人類愛に燃えたシュバイツァー精神の涵養を計り,生命の尊厳に基づく医師としての使命感を自覚せしめ,人類社会に奉仕する人間を形成するにある.
昭和48年4月より本学はその名称をより建学の精神を具現せるものにするため,聖マリアンナ医科大学と改称したことをまずお知らせする.
私の本棚
—ローレンツ著 日高 敏隆・久保 和彦 訳—攻撃—悪の自然誌
著者: 島崎敏樹
ページ範囲:P.941 - P.941
小さめの水槽にある種のさんご礁魚を何匹かいれて飼ってみると,あばれまわって戦った末,いちばん強いのが一匹だけ生きのこる.フロリダの海でもおなじことで,もぐって観察してみると,一つの種類のものは一匹ずつくらしている.
種の保存のためなら,水槽のなかでみんなが平和共存すればよいのに,魚は闘争のあげく一匹だけに減ってしまうわけで,まさに「悪」としかみえない.
ある地方医の手紙・13
「ブッ返る!」(2)
著者: 穴澤咊光
ページ範囲:P.946 - P.947
W先生.
春の弥生の3月も,雪国の当地では,まだ厳冬の延長,まして我々にとっては,2-3月はまさに「交通戦争」ならぬ「卒中戦争」が最高潮に達し,ブッ倒れるほど忙しい季節.とても「春は名のみの風の寒さや……」などといった呑気な感傷に浸るどころではありません.市消防署の救急車は日夜をとわず,ピーポー,ピーポーと不吉な警笛を町や村にまき散らして雪道を疾駆し,当市の公私立の病院はほとんどが満床となり各病院の空床の有無を問合わせるA地方広域救急対策本部の必死の電話のベルが鳴り響きます.大病院のベッドにあぶれた脳卒中患者が単なる「救急協力病院」にすぎない当院にも次々に転送されてきます.もう当科入院患者(約90名)の1/4近くは脳卒中患者で,ときには一度に何人もの患者が昏睡状態で枕を並べてO2吸入を受ける光景は実に壮観無類です.今日の昼過ぎも,脳出血で倒れた患者が入院後24時間とたたぬうち死亡して,ロクに死後処置も済まぬうちに救急隊がまた「お代り」の卒中患者を送りこんできました.ベッドのやりくりがつかず,哀れ新仏は臨終のベッドを新患の卒中患者にあけ渡し,追いたてられるようにして入れ違いに霊柩車に乗って自宅へ……
基本情報
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特集 一歩踏み込んだ—内科エマージェンシーのトリセツ
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56巻6号(2019年5月発行)
特集 糖尿病診療の“Q”—現場の疑問に答えます
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特集 しまった!日常診療のリアルから学ぶ—エラー症例問題集
56巻4号(2019年4月発行)
増刊号 一人でも慌てない!—「こんなときどうする?」の処方箋85
56巻3号(2019年3月発行)
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56巻2号(2019年2月発行)
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55巻6号(2018年5月発行)
特集 プロブレムから学ぶ感染症診療—すぐに役立つ厳選シナリオ30選
55巻5号(2018年4月発行)
特集 明日のために解くべし!—総合内科問題集
55巻4号(2018年4月発行)
増刊号 プライマリ・ケアでおさえておきたい—重要薬・頻用薬
55巻3号(2018年3月発行)
特集 —クリニカル・クエスチョンで学ぶ—循環器薬の使い方
55巻2号(2018年2月発行)
特集 —デキる内科医の—神経内科コンサルト
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54巻12号(2017年11月発行)
特集 救急外来で役立つ!—意識障害の診かた—“あたま”と“からだ”で考える
54巻11号(2017年10月発行)
特集 自信をもって対応する—虚血性心疾患
54巻10号(2017年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール3
54巻9号(2017年8月発行)
特集 皮膚疾患が治らない!—皮膚科医が教える“次の一手”
54巻8号(2017年7月発行)
特集 がん診療—内科医が知りたい30のエッセンス
54巻7号(2017年6月発行)
特集 外来診療必読エビデンス—日米比較で考える内科Standards of Excellence
54巻6号(2017年5月発行)
特集 プライマリ・ケア医のための消化器症候学
54巻5号(2017年4月発行)
特集 —症候別 すぐ役に立つ—救急画像診断—いつ撮る? どう見る?
54巻4号(2017年4月発行)
増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
54巻2号(2017年2月発行)
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
53巻13号(2016年12月発行)
特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
特集 感染症診療 それ,ホント?
52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
特集 循環器薬up to date 2015
51巻13号(2014年12月発行)
特集 最新情報をおさえる!—臨床栄養の活用ガイド
51巻12号(2014年11月発行)
特集 関節リウマチ・膠原病—症例で学ぶ診断と治療
51巻11号(2014年11月発行)
増刊号 CT・MRI—“戦略的”活用ガイド
51巻10号(2014年10月発行)
特集 すぐ役に立つ—呼吸器薬の標準的使い方
51巻9号(2014年9月発行)
特集 ここが知りたい循環器診療―パールとピットフォール
51巻8号(2014年8月発行)
特集 糖尿病患者を診る―治療と兼科のポイント
51巻7号(2014年7月発行)
特集 神経診察―そのポイントと次の一手
51巻6号(2014年6月発行)
特集 炎症性腸疾患攻略の手引き―これだけは知っておきたい!
51巻5号(2014年5月発行)
特集 内科医のための皮疹の診かたのロジック
51巻4号(2014年4月発行)
特集 虚血性心疾患up to date―内科医によるトータルマネジメント
51巻3号(2014年3月発行)
特集 もう見逃さない!迷わない!―非血液専門医のための血液診療
51巻2号(2014年2月発行)
特集 診て考えて実践する―水・電解質管理と輸液
51巻1号(2014年1月発行)
特集 消化器薬―新時代の治療指針
50巻13号(2013年12月発行)
特集 不整脈の診断と治療―ポイントをおさえよう
50巻12号(2013年11月発行)
特集 新時代の肺炎診療
50巻11号(2013年11月発行)
特集 内科診療にガイドラインを生かす
50巻10号(2013年10月発行)
特集 内分泌疾患に強くなる
50巻9号(2013年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール2
50巻8号(2013年8月発行)
特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
50巻7号(2013年7月発行)
特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
50巻4号(2013年4月発行)
特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
50巻3号(2013年3月発行)
特集 免疫反応と疾患
50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
今月の主題
9巻4号(1972年4月発行)
今月の主題
9巻3号(1972年3月発行)
今月の主題
9巻2号(1972年2月発行)
今月の主題
9巻1号(1972年1月発行)
今月の主題
8巻13号(1971年12月発行)
今月の主題
8巻12号(1971年11月発行)
今月の主題
8巻11号(1971年10月発行)
今月の主題
8巻10号(1971年9月発行)
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8巻9号(1971年8月発行)
今月の主題
8巻8号(1971年7月発行)
今月の主題
8巻7号(1971年6月発行)
今月の主題
8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
今月の主題
8巻4号(1971年4月発行)
今月の主題
8巻3号(1971年3月発行)
今月の主題
8巻2号(1971年2月発行)
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8巻1号(1971年1月発行)
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7巻13号(1970年12月発行)
今月の主題
7巻12号(1970年11月発行)
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7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
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7巻9号(1970年8月発行)
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7巻8号(1970年7月発行)
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7巻7号(1970年6月発行)
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7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
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7巻4号(1970年4月発行)
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7巻3号(1970年3月発行)
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7巻2号(1970年2月発行)
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7巻1号(1970年1月発行)
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6巻12号(1969年12月発行)
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6巻11号(1969年11月発行)
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6巻10号(1969年10月発行)
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6巻9号(1969年9月発行)
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6巻8号(1969年8月発行)
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6巻6号(1969年6月発行)
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6巻5号(1969年5月発行)
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6巻4号(1969年4月発行)
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6巻1号(1969年1月発行)
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5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
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特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
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3巻11号(1966年11月発行)
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3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
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3巻8号(1966年8月発行)
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3巻7号(1966年7月発行)
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3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
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