icon fsr

文献詳細

雑誌文献

medicina10巻7号

1973年07月発行

今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方

アンケート・私の治療法

合成ペニシリン,セファロスポリン系抗生剤の大量投与の適応—特に直視下心臓内手術に関して

著者: 小林寛伊1

所属機関: 1東大・胸部外科

ページ範囲:P.862 - P.863

文献概要

 直視下心臓内手術においては,種々の異物を心臓内に残存させるため,ひと度術後感染症をひき起こすと,死に繋がる危険性が大きく,術後ある時期まで予防的化学療法を行なう必要性に迫られる.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら