検診は重大な疾患,特に潜在する慢性疾患を早期に発見して,その個人に有利な措置を適切にとるために行なわれる予防的な検査である.
雑誌目次
medicina10巻8号
1973年08月発行
雑誌目次
今月の主題 転換期に立つ検診
正しい検査データを得るには
著者: 大場康寛
ページ範囲:P.964 - P.965
臨床検査データと検診検査データ
診療に直結した臨床検査と,健康管理のために行なう検診検査とでは,検索対象や目標がちがうので実施面においてかなり異なった点がみられる.すなわち,前者は個々の患者の診断と治療のために,多くは主治医がその都度判断して,検査項目を選択し,"ア・ラ・カルト(注文一品料理)"的に実施するものであるが,後者は通常,ほとんど自覚症状をもたず,普通に日常生活を営んでいる人々を対象として,健康状態把握と管理のために行なうものである.したがってその目的に応じていくつかの検査項目を,いわば"定食料理"的に組み合わせて,一律に流れにのせて,しかも個人を対象としているが,集団的に実施されるものである.
しかし,両者は生体情報を収集し,解析し蓄積し,それらを活用していく手段としては基本的には差異はない,したがって,検診の検体検査(検体を扱う検査)あるいは生体検査(直接被検者を扱う検査)においても,まず,臨床検査におけると同様に,当然,適正な判断のもととなるべき正しい検査データが得られるように注意がはらわれなければならない.
検診における正常値の評価
著者: 河合忠
ページ範囲:P.966 - P.967
ある一人の被検者から得られた医学的情報について,それが病的であるかどうかを判断するにはまず健康時のデータを念頭におかねばならない.すなわち,得られた検査結果が正常か異常かを判断する「物指し」が必要である.この「物指し」の役目をするのが正常値である.このように病的状態を知るのに欠くことのできない基本的な尺度である正常値であるが,残念ながら決して絶対的なものではない.
検診の未来像
情報化時代における検診
著者: 開原成允
ページ範囲:P.968 - P.969
検診の自動化
最近,コンピュータを使った検診の自動化が話題になるようになり,検診にも情報化の波がおしよせてきた感がある.
こうした自動化の現状をまとめたのが表であって,一言で自動化といってもその程度には様々の段階のあることに気づくが,特に生化学分析の分野ではその自動化は著しく進んでいる.
医師,患者関係からみた検診—特に胃集検について
著者: 山形敞一
ページ範囲:P.970 - P.971
胃集検の現状
われわれの教室の胃集検グループと宮城県対がん協会とが協力して胃集検を始めたのは昭和35年2月であったが,昭和47年3月までに79万7107人を検査して,11万9200人の精密検査を行ない,胃がん1406人,胃ポリープ1755人,胃潰瘍8678人(ほかに瘢痕6665人),十二指腸潰瘍5994人(ほかに球部変形1万930人),共存潰瘍591人を発見し,主治医と協力してそれぞれ適当な治療と指導を行なってきた.これらのうち,焦点を胃がんだけにしぼって考えてみると,昭和35年以来胃がんの発見率は0.25-0.15%を上下しているが,平均すると0.19%,すなわち大体500人を検診して1人の胃がんが発見されている,さらに予後のきわめて良好な早期胃がんの頻度についてみると,検診を始めた昭和35年の9.76%が最低であるが,それでも大学病院内科で診断し,外科で手術を行なった胃がんの倍以上の好成績だったのである.それ以来10-14%を上下していたが,昭和40年に30%に上昇して以来,常に35%前後であり,ことに昭和44年に入ってから41.4%の好成績を示した.すなわち,検診を受けている場合には胃がん2人のうち1人は予後のきわめて良好な早期胃がんの状態で発見されるということである.
このように,昭和40年より早期胃がんの発見率が急激に良くなったのは,精密検診の段階で,胃内視鏡検査に加えて胃細胞診を併用した結果である.
検(健)診実施上の問題点
年齢別健診の考え方と問題点
著者: 船川幡夫
ページ範囲:P.972 - P.973
健診と検診
健診と検診と2種の音を同じくした表現がひろく用いられている.これらは,あるいは同じものとし,別のものとしたり,人によっていろいろの意味に用いられている.ここでは,この両者をやや異なったものとして考えていきたい.すなわち,健診の場合には,健康診査あるいは健康診断を短くしたものであって,健康状態を評価するための行為とし,検診は特定の目的をもった検査を行なうものと考え,したがって,後者が健康の一部としての心身のある状態を検査しようとするのに対して,前者は後者の結果をも含めて,ひろく健康状態全般の評価を目指したものであるといえる.ここにいう年齢別の健診といった場合には,ある疾患を目的とした検診以外に,個体だけでなく,環境をも含めた健康全般の問題をとりあげているということである.
とくに,発育し,発達しつつある小児については,たとえある疾患についての検診結果が異常なしであっても,それだけで健康であるとはいえないし,発育上,あるいは行動上の問題も当然考えなければならないし,検診の結果を保健指導へと発展させようとする場合,検診の結果だけでは十分とはいえない.小児については総合的な健診の表現の好んで用いられるゆえんであろう.
結核検診
著者: 山本善信
ページ範囲:P.974 - P.975
はじめに
結核検診は,周知のように古くから結核予防法によって推進されている国民的検診であるが,その重要性は,結核治療の歴史とともに変わってきている.わが国の結核治療の歴史をふり返ると,昭和12年に起こった支那事変の頃に遡る.当時,入隊して大陸へ送られた壮丁の中の2.5%が,肺結核で内地送還になったので,結核対策は,健民健兵の立前から焦眉の問題として取り上げられることになり,強力に肺結核検診が計画され実行に移されていった.
結核の治療法は,初め,人工気胸,人工気腹療法の時代を経て,胸部外科療法全盛の時代となっていたが,昭和30年代後半に入って,併用化学療法の威力が実証されると,その後は,ほとんどの結核が化学療法のみで治療されるようになってきた.
呼吸器検診
著者: 長岡滋
ページ範囲:P.976 - P.977
はじめに
検診といわれるカテゴリーに属するものの中で,呼吸器検診は比較的長い歴史をもつものであり,かなりの功績をのこしているものと思われる.結核が未だに種々の問題をのこしているとはいえ,ひとつの転換期に達しえたのは,化学療法の開発とともに集団検診の普及に負うところが大きい.
疾病の分布は時代的および地域的背景のもとで変動する.そして,検診というものは,そもそも時代の,また地域のニードによって生じたものであり,ニードに答え応じるものでなくてはならない.結核検診の価値は現在も失われていないし,呼吸器検診の中で,いぜんとして大きなパートをしめている.しかし,その時点のニードにうらうちされて,方法論が展開していくのも必然であろう.問題はニードをみきわめることと,ニードに答応するための方法に的確にアプローチすることである.
虚血性心臓病の検診
著者: 中山裕煕
ページ範囲:P.978 - P.979
疫学は仮説を設定し,これをPopulation Surveyにより立証するに本筋を有し,検診は疫学により得られた成果,すなわち,現在虚血性心臓病の発症要因として認められているものは全て検査項目として組み込み行なうのが本筋であり,その目標は一次(発症)予防であり健康維持増進にある.しかしながら,検診は個人よりむしろMassを対象とするため一般的であり,また地域社会に密接したということで考えてみると,量的な,あるいは質的な能力,また経済的な面も合わせ考えなくてはならないということにまず問題がある.要するに現時点ではこの両面を兼ね具えた,しかも効果ある予防対策を立て得る方法ということであろう.
高血圧検診
著者: 富永忠弘
ページ範囲:P.980 - P.981
集検には前提的制約があるため,精度その他においておのずと限界が存在するのは止むを得ないが,脈管事故死亡が国民総死亡の40%を占め,人口老齢化の進みつつあるわが国の現況から,高血圧集検の社会的意義は大きく,かつその効果の増大が強く期待されている.高血圧を臨床およびフィールドで取り扱ってきた立場から,みずからへの反省をもこめて,高血圧集検をめぐる問題点を考えてみることにしたい、
胃集検
著者: 有賀槐三
ページ範囲:P.982 - P.983
筆者は45年秋日本胃集検学会東北地方会,46年春同関東甲信越地方会.その他において「集団の医学」を提唱し,これについて講演した(日本医師会医学講座,昭和46度,金原出版掲載).それは多年の胃集検の経過とその成果から,集団を対象とした医学の重要性を痛感したからである.胃集検によって臨床医学および公衆衛生学の面に新しい分野が開拓され,幾多の成果がもたらされてきており,これらは「集団の医学」が新しい医学の分野として重要であることを示している.
集団検診は普通に生活している人々の中から異常者を拾い上げ,次にこれらから有病者を診断し治療あるいは監視し,さらにはその経過を追跡していくものである.すなわち,まず第1に対象集団をある程度の有病(疑診)者群に濃縮し,さらに疾病群に濃縮する.そして同一疾病群あるいは要注意者群として治療あるいは監視あるいは経過観察をしていくものである。したがって常に集団の立場から医療(広義の)を行なうものである.
子宮癌検診
著者: 天神美夫
ページ範囲:P.984 - P.985
日本における子宮癌検診の歴史は古い.胃癌の検診とともに子宮癌検診は日本の集団検診の大きな2つの柱となっている.子宮癌,とくに子宮頸癌は最も集検にむいている癌の1つに考えられる。胃を含めて内部臓器の癌は簡単な検査では発見しにくいし,また一人の患者を検査する場合でも時間がかなりかかると考えねばならないし,極めて初期のものをひろいあげるには大変な努力が必要になる.
子宮頸癌では,その発生部位が子宮腟部または子宮頸管内にあること,および癌発見の主力武器が細胞診とコルポスコピーである点から,肉眼では不明な初期の癌でも検出することが可能になってきている.
糖尿病検診
著者: 佐々木陽
ページ範囲:P.986 - P.987
糖尿病の集団検診の歴史は非常に古い.本格的な検診の最初のものとしては,1947年に米国マサチューセッツ州OxfordでWilkersonらが行なった疫学調査を挙げることができる.その後この種の調査は世界各地で行なわれ,糖尿病の蔓延に関する知見も大きく進歩した.わが国では昭和34年の糖尿病研究班の全国調査が最初である.
糖尿病検診は今日ではむしろ健康管理システムの一環としての意義の方がより重要である.糖尿病は最近急速な増加を示している.例えば,昭和30年には人口10万対24であった糖尿病死亡率は,昭和45年には3倍を上回る7.4に達している.また地域・職域の集団検診や人間ドック,AMHTSなどで糖尿病の検査が広く行なわれるようになってきたが,その結果"糖代謝異常"の発見される頻度が高率であるのは日常経験するところである.糖尿病の集団検診はこのような糖尿病の増加傾向に対して,早期発見と適切な管理を徹底させ,糖尿病ならびにその合併症の進展を阻止することにその重要性が見出されるであろう.
精神衛生検診
著者: 石原幸夫
ページ範囲:P.988 - P.989
精神衛生と検診
精神衛生の領域で"検診"という言葉が使われたことは未だかつてない.この領域の専門家からみれば,精神衛生検診なる表現はまことに奇異に感ずる.精神医学を基盤としている精神衛生は,身体医学とは同様にゆかないという先入観が極めて強いからである.事実また身体医学とは異なる面が多い.
精神衛生は精神的健康という言葉に置き換えられるが,精神疾患を中心にして,いつも人間の精神現象と対峙している.いうまでもなく精神現象は身体現象と異なる特徴をもつ.精神現象には精神とか心とかいう「もの」(実体)は存在せず,働きとしての現象が存在するにすぎない.したがって,現象の主体としての精神は客観化し測定することはできない.従来の検診という言葉がこの領域と疎遠な理由の1つがここにある.
妊婦,乳児,三歳児健診
著者: 松崎奈々子
ページ範囲:P.990 - P.995
はじめに
表題の事項を述べるに当たって,東京都保健所勤務という立場から,母子健診とはどういうものかを考えてみたい.母子は,母から子へ,さらに母と子という継がった時間の中で,常に健全であることが望まれるとすれば,母,子ともに断面的な時点での健診,あるいは保健指導でよしとすることは許されないと思う.
将来の人生を左右する第一段階である,出生時,めざましい発達をとげる乳幼児期などの健康は,そのほとんどが,母の健康であるか否かによって大きな影響をうけることとなる.このような意味で,母と子と継がった形での保健対策がのぞまれるのである.健康ということは,極めて個人的な事柄に属することではあっても,行政の立場で,この保健を支援することが,昭和40年制定の母子保健法に義務づけられている.このために,各種の行政健診が行なわれているが,健診(健康診査)は個人のその時点での健康状態の確認と,経時的な健康増進,健康阻害因子の排除を目標に行なわれなければならない.当然,健診のみでなく,事後の保健指導,経過観察,疾病の早期治療への援助などが行なわれねば健診の完結とはいえないと思う.母子保健法の理念からいえば,行政健診の対象は母と子の全員であるが,各個人はこの行政健診をうけるのみではなく,個々の状況に応じ,随時各種医療機関で健康診査をうけられることがのぞましい.
学童健診—学校健康診断
著者: 江口篤寿
ページ範囲:P.996 - P.997
学校健康診断の特質
明治30年に「学校身体検査規程」が制定されて以来,昭和33年に学校保健法が制定されるまでの60年間,「身体検査」の呼称で現行の健康診断とほぼ同様のことが行なわれていたが,この身体検査は,身長・体重などの測定,つまり身体の形態的評価と,医師の診察による医学的評価を行なうことを主なねらいとした.
これが学校保健法によって「健康診断」と改称されるとともに,単に健康状態の判定評価のみでなく,健康障害の改善と健康の保持増進のための指導を教育の場で行なうことが義務化された.
成人健診
著者: 秋山房雄
ページ範囲:P.998 - P.1000
疾病発見の時代から健康設計の時代へ
現代はすべての領域において転換期の時代だといわれている.健康管理においてもその例外ではない.昭和30年前後まで,結核管理がそのまま健康管理であった当時と現代とを比較して,全く隔世の感が深く,本特集の目次をみただけでもその多様なことは驚くばかりである.しかし,それでは健康管理がよりよくなったかというと,すばらしく便利になった点もあるが,ますますやっかいな事態になった面のあることは否定できない.そのうちのいくつかをここで考えてみることにしよう.
このような転換期に遭遇して,今後の行路を誤らないためには,現在までの経過を十分に分析し,それをふまえた上での考察が必要であることはもちろんであるが,もう1つは健康管理あるいは健診の出発点に立ち戻って,本来健康管理は何を目的として実施すべきか,また健診は何のために行なわれるべきであるかを考えることが必要であろう.今さらそんなことをいうとは何ごとかといぶかる人もあるであろうが,しかし,このことは検査項目の選定,受診率の向上,事後措置といった一連の仕事の心棒となることであり,このことはますます多岐になると思われる今後の行路に不可欠なことであろう.
企業体検診
著者: 西川滇八
ページ範囲:P.1002 - P.1003
はじめに
企業体における検診は,国の衛生行政の指導監督下で,企業体自身によって実施されている.労働衛生行政の機構においては,国の行政機関の出先機関である労働基準監督署が直接企業体を指導監督している.しかし,学校保健行政においては,地方自治体の教育委員会が各学校を指導監督しており,地域保健においては,都道府県または政令市が設置する保健所が担当している.このように,労働衛生行政下の企業体検診と学校保健の学校身体検査と,地域保健行政の住民検診とが,異なった行政機関の管轄下にあることによる問題がある.例えば検診の方式が異なるのは問題である.学齢前の乳幼児検診の情報と,学校における児童生徒の検診結果と,さらに就職後の企業体検診によって得られたデータと,退職後の地域における老人検診成績とが,被検者は同一人であるのに,全く異なった機関が別個に保有しているのは,被検者本人の健康管理上は決して便利ではない.本人の予防接種によって獲得した免疫の状態や,慢性疾患あるいは慢性中毒などに関連して既往の健康状態を調査する必要が生じた場合には,直ちに利用することが困難である.また,集団的にみた場合にも,学校身体検査成績はそれが開始された明治の昔から集計されて発表されているのに,職場検診の成績は,企業の自主性をまって報告されたもののみが集計されている.もし,企業体検診の成果が,何処かで一括して保存されているならば,極めて有用なデータとして利用できるにちがいない.つまり,検診の種類によって保管する機関が異なっている従来の機構から脱皮して,データバンクを設置しておくことが望まれるわけである.
また,企業体検診の対象は労働者であるが,使用者もまた健康管理が必要である.それは使用者も成人病などにかかりやすい年齢となっているものが多いからで,いわゆる「マネージャー病」も一種の業務上疾患となりうる危検性があるからである.しかし,使用者の検診は必ずしも労働者の一般検診と同時に同じ場所で受ける必要はない.企業のためには,むしろ別の日時に,別の場所で受診し,その結果は一種の企業秘密としておくことも考えられる.
人間ドック実施上の問題点
人間ドック—精密検査・入院
著者: 笹森典雄
ページ範囲:P.1004 - P.1005
人間ドックの目的は,初めは潜在性疾患の発見に主体がおかれていたが,最近では受診者の生活指導,follow-upの重要性が強調されている.入院して行なう人間ドックは,原則として診療各科を有する総合病院であり,病院の医療体系の中に含まれた予防医学部門である。したがって,人間ドック受診後にさらに精密検査,follow-up,治療の必要な場合にも同一施設で実施することができ,前記の人間ドックの目的が一環して行なえる特徴を有している.
座談会
転換期に立つ検診
著者: 樫田良精 , 秋山房雄 , 船川幡夫 , 日野原重明
ページ範囲:P.1008 - P.1017
検査技術の著しい進歩は国民の健康に対する関心と相俟って検診にも採用され,また増大する検査項目や茫大なデータ処理の問題もコンピュータ導入による検診システムの進歩により解消されてきた.それに伴い,検査対象の細分化,専門化が進行し,ともすれば全体としての人間像の把握を忘れがちである.
今回はこのような問題を含め,検診の現状および未来像について各先生方にお話しいただく.
グラフ
移動形総合健診システム
著者: 山口清士
ページ範囲:P.1018 - P.1024
序
移動形総合健診システムは端的にいうと,従来から行なわれているAMHTS(Automated Multiphasic Health Testing System)が設置形であったのに対し,車輌(自動車,列車,船)などに総合健診用の機器を搭載したものと考えてよい,しかし筆者らの実験の結果から得られた具体的な問題点は,単なる機器の搭載による異同とは別に非常に多くの違いのあることが明らかとなった.
従来の医療は病院とかその他の医療機関のように患者または受診者の来訪を待つという形のものであったが,これからの医療は社会的なニーズの進歩とともに単なる疾病の治療から予防優先となり,病苦に苦しむ以前に疾病を発見するのみでなく,商用航空機などのごとく,障害を未前に防止するための事前チェックを行ない,健康で疾病を最少限におさえた幸福な毎日を送ることを期待している.すなわち医療機関(従事者といってもよいが)が積極的に大衆にアプローチし,医療サービスを行なう時代になるであろう.移動形総合健診車はその"はしり"ともいえるテストケースである.今回筆者に与えられたテーマは,これの実施上の具体的な問題点を提起し,今後どうあるべきかを提示することにある.
カラーグラフ 臨床医のための病理学
VIII.胃癌(2)
著者: 金子仁
ページ範囲:P.1026 - P.1027
一般に,粘膜だけに限局した初期の癌はごくわずかな陥凹が認められ,この部で粘膜ひだが切れている.
悪性腫瘍の恐ろしさは転移,再発,破壊にあるが,ここには胃癌切除後再発し,死亡した例を掲載する.
グラフ 血管造影のみかた
脳(その2)脳血管障害における脳血管撮影像
著者: 水上公宏
ページ範囲:P.1030 - P.1037
近年、脳血管障害,ことに脳卒中に対し脳血管撮影が積極的に行なわれるようになり,この領域において従来の概念を一新させるような数々の知見が得られるようになった.またその施行に伴う危険性も、熟練した手技と細心の注意をもってすればきわめて少ないことが明らかとなってきた.脳血管障害に対する外科的治療の重要性が増すにつれて,その読影にはより詳細な観察が要求されるにいたっている.
心電図講座 小児心電図の判読・2
心室肥大
著者: 大国真彦
ページ範囲:P.1039 - P.1043
小児心電図における心室肥大の判定
小児心電図の心室肥大の判定は難しいといわれる.これは乳幼児では,生理的に右室優勢を示すこと,および小児では一般に成人よりも高電位差を示すことによる.そのために,小児心電図における心室肥大判定には成人と異なった基準を要するので,小児循環器研究会において筆者を委員長とする委員会が結成され,1971年に表のような心室肥大判定基準が発表された.この基準の特徴は,判定基準を確徴と疑徴に分けたことであり,これは実際には,正常者と心室肥大者の心電図にかなりのoverlapがある二とによる.もちろん,この確徴をもってしてもなお多少の偽陽性例があることは避けられないが,乳児の右室肥大確徴の3)V1のVAT≧0.03秒が1%を多少こえる以外は,大部分は0.5%以下の偽陽性率を示している.なお,この判定基準を簡単化してチェックリストとしたものも用いられるようになっている.
症例にみる精神身体医学・2
心因性痙性斜頸
著者: 石川中 , 紅露恒男 , 森藤忠夫
ページ範囲:P.1045 - P.1047
神経系の心身症
心身症を分類すると,循環器心身症,消化器心身症,呼吸器心身症という具合に分けられる.これらの大部分は,自律神経系の支配領域の器官であるが,他方,神経系の心身症というものがあり,これは主として随意神経系の心身症である.神経系の心身症に属するものとしては,偏頭痛,筋緊張性頭痛,自律神経失調症,痙性斜頸,チック,書痙などが挙げられている,
自律神経系の心身症と随意神経系の心身症については,フロイドは同じような心理的機序によって発症すると考えたが,アレクザンダーは自律神経系の心身症の場合に,身体症状は不安や緊張や抑うつなどの情動変化に単に随伴した症状であるに過ぎず,他方,随意神経系の心身症の場合の身体症状は,心理的葛藤による欲求不満の現われであって,ヒステリー的な機序が考えられるとし,両者の発症機序は異なるものとした.随意神経系の心身症の一つとして,ここに痙性斜頸の症例を紹介しよう.
話題
'73年内科関係学会を顧みて
著者: 細野清士 , 折茂肇 , 山口潜 , 安部井徹 , 田村昌士 , 田崎義昭
ページ範囲:P.1048 - P.1067
医学が細分化され,専門化されるにつれ,その知見の発達もめざましい.それらの各領域での成果をただちに内科全体に還元・普及することが困難にすら思われる状況だが,その努力は絶えずなされなければならない.本年もほぼ内科関係学会を終えた時点で,それぞれの分野でのトピックスを専門の各先生方にわかりやすく解説していただいた.
中国医療の現状—中日友好協会訪日代表団との話合いから
ページ範囲:P.1086 - P.1087
さる5月11日,本誌では,4月16日以来,わが国を訪れていた廖承志氏を団長とする中日友好協会訪日代表団一行の中の2人の医師,北京日壇医院院長の呉桓興氏と北京積水潭医院内科主任の陳木森氏をホテルニューオータニにお招きし,中日両国の医療事情について話合う会がもたれた.日本側の出席者としては,日野原重明氏(聖路加病院),阿部正和氏(慈恵医大),白壁彦夫氏(順大),熊取敏之氏(放医研),河合忠氏(日大),橋口精範氏(医歯大)の6氏にご参加いただいた.話合いは終始なごやかな空気の中で進められ,やはり同じ東洋人同志の身近かさが感じられた.以下,中国側の発言の中から話題をいくつかを拾って紹介する.
図解病態のしくみ
急性腎不全
著者: 飯田喜俊
ページ範囲:P.1070 - P.1071
急性腎不全とは,腎機能が急に低下し,尿量が減少して1日400 ml以下になるものをいう,これには以下に述べる場合がある.
1)腎の組織障害はないが重篤な腎機能障害をきたす場合:著しい腎血管攣縮がみられる.しかし,初期には可逆性である.急性循環不全,たとえば急性下痢,出血,火傷などのため急に血液量が減少し,腎血流量,糸球体濾過値が著しく低下して乏尿をみるのである.
検体の取扱い方と検査成績
血清酵素の定量検査
著者: 玄番昭夫
ページ範囲:P.1072 - P.1073
検査以前に起こっている誤り
溶血血清 血清中の酵素量はきわめて僅かである.これに対し,血球成分,とくに赤血球中の酵素量は血清と比較すると非常に多量である.いまいくつかの酵素につき,赤血球と血清の量的比を較べてみると図1のようになる.すなわち酸ホス(酸性ホスファターゼ),LDH,GOTなどは赤血球中に血清よりも40-100倍も多く含まれているので,僅かの溶血血清でも真の値より高くでてくる(正誤差).アルギナーゼという酵素にいたっては1000倍も多いので,溶血血清で測定してみても血清の活性値の増加を測定しているのか,あるいは溶血の度合いを測定しているのかわからないことになる.
これに対してGPTはやや事情が異なる.
緊急室
ショック
著者: 川田繁
ページ範囲:P.1074 - P.1075
血流量と血管床とのアンバランスによる末梢循環不全の状態--がショックの簡単な定義としてよくいわれることである.ショックの原因は多種多様で,それだけに"ショック"はよく遭遇する問題である.
手術を考えるとき
最近の結核の手術適応
著者: 植村敏彦
ページ範囲:P.1076 - P.1077
化学剤の普及と肺結核手術
化学剤の普及は,多くの感染性疾患の治療を容易にしたため,手術の必要性を減じさせた.しかし結核性疾患の場合は,化学剤の出現は,「死の門を開く」といわれた混合感染を防止できるのみでなく,抗結核薬の庇護の下では,肺切除のような直達療法も可能となり,手術の適応が著しく拡げられた.例えば,昭和25年から30年頃にかけて,1000床のわれわれの施設で年間700例程度の肺結核の外科療法が行なわれ,その2/3程度は片肺全切除を含めた切除術であった.しかしその後,抗結核剤の増加や,併用療法など使用方法の向上により,内科的治療のみで治癒に達する場合が多くなり,手術例は次第に減じ,最近では年間70例を越えず,しかも肺切除術後の気管支瘻膿胸例の再手術や,感性の結核薬を使い果たして,止むなく胸成術を行なうような例が相当数を占め,切除術は真に必要と考えられるものに限られる傾向となってきた.新しい抗結核剤の出現していくごとに,この傾向は強まって行くものと考えられる.
しかしながら一方,われわれの施設には,初回治療や再治療に失敗しRFPを含めての総ての抗結核薬を使い果たし,しかも排菌が停止しない患者が100例に近づこうとしている.その排出菌は多剤に高度耐性であるのが普通で,退院不能であるばかりでなく,次第に病巣が拡大して呼吸不全や,大喀血などで不幸な転帰をとるものもあるが,大部分は,新薬の出現に希望を托しながら,10年以上におよぶ療養を続けている.最近結核病棟を閉鎖する施設が増加して,このような状態になった患者の転入が多いので,この種の患者が現在の段階でも増加している.このような同情すべき状態になった患者達の病歴を検討すると,発見や治療の遅れによる者よりも,初回治療に失敗後の薬剤選択の不適正(ことに耐性検査の不十分による)が原因と推定される場合が多い.このようにして,次々と耐性剤を作り,手術の適応の時期を失ってしまった例が大部分である.また,手術を行なってはいるが,範囲が適当でなかったため,残存病巣が後になって悪化した例もある.
小児の診察
小児の腹部
著者: 塙嘉之
ページ範囲:P.1080 - P.1081
はじめに
下痢・嘔吐などの消化器症状や腹部の膨隆などの訴えがあれば,誰でもすぐに腹部に注意するが,ややもすると腹部に意識が集中しすぎてしまい,他の部位の診察をおこたったり,全身の観察をおろそかにしがちである.
特に小児では,腹部以外の疾患でありながら,消化器症状や腹部の異常を伴うことが少なくないので,小児を診察する場合には,常に全身の観察をおこたってはならない.
くすり
降圧利尿剤と検査値
著者: 浦壁重治
ページ範囲:P.1082 - P.1083
降圧利尿剤として最も広く使用されている薬剤はハイドロクロロサイアザイドなどの,いわゆるサイアザイド系利尿剤であるから,主としてこれを中心に使用上の注意点を臨床検査値と対応させながら解説してみたい.もちろん降圧剤・利尿剤いずれの目的で使用するかによって,投与量・投与期間などが異なり,当然副作用の頻度・程度も違ってくるが,本質的には同じなのでここでは区別しないことにする.
洋書紹介
Current Topics in Microbiology and Immunology 56
著者: 渡辺貞 , 井口義夫 , 山本正孝
ページ範囲:P.1068 - P.1069
Boguslaski, R. C., Smith, R. S. Mhatre, N. S.;「Bound Biopolymerの酵素学および免疫学における応用」
本綜説は網羅的よりも,種々の応用実例をあげることに重点をおいたという.初心者が応用を試みようとする時,広範囲に亘る豊富な例が紹介してあるので便利であろう,また,それぞれの分野での最近の綜説がよく引用されていることも特徴であろう.他面,羅列的な記述にならざるをえないため,通読して面白いとは言えないが,止むをえない.
内容は①酵素結合ポリマー,②抗原結合ポリマー,および③抗体結合ポリマーに大別され,①は,膜モデル,細胞化学的モデル,代謝サイクルモデル,タンパク構造研究などからなっているが,ここでは②と③の免疫学的応用を主として紹介する.まず,抗原を結合した抗体の免疫吸着剤(immunoadsorbent)として,carbodiimideを用いたハプテンセルロース吸着剤,とくにbromoacetyl celluloseの用例が多く,benzylpenicilloyl基,T4ファージ,アルブミン,DNPなどに対する抗体精製例,吸着剤を応用した定量微量分析法も紹介されている、その他アガロース,セフアローズをcarrierとした例もみられる.③の抗体を結合した抗原吸着剤としては,bromoacetyl cellulose,p-aminobenzl-cellulose(リウマチ因子,CRPなどの精製),arninocellulose,Porathらのisothiocyanatophenoxylhydroorypropyl-Sephadexなどの用例,CNBr活性化法(血液型物質,DNP-ペプタイドの分離など),さらに不溶化した抗体を特異的吸着剤としたエールリヒ癌特異抗原の精製などが紹介されている.吸着剤としての応用のほか,抗原または抗体の指示薬(indicator)としての,また免疫原性増強法としての応用,affinity chromatographyや核酸研究への応用などについてもふれている. (渡辺)
私の本棚
—阿部 正和編—"ベッドサイドの症状学",他
著者: 柴田一郎
ページ範囲:P.1085 - P.1085
私が大学に入学したのは,昭和16年,独ソ戦が始まったため,その時点で店頭にあるもの塚外には絶対に洋書の入手は不能だという時であった.並んだ洋書を買溜めする金もなく,だんだんと店頭から姿を消してゆく洋書を指を咥えながら眺めている切なさはやりきれないものであった.その時の執念が残ったためか,私は医書に限らず,ほしいと思う本は読めもしないのに,無理しても購入する癖がついてしまったらしい.
最近では医学書の出版も多く,なかなか読むだけの時間も根気もないのであるが,またちょっと開いてみて,内容に失望するものも多いことも事実である.その様な近頃の私の生活の中で,非常に感銘を受けた数冊の本のすすめを述べてみたい.
ある地方医の手紙・14
「ブッ返る!」(3)
著者: 穴澤咊光
ページ範囲:P.1090 - P.1091
W先生
この前の手紙で,私が,当市から遠く離れた農家で倒れた脳卒中患者を,病院の業務を犠牲にして,1日に何度も患家と病院を往復して診療した話をしました.先生,当然,「なぜ君はそんな無理をするのか.交通不便な患家で倒れた患者なら,少々の無理をしても病院に転送して治療すべきではないか?」と,思われると存じます.
基本情報
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54巻4号(2017年4月発行)
増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
54巻2号(2017年2月発行)
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
53巻13号(2016年12月発行)
特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
特集 感染症診療 それ,ホント?
52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
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51巻12号(2014年11月発行)
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51巻11号(2014年11月発行)
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特集 ここが知りたい循環器診療―パールとピットフォール
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51巻7号(2014年7月発行)
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51巻6号(2014年6月発行)
特集 炎症性腸疾患攻略の手引き―これだけは知っておきたい!
51巻5号(2014年5月発行)
特集 内科医のための皮疹の診かたのロジック
51巻4号(2014年4月発行)
特集 虚血性心疾患up to date―内科医によるトータルマネジメント
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51巻2号(2014年2月発行)
特集 診て考えて実践する―水・電解質管理と輸液
51巻1号(2014年1月発行)
特集 消化器薬―新時代の治療指針
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特集 不整脈の診断と治療―ポイントをおさえよう
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特集 内科診療にガイドラインを生かす
50巻10号(2013年10月発行)
特集 内分泌疾患に強くなる
50巻9号(2013年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール2
50巻8号(2013年8月発行)
特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
50巻7号(2013年7月発行)
特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
50巻4号(2013年4月発行)
特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
50巻3号(2013年3月発行)
特集 免疫反応と疾患
50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
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9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
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8巻13号(1971年12月発行)
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8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
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7巻13号(1970年12月発行)
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7巻12号(1970年11月発行)
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7巻10号(1970年9月発行)
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7巻9号(1970年8月発行)
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7巻8号(1970年7月発行)
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7巻7号(1970年6月発行)
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7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
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7巻3号(1970年3月発行)
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7巻2号(1970年2月発行)
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7巻1号(1970年1月発行)
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6巻12号(1969年12月発行)
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6巻8号(1969年8月発行)
今月の主題
6巻7号(1969年7月発行)
今月の主題
6巻6号(1969年6月発行)
今月の主題
6巻5号(1969年5月発行)
今月の主題
6巻4号(1969年4月発行)
今月の主題
6巻3号(1969年3月発行)
今月の主題
6巻2号(1969年2月発行)
今月の主題
6巻1号(1969年1月発行)
今月の主題
5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
今月の主題
3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
今月の主題
3巻8号(1966年8月発行)
今月の主題
3巻7号(1966年7月発行)
今月の主題
3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
今月の主題
3巻4号(1966年4月発行)
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3巻3号(1966年3月発行)
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3巻2号(1966年2月発行)
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3巻1号(1966年1月発行)
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