酸・塩基平衡の異常はなぜ理解し難いのだろうか.いろいろな理由があるであろうが,もっとも大きな問題の1つとして,われわれ医師が使う言葉に普遍性がないことがあげられよう,ある医師の言葉は生命の動きにできるだけ忠実に表現しようとするし,他の医師の言葉は検査データを中心に話を進めようとするわけである.1965年頃から臨床医の間で用語の統一が叫ばれているので,それらを中心にまとめてみよう.
雑誌目次
medicina11巻2号
1974年02月発行
雑誌目次
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
用語
診断
ベッドサイドにおける酸・塩基平衡異常のみかた
著者: 越川昭三
ページ範囲:P.156 - P.157
電解質代謝との関係
酸塩基平衡異常の臨床を考える場合,最も強調したいことは,酸塩基平衡は電解質代謝の一部だということである.あたりまえのことだと思われるかもしれないが,現実に行なわれていることは必ずしもそうではない.電解質測定と酸塩基平衡の測定が全然別の日に行なわれて,そのデータを用いて,病状を検討するということが日常行なわれているのがその証拠である.血清のNaとClを別の日に測定して患者の電解質代謝を論ずるようなことがあれば誰しも不当と感ずるが,電解質と酸塩基平衡を別々に測定してもあまり問題にされていない.
酸塩基平衡は電解質代謝の一部であり,HイオンもHCO3イオンも他の電解質と常に相関をもって動いている以上,両者の測定は常に同時に行なわれるべき性質のものである.にもかかわらずそれが分離してしまったのには,次の理由が考えられる.まず血液ガス測定は動脈血を用いることである.採血法が異なること,ここに第1の理由がある.次に測定する装置が異なる.しかも電解質測定は早くから普及し,一方pHメーターの普及はかなり遅れた.このため電解質代謝を論ずるのに,pHやHCO3なしにNaやKだけで論ずる習慣ができてしまった.これが第2の理由である.第3に,酸塩基平衡測定は「血液ガス測定」と呼称され,あたかも呼吸機能検査の一部かのごとく扱われていることにも大きな原因がある.
酸・塩基平衡異常のとらえ方
著者: 飯田喜俊
ページ範囲:P.158 - P.160
酸・塩基平衡の異常には,いうまでもなく代謝性アシドーシスとアルカローシス,呼吸性アシドーシスとアルカローシスがある.その異常をとらえ,判断するには,ベッドサイドにおける病歴,症状,身体所見のチェック,血液ガス,pHなどの検査およびその評価などが大切である.そして,これらの総合的な判断により,酸・塩基平衡の異常を正しくとらえるのである.
ベッドサイドにおける診断については,本誌の他の論文で述べられてあるので,ここでは検査所見からどのように判断し,診断するかについて述べる.
酸・塩基平衡の検査
著者: 井川幸雄
ページ範囲:P.161 - P.165
検体(ヘパリン加血液)の嫌気的な取り扱い方
検体を大気にさらせばCO2ガスは失われ,さらに重炭酸塩の分解も起こる.このため,検体は注射筒内に人れ針の先をふさぎ,冷却して保存するのがよい.試験管内で保存する際は,流パラを1cmの高さにあらかじめ入れておいた試験管底に血液を注人して保存する.しかし流パラにはCO2がかなりとけるので,長時間の保存には不向きである.
ヘパリンで凝固阻止した検体は放置すると血漿と亦血球の層が分離するので,測定値前に両手掌の間で回転し,よく混和する.
病態
身体における酸・塩基平衡の調節
著者: 和田孝雄
ページ範囲:P.168 - P.169
生体の各種緩衝機構
体液の水素イオン濃度をある一定のrangeの中に保っていくことが,生命の維持に亜要な機構であることはいうまでもない.したがって,体液のpHの変動の許容範囲は,7.1〜7.6ぐらいとかなり狭い,しかるに健康人が1〜29/体重1kgの蛋白を含む食餌を摂取すると,40〜60mEqの代謝性の酸が生じる,それは,炭水化物や脂質の不完全燃焼により生ずる乳酸やβオキシ酪酸などの存機酸,Sを含むアミノ酸から生ずる硫酸,Pを含むアミノ酸から生ずる燐酸などである.またこれと並んで,炭水化物や脂質の完全燃焼により生ずるCO2が体液中にとけ込んで,炭酸を生ずる.
生体はこれらの酸に対して,緩衝機構を働かせて,水素イオンを中和させようとする.その中和の仕方としては,図1に見るごとく客種あるが,代謝性の酸と,炭酸に対する場合とで各種の機構の関与の割合が異なっている.
酸・塩基平衡と電解質代謝
著者: 横山剛
ページ範囲:P.170 - P.171
酸・塩基平衡と電解質代謝でまず問題になるのは,体液pHと血清K濃度との関係である.Scribnerらの実験的臨床的研究からは,pHと血清K濃度との間には負の相関があり,pH0.1に対し血清Kは約0.5mEq/L変化するというが,個々の例では血清K濃度に関与する因子が複雑であり,かならずしもこの値があてはまるとは限らない.しかし,アシドーシスおよびアルカローシスでは図にみるように,細胞内外でのH+とNa+,K+とのイオン移動が行なわれ,また腎ではNa+の再吸収に関してK+とH+との間に競合があり,アシドーシスでは尿中へのH+排泄増加,K+排泄低下が,アルカローシスではH+排泄低下,K+排泄増加がみられ,この両者によりアシドーシスでは高K血が,アルカローシスでは低K血がみられる.またアシドーシスの際には,細胞内K+はH+と交換して細胞外に移動し,全体K量はアルカローシスと同様低下している場合が多い.したがって,高度のアシドーシスがあって,しかも血清K濃度が正常の場合には,かなりの全体K量の不足があると判断すべきである.このことは代謝性にしろ呼吸性にしろ,アシドーシスからの回復過程でしばしば高度の低K血が出現することからも窺い知ることができる.
治療
アシドーシスの治療のすすめ方
著者: 塩路隆治
ページ範囲:P.172 - P.173
アシドーシスの治療法は,その原因,および同時に伴っているさまざまな病態の差異によって著しく異なってくる.したがって,治療法の一般的な原則を立てることが難かしい.各種アシドーシスの治療の実際に関しては,本特集の各論の項を御参照いただきたい.
アルカローシスの治療のすすめ方
著者: 福井俊夫
ページ範囲:P.174 - P.175
はじめに
酸・塩基平衡障害の治療にあたっては1)原因疾患が何であるかを知り,2)酸・塩基平衡障害をきたした病態生理学的な機序をみきわめ,さらに3)生体の代償作川の程度を推察した上で治療を開始しなければならない.一言でアルカローシスといっても,その原因は多種多様であり,その治療も画一的に行なうべきものではなく原因疾患によって,また症例によって異なるといえよう.
酸性化・アルカリ化液にはどのようなものがあるか
著者: 柴垣昌功
ページ範囲:P.176 - P.177
酸・塩基平衡の異常は,基礎疾患がよくなると,自ずと軽快することが多い.たとえば,軽症の糖尿病性ケト・アシドーシスでは,インスリンの投与によって糖代謝が改善してくると,とくにアルカリ化液を与えなくともアシドーシスは自然に是正される.頑固な嘔吐や利尿剤の連用で低K血症を伴うアルカローシスが起こったばあいは,酸性化液を与えるよりも,塩化カリウムを補給するだけでアルカローシスが改善される.
この意味では,いくつかの薬剤が間接的に酸・塩基平衡とかかわりをもってくるが,本稿では対象をしぼって,直接,酸またはアルカリを補給する薬液に限って話をすすめたい.
腎と酸・塩基平衡異常
腎不全
著者: 杉野信博 , 鈴木潤 , 下村旭
ページ範囲:P.178 - P.181
はじめに
代謝により生じた酸を排泄する経路としては,緩衝系(血漿ではHCO3-が主体)により結合された過剰の酸(H+)は,代謝過程を通って(たとえば細胞,組織中にある炭酸脱水酵素〈CA〉によりH++HCO3-→H・HCO3→H2O+CO2)大部分,腎,肺より排泄され,体液は一定の酸・塩基平衡を維持している.最も重要な血液のpHは血中の重炭酸(HCO3-)と炭酸(H2CO3)の比率により定まるもので,この比率は通常20であって,pKが6.1であるから,pHは7.4となり,この値はほとんど動かないように調節されている.
Henderson-Hasselbalch式
原発性尿細管性アシドーシス
著者: 浦壁重治 , 高光義博
ページ範囲:P.182 - P.183
通常,食事を介して1mEq/kg・体重/日の水素イオン(H+,酸)が人体に負荷され,これはすべて腎臓によって体外に排泄されている.したがって腎のH+排泄障害によってアシドーシスが,排泄過剰によってアルカローシスが生じる.
ただしカリウム欠乏症,アルドステロン症のような腎外性異常が腎機能に影響を及ぼしてアルカローシスをもたらすような2,3の例外を除けば,原発性の腎疾患で起こる酸・塩雄平衡異常は,そのほとんどすべてがアシドーシスと考えてよい.
慢性透析
著者: 高須照夫
ページ範囲:P.184 - P.185
はじめに
健康成人にアルカリ剤を負荷して代謝性アルカロージスを作製しようと試みても,血液pHの上昇は一過性で,しかも軽微である.これはまず細胞内外液中の緩衝機構で中和され,さらに呼吸中枢の抑制で肺からのCO2排泄が減少し,また腎からは重炭酸イオンが尿中に排泄されて,体液の酸塩基平衡がすみやかに正常に復元するように調節機構が作用するからである.また反対に,酸の負荷によっても代謝性アシドーシスはなかなか発現しない.緩衝系による中和と同時に,呼吸中枢は刺戟されて肺からのCO2排泄は増加し,また腎尿細管では炭酸脱水酵素の活性亢進が起こって濾過された重炭酸イオンは完全に再吸収され,滴定酸の尿中排泄量は増加し,また尿細管細胞でのアンモニア産生が亢進して尿中アンモニウムイオン排泄量の増加をみる.かくして,負荷された酸はすみやかに処理されて体液の酸塩基平衡異常は是正される.
以上のように,われわれの体液の酸塩基平衡は,細胞内外液中の緩衝機構による中和作用,肺からのCO2の排泄量増減,および腎からの重炭酸イオン(HCO3-)または非揮発性酸(nonvolatileacids)の排泄で調節され,体液pHの恒常性が維持されている.
心と酸・塩基平衡異常
心不全
著者: 齋明寺央 , 久保新一郎
ページ範囲:P.186 - P.189
心不全における酸・塩基平衡1〜3)には,腎不全や呼吸不全を伴わない軽症ないし中等症では,それほど著明な異常を認めないのが普通である.動脈血酸素分圧(Pao2)正常〜軽度低下に伴い,軽い呼吸性alkalosisに傾く場合が多い,重症肺水腫や肺性心の増悪した場合には,hypercapnia(呼吸性acidosis)with hypoxemiaとなる.他方,病態生理と治療,ことに利尿剤によって代謝性alkalosisやacidosisが惹起されることはしばしば経験する.その対策を実地に即して考えたい.
心不全による肺うっ血は通常,hyperventilationと軽いhypocapniaを伴う.これに対しては心不全に対する通常の治療の他には特別の治療を要しない.
ショック
著者: 隅田幸男
ページ範囲:P.190 - P.191
補正の必要性について
ショック時の酸塩基平衡の異常は,必ずしも積極的に治療する必要はない.原因除去,そして呼吸と循環に対するきわめて一般的な処置を終了した時点で,さて何かすることはないか?と一息ついてから,それでは酸塩基平衡の補正でもするか,といった具合でよいと思う.
ショック時の酸塩基平衡の異常は,末梢循環動態と呼吸の障害によって生じる.細胞の好気性代謝の障害により乳酸と焦性ブドウ酸が増加し代謝性acidosisが主体となる.これに,アミノ酸,遊離脂肪酸(NEFA),ケトン体などの増加が加わって,しばしば治療困難な酸塩基平衡異常をかもしだすことは事実である.
呼吸器と酸・塩基平衡異常
実質性肺疾患
著者: 佐々木孝夫
ページ範囲:P.192 - P.193
全ての呼吸器疾患は呼吸機能障害が高度になると,あるいは疾患が重症になると肺胞低換気となり,CO2の蓄積が起こり,臨床的にしばしば問題となる呼吸性アシドーシスに移行していく傾向がみられる.それまでには酸・塩基平衡調節の実行器としての呼吸器の状態のみならず,調節のアレンジをする中枢機構の変化,腎での代償,代謝系の異常等により,疾患の種類および程度によりそれぞれアシドーシスの色合も異なっている.
しかしながら治療とも関連し,疾患として重症と考えられる呼吸不全あるいは肺不全として病態をみると,Hypoxiaの状態にあるが,Pco2に関し,正常かあるいは低下している群と,Pco2が高い群とがあることが明らかにされており,呼吸器疾患として,酸・塩基平衡異常アシドーシス,アルカロージス両方の状態が依然として問題とされる.
過換気症候群
著者: 飯田威夫 , 佐竹辰夫
ページ範囲:P.194 - P.196
はじめに
過換気症候群(過呼吸症候群,Hyperventilation Syndrome)は,1937年Kerr1)らの記載に始まるが,1950年代にLewis2))らにより体系化され,ほぼ現在の概念が確立された.その後,体液酸・塩基関係,脳循環,呼吸生理などの各学問分野の進歩につれて,現在では,過剰換気から症状発現までのメカニズムのほぼ全容を把握できるまでになっている.
CO2ナルコーシス
著者: 杉田實 , 大鶴昇 , 武田俊彦
ページ範囲:P.198 - P.199
はじめに
肺は生体に必要な酸素を摂取し,最終代謝産物である炭酸ガスを排泄する.さらに炭酸一重炭酸系を介して酸・塩基平衡を調節し,腎とともに生体の内部環境の恒常性の維持遂行のために極めて重要な機能を営んでいる.かかる肺の機能不全は必然的に体内ガス分圧の異常,あるいは酸・塩基平衡の破綻をきたし,さらには各種臓器組織の機能障害を惹起するに至る,その終末像がCO2ナルコーシスである.
Pickwickian Syndrome
著者: 藤本淳
ページ範囲:P.200 - P.201
Pickwickian Syndromeは,1950年にBurwell5)がCharles Dickensの小説"Posthumous Papers of the Pickwick Club"に出てくるJoeという肥満少年の記述と様相が類似していることから名付けられたものである(図1).
消化器と酸・塩基平衡異常
嘔吐
著者: 長谷川博
ページ範囲:P.202 - P.205
嘔吐には,非常に興味深い2つの問題点がある,その1つは病態生理学的なもので,大量の嘔吐に際しては低K(低Cl)alkalosisという面白い病態がほぼ必発しており,下痢などによる脱水よりも病態生理学的な異常が強い--腎の濃縮力,EKGにまで変化が及んでいる--ということである.またもう1つは,治療面での問題点であって,嘔吐に対する輸液として市販のbalanced electrolyte solutionを使うと,ほぼ例外なく「逆療法」(間違った治療)になるという点である.
そこで本稿では,この点に焦点を合わせて,正しい理解と治療を論じてみたいと考える.
下痢
著者: 美濃真
ページ範囲:P.206 - P.207
酸・塩基平衡異常の直接的な指標は血漿pHであるが,同時にこの調節機能をあらわす指標として炭酸緩衝系がとりあげられる.
上式の平衡関係において正常時はそれぞれ表1の値が正常値とみなされる.
肝硬変
著者: 飯野四郎 , 二瓶宏 , 織田敏次
ページ範囲:P.208 - P.209
肝硬変患者における酸・塩基平衡障害のうち,最もしばしばみられるのは呼吸性アルカローシスである.とくに,肝性昏睡に陥ったばあいにはその傾向が著しい.しかし,これに代謝性アシドーシスを伴うばあいもあれば,ときには単独に代謝性のアルカローシスあるいはアシドーシスを呈するばあいもみられる.
これらについて,それぞれの成立機序を述べ,さらにその対策に触れる.
代謝・内分泌と酸・塩基平衡異常
糖尿病性ケトアシドーシス
著者: 和田正久
ページ範囲:P.210 - P.211
発生率と予後
糖尿病患者におけるケトアシドーシスの発生率は年齢・性別,病型,合併症,治療や養生の良いか悪いか,など種々な条件で変わってくる.
一般に,若年の患者ないし中年以前に発病したものは,経過中にケトアシドーシスをみる率がかなり高い.しかし,中年以後に発病したものでも,感染などが誘因となってケトアシドーシスを起こすことはしばしばみられる.
内分泌疾患
著者: 折茂肇
ページ範囲:P.212 - P.213
酸塩基平衡の調節を行なっている主な器官は肺および腎であるが,いろいろなホルモンも直接的または間接的にこれらの器官に作用するので,内分泌疾患においても酸塩基平衡の異常が認められる.しかしながら内分泌疾患において認められる酸塩基平衡の異常は通常軽度であり,それ自身が治療の対象になることは特別な場合を除き少ない.この特別な場合は,いわゆる続発性副甲状腺機能亢進症の範疇に入る腎性クル病で,かかる場合には酸塩基平衡の治療が骨病変の治療に直接つながるので臨床的意義が大きい.これに対して,副腎疾患において認められる酸塩基平衡の障害はあまり治療の対象にならないことが多く,かかる意味では臨床的意義が少ないものといえよう.以上のごとき理由で,本小文では副腎疾患に伴う酸塩基平衡の障害については簡略に止め,主として副甲状腺疾患における障害につき述べたいと思う.
神経系と酸・塩基平衡異常
脳卒中
著者: 松岡茂
ページ範囲:P.214 - P.216
はじめに
急性期脳卒中症例の呼吸は,その症例の病巣の局在および拡がりによっても差はみられるが,主にhyperventilationを示し,呼吸のpatternとしては,重症例ではcentral neurogenic hyperventiiation,post-hyperventilation apnea,Cheyne-Strokes respirationを呈する症例が多い.その原因としては,第1には病巣の局在,第2には,脳卒中の発作により脳組織内ではanoxia,hypoxiaのためmetabolic acidosisが起こり,lactate,pyruvate等の酸性代謝産物が蓄積される.この酸性代謝産物は血液にとり込まれるよりも,脳の周囲をとりかこむ髄液に移行しやすく,その結果,髄液のpH(HCO3-)が低い値を示すようになる.このようにしてpHの低下した髄液は第四脳室周辺にあるcentral medullary chemoreceptorを刺激し,呼吸は促進される.この結果,血液側ではPCO2の低下をきたし,respiratory alkalosisとなると考えられている.筆者らは臨床例で,発症直後の血液および髄液の酸・塩基平衡がどのようであるのか,また経時的変化,病巣の部位および意識障害との関係について検討してみた.
髄液酸塩基平衡
著者: 田崎義昭
ページ範囲:P.218 - P.219
髄液は,中枢神経をとりかこんでいるクッションに過ぎないが,中枢神経系の病変を反映しうるよい指標であると考えられていた.しかし1950年,Lausenらが,髄液pHと換気とが密接な関係にあることを報告してより,にわかに髄液酸塩基平衡の生理的意義が注目されるようになった.髄液が脳のextracellular-fluidとほぼ一致し,そのpHが延髄の化学受容体を介して換気調節に関与していることは今日では定説となりつつある1).現在,髄液酸塩基平衡について問題になっている諸点は1)髄液pHを一定に保つための調節機構,2)髄液pHと換気との関係,3)髄液pHと神経症状との関係,4)髄液pHと脳循環の化学的調節機序との関係であろう.これらについては,すでにわが国においてもいくつかの綜説がある2〜4).そこでここでは誌面の都合から,髄液酸塩基平衡と臨床との関連について述べてみたいと思う5).
老人と小児
老人の酸・塩基平衡異常
著者: 加藤暎一
ページ範囲:P.220 - P.221
はじめに
体内に酸,あるいはアルカリが導入された,あるいは代謝産物として生じた際,体液のpHはまず一過性に体内のbufferで,次いで腎および肺によってこれを排出することによって一定に保つ.有名なHenderson-Hasselbalchの式(ph=6.1+log(BHCO3/H2CO3))で,呼吸性(肺性)調節を受ける分母H2CO3(pCO2)と,腎性調節を受ける分子B+HCO3-の比によってpHは決定されることは衆知の事実である.上述の腎,肺を要めとしたその他homeostasis維持器官の適応能の低下が当然考えられる老人では,pHにいかなる変化をもたらすであろうか,有名なShockらのグループは,各年代層の血液pHと関係する諸量を基準状態で測定している(図1).すなわち加齢とともに,安静時のpHはなお正常範囲内にあるが,低下の傾向を示し,成人の正常値の下限近いpH=7.36になる.したがって,加齢とpHとの関係を理解するには,主に腎と肺の機能がどのような変化を示すかを知ることが必要となる.
小児の酸・塩基平衡異常
著者: 滝田誠司
ページ範囲:P.222 - P.223
小児は成人に比して,水分,電解質異常および酸塩基平衡異常をきたしやすい.これは,小児の代謝回転がより速いこと,体液調節のための呼吸および腎機能が未熟であること,さらに,体内の恒常性を乱すような,下痢,嘔吐,発熱,呼吸困難等の状態に陥りやすいことによるものである.
近年,Astrup法が導入され,小児の酸塩基平衡に関する研究は飛躍的な進歩を遂げつつあるが,実地診療上では,従来用いられている簡便なNatelson法によるCO2含量の測定のみによっても,ほぼ充分に酸塩基平衡状態を把握できる場合が多い.
座談会
今日における酸塩基平衡異常の問題—とくに医原性酸塩基平衡異常をめぐって
著者: 浦壁重治 , 杉田實 , 美濃真 , 宮崎正夫 , 飯田喜俊
ページ範囲:P.224 - P.232
とかく疎んぜられがちな「酸塩基平衡」であるが,毎日の実地診療にあたっては,これを避けて通るわけにはいかない.ましてや"医原性"の問題が云々されるに及んではなおさらのことである.とくに臨床における「酸塩基平衡異常の諸問題」について,ご経験豊かな関連各分野の先生方に,問題点の所在とその整理をしていただいた.
カラーグラフ 臨床医のための病理学
XII.膵疾患(1)
著者: 金子仁
ページ範囲:P.234 - P.235
膵は内分泌としてランゲルハンス島よりインシュリンを出し,外分泌として膵液を出す.ラ氏島の障害として最も知られているのは糖尿病である.また,膵炎の原因はまだ完全に解明されていないが,血中アミラーゼが発病後3日以内に上昇するのが特有な所見である.組織学的には脂肪壊死を見る.
グラフ 血管造影のみかた
—その2・腹部—肝・胆道系
著者: 平松京一
ページ範囲:P.237 - P.244
肝および胆道系疾患の診断にとって血管造影,とくに選択的腹腔動脈造影が有力な検査法となることが決して少なくない,今回はこの領域の動脈解剖と各種疾患の血管像について述べたい.
ベクトル心電図講座・2
左室肥大
著者: 石川恭三
ページ範囲:P.245 - P.250
左室肥大(Left ventricular hypertrophy:LVH)は多くの疾患により惹起されるので,心電図上にLVHを見い出したからといって,直ちにある特殊の疾患を推測することはできません.しかし,ある患者について,全くその基礎疾患が不明な状態で,このLVHの所見を見い出したならば,少なくともその患者の基礎疾患の診断に関する探索範囲を狭ばめられることは確かです。一方,すでにLVHと診断され,その基礎的な疾患が判明している際にも,心電図を用いてfollow upすることにより,LVHの程度の変化,LVHから両室肥大への進展などの経時的変化を知ることにより,基礎疾患の動きを少なくとも,循環器側からは推測できることは事実であり,臨床的に大きな意義があります.
LVHは容量負荷(volume overload)にしろ,圧負荷(pressure overload)にしろ,左心室に負荷が長期間かかることにより生じます.容量負荷をきたす疾患としては,大動脈弁閉鎖不全症,僧帽弁閉鎖不全症,心室中隔欠損症などであり,圧負荷をきたす疾患としては,大動脈弁狭窄症,高血圧,大動脈縮窄症などがその代表的なものです.その他にも,甲状腺機能亢進症や高度な慢性貧血などの際にも,心電図上LVHが認められることがあります.
アルコールによる臓器障害・2
アルコールと血液
著者: 日野志郎
ページ範囲:P.251 - P.253
アルコールの歴史は古いが,それと血液学が結びついたのは比較的新しい.アルコール性肝硬変症に大赤血球性貧血をみた初めはドイツのGram(1884)だといわれ,この貧血を肝硬変症のないアルコール中毒患者にみて栄養との関係を示唆したのはBianco & Jolliffe(1938)だとされている,白血球や血小板への影響が注目されたのはごく最近のことである.
ヒトのアルコールによる血液学的研究の大部分は慢性アルコール中毒患者についてであって,表題に急性中毒となっていても,ほとんどは慢性中毒患者に断酒した後のことであり,条件にかなりの制約があることはやむをえないにしても,研究結果を判断する際には注意を要する,わが国の血液学領域にはほとんど報告をみない.
図解病態のしくみ
神経2.知覚障害
著者: 本多虔夫
ページ範囲:P.254 - P.255
知覚障害(総論)
知覚障害にはしびれ,灼熱感,掻痒感,蟻走感,痛みのような自覚的なものから,種々の刺激に対する感受性の亢進(知覚過敏),低下(知覚低下)のように他覚的なものまであり,これらは神経症状としては最も頻度の多いものの1つである.そしてこれを分析し神経系のどこの病巣によるものか,ひいてはどのような病巣によるものかを考察することはその疾患の正しい診断への鍵となることが少なくない.
知覚刺激は図のようにおよそ3種の伝導路によって伝えられる.すなわち四肢躯幹からの温覚,痛覚は末梢神経—脊髄視床路—視床放線によって,また位置覚,圧覚,振動覚などの深部知覚は末梢神経—脊髄後索—内側絨帯—視床放線によってである.触覚は両者によって伝えられる.顔面からの知覚は三叉神経を経て橋に入り,その中枢ニューロンによって視床,大脳皮質へと伝えられる.知覚障害は上記の伝導路が種々のレベルで侵される時に起こる.
検体の取り扱い方と検査成績
小児の処置
注射—皮下・筋肉・血管
著者: 巷野悟郎
ページ範囲:P.258 - P.259
小児の診療にあたっては,母親の協力が必要であるが,同時に小児が医師に対して恐怖心を抱かないように留意することである.
ところが注射は痛みをさけることができないので,小児がひとたび注射の経験をすると,次回からは診療拒否に出てたいへんである.また診療室での泣き声は,他の小児にも不安感を与えるので,患児と医師の対立が激しくなる.このような不安・恐怖・疼痛の体験が成長期の小児にとってよかろうはずはない.
小児緊急室
けいれん
著者: 加藤寿一
ページ範囲:P.260 - P.262
けいれんという症状は生体の特異的反応であり,いろいろの基礎疾患に随伴して起こるものであるが,しかし,けいれん症状は,多くの場合,青天の霹靂のごとく突発的に起こり,全身筋群の攣縮や口囲蒼白,チアノーゼなどの呼吸,循環不全の症状をも示し,小児のけいれんを目の前にしばしばみる小児科医でも,その処置に当惑するものである.まして家庭内で起こった場合,家族の狼狽は想像に絶するものがあり,これに対処する医師の,けいれんに対する診断ならびに適切な処置は極めて重要であるといわねばならない.小児のけいれんを診断し,それを治療する場合,以下の項目について予め調査する必要がある.
1)患児の年齢
婦人の診察
婦人の体温(2)
著者: 橋口精範
ページ範囲:P.264 - P.265
ホルモン投与とBBT
ホルモン投与をすると,月経周期が乱れるということはよくきかれることである.
これは,投与する性ホルモン剤と,投与する時期を考えてみることも必要なことといえる.
オスラー博士の生涯・17
ボルチモアに赴任の年—1889
著者: 日野原重明
ページ範囲:P.269 - P.271
オスラーが,カナダの母校マギル大学を去り,アメリカ最古の名門のフィラデルフィアのペンシルバニア大学に移った後,5年しかたたないうちに,ボルチモアのジョンス・ホプキンス大学に移ったということについて,一体どのような発想でなされたかを推論することは興味のあることである.
診療相談室
ジギタリスの半永久的投与の適応
著者: 太田昭夫
ページ範囲:P.266 - P.266
質問 僧帽弁狭窄,高血圧性心疾患などでジギタリスの半永久的投与を受けているとみられる場合がよくありますが,こういった投与形式の適応としては,どのような場合がありましょうか. (東京都S生)
答 周知のようにジギタリスは心筋収縮力を強めるとともに,直接間接に房室伝導を抑制して徐拍をもたらす.したがって,うっ血性心不全と心房起原の頻拍性不整脈および両者の合併が主な適応となる.ジギを長期にわたって使う必要があるか否かも適応によって決まり,心不全の原因が除去されなければ必然的に半永久的投与をせざるを得ない.具体的には次のような場合が挙げられよう.
歯牙再植術について
著者: 上野正
ページ範囲:P.267 - P.267
質問 小児永久歯の外傷性の完全脱落時の校医としての処置.もう一度もとの創へそう入しても活着するというが,それまでの一般内科・小児科医として,歯科へ送るまでどうしたらよいか,また活着の割り合いおよび治癒までの日数,それまでの安静度,通学の可能性など具体的にご教示ください. (高知市,M生)
答 打撲などの外傷により完全脱臼した永久歯は,その歯槽窩を構成する骨質や周囲歯肉に挫滅的な損傷がない場合,早期に適切な処置を施したうえ,もとの歯槽窩に再植(replantation)し,ある期間,固定,安静を保つと,生着して十分咀囎に堪え,機能を果しうるものである.この歯牙再植術はすでにローマ時代にも,また中世アラビア医学の盛んな時期にも行なわれたといわれ,下って18世紀にはヨーロッパでPar6,Bourdet,Callisenらの記載が残されている1).
話題
今後の腎臓病学の重要課題を示唆—第16回日本腎臓学会総会から
著者: 飯田喜俊
ページ範囲:P.167 - P.167
第16回日本腎臓学会総会が去る11月15日より3日間,上田泰会長のもとに東京の教育会館において催された.Bricker教授の尿毒症についての招待講演,人島研三教授による腎炎の進行についての特別講演があり,シンポジウムとしては浮腫,腎盂腎炎の2つ,ラウンドテーブルディスカッションとして遺伝性腎炎についての討議がなされた.また,一般演題では299題の演題が3つの会場において発表され,出席者約2000名,なかなかの盛況であった.
診療所訪問
常識的な判断が臨床医学の始まり—高階心臓病クリニック 高階経和先生を訪ねて
著者: 編集室
ページ範囲:P.272 - P.273
先生は心臓で有名なチュレーン大学のバーチ教授に学ばれていますが,このようなチャンスに恵まれたのは,どんなきっかけがあったのでしょうか.
高階 私は大学の1年のときからアメリカで学びたいという希望をもっていました.それで,昭和29年に神戸大を出まして,すぐ当時の米軍病院でインターンをやったのです.ちょうどその病院にチュレーン大学の出身で,現在アラバマ大学の内科と病理の教授をしているT.N.Jamesという軍医がきていました.私が,心臓を専門に選んだのは,この先生の心臓の診かたに感心させられたのが,きっかけでした.それ以来この先生とは非常に親しくしていまして,米軍病院のインターンを終えた後も絶えず連絡をとっていました.インターンを終えて阪大の生理でbiochemicalな分野の仕事をしていたときに,ジェームス先生からチュレーン大学のclinical fellowでこないかという誘いがありまして,ニュー・オリンズに行ったわけです.
ある地方医の手紙・20
さまよえる厄病神(1)
著者: 穴澤咊光
ページ範囲:P.274 - P.275
W先生
結核病棟を一度でも受け持たれた経験のある医師なら周知の事実ですが,結核病棟ほど管理のむずかしく厄介なものはないでしょう.そもそもが自覚症状の乏しい疾患で,大ていの患者は入院後6カ月もすると療養に倦きて,厳格な闘病生活を続ける意志を失いがちなのです.
基本情報

バックナンバー
61巻13号(2024年12月発行)
特集 喘息・COPDと関連疾患の重要知識Up-to-date
61巻12号(2024年11月発行)
特集 消化器症候への実践的アプローチ
61巻11号(2024年10月発行)
増大号特集 続・Quality Indicatorの実装とその改善—日々の診療に役立つ診療評価指標
61巻10号(2024年9月発行)
特集 内科医が知っておくべきICU・ERでの薬の使い方
61巻9号(2024年8月発行)
特集 リウマチ膠原病疾患Up To Date!—押さえておきたい最新の診断と治療
61巻8号(2024年7月発行)
特集 “とりあえずスタチン”から脱却!—動脈硬化性疾患一次予防・最新の考え方
61巻7号(2024年6月発行)
特集 この1冊でもう安心!—内科医が押さえておきたい「しびれ・ふるえ・めまい」の診かた
61巻6号(2024年5月発行)
特集 睡眠にまつわる疑問にすべて答えます!—あなたの患者の睡眠中に何かが起きているかもしれない
61巻5号(2024年4月発行)
特集 腎機能を考慮した内科疾患の診療
61巻4号(2024年4月発行)
増刊号 内科医のための臨床問題集
61巻3号(2024年3月発行)
特集 どこでもみれる?—コモンディジーズとしての感染症アップデート
61巻2号(2024年2月発行)
特集 今どきの手技を見直し,医療処置でのトラブルを防ぐ—経験値ごとの気をつけるべき合併症や工夫
61巻1号(2024年1月発行)
特集 その知見は臨床を変える?—エキスパートが解説! 内科における最新論文
60巻13号(2023年12月発行)
特集 一般医家のための—DOAC時代の心房細動診療
60巻12号(2023年11月発行)
特集 内科医が遭遇する皮膚疾患フロントライン—「皮疹」は現場で起きている!
60巻11号(2023年10月発行)
増大号特集 患者さんの質問にどう答えますか?—言葉の意味を読み解きハートに響く返答集
60巻10号(2023年9月発行)
特集 ミミッカー症例からいかに学ぶか
60巻9号(2023年8月発行)
特集 症例から読み解く—高齢者診療ステップアップ
60巻8号(2023年7月発行)
特集 浮腫と脱水—Q&Aで学ぶジェネラリストのための体液量異常診療
60巻7号(2023年6月発行)
特集 整形外科プライマリ・ケア—内科医が知りたい整形外科疾患のすべて
60巻6号(2023年5月発行)
特集 Common diseaseの処方箋ファイル—臨床経過から学ぶ20症例
60巻5号(2023年4月発行)
特集 臨床医からみたPOCT
60巻4号(2023年4月発行)
増刊号 探求!マイナーエマージェンシー
60巻3号(2023年3月発行)
特集 令和の脳卒中ディベート10番勝負—脳卒中治療ガイドライン2021とその先を識る
60巻2号(2023年2月発行)
特集 慢性疾患診療のお悩みポイントまとめました—高血圧からヘルスメンテナンスまで
60巻1号(2023年1月発行)
特集 10年前の常識は非常識!?—イマドキ消化器診療にアップデート
59巻13号(2022年12月発行)
特集 令和の頭痛診療—プライマリ・ケア医のためのガイド
59巻12号(2022年11月発行)
特集 避けて通れない心不全診療—総合内科力・循環器力を鍛えよう!
59巻11号(2022年10月発行)
増大号特集 これからもスタンダード!—Quality Indicatorの診療への実装—生活習慣病を中心に
59巻10号(2022年9月発行)
特集 ちょっと待って,その痛み大丈夫?—“見逃してはいけない痛み”への安全なアプローチ
59巻9号(2022年8月発行)
特集 不安を自信に変える心電図トレーニング—専門医のtipsを詰め込んだ50問
59巻8号(2022年7月発行)
特集 日常診療に潜む臨床検査のピットフォールを回避せよ
59巻7号(2022年6月発行)
特集 抗菌薬の使い方—敵はコロナだけにあらず! 今こそ基本に立ち返る
59巻6号(2022年5月発行)
特集 ジェネラリストの羅針盤—医学部では教わらなかった28のクエスチョン
59巻5号(2022年4月発行)
特集 症例から学ぶ—電解質と体液量管理のベストアンサー
59巻4号(2022年4月発行)
増刊号 フィジカル大全
59巻3号(2022年3月発行)
特集 成人が必要とするワクチン—生涯を通した予防接種の重要性
59巻2号(2022年2月発行)
特集 意外と知らない? 外用薬・自己注射薬—外来診療での適“剤”適所
59巻1号(2022年1月発行)
特集 クリニカルクエスチョンで学ぶ糖尿病治療薬—糖尿病治療の新しい潮流
58巻13号(2021年12月発行)
特集 血液疾患をプライマリ・ケアではどこまで診て,どのように専門医と連携をとるべきか?
58巻12号(2021年11月発行)
特集 外来で役立つAha!クエスチョン—この症状で、次は何を聞く?
58巻11号(2021年10月発行)
特集 鑑別診断を意識した—非専門医のための胸部画像診断
58巻10号(2021年9月発行)
特集 腎疾患—エキスパートへの質問で学ぶ診療のキホンと最新情報
58巻9号(2021年8月発行)
特集 日常診療で内分泌疾患を見逃さない!
58巻8号(2021年7月発行)
特集 ジェネラリスト・漢方—とっておきの漢方活用術
58巻7号(2021年6月発行)
特集 “のど・はな・みみ”の内科学
58巻6号(2021年5月発行)
特集 デジタル内科学の勃興—オンライン診療,AI,治療用アプリ
58巻5号(2021年4月発行)
特集 その考えはもう古い!—最新・感染症診療
58巻4号(2021年4月発行)
増刊号 救急診療 好手と悪手
58巻3号(2021年3月発行)
特集 いまさら聞けない! 肝胆膵疾患—みなさんのギモンに答えます
58巻2号(2021年2月発行)
特集 外来で出会うアレルギー疾患—Total Allergist入門
58巻1号(2021年1月発行)
特集 エキスパートに学ぶ—最新の循環器治療薬の使い方
57巻13号(2020年12月発行)
特集 プライマリ・ケアにおける神経症候へのアプローチ
57巻12号(2020年11月発行)
特集 膠原病・自己免疫疾患を「見える化」する
57巻11号(2020年10月発行)
特集 皮疹はこう見る,こう表現する
57巻10号(2020年9月発行)
特集 循環器診療2020—どこまで攻めて,どこから引くか?
57巻9号(2020年8月発行)
特集 患者満足度の高い便秘診療
57巻8号(2020年7月発行)
特集 真夏の診察室
57巻7号(2020年6月発行)
特集 運動・スポーツ×内科—内科医に求められるスポーツ医学とは
57巻6号(2020年5月発行)
特集 教えて! 健診/検診“ホントのところ”—エビデンスを知り,何を伝えるか
57巻5号(2020年4月発行)
特集 デキル内科医のコンサルト—専門医が教える隠れたエッセンス
57巻4号(2020年4月発行)
増刊号 早わかり診療ガイドライン100—エッセンス&リアルワールド
57巻3号(2020年3月発行)
特集 症状・治療歴から考える—薬の副作用の診断プロセス問題集60題
57巻2号(2020年2月発行)
特集 臨床に役立つ解剖・生理学
57巻1号(2020年1月発行)
特集 今の流れに乗り遅れない!—プライマリ・ケアでの呼吸器疾患の診かた・薬の使いかた
56巻13号(2019年12月発行)
特集 プライマリ・ケアのための—ポリファーマシー「超」整理法
56巻12号(2019年11月発行)
特集 内科医が押さえておくべき—検査の考えかたと落とし穴
56巻11号(2019年10月発行)
特集 不明熱を不明にしないために—実践から考えるケーススタディ
56巻10号(2019年9月発行)
特集 脱・「とりあえずCT」!—スマートな腹痛診療
56巻9号(2019年8月発行)
特集 みんなが知っておきたい透析診療—透析のキホンと患者の診かた
56巻8号(2019年7月発行)
特集 一歩踏み込んだ—内科エマージェンシーのトリセツ
56巻7号(2019年6月発行)
特集 抗菌薬をアップデートせよ!—耐性菌に立ち向かう! 適正化の手法から新薬の使い分けまで
56巻6号(2019年5月発行)
特集 糖尿病診療の“Q”—現場の疑問に答えます
56巻5号(2019年4月発行)
特集 しまった!日常診療のリアルから学ぶ—エラー症例問題集
56巻4号(2019年4月発行)
増刊号 一人でも慌てない!—「こんなときどうする?」の処方箋85
56巻3号(2019年3月発行)
特集 TPOで読み解く心電図
56巻2号(2019年2月発行)
特集 抗血栓療法のジレンマ—予防すべきは血栓か,出血か?
56巻1号(2019年1月発行)
特集 枠組みとケースから考える—消化器薬の選び方・使い方
55巻13号(2018年12月発行)
特集 これからの心不全診療への最新アプローチ—予防からチーム医療・先進医療まで
55巻12号(2018年11月発行)
特集 内科医のための「ちょいあて」エコー—POCUSのススメ
55巻11号(2018年10月発行)
特集 どんとこい! 内科医が支える—エンド・オブ・ライフ
55巻10号(2018年9月発行)
特集 クリティカル・ケアを極める—一歩進んだ総合内科医を目指して
55巻9号(2018年8月発行)
特集 もっともっとフィジカル!—黒帯級の技とパール
55巻8号(2018年7月発行)
特集 血液疾患を見逃さないために—プライマリ・ケアと専門医コンサルトのタイミング
55巻7号(2018年6月発行)
特集 ここさえ分かれば—輸液・水・電解質
55巻6号(2018年5月発行)
特集 プロブレムから学ぶ感染症診療—すぐに役立つ厳選シナリオ30選
55巻5号(2018年4月発行)
特集 明日のために解くべし!—総合内科問題集
55巻4号(2018年4月発行)
増刊号 プライマリ・ケアでおさえておきたい—重要薬・頻用薬
55巻3号(2018年3月発行)
特集 —クリニカル・クエスチョンで学ぶ—循環器薬の使い方
55巻2号(2018年2月発行)
特集 —デキる内科医の—神経内科コンサルト
55巻1号(2018年1月発行)
特集 気管支喘息・COPD診療に強くなる
54巻13号(2017年12月発行)
特集 骨関節内科
54巻12号(2017年11月発行)
特集 救急外来で役立つ!—意識障害の診かた—“あたま”と“からだ”で考える
54巻11号(2017年10月発行)
特集 自信をもって対応する—虚血性心疾患
54巻10号(2017年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール3
54巻9号(2017年8月発行)
特集 皮膚疾患が治らない!—皮膚科医が教える“次の一手”
54巻8号(2017年7月発行)
特集 がん診療—内科医が知りたい30のエッセンス
54巻7号(2017年6月発行)
特集 外来診療必読エビデンス—日米比較で考える内科Standards of Excellence
54巻6号(2017年5月発行)
特集 プライマリ・ケア医のための消化器症候学
54巻5号(2017年4月発行)
特集 —症候別 すぐ役に立つ—救急画像診断—いつ撮る? どう見る?
54巻4号(2017年4月発行)
増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
54巻2号(2017年2月発行)
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
53巻13号(2016年12月発行)
特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
特集 感染症診療 それ,ホント?
52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
特集 循環器薬up to date 2015
51巻13号(2014年12月発行)
特集 最新情報をおさえる!—臨床栄養の活用ガイド
51巻12号(2014年11月発行)
特集 関節リウマチ・膠原病—症例で学ぶ診断と治療
51巻11号(2014年11月発行)
増刊号 CT・MRI—“戦略的”活用ガイド
51巻10号(2014年10月発行)
特集 すぐ役に立つ—呼吸器薬の標準的使い方
51巻9号(2014年9月発行)
特集 ここが知りたい循環器診療―パールとピットフォール
51巻8号(2014年8月発行)
特集 糖尿病患者を診る―治療と兼科のポイント
51巻7号(2014年7月発行)
特集 神経診察―そのポイントと次の一手
51巻6号(2014年6月発行)
特集 炎症性腸疾患攻略の手引き―これだけは知っておきたい!
51巻5号(2014年5月発行)
特集 内科医のための皮疹の診かたのロジック
51巻4号(2014年4月発行)
特集 虚血性心疾患up to date―内科医によるトータルマネジメント
51巻3号(2014年3月発行)
特集 もう見逃さない!迷わない!―非血液専門医のための血液診療
51巻2号(2014年2月発行)
特集 診て考えて実践する―水・電解質管理と輸液
51巻1号(2014年1月発行)
特集 消化器薬―新時代の治療指針
50巻13号(2013年12月発行)
特集 不整脈の診断と治療―ポイントをおさえよう
50巻12号(2013年11月発行)
特集 新時代の肺炎診療
50巻11号(2013年11月発行)
特集 内科診療にガイドラインを生かす
50巻10号(2013年10月発行)
特集 内分泌疾患に強くなる
50巻9号(2013年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール2
50巻8号(2013年8月発行)
特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
50巻7号(2013年7月発行)
特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
50巻4号(2013年4月発行)
特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
50巻3号(2013年3月発行)
特集 免疫反応と疾患
50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
今月の主題
9巻4号(1972年4月発行)
今月の主題
9巻3号(1972年3月発行)
今月の主題
9巻2号(1972年2月発行)
今月の主題
9巻1号(1972年1月発行)
今月の主題
8巻13号(1971年12月発行)
今月の主題
8巻12号(1971年11月発行)
今月の主題
8巻11号(1971年10月発行)
今月の主題
8巻10号(1971年9月発行)
今月の主題
8巻9号(1971年8月発行)
今月の主題
8巻8号(1971年7月発行)
今月の主題
8巻7号(1971年6月発行)
今月の主題
8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
今月の主題
8巻4号(1971年4月発行)
今月の主題
8巻3号(1971年3月発行)
今月の主題
8巻2号(1971年2月発行)
今月の主題
8巻1号(1971年1月発行)
今月の主題
7巻13号(1970年12月発行)
今月の主題
7巻12号(1970年11月発行)
今月の主題
7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
今月の主題
7巻9号(1970年8月発行)
今月の主題
7巻8号(1970年7月発行)
今月の主題
7巻7号(1970年6月発行)
今月の主題
7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
今月の主題
7巻4号(1970年4月発行)
今月の主題
7巻3号(1970年3月発行)
今月の主題
7巻2号(1970年2月発行)
今月の主題
7巻1号(1970年1月発行)
今月の主題
6巻12号(1969年12月発行)
今月の主題
6巻11号(1969年11月発行)
今月の主題
6巻10号(1969年10月発行)
今月の主題
6巻9号(1969年9月発行)
今月の主題
6巻8号(1969年8月発行)
今月の主題
6巻7号(1969年7月発行)
今月の主題
6巻6号(1969年6月発行)
今月の主題
6巻5号(1969年5月発行)
今月の主題
6巻4号(1969年4月発行)
今月の主題
6巻3号(1969年3月発行)
今月の主題
6巻2号(1969年2月発行)
今月の主題
6巻1号(1969年1月発行)
今月の主題
5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
今月の主題
3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
今月の主題
3巻8号(1966年8月発行)
今月の主題
3巻7号(1966年7月発行)
今月の主題
3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
今月の主題
3巻4号(1966年4月発行)
今月の主題
3巻3号(1966年3月発行)
今月の主題
3巻2号(1966年2月発行)
今月の主題
3巻1号(1966年1月発行)
今月の主題