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文献詳細

雑誌文献

medicina11巻2号

1974年02月発行

今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり

消化器と酸・塩基平衡異常

下痢

著者: 美濃真1

所属機関: 1大阪労災病院・小児科

ページ範囲:P.206 - P.207

文献概要

 酸・塩基平衡異常の直接的な指標は血漿pHであるが,同時にこの調節機能をあらわす指標として炭酸緩衝系がとりあげられる.
 上式の平衡関係において正常時はそれぞれ表1の値が正常値とみなされる.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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