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文献詳細

雑誌文献

medicina11巻2号

1974年02月発行

文献概要

今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり 座談会

今日における酸塩基平衡異常の問題—とくに医原性酸塩基平衡異常をめぐって

著者: 浦壁重治1 杉田實2 美濃真3 宮崎正夫4 飯田喜俊5

所属機関: 1阪大・第1内科 2兵庫医大・第3内科 3大阪労災病院・小児科 4京府医大・麻酔科 5大阪府立病院・腎臓内科

ページ範囲:P.224 - P.232

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 とかく疎んぜられがちな「酸塩基平衡」であるが,毎日の実地診療にあたっては,これを避けて通るわけにはいかない.ましてや"医原性"の問題が云々されるに及んではなおさらのことである.とくに臨床における「酸塩基平衡異常の諸問題」について,ご経験豊かな関連各分野の先生方に,問題点の所在とその整理をしていただいた.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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