一般に貧血というと,さほど心配にならない病気のように思われがちであるが,その中にはきわめて難治で生命をおびやかす種類のものから,適切に加療すれば比較的経過のよいものまでさまざまな病態がふくまれている.いずれにしても,貧血状態をそのまま放置すると諸臓器に不可逆性病変をひきおこすことにもなるので,できるだけ早い時期に正しく診断し,適切な治療を施すことが望ましい.
雑誌目次
medicina11巻3号
1974年03月発行
雑誌目次
今月の主題 貧血の現況
貧血の起こりかたと診かた
今日における貧血の診断技術
著者: 刈米重夫
ページ範囲:P.292 - P.296
はじめに
貧血とは,生体内の赤血球に関する因子が正常者より少ない状態をいうわけであるが,通常は単位血液容量中の赤血球の数,容積,ないし血色素量が少ない場合と定義してほぼ間違いない.
貧血のある患者のうち,他の疾患から続発したものも非常に多いので,貧血の有無,種類の鑑別を行なう場合,常に他疾患の存在をも念頭におかねばならない.
赤血球の産生低下によるもの
著者: 高久史麿
ページ範囲:P.298 - P.299
赤血球産生低下の原因
赤血球の産生は図に示したように骨髄中の造血幹細胞(stem cell)が造血因子エリトロポエチンの作用で前赤芽球になることから始まる.一度前赤芽球に分化した赤血球系細胞は活発に分裂を行なって数をふやすとともに,ヘモグロビン蛋白をその中で合成し,数日のうちに完全に分化成熟した赤血球となって末梢血液中に出現する.赤血球の産生低下はこの図の中のどこに異常があっても起こってくる.すなわち,ⓐ幹細胞の質的あるいは量的な異常,ⓑ幹細胞をとりまく造血の場(hematopoietic microenvironrnent:HIM)の異常,ⓒエリトロポエチンの産生低下,ⓓ赤芽球のDNA合成,ひいては分裂の異常,ⓔヘモグロビン合成の低下,などが赤血球産生の低下による貧血症の原因としてあげられる.この中のⓐとⓑ,すなわち造血幹細胞あるいはそのまわりのHIMの異常による貧血症の代表的なものであると考えられているのが再生不良性貧血で,本症にみられる骨髄の低形成は幹細胞自身あるいはそのHIMに異常があって起こったものと解されている.その他急性白血病,骨髄線維症,腫瘍の骨髄転移の際の貧血もⓐ,ⓑいずれか,あるいは両者の混在によって起こっていると考えられる.また老年者では幹細胞の数の減少があり,それが高年齢にみられる貧血の一因であろうと推定されている.ⓒのエリトロポエチンの産生低下による貧血症として,代表的なものに腎性貧血がある.高度の腎機能障害に伴う腎性貧血では一般に赤血球産生能力の低下がみとめられるが,これはエリトロポエチンの産生に腎が密接に関連し,腎の障害に際してはその機構が障害されるためであると解される.ⓓ,ⓔの異常はおのおのビタミンB12,葉酸の欠乏症並びに鉄欠乏性貧血,タラセミアなどが代表とされている.このうち,白血病,骨髄線維症,腫瘍の転移,B12,葉酸欠乏症,鉄欠乏性貧血,タラセミァなどについてはそれぞれの項目を参照されたい.また,腎性貧血は診断上それほど困難でない場合が多いので,ここでは主として再生不良性貧血の診断について説明を加えたい.
赤血球の崩壊亢進によるもの
著者: 三輪史朗
ページ範囲:P.300 - P.301
はじめに
赤血球崩壊亢進によって生ずる貧血とはとりもなおさず溶血性貧血のことを指す.したがって,ここでは溶血性貧血の発症機序・主症状ないし検査所見・診断法について述べることにする.
鉄欠乏性貧血
著者: 宮﨑保
ページ範囲:P.302 - P.303
はじめに
鉄欠乏性貧血は日常の臨床にて遭遇する貧血を主徴とする疾患のうち,最も多いもので,本態性低色素性貧血(萎黄病,胃液欠乏性萎黄貧血),慢性失血性貧血,十二指腸虫症あるいは鉤虫症による貧血,無胃性低色素性貧血,妊娠性低色素性貧血などが含まれ,幼・小児の貧血にも鉄欠乏によるものが多い.本貧血の原因についての究明,診断の確定は鉄治療の絶対適応を決定するにとどまらず,鉄欠乏の原因としての慢性持続性出血を呈している重大な疾患を明らかにし得るし,その予後判定にとってもきわめて重要である.鉄欠乏性貧血は低色素性貧血の主群でもあるが,この逆,すなわち低色素性貧血が全て鉄欠乏性とは限らず,少数ながら鉄利用障害性貧血,サラセミヤ,ピリドキシン欠乏性貧血なども低色素性貧血を呈するから,これに対して十分な検索もせずに鉄欠乏性貧血と速断して鉄剤を安易に投与すると鉄の過剰吸収による臓器鉄沈着が組織障害性に働く可能性も指摘されている,鉄欠乏性貧血は生体の鉄欠乏が最も進行した状態であることから,日常臨床の問題として貧血の認め.られぬ鉄欠乏症の診断こそ早期治療の対象として重要であることを認識する必要がある.かかる見地から鉄欠乏の起こりかたならびにその診断について述べる.
ビタミンB12欠乏症
著者: 内野治人
ページ範囲:P.304 - P.305
ビタミンB12(以下B12と略)欠乏症の代表的疾患は悪性貧血という疾患単位であるが,B12欠乏でも葉酸欠乏でも共通して現われる貧血の特徴は巨赤芽球性貧血megaloblastic anemiaと総称される.したがって,B12欠乏症の起こりかたと診かたは①B12欠乏症の成因と②巨赤芽球性貧血の特徴,③悪性貧血を中心とする疾患の特徴とに分けられる.
老人性貧血
著者: 前川正 , 白倉卓夫
ページ範囲:P.306 - P.308
はじめに
貧血とは循環Hb量や赤血球数が正常値より減少する状態であるが,循環血漿量の著しい減少のない限り、Hb濃度や単位容積中の赤血球数の減少で判定することができる.したがって老人性貧血を文字通りに解釈すれば,老人の正常値に対しHbか赤血球数が減少することである.ここで問題となるのは正常者とか正常値という言葉を老人に対しどのような意味で使用できるかということであろう.老人では老化に従って様々な変化がみられる.たとえば動脈硬化は高齢になれば必発の変化であり,その強弱が異なるのみである.このほか様々な年齢的変化がおこるが,それらがどの程度までであれば正常の老化過程によるもので,どこからさきが病的であるかをもし決めることが可能であるなら正常老人を定義できよう。しかし,臨床で老人を取り扱う場合,このようなことが現実には困難であることは容易に想像される.
小児の貧血—その特徴と診断上の注意点
著者: 赤羽太郎
ページ範囲:P.310 - P.311
小児の貧血の特徴といえば,年齢的な要因と遺伝的な要因の顕著なことをまずあげねばならないであろう.
小児の貧血の種類には,年齢によって特有な疾患があり,成人にみられないものもあれば,それぞれの年齢によって好発する貧血もあり,また.遺伝性疾患が比較的多くを占めている.
骨髄が他の組織でおきかえられたとき
著者: 柴田昭
ページ範囲:P.312 - P.313
骨髄が他の組織でおきかえられたときにみられる貧血は一般にmyelophthisic anemia とよばれている.
薬剤投与によるもの
著者: 小鶴三男
ページ範囲:P.314 - P.315
薬剤投与によって惹起される貧血には,再生不良性貧血,pur red cell aplasia,巨赤芽球性貧血,溶血性貧血,鉄芽球性貧血などが知られている.これらの薬剤による各種貧血が如何なる機序によって惹起されたか,個便の症例で必ずしも明確でないが,一般にtoxicの障害,すなわち薬剤の使用量と比例的に増加する障害と,アレルギー性に発症するものおよびidiosyncrasy,すなわち体質的欠陥が基礎にあるところの障害様式がある.
悪性腫瘍に伴うもの
著者: 野村武夫
ページ範囲:P.316 - P.317
貧血の頻度
悪性腫瘍患者にしばしば貧血がみられるのは衆知のことがらである.事実,内外の文献を参照すると1〜4),過半の症例に貧血の合併をみることが示されている(表).もっとも,貧血の程度は軽度ないし中等度にとどまり,血算を行なってはじめて貧血の存在に気付かれる場合が多いのであるが,一部の症例では貧血が高度に達し,ときにはこれを主訴として受診する悪性腫瘍患者も経験される.とくに消化管に悪性腫瘍を生じたさいには,貧血が高頻度に発生するばかりではなく,高度になる傾向がうかがわれる.
貧血の治療
鉄治療剤の現状
著者: 岡崎通
ページ範囲:P.318 - P.320
はじめに
鉄欠乏性貧血に対する鉄剤の効果は,内科疾患の治療の中で,最も確実なものの1つである.鉄が明らかに臨床的に使用されたのはBlaud(1832)硫酸第一鉄,Stockman(1893)還元鉄の萎黄病の治療に始まる.Blaud丸の1丸は硫酸第一鉄,重炭酸カリウム各々320mg(鉄64mg)を含有し,12丸まで用いられた.鉄治療は両者の優れた成績にもかかわらず,19世紀末には合成は植物界でのみ行なわれ,動物界では崩壊のみが行なわれるとの学説の権威にHbが鉄を素材として体内で合成されるという理論的根拠を失い,鉄治療は疑問視され,使用されても少量で効果は不定であった.鉄が再び脚光を浴びたのは1920年頃から鉄突撃療法として大量の還元鉄,Blaud丸が投与されるようになり,その効果が確実になってからである。鉄突撃療法は10数年前まで用いられてきたが,副作用が多いため1955年頃から硫酸第一鉄や有機鉄がつぎつぎと登場し,また鉄の注射剤も提供されるに至った.以下,鉄剤の現況について言及したい.
貧血のステロイド療法
著者: 梅原千治
ページ範囲:P.322 - P.323
ステロイド(CS)療法の対象となる貧血は少なくないが,その主要なものは後天性溶血性貧血(AHA)と再生不良性貧血(再不貧血)とであろう.しかし,この両者に対するCS療法は効果の本質も目的も全く異なるのである.この点を中心に,両疾患に対するCS療法の概略について私見を述べておきたい.
治療薬としての造血ビタミン
著者: 藤岡成徳
ページ範囲:P.324 - P.325
造血に必要で,その欠乏により貧血が起こるビタミンを造血ビタミンと呼ぶ.ビタミンB12をはじめ,何種類かのビタミンが知られており,骨髄内での血球産生のそれぞれ異なる生化学的過程に関与している.不足ビタミンに特有な型の貧血や症状が起こるので,まず血算成績や症状から造血ビタミンの欠乏を推定し,できれば特定の検査で確診してから,適当なビタミンを使用することが重要である.ビタミン不足によって生じた貧血であれば,それを補充することにより,文字通り劇的に貧血や症状が改善される.しかし,造血ビタミンの有効な貧血でも,大量に投与しないと反応しない貧血もある.
貧血治療法としての輸血
著者: 岩崎一郎
ページ範囲:P.326 - P.327
輸血は貧血の重要な対症療法の1つではあるが,成因によっては輸血に治療効果を期待できない貧血もある.以下各種貧血について輸血適応の可否を順次述べることとする.
特異な経過をとった貧血例
発作性夜間血色素尿症(PNH)
著者: 高橋隆一
ページ範囲:P.328 - P.329
発作性夜間血色素尿症paroxysmal nocturnal haemogiobinuria(PNH)は,血色素尿症を伴う慢性溶血性貧血で,本邦ではまれとされていたが,近年,HartmannおよびJenkins1)により本症の簡便なスクリーニング試験であるsugar water testが発表されて以来,本邦でもときどきみられる疾患となってきた.
本症は,他の溶血性貧血に比し症状が多彩なため他疾患と誤診されることが少なくなく,最近のDacieおよびLewis2)の統計もこの点をよく示している.とくにLewisおよびDacie3)(表1)によりaplastic anaemia-PNH syndromeが提唱されて以来,再生不良性貧血(再不貧)を疑わせる汎血球減少症の型で発症し,経過中PNHとしての赤血球異常を示したり,PNHとしての臨床症状を示してくる症例のあることが注目され,本症と再不貧との関連が問題となっている4).DacieおよびLewis2)の80例の統計によれば,初診時再不貧と診断された症例が23例も認められ,再不貧との鑑別診断を要する症例が少なくないので,症例を呈示して鑑別診断の要点について述べてみたい.
先天性赤血球酵素異常による溶血性貧血
著者: 中島弘二
ページ範囲:P.330 - P.331
ピルビン酸キナーゼ異常症
従来,ピルビン酸キナーゼ(PK)欠乏症と考えられてきた例についてさらに電気泳動,キネティックス,抗体中和反応を進めた結果,欠乏症というよりはむしろ異常蛋白構造をもった先天性酵素異常(variant)である例がみつかった.PK-Sapporo,PK-Nagasaki,PK-Kiyose,PK-Tokyo-1,PK-Tokyo-II,PK-Maebashi(未発表,群馬大3内科例),PK-Ube(未発表)であり,なお検索中の例を入れると10種類にも及ぶと思われる.加えて赤血球PK(PK-R)が全く認められない,いわゆる"classical type of PK deficiency"と呼ばれるものもあり,大分県立病院,大阪小児保健センター,三重大小児科の3家系4例がある.各家系の異常PKの性質にはそれぞれ違いがあり,とくに興味深いことはPKの性質そのものが患者の臨床像を反映していると考えられることである.
PKには4つのアイソザイムがあるが,"classical type"では赤血球PK(PK-R)が全く認められず,肝のPK-Lも認められない.赤血球にはわずかに白血球,脾にあるPK-M2が認められるのみである.PK-LもPK-Rも電気泳動では異なった移動度を示すが,PK-R抗体により両方とも中和され,構造上,遺伝学上近いものと思われる."classical type"の場合,症状が最も重症で患者は生下時より強い溶血性貧血を示し,輸血を欠かすことができず,輸血の影響のため患者自身の赤血球について検索することは不可能で,摘脾後はじめて"classical type"と診断できるほどである.摘脾により貧血の改善が望める.大分県立病院例では1ヵ月以上輸血なしでは過ごせなかったものが摘脾後1ヵ年以上輸血なしで過ごすことができた.
Sideroblastic anemiaから急性白血病への移行について
著者: 青木洋祐
ページ範囲:P.332 - P.333
症例 49歳 男 会社員
家族歴 父が糖尿病以外に特記すべきことなし.既往歴 特記すべきことなし.
胸腺腫と赤芽球癆
著者: 松友啓典 , 田島恒雄
ページ範囲:P.334 - P.336
臨床診断
赤芽球癆は,その半数以上が胸腺腫を合併していることから,本症の成因について胸腺の異常との関連性が推測され,検討されているが,現在なお.その原因もcriteriaも明確にされたとはいえない.
Seaman1)らは本症の血液学的特徴として次の5つをあげている.
行軍血色素尿症
著者: 川口尚志 , 川田健一
ページ範囲:P.338 - P.339
いわゆる行軍血色素尿症は過激なランニングや行進後にみられ,運動中のみに起こる一過性の血管内の溶血発作による.本症の報告例は本邦では少なく,欧米での報告では白人男子に多く,女子についての報告もあるがきわめてまれとされている1).本症における赤血球異常は認められていなく,家族性に,また,小児期に発症しないことから,多くの後天性溶血性疾患と同様にその溶血機序として赤血球外因子が考慮され,Davidson2)はランニング後に本症をみた患者では足底部への物理的傷害が強いことから,本症は足底部での外傷性溶血に基づくことを証明している.筆者らは剣道練習後に血色素尿をみる本症3例を経験し,若干の知見を得たのでその中の1症例を中心に検討し得た成績について述べる.
自己免疫性溶血性貧血
著者: 三浦亮
ページ範囲:P.340 - P.341
自己免疫性溶血性貧血はしばしば認められる疾患であるが,最近ではその大部分が続発性のものであるといわれ,とくに白血病,悪性リンパ腫,各種膠原病に合併することはけっして珍しくない.しかし上皮性悪性腫瘍に本症が続発することは稀であり,結腸癌との併発については筆者らの経験例をのぞいては未だ報告例がない.本例は生前に診断を確定しえなかった心残りの症例であるが,その概要を紹介してかかる症例の存在について注意を喚起したい.
座談会
貧血の診断と治療—最近の進歩
著者: 外山圭助 , 溝口秀昭 , 服部理男 , 阿部帥 , 高久史磨
ページ範囲:P.342 - P.352
貧血は日常診療において最もpopularな病気といえるが,その発現には単一の原因で発現するものから,さまざまな要因が複雑に絡みあって発現するものなど,いろいろあり,したがって,その病態も種々の相を呈している.
治療においても,鉄剤投与のみで簡単に治癒するものから,厚生省により難病に指定された再生不良性貧血などのように,治療に困難をきわめるものも少なくない.
今回は,貧血の診断技術が近年どのように進歩したか,そしてまた,実際的な治療の方針などにつき,ご専門の分野からお話しいただく.
海外だより
中国医療における中西結合について
著者: 陶棣土 , 陶易王
ページ範囲:P.373 - P.380
はしがき
最近,中国との交流がひらけるにつれ,ハリ麻酔,聾唖のハリ治療,断肢再値など,中国医学の成果がニュースの波にのってきた.そして,その大部分は中医学(漢方医学)と西洋医学の協力態勢の結果であることが報道されている.一見,異質とも思われる中医学と西洋医学が,どのような基礎の上に,どのようなやり方で合作しているのであろうか.
日本で中世以後,健康をまもり,病気を治療した医療といえるものは,いわゆる漢方医学であった.明治17年,医療法によって,医学の主流からはずされ,同27年,ついに漢方医は独立した医師として認められないことが議会で決定されたあと,漢方医学が科学的根拠のない民間療法といわれながらも,地方,とくに辺鄙な農山村で,民衆によってまもられ,現在まで生きつづけてきたことは衆知のにとである.明治のはじめ,漢方をすてて,西洋医学一本に走った日本医療であるが,中国における中西結合の成果をまえに,もう一度,今後の医学の進路を考える意味で,中国の医療の実際を知っておくことも無駄ではないと思う.
グラフ
赤血球形態の異常と貧血症
著者: 新谷和夫
ページ範囲:P.353 - P.357
正常人の赤血球は両面凹の円板状で,直径は6.2〜8.2μ,平均7.2μ,標準偏差0.5μという値が示すように,多少の大小不同はあっても大体揃った円形を示すと考えられている.しかし,実際に塗抹標本上の赤血球を観察すると,大きさが違うというばかりでなく形も円でないものに遭遇する場合が多いものである.このような現象には独自の命名がされて日常繁用されているが,最近では観察法に走査電顕が加わるとともに新しい問題を提供するようになっている.筆者のとにろでは未だ走査電顕の経験はないので文献を参照して本稿の構成を試みるにとどまったが,御参考になれば幸いである.
血管造影のみかた
—腹部・その3—消化管・膵
著者: 平松京一
ページ範囲:P.365 - P.372
食道,胃,十二指腸,小腸,大腸などの消化管については,バリウム検査や内視鏡検査による診断が主流をなしている.しかし最近は,血管系の変化を観察することによって粘膜面からはとらえにくい病変の把握や,腫瘍における良性悪性の鑑別,浸潤の範囲などを知ることができ,さらに肝転移の有無をも診断し得ることが多く,血管造影が治療方針の決定に大いに役立っている.
膵疾患については現在のところ,血管造影が最も重要な検査のうちの一つと考えられるようになり,膵管造影などとともに広く普及しつつある.
カラーグラフ 臨床医のための病理学
XIII.膵疾患(2)
著者: 金子仁
ページ範囲:P.362 - P.363
膵腫瘍の大部分は膵癌である.膵外分泌腺細胞や導管上皮から発生する周組織学的に腺癌で癌細胞内に粘液を有することが多い.
興味のあるのはランゲルハンス島の細胞から発生する腺腫や腺癌である.Islet cell adenomaまたはIslet cell carcinomaとも呼ぶ,β細胞より発生するものはインシュリンを分泌するので低血糖をきたす.
転移性腫瘍は少ないが,悪性黒色腫を載せた.
ベクトル心電図講座・3
右室肥大
著者: 石川恭三
ページ範囲:P.381 - P.385
心電図のパターン診断の中でも,右室肥大(Right ventricular hypertrophy:RVH)は最もむずかしい部類に属しています.成人における心電図波形の主な構成成分は,左室より由来しているわけであり,軽度なRVHが存在しても,この優勢な左室成分に覆い隠されてしまい,心電図上に現われないことがあります,また,小児の場合には,成人とは反対に右室が優勢であるため,RVHが存在しても,生理的な右室優勢との鑑別がむずかしくなってきます.このように,成人の場合にしろ,小児いの場合にしろ,心電図上でのみRVHの診断を下すことは,高度のRVHを除き,非常にむずかしいと理解すべきでしょう.そのたあに,いままでに多くのRVHのりCriteriaが報告されていますが,これといった決定版は残念ながらいまだに見られないといってよいと思われます.
Sokolow & Lionのcriteria1)*は,最も広く知られていますが,これは著しいRVHの症例に当てはめて,はじめて満足されるものであり,とくにRVHの形成初期にある症例では,ほとんど満足されません.
アルコールによる臓器障害・3
アルコールと肝臓—(1)アルコール性肝障害の発生機序
著者: 石井裕正 , 重田洋介 , 土屋雅春
ページ範囲:P.386 - P.390
はじめに
慢性アルコール中毒,あるいは大酒家にみられる種々の臓器障害の中でも,肝障害(脂肪肝,アルコール性肝炎,肝硬変症)はその頻度からみても,疾患の重篤度からみても,日常臨床上もっとも重要な疾患のひとつである.アメリカの最近の統計によれば,肝硬変症は青壮年層の死因の4位を占めており,その3人のうち2人は慢性アルコール中毒者だといわれている.過去の統計をみても第一次世界大戦中のフランスにおけるワインの配給制や,アメリカの禁酒時代には,肝硬変症による死亡率が激減しており,その後アルコール飲料が自由に入手可能になると再び肝硬変症による死亡率が上昇する事実1)はエチルアルコール(以下アルコール)と肝疾患の発症とがきわめて高い相関にあることを物語っている.
さて,わが国においてはどうであろうか?従来,アルコール性肝疾患の頻度はわが国では低いとされていた.しかし近年,生活水準の向上,生活様式の欧米化,社会構造の複雑化にともない,アルコール摂取量の著明な増加をみており,アルコール中毒数も増加し,1970年現在で約100万人と推定されている2).さらに,わが国のアルコール性肝障害の頻度に関しては第7回日本肝臓学会西部会における高田ら3)の全国集計報告によると,脂肪肝の頻度には著変はないが全肝炎および肝硬変中のアルコール性肝炎および肝硬変の比率は年々増加傾向を示し,昭和36年には全肝硬変中でアルコール性肝硬変の占める比率は約10%であったが,昭和46年には約30%に達している(図1).このような増加傾向は今後ますます助長されることが予想され,アルコール性肝障害の予防および治療は,社会的にも医学的にも極めて重要な目標となる.
図解病態のしくみ
神経3.大脳障害
著者: 本多虔夫
ページ範囲:P.392 - P.393
大脳は諸動物のなかで人間が最もよく発達しており,人間の人間たる所以をなすものである.したがって,そのつかさどるものは主として最も高等な神経機能であり,この部と他の部の障害との鑑別では,これら高等機能障害の有無が主要点となるほどである.
検体の取り扱い方と検査成績
血清脂質の検査
著者: 菅野剛史
ページ範囲:P.394 - P.395
脂質検査に限らず,検体の採取から臨床検査は始まるものであり,検体の管理なくしては正しいデータの評価はあり得ないのである.
図1に検査の流れとその管理ポイントを示したのはそのためである.以下この図の流れに従って脂質検査の検査管理の概要を述べていきたい1).
くすりの副作用
クロラムフェニコールによる造血障害
著者: 野村武夫
ページ範囲:P.396 - P.397
クロラムフェニコール(CP)の造血臓器に及ぼす毒性には,可逆的造血抑制と再生不良性貧血の2つのタイプがある1).この両副作用はいまだにしばしば混同されているようであるが,臨床的にも病因論的にも,はっきりと区別して考えねばならない.
小児の処置
輸液
著者: 北山徹
ページ範囲:P.398 - P.399
小児の日常診療に際し,輸液は最も重要な処置である.というのも小児の体液生理の特異性から,各種の疾患に伴って容易に脱水症,酸・塩基平衡障害などをきたしやすいからである.輸液の目的は1)脱水症による水電解質異常の矯正,2)生理的必要量補給のための維持輸液,3)特殊な電解質・代謝異常の矯正にわけられるが,輸液はこれらの目的や,患児の病態の程度を正確に把握し,それぞれに適した方法を選択して,正しい計画のもとに施行しなければならない.
小児緊急室
泣き止まぬ時
著者: 中村孝
ページ範囲:P.400 - P.401
「急に泣き出して,全然泣き止まないんです.針でも刺さっているかと思って探してみたんですが,それもないし.」私たち小児科医は,当直の夜,こうした訴えで起こされることは決して稀ではない.月に1〜2回はあるだろう.ほとんどが乳児であるので,ここでは乳児についてのみ考えてみることにする.
泣き止まないということは,乳児に何か大きな苦痛が与えられていると考えてよいであろう.大きな苦痛を痛みとおきかえてもよい.どこか痛い場所があるに違いない.それではどこが?それを探ることが第一の仕事になる.「ピンが刺さっていること?そんなことは数百年に一度です.」とスポック博士の育児書はのべている.実際その通りであろう.
婦人の診察
婦人の下腹痛(1)
著者: 橋口精範
ページ範囲:P.402 - P.403
婦人を診察する場合,下腹痛がどこからきているかで鑑別しなければならないにとがでてくる.産婦人科領域から考えられる下腹痛としては次のようなものがあげられる.
大別すると,月経に関係したもの,妊娠に関係したもの,それ以外のものをあげることができる.
臨床免疫カンファレンス・5
2回の肺感染症のたびに赤芽球癆を起こし,抗核抗体が陽性を示した女性
著者: 岡安大仁 , 高久史麿 , 野村武夫 , 畔柳武雄 , 堀内篤
ページ範囲:P.406 - P.415
症例 金○晴○,32歳 女性 家婦
第1回目入院
昭和47年5月10日発熱38℃,1週間後に咳,痰がみられるようになり,近医受診.胸部X線写真で肺炎と診断きれ,5月19日,日大呼吸器科に入院した.
入院時38℃の熱があり,貧血はなく,リンパ節踵脹もみられなかった.心音清,胸部は左中肺野に小水泡性ラ音を聴取した.肝・脾は触知しなかった.
話題
インスリン自己免疫症候群ほか—第11回糖尿病学会関東甲信越地方会から
著者: 池田義雄
ページ範囲:P.405 - P.405
第11回糖尿病学会関東甲信越地方会は,1月26日昭和大学,上条講堂で開かれた,1週間前にふった雪がそのまま,日陰に凍りつき,乾燥しきった寒風が旗の台に吹きつけるという土曜の午後,それでも熱心な参会者はコートをはおり36題の口演に耳を傾けた.演題は17題の症例報告を中にはさみ,前半にインスリン関連演題が8,後半,薬剤使用経験など治療に関連するもの5題,その他,臨床統計など6題である.
診療所訪問
新しいイメージのクリニック作り—新赤坂クリニック・松木康夫院長を訪ねて
著者: 編集室
ページ範囲:P.416 - P.417
医局長に立候補した頃
--先生は昭和33年慶応のご卒業でいらっしゃいますね。慶応時代に医局長に立候補されたと伺ってますが,その頃の事情をお聞かせください.
松木 当時は教授陣が保守的で,人事の問題にしても今では考えられないように独裁的でした.教授に行けといわれれば,どんな不満なところでも薄給で働かなければならない.その頃,ボクも若かったし,医局をよくしようと思った.民主的にしかも教授の権威を落とさないで,いい方向に持っていきたかった.で,発言の場をもつために医局長になろうと……当時1はすべて教授の出した候補が医局長に決まっていたんですが,そにに初あてボクが立候補したわけです.ところが,教授陣がそれを極度に警戒したわけです。そ重して教授が出した候補とせり合って,とにかく選挙ではボクが勝った.というの1はみんなの意向がそういう波に乗っていたわけですね.ところが,教授はそれを拒否してボクが外の病院に出たわけです.ボクはそこで1年間外に出て,また帰ってきて再挑戦したわけです.当時,国際学会があってほとんど外国に出ていて,選挙の1週間前に帰ってきて,なんの用意もなかったんですが,またボクが勝ってしまった.ところが,その2回目も教授陣がひっくり返してしまいました.しかし,それが教授陣の最後の抵抗だったんです.
ある地方医の手紙・21
さまよえる厄病神(2)
著者: 穴澤咊光
ページ範囲:P.418 - P.419
(前号より続く)
当院結核病棟でひんぽんとおこった盗難事件は,やがて未解決のままウヤムヤになってしまいました.方方の病院を流れ歩いた「さまよえる結核患者」のBに重大な容疑があることはもちろんですが,長年の療養生活で病院ズレし,六法全書を研究して,「憲法」や「人権」を口実に,自分が排菌のある「重症患者」であることを楯にとって法の追及を免れようとするBを,確証もないのに逮捕留置することは困難であるというのが警察の係官の告白でした.
基本情報
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バックナンバー
61巻13号(2024年12月発行)
特集 喘息・COPDと関連疾患の重要知識Up-to-date
61巻12号(2024年11月発行)
特集 消化器症候への実践的アプローチ
61巻11号(2024年10月発行)
増大号特集 続・Quality Indicatorの実装とその改善—日々の診療に役立つ診療評価指標
61巻10号(2024年9月発行)
特集 内科医が知っておくべきICU・ERでの薬の使い方
61巻9号(2024年8月発行)
特集 リウマチ膠原病疾患Up To Date!—押さえておきたい最新の診断と治療
61巻8号(2024年7月発行)
特集 “とりあえずスタチン”から脱却!—動脈硬化性疾患一次予防・最新の考え方
61巻7号(2024年6月発行)
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61巻6号(2024年5月発行)
特集 睡眠にまつわる疑問にすべて答えます!—あなたの患者の睡眠中に何かが起きているかもしれない
61巻5号(2024年4月発行)
特集 腎機能を考慮した内科疾患の診療
61巻4号(2024年4月発行)
増刊号 内科医のための臨床問題集
61巻3号(2024年3月発行)
特集 どこでもみれる?—コモンディジーズとしての感染症アップデート
61巻2号(2024年2月発行)
特集 今どきの手技を見直し,医療処置でのトラブルを防ぐ—経験値ごとの気をつけるべき合併症や工夫
61巻1号(2024年1月発行)
特集 その知見は臨床を変える?—エキスパートが解説! 内科における最新論文
60巻13号(2023年12月発行)
特集 一般医家のための—DOAC時代の心房細動診療
60巻12号(2023年11月発行)
特集 内科医が遭遇する皮膚疾患フロントライン—「皮疹」は現場で起きている!
60巻11号(2023年10月発行)
増大号特集 患者さんの質問にどう答えますか?—言葉の意味を読み解きハートに響く返答集
60巻10号(2023年9月発行)
特集 ミミッカー症例からいかに学ぶか
60巻9号(2023年8月発行)
特集 症例から読み解く—高齢者診療ステップアップ
60巻8号(2023年7月発行)
特集 浮腫と脱水—Q&Aで学ぶジェネラリストのための体液量異常診療
60巻7号(2023年6月発行)
特集 整形外科プライマリ・ケア—内科医が知りたい整形外科疾患のすべて
60巻6号(2023年5月発行)
特集 Common diseaseの処方箋ファイル—臨床経過から学ぶ20症例
60巻5号(2023年4月発行)
特集 臨床医からみたPOCT
60巻4号(2023年4月発行)
増刊号 探求!マイナーエマージェンシー
60巻3号(2023年3月発行)
特集 令和の脳卒中ディベート10番勝負—脳卒中治療ガイドライン2021とその先を識る
60巻2号(2023年2月発行)
特集 慢性疾患診療のお悩みポイントまとめました—高血圧からヘルスメンテナンスまで
60巻1号(2023年1月発行)
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59巻13号(2022年12月発行)
特集 令和の頭痛診療—プライマリ・ケア医のためのガイド
59巻12号(2022年11月発行)
特集 避けて通れない心不全診療—総合内科力・循環器力を鍛えよう!
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増大号特集 これからもスタンダード!—Quality Indicatorの診療への実装—生活習慣病を中心に
59巻10号(2022年9月発行)
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59巻9号(2022年8月発行)
特集 不安を自信に変える心電図トレーニング—専門医のtipsを詰め込んだ50問
59巻8号(2022年7月発行)
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59巻7号(2022年6月発行)
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59巻6号(2022年5月発行)
特集 ジェネラリストの羅針盤—医学部では教わらなかった28のクエスチョン
59巻5号(2022年4月発行)
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59巻3号(2022年3月発行)
特集 成人が必要とするワクチン—生涯を通した予防接種の重要性
59巻2号(2022年2月発行)
特集 意外と知らない? 外用薬・自己注射薬—外来診療での適“剤”適所
59巻1号(2022年1月発行)
特集 クリニカルクエスチョンで学ぶ糖尿病治療薬—糖尿病治療の新しい潮流
58巻13号(2021年12月発行)
特集 血液疾患をプライマリ・ケアではどこまで診て,どのように専門医と連携をとるべきか?
58巻12号(2021年11月発行)
特集 外来で役立つAha!クエスチョン—この症状で、次は何を聞く?
58巻11号(2021年10月発行)
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58巻10号(2021年9月発行)
特集 腎疾患—エキスパートへの質問で学ぶ診療のキホンと最新情報
58巻9号(2021年8月発行)
特集 日常診療で内分泌疾患を見逃さない!
58巻8号(2021年7月発行)
特集 ジェネラリスト・漢方—とっておきの漢方活用術
58巻7号(2021年6月発行)
特集 “のど・はな・みみ”の内科学
58巻6号(2021年5月発行)
特集 デジタル内科学の勃興—オンライン診療,AI,治療用アプリ
58巻5号(2021年4月発行)
特集 その考えはもう古い!—最新・感染症診療
58巻4号(2021年4月発行)
増刊号 救急診療 好手と悪手
58巻3号(2021年3月発行)
特集 いまさら聞けない! 肝胆膵疾患—みなさんのギモンに答えます
58巻2号(2021年2月発行)
特集 外来で出会うアレルギー疾患—Total Allergist入門
58巻1号(2021年1月発行)
特集 エキスパートに学ぶ—最新の循環器治療薬の使い方
57巻13号(2020年12月発行)
特集 プライマリ・ケアにおける神経症候へのアプローチ
57巻12号(2020年11月発行)
特集 膠原病・自己免疫疾患を「見える化」する
57巻11号(2020年10月発行)
特集 皮疹はこう見る,こう表現する
57巻10号(2020年9月発行)
特集 循環器診療2020—どこまで攻めて,どこから引くか?
57巻9号(2020年8月発行)
特集 患者満足度の高い便秘診療
57巻8号(2020年7月発行)
特集 真夏の診察室
57巻7号(2020年6月発行)
特集 運動・スポーツ×内科—内科医に求められるスポーツ医学とは
57巻6号(2020年5月発行)
特集 教えて! 健診/検診“ホントのところ”—エビデンスを知り,何を伝えるか
57巻5号(2020年4月発行)
特集 デキル内科医のコンサルト—専門医が教える隠れたエッセンス
57巻4号(2020年4月発行)
増刊号 早わかり診療ガイドライン100—エッセンス&リアルワールド
57巻3号(2020年3月発行)
特集 症状・治療歴から考える—薬の副作用の診断プロセス問題集60題
57巻2号(2020年2月発行)
特集 臨床に役立つ解剖・生理学
57巻1号(2020年1月発行)
特集 今の流れに乗り遅れない!—プライマリ・ケアでの呼吸器疾患の診かた・薬の使いかた
56巻13号(2019年12月発行)
特集 プライマリ・ケアのための—ポリファーマシー「超」整理法
56巻12号(2019年11月発行)
特集 内科医が押さえておくべき—検査の考えかたと落とし穴
56巻11号(2019年10月発行)
特集 不明熱を不明にしないために—実践から考えるケーススタディ
56巻10号(2019年9月発行)
特集 脱・「とりあえずCT」!—スマートな腹痛診療
56巻9号(2019年8月発行)
特集 みんなが知っておきたい透析診療—透析のキホンと患者の診かた
56巻8号(2019年7月発行)
特集 一歩踏み込んだ—内科エマージェンシーのトリセツ
56巻7号(2019年6月発行)
特集 抗菌薬をアップデートせよ!—耐性菌に立ち向かう! 適正化の手法から新薬の使い分けまで
56巻6号(2019年5月発行)
特集 糖尿病診療の“Q”—現場の疑問に答えます
56巻5号(2019年4月発行)
特集 しまった!日常診療のリアルから学ぶ—エラー症例問題集
56巻4号(2019年4月発行)
増刊号 一人でも慌てない!—「こんなときどうする?」の処方箋85
56巻3号(2019年3月発行)
特集 TPOで読み解く心電図
56巻2号(2019年2月発行)
特集 抗血栓療法のジレンマ—予防すべきは血栓か,出血か?
56巻1号(2019年1月発行)
特集 枠組みとケースから考える—消化器薬の選び方・使い方
55巻13号(2018年12月発行)
特集 これからの心不全診療への最新アプローチ—予防からチーム医療・先進医療まで
55巻12号(2018年11月発行)
特集 内科医のための「ちょいあて」エコー—POCUSのススメ
55巻11号(2018年10月発行)
特集 どんとこい! 内科医が支える—エンド・オブ・ライフ
55巻10号(2018年9月発行)
特集 クリティカル・ケアを極める—一歩進んだ総合内科医を目指して
55巻9号(2018年8月発行)
特集 もっともっとフィジカル!—黒帯級の技とパール
55巻8号(2018年7月発行)
特集 血液疾患を見逃さないために—プライマリ・ケアと専門医コンサルトのタイミング
55巻7号(2018年6月発行)
特集 ここさえ分かれば—輸液・水・電解質
55巻6号(2018年5月発行)
特集 プロブレムから学ぶ感染症診療—すぐに役立つ厳選シナリオ30選
55巻5号(2018年4月発行)
特集 明日のために解くべし!—総合内科問題集
55巻4号(2018年4月発行)
増刊号 プライマリ・ケアでおさえておきたい—重要薬・頻用薬
55巻3号(2018年3月発行)
特集 —クリニカル・クエスチョンで学ぶ—循環器薬の使い方
55巻2号(2018年2月発行)
特集 —デキる内科医の—神経内科コンサルト
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特集 気管支喘息・COPD診療に強くなる
54巻13号(2017年12月発行)
特集 骨関節内科
54巻12号(2017年11月発行)
特集 救急外来で役立つ!—意識障害の診かた—“あたま”と“からだ”で考える
54巻11号(2017年10月発行)
特集 自信をもって対応する—虚血性心疾患
54巻10号(2017年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール3
54巻9号(2017年8月発行)
特集 皮膚疾患が治らない!—皮膚科医が教える“次の一手”
54巻8号(2017年7月発行)
特集 がん診療—内科医が知りたい30のエッセンス
54巻7号(2017年6月発行)
特集 外来診療必読エビデンス—日米比較で考える内科Standards of Excellence
54巻6号(2017年5月発行)
特集 プライマリ・ケア医のための消化器症候学
54巻5号(2017年4月発行)
特集 —症候別 すぐ役に立つ—救急画像診断—いつ撮る? どう見る?
54巻4号(2017年4月発行)
増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
54巻2号(2017年2月発行)
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
53巻13号(2016年12月発行)
特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
特集 感染症診療 それ,ホント?
52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
特集 循環器薬up to date 2015
51巻13号(2014年12月発行)
特集 最新情報をおさえる!—臨床栄養の活用ガイド
51巻12号(2014年11月発行)
特集 関節リウマチ・膠原病—症例で学ぶ診断と治療
51巻11号(2014年11月発行)
増刊号 CT・MRI—“戦略的”活用ガイド
51巻10号(2014年10月発行)
特集 すぐ役に立つ—呼吸器薬の標準的使い方
51巻9号(2014年9月発行)
特集 ここが知りたい循環器診療―パールとピットフォール
51巻8号(2014年8月発行)
特集 糖尿病患者を診る―治療と兼科のポイント
51巻7号(2014年7月発行)
特集 神経診察―そのポイントと次の一手
51巻6号(2014年6月発行)
特集 炎症性腸疾患攻略の手引き―これだけは知っておきたい!
51巻5号(2014年5月発行)
特集 内科医のための皮疹の診かたのロジック
51巻4号(2014年4月発行)
特集 虚血性心疾患up to date―内科医によるトータルマネジメント
51巻3号(2014年3月発行)
特集 もう見逃さない!迷わない!―非血液専門医のための血液診療
51巻2号(2014年2月発行)
特集 診て考えて実践する―水・電解質管理と輸液
51巻1号(2014年1月発行)
特集 消化器薬―新時代の治療指針
50巻13号(2013年12月発行)
特集 不整脈の診断と治療―ポイントをおさえよう
50巻12号(2013年11月発行)
特集 新時代の肺炎診療
50巻11号(2013年11月発行)
特集 内科診療にガイドラインを生かす
50巻10号(2013年10月発行)
特集 内分泌疾患に強くなる
50巻9号(2013年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール2
50巻8号(2013年8月発行)
特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
50巻7号(2013年7月発行)
特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
50巻4号(2013年4月発行)
特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
50巻3号(2013年3月発行)
特集 免疫反応と疾患
50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
今月の主題
9巻4号(1972年4月発行)
今月の主題
9巻3号(1972年3月発行)
今月の主題
9巻2号(1972年2月発行)
今月の主題
9巻1号(1972年1月発行)
今月の主題
8巻13号(1971年12月発行)
今月の主題
8巻12号(1971年11月発行)
今月の主題
8巻11号(1971年10月発行)
今月の主題
8巻10号(1971年9月発行)
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8巻9号(1971年8月発行)
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8巻8号(1971年7月発行)
今月の主題
8巻7号(1971年6月発行)
今月の主題
8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
今月の主題
8巻4号(1971年4月発行)
今月の主題
8巻3号(1971年3月発行)
今月の主題
8巻2号(1971年2月発行)
今月の主題
8巻1号(1971年1月発行)
今月の主題
7巻13号(1970年12月発行)
今月の主題
7巻12号(1970年11月発行)
今月の主題
7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
今月の主題
7巻9号(1970年8月発行)
今月の主題
7巻8号(1970年7月発行)
今月の主題
7巻7号(1970年6月発行)
今月の主題
7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
今月の主題
7巻4号(1970年4月発行)
今月の主題
7巻3号(1970年3月発行)
今月の主題
7巻2号(1970年2月発行)
今月の主題
7巻1号(1970年1月発行)
今月の主題
6巻12号(1969年12月発行)
今月の主題
6巻11号(1969年11月発行)
今月の主題
6巻10号(1969年10月発行)
今月の主題
6巻9号(1969年9月発行)
今月の主題
6巻8号(1969年8月発行)
今月の主題
6巻7号(1969年7月発行)
今月の主題
6巻6号(1969年6月発行)
今月の主題
6巻5号(1969年5月発行)
今月の主題
6巻4号(1969年4月発行)
今月の主題
6巻3号(1969年3月発行)
今月の主題
6巻2号(1969年2月発行)
今月の主題
6巻1号(1969年1月発行)
今月の主題
5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
今月の主題
3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
今月の主題
3巻8号(1966年8月発行)
今月の主題
3巻7号(1966年7月発行)
今月の主題
3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
今月の主題
3巻4号(1966年4月発行)
今月の主題
3巻3号(1966年3月発行)
今月の主題
3巻2号(1966年2月発行)
今月の主題
3巻1号(1966年1月発行)
今月の主題