icon fsr

文献詳細

雑誌文献

medicina11巻4号

1974年04月発行

文献概要

検体の取り扱い方と検査成績

血液pH,血液ガス測定

著者: 長谷川博1

所属機関: 1国立がんセンター・外科

ページ範囲:P.538 - P.539

文献購入ページに移動
 血液pH,酸素分圧,炭酸ガス分圧,重炭酸塩の濃度などの測定には2つの大きな誤差源がある.
 1)採血を中心としたbedsideの誤差:ⓐ検体の嫌気的操作,ⓑ採血後の経時変化(放置誤差)(温度の影響)

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

雑誌購入ページに移動
icon up
あなたは医療従事者ですか?