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カラーグラフ 臨床医のための病理学
XIV.脳腫瘍(1)
著者: 金子仁12
所属機関: 1日本医大 2日本医大老研基礎部
ページ範囲:P.658 - P.659
文献購入ページに移動 脳腫瘍は決して少ない病気ではなく,脳外科の発達した今日,かなりclose・UPされてきた疾患である.
脳腫瘍は実質から発生するgliomaと髄膜から発生する髄膜腫に大別することができる,gliomaで最も多いのはastrocytomaでastrogliaの腫瘍化である,細胞の異型性により1度から4度までに分類する.
脳腫瘍は実質から発生するgliomaと髄膜から発生する髄膜腫に大別することができる,gliomaで最も多いのはastrocytomaでastrogliaの腫瘍化である,細胞の異型性により1度から4度までに分類する.
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