icon fsr

文献詳細

雑誌文献

medicina11巻7号

1974年07月発行

今月の主題 肝硬変—今日の視点

検査でどこまでわかるか

肝生検

著者: 市田文弘1 井上恭一1

所属機関: 1新潟大第3内科

ページ範囲:P.867 - P.869

文献概要

 一般に肝疾患の病態の把握,治療方針の決定,予後の予測などにおいて,肝生検は極めて有用な検査法の1つであり,肝硬変においてもまた例外ではない.ここでは最近7年間,当内科において肝生検による組織学的検索によって肝硬変と診断した93例を中心に,肝硬変における肝生検の意義についてのべる.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら