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文献詳細

雑誌文献

medicina11巻8号

1974年08月発行

文献概要

今月の主題 内科医に必要なバイオプシー どこを生検するか

強皮症

著者: 皆見紀久男1

所属機関: 1久留米大・皮膚科

ページ範囲:P.1034 - P.1035

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 進行性強皮症(鞏皮症,PSSと略)は,皮膚の硬化を特徴として関節,筋肉,胸部,消化器,心,腎などの内臓器官を慢性に侵してゆく系統的な結合織の疾患と考えられ,その経過によって浮腫期,硬化期,萎縮期に分けられているが,各期が重なって判然としない場合が多く,初期と晩期に分けられることが多い.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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