Nephrologyの研究の進歩は依然としてハイピッチで続けられている.これらのなかから限られた誌面でなにを話題として取り上げるかについては困難な問題があるが,ここでは臨床に関連の深いもののいくつかを選び,以下略述する.
雑誌目次
medicina11巻9号
1974年09月発行
雑誌目次
今月の主題 腎疾患のトピックス
腎疾患におけるホルモンの役割
Na利尿ホルモン
著者: 水越洋
ページ範囲:P.1102 - P.1103
はじめに
体液量は主として腎によるNaとfree waterの排泄が合理的に行なわれることによって調節されている.口渇による水の摂取,下垂体後葉からのADHの分泌,ヘンレー上行脚におけるNa再吸収に基づく髄質の滲透圧勾配,および集合管からのfree waterの再吸収から成る体液滲透圧調節系が正常に機能しているときには体液量はNa排泄調節系によって一義的に調節されることになる.通常,ある病態(尿崩症,syndrome of inappropriate ADH secretion)を除けば滲透圧調節系は正常に働いていることから,体液量の調節はNa代謝調節系によって行なわれていると考えてよい.
1960年てうまではNa排泄の調節は糸球体濾過(GFR)とアルドステロンの2因子によって行なわれるものとされていたが,de Wardenerら1)により生理食塩水負荷時のNa利尿がGFRおよびミネラロコルチコイドの変化のみでは説明しえないてとが報告されて以来,第3の因子の存在が予想されている.
プロスタグランディン
著者: 小沢幸雄
ページ範囲:P.1104 - P.1105
Prostaglandin(以下PGと略)が降圧物質として認められたのは,1935年の昔であるが,腎臓でのPGの存在意義が注目を浴びるようになったのは,1956年Leeが家兎の腎髄質からmedulinと呼ぶ降圧物質を抽出し,PGと同定したことに始まる.これにより腎除去性高血圧との関係や降圧作用,腎血行動態に対する効果および水電解質作用が注目されるようになった.しかし内因性PGの微量測定は漸くその緒についたばかりで,腎疾患におけるPGの動向は今後の課題といえよう.
エリスロポエチン
著者: 高久史麿
ページ範囲:P.1106 - P.1107
エリスロポエチンについて
エリスロポエチンは赤血球の産生を調節している体液性の因子であり,いろいろな点でホルモンとしての性格を有している.その性質はムコ蛋白質で,最近の検索から分子量は46,000であると報告されている.正常ヒトあるいは動物の血中,尿中には微量ではあるがエリスロポエチンの存在が証明されており,抗エリスロポエチン抗体を使った動物実験の結果から,正常の赤血球産生はすべてエリスロポエチンの支配下にあり,エリスロポエチンの存在なしには赤血球の生成の行なわれないてとが証明されている.この血中,尿中のエリスロポエチン値は緊急事態,たとえば急性の貧血症や低酸素状態の時に著しく増加して赤血球の産生の亢進がおてってくる.
エリスロポエチンの産生には以下のべる如く腎臓が密接に関連しており,そのため腎の障害時におけるエリスロポエチンの動態が問題になっている.
レニン・アンジオテンシン
著者: 河野剛
ページ範囲:P.1108 - P.1109
腎疾患においては,浮腫,高血圧,電解質代謝異常の中のいくつかがたいていみられる.したがって,renin-angiotensin-aldosterone系がこれらといかなる関係にあるかが臨床家の大きな関心となっている.そてで,本稿では主要な腎疾患14種をあげて,それぞれにおける浮腫,高血圧の有無,血漿renin活性(PRA)とその増加刺激に対する反応態度,aldosteroneの分泌量(SRA)ないし血漿中濃度(PA)についてまとめてみた.以下にその要点をのべる.また,表にそれらを総括した.
腎炎の分類
内科の立場から
著者: 大野丞二
ページ範囲:P.1110 - P.1112
臨床の立場からの腎炎分類の歴史
臨床の立場から見た腎炎の分類に関しては,古くはVolhardおよびFahr(1914)1),Longcope(1937)2),Ellis(1942)3)らの分類が古典的価値を有し,Elhsの弟子のWilsonがEllis分類を修飾してWilson分類(1967)4)を発表し,急性発症を示さないI型腎炎を加えたが,これらの分類が臨床的には急性腎炎・慢性腎炎・ネフローゼ症候群の概略の位置づけには役立っても,種々雑多な原因により惹起する急性および慢性腎炎の病因の解析にはあまり役立たず,腎炎の合理的分類をいかにすべきかは腎臓病学にたずさわる者にとって最大の関心事であり,かつ最も困難な命題である.病理組織学的に1966年New Yorkで行なわれたNomenclature,Definition & Classification of Renal Diseaseのカンファレンスで糸球体病変を中心に新しい病理学的分類が試みられ,これが前進の第一歩となり,臨床的にもてれをある程度取り入れた大島分類5)が1968年大島研三教授により発表され,本邦では主としてこの分類に準拠して疾患分類が行なわれている現状である(表1).
病理の立場から
著者: 竹内正 , 森吉臣
ページ範囲:P.1113 - P.1115
Bright1)が腎臓病研究の基礎を築いて以来,腎臓病に関する多くの研究がなされ,電子顕微鏡,螢光抗体法の導入によりその全貌が明らかにされつつある.しかし反面名称の混乱を招いている現状である.そこで各項目でこの問題をとりあげ,移植腎,ネフローゼを含めて糸球体病変について特徴的形態変化を記載し,最近の知見をつけ加えた.
グラフ
腎盂造影の読み方
著者: 小磯謙吉
ページ範囲:P.1116 - P.1120
はじめに
腎盂撮影法は泌尿器科ばかりでなく,内科,外科,婦人科,その他の臨床領域における尿路診断法として極めて優れた方法であり,今日これらの領域において頻用されている.
腎盂撮影法には静注性(排泄性)腎盂撮影法(intravenous, excretory pyelography),逆行性腎盂撮影法(retrograde pyelography),順行性腎盂撮影法(antegrade pyelography)がある.
腎炎の成り立ち
細胞性免疫の立場から
著者: 波多野道信 , 松本紘一
ページ範囲:P.1121 - P.1125
ヒトの糸球体腎炎の発症ないしは疾病進行には免疫現象が大きく関与していることが想定される多くの論拠があり,実際にはこれらの免疫異常と,これを基盤としておこった組織障害,あるいは種々の代謝異常に基づく生体の病態生理学的変調がこれに加わり,糸球体腎炎という臨床像を形づくっているものと思われる.
一般にヒトあるいは実験動物にみられる免疫反応には,流血中の血清抗体に依存する体液性免疫humoral immunityと,マクロファージを含む生きた感作リンパ系細胞(主として胸腺依存型リンパ球)が直接関与しておこる細胞姓免疫cell-mediated immunity(遅延型過敏症)とが考えられているが,このうち細胞性免疫の腎炎の発症および進展に関しては未だ充分に究明されたとはいえない.
ウイルス学の立場から
著者: 木下康民 , 和田十次 , 角田坦
ページ範囲:P.1126 - P.1127
腎炎患者について,咽頭培養や溶連菌の血清反応検査を行なってみると,溶連菌感染と関連しない腎炎があり,一方,経過中にウイルス疾患の合併によって腎疾患が影響をうけることは臨床的にしばしば経験することである.このような事実から,腎炎とウイルス感染の関連が問題となる,以下に,ウイルス感染による腎炎の諸相と動物実験による解析について述べる.
血液凝固の立場から
著者: 風間睦美
ページ範囲:P.1128 - P.1129
はじめに
腎炎の成り立ちに血液凝固が関与していることは,完成した腎炎組織の糸球体を中心としてしばしばフィブリン沈着が認められることからも明らかである.さらに実験的にトロンボプラスチンやLiquoidという物質を動物に静注すると,組織学的にも糸球体腎炎ときわめて類似した腎障害を作ることが可能であり,またかかる実験動物あるいは実際の腎炎患者に対してヘパリンやワーファリンの如き抗凝血薬,あるいはジピリダモールの如き血小板凝集能抑制剤を投与すると腎障害を阻止し得ることから,腎炎の成り立ちに凝固機能がより積極的な役割を果たしていることが考えられる.
腎炎の発現には現在免疫学的機序が考えられているが,その成り立ちを凝血学的にみるならば,問題点は腎糸球体を発現の場とする抗原抗体反応に際し血液凝固が如何に触発されるかということと,いったん形成された血栓が腎組織内でどのように成長し,かつ処理されるかという2点に要約されよう.ここでは腎炎の糸球体に形成される微小血栓形成の過程を,止血機序の要因,すなわち血管壁,血小板および凝固と線溶能の3者の共働作用として考えてみたい(図参照).
腎不全の問題点
Uremic toxins
著者: 中川成之輔 , 山田多啓男
ページ範囲:P.1132 - P.1133
問題の所在
尿毒症という病名が示すように,腎機能の荒廃によって出現する諸症状を,尿中に排泄されない物質の蓄積によるものと考えるときに,そのような物質をuremic toxin(s)という.腎不全患者をきわめて素朴な態度で観察するとき,このような発想をするのはむしろ自然であるかもしれない.
ところが,非生理的に腎不全患者の血中から見出された物質の毒性を証明するのは必ずしも容易なことではない.さらに,量的にはもっとも多く,日常の臨床の場において腎不全進展の指標とされているureaやcreatinineとの尿毒症状との直接的関連性はほとんど否定されているうえ,水・電解質異常や酸塩基平衡の異常で多くの症状が説明可能であるため,ひところはuremic toxinというといささか古色蒼然たる発想という感じがしたものである.
腎不全とカルシウム代謝
著者: 大畑雅洋 , 藤田拓男
ページ範囲:P.1134 - P.1135
ヒトでカルシウム恒常性を保つ主要なものは副甲状腺ホルモン(以下PTHと略称),ビタミンD(V. Dと略称),およびカルチトニンであるが,腎不全のカルシウム代謝異常で主役を演じるのは,PTHとV. Dの2つである.裏返していえば,腎はPTHの重要な標的器官であり,またV. Dの最終活性代謝産物の産生器官であるので,てのことがとりもなおさず腎実質障害時のカルシウム代謝と深く関係することになる.そうしてこのカルシウム代謝異常による主たる臨床発現は骨のジストロフィー(osteodystrophy)であるといえよう.人工透析法の進歩により,腎不全患者の長期生存が可能となるにつれ,カルシウム代謝異常の問題は一層重要性を増し,解決をせまられている.一方,こて数年でV. Dの代謝経路の解明に大きな飛躍がみられて,腎不全のときの異常なカルシウム代謝のある部分を是正するのに合成V. D誘導体が用いられる日は遠くないであろう.
長期透析療法の問題点—血管障害を中心に
著者: 三村信英 , 原茂子 , 鈴木好夫
ページ範囲:P.1136 - P.1137
長期慢性透析療法患者の尿毒症による死亡が激減した現在,治療上の問題点は合併症としての血管障害,カルシウム(以下Caと略す)代謝障害や末梢神経障害など,代謝異常に基づくものがあげられるようになった.
末梢神経障害は,多くの場合透析療法によって改善されるが,Ca代謝障害に基づく骨障害と軟部組織への石灰沈着は長期になるにつれて増強し,また血管障害は心筋硬塞,脳血管障害などによる直接死因と関係があり,今後の慢性透析患者の予後を左右する最大の問題点となるであろう.今回は透析患者の血管障害を中心にして,Ca代謝障害の一部分症状としてのvascular calcificationなどについて取り上げてみる.
腎移植の適応と成績
著者: 小高通夫 , 岩崎洋治
ページ範囲:P.1138 - P.1140
慢性腎不全にて透析療法を受ける患者数は増加を続け,1973年12月31日現在において6,000名を越えた1).しかもこれら患者群には,移植希望者が約16%,1,000名前後あり,今後これらの希望者を好成績をもって治療していく体制を必要としてきている.とくに希望者中donorのある生体腎移植よりも死体腎移植希望者が多いので,良き移植チームと,良き透析チームが車の両輪の如く回転し,より安全に,より良い成績を挙げることが切望される時期である.
腎疾患の新しい病像
尿細管性アシドーシス
著者: 塩路隆治
ページ範囲:P.1142 - P.1143
定義
物質代謝の結果,体内に生じた酸は,CO2として肺から出される炭酸を除いては,すべて尿細管におけるH+分泌によって排泄される.腎性アシドーシスは機能しているネフロンの数の減少によっても,またネフロン数の減少を伴わない尿細管レベルでのH+分泌障害によっても生じうる.前者は尿毒症性アシドーシスと呼ばれ,GFRの低下が特徴であり,後者は尿細管性アシドーシスrenal tubular acidosis(RTA)と呼ばれ,尿pHの低下障害が特徴である.RTAはその障害部位によって近位尿細管性アシドーシスproximal RTAと遠位尿細管性アシドーシスdistal RTAとに分けられる.
溶血性尿毒症症候群
著者: 北川照男
ページ範囲:P.1144 - P.1147
はじめに
1955年,Gasserら1)は,胃腸炎のあとに溶血性貧血,栓球減少をきたし,腎不全で死亡した5例の患児を溶血性尿毒症症候群として報告した.その後,同様な症例が内外で多数報告されるようになった2,3)が,わが国では1967年山本ら4)が本症を最初に報告した.しかし,植田ら5)はGasserらが報告する以前の1954年に,両側性腎皮質壊死を直接死因とする特発性後天性溶血性貧血として本症と思われる一症例を詳細に報告しており,注目すべきことと思われる.
ここに,その2例の臨床所見を簡単に述べて,問題と点る点を指摘したい6).
Goodpasture症候群
著者: 大沢源吾
ページ範囲:P.1148 - P.1149
Goodpasture症候群は肺出血と糸球体腎炎とを基本病像とし,免疫学的には抗基底膜抗体に基づく病変とされている.1919年にGoodpastureがinfiuenza流行時に,持続性の喀血,貧血,両側肺浸潤を伴い,急速に増悪し,剖検で肺胞腔出血と増殖性糸球体腎炎を示した18歳男子例を記載したのがはじめで,1958年にStantonらがその特異な臨床豫と組織所見から独立疾患としてGoodpasture症候群と呼ぶことを提唱した.以来,報告数が急増し,最近,抗基底膜抗体と糸球体および肺胞壁の基底膜との反応による障害であることが認められるに至った.
Mesangial IgA, IgG deposits腎炎
著者: 酒井紀 , 山県正夫
ページ範囲:P.1150 - P.1151
螢光抗体法が腎生検材料の検索に用いられるようになってから,腎疾患は質についての検索がさかんとなり,病因の解明にも重要な手がかりが得られるようになってきた.1969年,Bergerは糸球体のmesangiumにIgAが特異的に沈着する一群の糸球体疾患に"Nephropathy with mesangial IgA, IgG deposits"と名づけ,ての疾患が慢性に経過する腎炎群の一型であると提唱した.それ以後,本症は多くの研究者によって注目されてきているが,臨床病理学的にはなお不明な点も多く,実体の解明には至っていない.てこでは2,3の知見とともに本症の概略について紹介する.
Focal glomerulosclerosis
著者: 酒井紀 , 石本二見男
ページ範囲:P.1152 - P.1153
近年,ネフローゼ症候群の臨床的,形態学的検索の進歩に伴いいくつかの興味ある病型が注目されているが,その1つにfocal glomerulosclerosisがあげられる.
以下,focal glomerulosclerosisについて自験例を報告し,2,3の知見をのべてみる.
膜性増殖性糸球体腎炎
著者: 三條貞三
ページ範囲:P.1154 - P.1157
膜性増殖性糸球体腎炎(membranoproliferative glomerulonephritis)とは
元来増殖性糸球体腎炎の1つとみなされていたもので,糸球体基底膜の肥厚とメサンギウムの基質および細胞の増殖を伴い,螢光染色では補体成分β1Cの糸球体沈着が特有である.
臨床的には8〜20歳の若い時期に発症し,血尿および蛋白尿を伴い,しばしばネフローゼ症候群を呈し,血清C3値およびCH50(補体値)が低値を示すことが多く,大体発病後10年で腎不全へと進行する.
座談会
腎疾患の治療—薬物療法を中心として
著者: 越川昭三 , 石本二見男 , 三條貞三
ページ範囲:P.1158 - P.1167
端的に言えば,ごく一部を除き,腎疾患には特別な薬物療法はないというのが現状であろう.しかし,ただ手を拱いてみているわけにもいかず,病態に応じてさまざまな薬物療法が試みられ,いま少しずつ光明を見出しつつある.
一方,ネフローゼ症候群などのように明らかに薬物療法適応の疾患でも,投与量や中止の時期などに個人差があり,まだまだ多くの問題をかかえている.
カラーグラフ 臨床医のための病理学
XV.脳腫瘍(2)
著者: 金子仁
ページ範囲:P.1170 - P.1171
髄母細胞腫(medulloblastoma)は小児に多い脳腫瘍できわめて悪性である.小脳虫部に好発する.
髄膜腫(meningioma)や神経鞘腫(neurinoma)は脳実質外に発生する.髄膜腫はクモ膜顆粒の細胞から発生することが多いので,矢状洞に沿ってできやすい.脳外科の最も摘出対象になる腫瘍である.
グラフ X線造影のみかた
消化管・5
大腸—とくに陥凹性病変
著者: 西沢護 , 狩谷淳
ページ範囲:P.1174 - P.1180
大腸のX線診断については,充満像がよいか二重造影像がよいか,またレリーフ像がよいかなどという論議は,すでに過去の論点になった.もちろん,個々の検査法について,時により選択すべき要素は残されているが,その診断がいかに正確かという点については,二重造影法が最もすぐれた検査法であるという客観的事実はできあがっている.またそれでなくては,内視鏡診断とその診断価値を競い,対比すべくもない.
大腸の二重造影法はFischer(1923)1)により,胃よりもかなり古くから開発されていたにもかかわらず,それほどの評価を受けていなかった.その後,Welin(1955)2)により,すでに改良すべき余地がないと誰しも考えるほど,すばらしい二重造影像が示され,大腸の二重造影法の位置は決定的なものに高められた.
ベクトル心電図講座・9
WPW症候群
著者: 石川恭三
ページ範囲:P.1181 - P.1185
WPW症候群は周知のごとく,この症候群の概念の設立に貢献したWolff,Parkinson,Whiteらの3人の頭文字をとっで名付けられたものです.このWPW症候群とは,心電図上で,①PQ時間の短縮(0.12秒以下),②デルター波の存在,③QRS幅の延長が認められるものをいいます.このWPW症候群は一種の刺激伝導異常の疾患であることはいうまでもありません.正常の房室伝導路の他に心房と心室とを短絡(short-circuit)する経路―これはKent束と呼ばれている―があって,心室の一部はこの短絡路を通ってくる刺激により興奮し,残りの心室は正常なコースを通ってきた刺激によって興奮することになります.この短絡路を介して刺激が早期に心室の一部に伝達されるので,PQ時間は短縮するのであり,デルター波が生じるわけです.Rosenbaumらは,右側胸部誘導で高いR波が認められるものをA型,深いS波またはQSパターンが認められるものをB型と分類しています.また,QRS全体の波形からではなく,デルター波が前方に向いているものをA型,後方に向いているものをB型と分類すべきであると主張するものもいます.
WPW症候群の心電図は,いろいろな疾患と紛らわしいパターンを示しますが,なかでも心筋硬塞,右室肥大,右脚ブロックならびに左脚ブロックなどと,うっかりすると誤診することがあります.時系列の変化を追うことのできるスカラー心電図では,PQ時間の短縮に注意すれば,そう馬鹿げた誤りは犯さないですみますが,1心拍を抽出するループ表示のベクトル心電図では,時系列の変化に対しては全く無力ですので,よほど注意してinitial conduction delay(デルター波に相当します)の存在に気を配らなくてはなりません、このためには,ループの撮影はできるだけ鮮明でなければなりません.原点付近はループ表示の最も弱い点ですので,輝度調整を充分に行ない,原点のぼやけた写真をとらないように注意すべきでしょう.また,Tループ,Pループを拡大しておのおの1枚とるようにしておくと,QRS初期部分も同時に拡大されて映されていますので,initial conduction delayの有無の判定には便利です.
アルコールによる臓器障害・8
アルコールと薬物代謝
著者: 石井裕正 , 重田洋介 , 土屋雅春
ページ範囲:P.1186 - P.1189
はじめに
エチル・アルコール(以下アルコール)は1g7カロリーをもつエネルギー源であるとともに,中枢神経系には本来,抑制的に作用する薬物としての性格もあり,さらに近年,アルコールが,肝における薬物代謝の場であるミクロゾームでも代謝されることが明らかにされて以来,アルコールが他の薬物と多くの兵通点をもつことが知られるようになってきた.また臨床的には,大酒家には麻酔剤や睡眠剤が効きにくいことや,一方,アルコール飲料とともに睡眠剤や精神安定剤を飲むと,予期した以上にそれらの薬物の作用が強くあらわれることが知られている.本稿では,アルコール投与により他の薬物およびアルコールの代謝がいかに影響を受けるかを,肝を中心としたアルコール・薬物の相互作用の立場から解説してみたい.
専門医に聞く・20
約1年2カ月にわたって腹部膨満,悪心,嘔吐をみとめ,上腹部から下腹部にかけて可動する鶏卵大の硬い腫瘤をふれ,便潜血反応強陽性の持続した72歳女性の症例
著者: 馬場道夫 , 山下滋夫 , 桜井洋右 , 浜本肇 , 細田四郎
ページ範囲:P.1190 - P.1197
症例 小○と○の 72歳 女 無職
家族歴 父60歳時脳出血で死亡,母39歳時産後多量出血で死亡,兄と弟,子供2人はともに健在.
既往歴 56歳時上腹部痛にて某医受診し,胃潰瘍の診断を受け通院加療.60歳時,左ソケイヘルニアの手術を某医にて受けた.
医学英語へのアプローチ・6
Problem Case Conference(問題症例カンファレンス・その1)
著者: 高階経和
ページ範囲:P.1198 - P.1199
At the conference room of the hospital, the weeklyproblem case conference is going to be held from now.
Dr. C? Now, gentleman, let's open our problem case conference today. Dr. A, would you please start with the case history?
図解病態のしくみ
抗核抗体の意義—SLEをめぐって
著者: 本間光夫 , 古明地智 , 入交昭一郎
ページ範囲:P.1200 - P.1201
DNA ピストンあるいはDeoxyribonucleoprotein
この抗原の不溶性の型に対する抗体が,LE因子といわれているものである.すなわち,LE細胞現象の成立に積極的な役割をもっている血清因子である.この抗体はSLE患者血清で高頻度に証明されることは歴史的事実である.しかし他の膠原病諸疾患,とりわけ慢性関節リウマチにもしばしばみられる.
同じ核蛋白に対する抗体があるといっても,細かい特異性の点で差がみられる.それは抗原決定基を構成するDNAとピストンの違いが原因である.
検体の取り扱い方と検査成績
赤沈検査
著者: 藤巻道男
ページ範囲:P.1202 - P.1203
赤血球沈降速度(赤沈)はWestergren(1921)が検査法を考案してより,日常検査に広く利用されているが,血液学の国際標準化委員会より標準測定法が紹介されている1〜3).わが国では,現在これを取り入れるために標準法を検討し,そして実施に移す段階にある.そこで,この標準法による手技と器具の規定などを紹介し,また検体の取り扱い方と検査成績について述べる.
くすりの副作用
筋注用ケナコルトAと注射局所萎縮
著者: 中山喜弘
ページ範囲:P.1204 - P.1205
抗アレルギー剤とは
抗アレルギー剤とは,アレルギー疾患に対する治療剤を意味する.しかし,"ではアレルギー疾患とは何か"ということになると定義があいまいで,はっきりしない場合もある.
Coombsら(1968)は,アレルギー反応とそれに伴って起こる疾患を4つの型に分けることを提案し,現在,この分類法はひろく用いられている.それによると,I型はアナフィラキシー型あるいはレアギン型とよばれ,レアギン抗体(IGE)が関与し,喘息,アレルギー性鼻炎,蕁麻疹,アトピー湿疹などがあり,II型は細胞溶解型といわれ,細胞自身が抗原となり,これに抗体が結合して細胞自身が溶解する場合であり,自己免疫溶血性貧血,橋本病がこれに属し,III型はアルサス型ともいわれ,抗原・抗体結合物に補体が結合して組織障害を起こす場合で,血清病,農夫症,SLEがこれに属し,IV型は遅延型アレルギーで,ツベルクリン型として代表され,多くの感染アレルギーや臓器移植の拒絶反応がこれに属する.したがって,これらのいずれかの疾患に作用する薬剤は抗アレルギー剤と称してさしつかえないわけで,極めて広範囲の薬剤を含むことになる.
小児の処置
吸入療法
著者: 渡辺悌吉 , 石原祐
ページ範囲:P.1206 - P.1207
吸入療法の適応と目的
小児科領域における吸入療法の主な対象は気道の炎症性疾患(急性気道感染症)あるいはアレルギー性疾患(とくに喘息)である.これらの疾患の際には,気道粘膜の充血,浮腫,分泌物(湊)の貯留あるいは気管支平滑筋の収縮によって咳嗽刺激や気道狭窄症状(呼吸困難)が出現する.とくに小児では,発熱,過呼吸,水分摂取不良などで容易に脱水をきたし,気道粘膜の乾燥,分泌物の粘稠化による喀痰排出困難を起こしやすい.また吸気の加湿の大部分は鼻腔で行われるため,鼻閉などにより経鼻呼吸が遮げられると,気道粘膜の乾燥は一段とひどくなる.
吸入療法の目的は①気道に湿気を与えること(humidification)および②各種薬剤をエロゾルとして吸入させ,病変部の気道粘膜へ直接作用させることによって炎症の緩和,分泌物の液化による喀痰の喀出の促進,あるいは気管支拡張をはかり,症状を改善することにある.気道粘膜の薬剤吸収能は極めて早いため,エロゾル化した薬剤を病変部位に直接吸入沈着させ,迅速でしかも全身的副作用の少ない局所療法的効果は吸入療法の重要な一面であるが,Bakerらは粘膜の腫脹や滲出物で狭窄ないし閉塞状態にある病変部位にエロゾル粒子が到達し得るかどうかは疑問で,多くの薬剤は気道粘膜から吸収されて全身的に作用することも吸入療法の有効な理由であるとしている.
小児緊急室
腹痛
著者: 加藤英夫
ページ範囲:P.1208 - P.1209
腹痛を主訴とした小児の救急患者は日常比較的多いものである.腹痛を伴う疾患を表1に示し,その鑑別に必要な検査を表2に表示した.
腹痛を訴える患児を前にしてなすべきことはまず診断であり,続いて対症治療と根治療法であることはいうまでもない.
婦人の診察
妊婦にみられる症状
著者: 橋口精範
ページ範囲:P.1210 - P.1211
日常,妊婦を診察することは内科医にとっても少なくないと思う.妊婦といっても,中には妊娠していることがわからないごく初期の場合もあるし,下腹部の膨隆状態からみて明らかに妊娠していることがわかる場合もある.したがって,妊娠とわからない時期に行った検査や投薬が胎児に影響がないものかどうか,少し後になってから心配となることもあろうし,妊婦に投与した薬剤が胎児に影響がないかどうか問題となることもあろう.
ここでは,妊婦に特有な症状としてどんなものがあるのか,また妊娠に合併する疾患や,妊娠中の投薬が胎児に及ぼす影響について,述べてみることにする.
診療相談室
慢性腎不全とジギタリス剤
著者: 中川成之輔
ページ範囲:P.1213 - P.1213
質問 慢性腎不全の場合にしばしばジギタリス剤が必要となりますが,その際の使用方法を.また,人工透析,腹膜灌流を実施している場合の使い方についてもご教示ください.(横浜市・K生 50歳)
答 慢性腎不全におけるdigitalis投与の方法は,保存的治療を中心とするconservation期と透析療法を中心とするsubstitution期にわけて考えなければならない.
病初期再生不良性貧血の臨床血液検査データ
著者: 刈米重夫
ページ範囲:P.1214 - P.1214
質問 あまり進行していない時期における再生不良性貧血を疑わせる血液臨床検査データについてご教示ください.(富山市、K生)
答 再生不良性貧血は,骨髄の障害によって赤血球,白血球,栓球の3つともの血球の産生が低下するため末梢血液で汎血球減少を起こす病気です.したがって本症の診断の第一歩は末梢血液検査で汎血球減少を知ることです、しかし本症の血液像にはそれ以外には特徴が少なく,正色性正球性貧血,網赤血球数の減少(10×104/cmm以下),白血球像では白血球数の低下(5000/cmm以下)のほかに穎粒球の減少,つまりリンパ球の比率が高いこと(50%以上),好中球アルカリフォスファターゼ値が著しく高いこと(陽性率100%に近い)などがその所見としてあげられます.血小板数も減少し,多くの症例では3万/cmm以下の著明な減少を示します.骨髄穿刺による骨髄像では一般には低形成,すなわち有核細胞数は少なく,リンパ球の比率が高いのが特徴です.しかし穿刺部位によっては過形成像を呈する部位もあり,低形成が絶対的な所見とはいえません.本症の骨髄は全部びまん性に低形成になっている場合だけでなく,所々に過形成を呈する造血巣が島状に散在している場合も多いものと考えられています.血清鉄値は造血能が低下して,Hb合成に用いられないため高値(多くは200Ptg/dl以上)を,血清不飽和鉄結合能は低値 (多くは50μg/dl以下)を示しています.しかしその程度は造血能の障害度と過去の輸血による貯蔵鉄の量如何に左右されます.人体の造血能低下の程度を量的に把握するためには,放射性同位元素である59Feを血清鉄の追跡子として,Hb合成状態を観察するフェロカイネティクスを行なう必要があります.この方法で血清中の鉄が1日に何mg,Hb合成に用いられるかが計算されます、血清鉄消失率とは59Feの血清からの消失速度で,はじめの1/2になるまでの時間(T1/2)で表現します.正常造血能を持った人ではT1/2は1〜2時間ぐらいですが,本症例では3〜6時間というふうに著明に延長します.それだけ血清鉄の流れが遅いわけです.血清鉄は流れる先は骨髄の赤芽球に摂られHbに合成されるか,または肝臓,脾臓などの組織鉄となるかの2つに分けられます.このうちHbに合成された59Feは赤血球中に含まれて血液中に出てきますので,これを59Fe赤血球利用率といいます.血清鉄のうちHbに合成される割合は,正常造血では80〜100%ですが,本症のように造血能が低下するとその程度によって50%とか20%と力著しく低値を示します.残りは組編鉄として沈着してしまいます、血津鉄の流速に血清鉄量を掛けたものに血清鉄の流量になり,それに59F利用率を掛けたものはHbに合成される量になります、赤血球鉄交替葬といいますが,正常造血では0、31.0mg/kg体重/日ぐらいで,体重60kgの人なら1日18〜60mgの鉄がHbに合成されることになりますが,再生不良性貧血症例では,0.3mg/kg/日以下程度に応じて低値を示します.これらのdataによって造血能の低下の程度が数量的に表現されます.
単純性甲状腺腫の臨床所見
著者: 隈寛二
ページ範囲:P.1215 - P.1215
質問 単純性甲状腺腫と診断するために必要にして充分な臨床所見についてご教示ください.(東京都・S生)
答 単純性甲状腺腫は地方性および散在性の非中毒性甲状腺腫と定義されている.したがって,これにはコロイド甲状腺腫,沃度欠乏性甲状腺腫,沃度過剰による甲状腺腫,思春期甲状腺腫,先天性酵素欠損による甲状腺腫の一部などが含まれるし,また結節性甲状腺腫のうち,良性腫瘍である甲状腺腫を除く襄腫性甲状腺腫と結節の多発を特徴とする腺腫様甲状腺腫もいわゆる単純性結節性甲状腺腫としてこれに含まれる.
診療所訪問
患者の生活状況をよく聞くことから—浦田内科医院 浦田卓先生を訪ねて
著者: 編集室
ページ範囲:P.1216 - P.1217
大学を出るとすぐ軍医に
--先生は昭和17年慈恵医大卒ですから,まさに戦中派ですね.卒業後すぐ軍医にとられたのですか.
浦田 戦争が勃発したのが,ちょうど大学3年のときの12月8日です.本来なら18年3月に卒業すべきところを半年繰上げで17年9月に卒業させられた.それで半年海軍の軍医学校で訓練を受けて,すぐニューギニアの南方にあるアンボン島に派遣されたんです.当時私は異端者だったものですから,アカといって海軍の特別警察隊に大分にらまれました.終戦になると,インドネシア共産党から,浦田はいるかなんて使いが来たりしましてね.本当はアカでもなんでもなかったんですが.
ある地方医の手紙・26
「入院するとかえって疲れる」という話
著者: 穴澤咊光
ページ範囲:P.1218 - P.1219
W先生
「日本の病院って,まるでホテルみたいですわね.たえず沢山の人が出たり入ったり,ガヤガヤと騒々しくって,落着きがなくって,あれでよく患者さんの安静が保てますわね.」
基本情報
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特集 外来診療必読エビデンス—日米比較で考える内科Standards of Excellence
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増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
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特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
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特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
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特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
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53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
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52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
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特集 循環器薬up to date 2015
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51巻11号(2014年11月発行)
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50巻8号(2013年8月発行)
特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
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特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
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特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
50巻3号(2013年3月発行)
特集 免疫反応と疾患
50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
今月の主題
9巻4号(1972年4月発行)
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9巻3号(1972年3月発行)
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8巻13号(1971年12月発行)
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8巻12号(1971年11月発行)
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8巻9号(1971年8月発行)
今月の主題
8巻8号(1971年7月発行)
今月の主題
8巻7号(1971年6月発行)
今月の主題
8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
今月の主題
8巻4号(1971年4月発行)
今月の主題
8巻3号(1971年3月発行)
今月の主題
8巻2号(1971年2月発行)
今月の主題
8巻1号(1971年1月発行)
今月の主題
7巻13号(1970年12月発行)
今月の主題
7巻12号(1970年11月発行)
今月の主題
7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
今月の主題
7巻9号(1970年8月発行)
今月の主題
7巻8号(1970年7月発行)
今月の主題
7巻7号(1970年6月発行)
今月の主題
7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
今月の主題
7巻4号(1970年4月発行)
今月の主題
7巻3号(1970年3月発行)
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7巻2号(1970年2月発行)
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7巻1号(1970年1月発行)
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6巻12号(1969年12月発行)
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6巻11号(1969年11月発行)
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6巻10号(1969年10月発行)
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6巻9号(1969年9月発行)
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6巻8号(1969年8月発行)
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6巻7号(1969年7月発行)
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6巻6号(1969年6月発行)
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6巻5号(1969年5月発行)
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6巻4号(1969年4月発行)
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5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
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5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
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4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
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3巻11号(1966年11月発行)
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3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
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3巻8号(1966年8月発行)
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3巻7号(1966年7月発行)
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3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
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3巻1号(1966年1月発行)
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