最近の免疫学の進歩により,アレルギーの概念も著しく広く解釈され,かつ免疫反応の多様性から分類されるようになった.しかし,アレルギー反応とアレルギー性疾患とは分けて考える必要がある.
雑誌目次
medicina12巻10号
1975年09月発行
雑誌目次
今月の主題 アレルギーのトピックス
アレルギーに関する基礎知識
組織レベルからみたアレルギー
著者: 重松秀一
ページ範囲:P.1453 - P.1455
感作をうけた生体の免疫機構の活動によってもたらされる抗原抗体反応の病的発動のもようを形態学的にとらえようというのが本論の目的である。このアレルギー性炎症の組織像は,この基盤となる抗原抗体反応の起こったその時点から刻々と変貌,修飾をうける.ここではこのアレルギーを便宜的に4つにわけて,主にその初期の変化を中心に述べてみたい.
免疫担当細胞
著者: 矢田純一
ページ範囲:P.1456 - P.1457
免疫担当細胞にはどのようなものがあるか,そしてそれらは免疫反応,とくにアレルギー反応にどのように関与しているかについて解説する.
IgEとレアギン
著者: 八倉隆保
ページ範囲:P.1458 - P.1462
はじめに
気管支喘息や花粉症などのアトピー性アレルギー疾患の発現に関与する抗体はレアギン(reagin)とよばれ,Prausnitz-Küstner(P-K)反応により検出されていたことは周知のとおりである.しかし,この抗体は極めて微量で,通常の試験管内抗原抗体反応では証明しがたく,その実体については永らくの間不明のままであった.そしてそのことが,アレルギー学そのものを非常にあいまいなものにしていたといっても過言ではないぐらいである.
しかし,1966年石坂公成,照子夫妻ら1)により,レアギンの活性がそれまでに判明していた免疫グロブリン(IgG,IgA,IgM,IgD)のいずれとも関係なく,全く新しい免疫グロブリンに属することが発見され,この免疫グロブリンがIgEと名づけられた.非常に幸いなことに,すぐ翌年,スウェーデンのJohanssonら2)が初めてIgE骨髄腫症例を発見したこともあって,IgEとレアギンの学問は,その後にわかに急速な進展をみせている.
アレルギー反応に関与する化学物質
著者: 江田昭英
ページ範囲:P.1464 - P.1466
アレルギーについての研究はこの約20年間に急速な進歩をとげ,アレルギー反応に関与する化学物質についても今日では数多くの物質があげられるに至っている.アレルギー反応はCoombs and Gell1)によりtype 1〜4に分類されているので,アレルギー反応に関与する物質もこれらの分類に従って分けられるべきである.ここではtype 1のアナフィラキシー・アトピー型の反応における化学的物質について述べることにする.
素因と遺伝
著者: 山田昭夫
ページ範囲:P.1468 - P.1469
気管支喘息,花粉症,アレルギー性鼻炎,アトピー性皮膚炎などの,いわゆるアレルギー性疾患は,家族内発症頻度が高く,遺伝的疾患と考えられているが,疾患そのものが遺伝するのではなく,これらのアルレギー性疾患に罹患する可能性,すなわちアトピー素因が遺伝するのである.これに関して,すでに1916年にCookeらは,花粉症,気管支喘息,じんま疹,血管浮腫,食餌性急性胃腸炎などの患者621例について調査し,①患者の家族にこれらの疾患を有する率は正常者に比べ著明に高いこと,②遺伝関係の強いものほど幼少期に発症しやすいこと,③特定の疾患を遺伝するのではなく,異種蛋白に対する反応性が遺伝するのであること,などを報告している1).アトピーの遺伝形式に関しては,家族内発症頻度により,さまざまの形式が推測されたが,報告者によって異なり,明らかにならなかった.しかし最近になってIgEの発見により,その遺伝が研究され,また純系マウスにおける免疫応答遺伝子(Immune response gene-Ir gene)の発見により,この分野の研究は急速に発展してきた.
最近問題となっているアレルゲン
著者: 信太隆夫
ページ範囲:P.1470 - P.1473
今日,アレルギー性疾患の原因抗原やその症状の成立過程に関する研究は急速に進み,抗原のみに限ってもその全貌を限られた誌面に載せることは至難に近い.その理由は,抗原として,かつては有機物にもっぱら注意が払われていたが,無機物も広く原因としてみられること,simple chemicalとしていわゆる薬品以外の低分子物質も問題となってきているためである.極論すればわれわれの環境の全ての物質がアレルギーの抗原となり得るかもしれない.これは単にirritantとして働くだけでなく,sensitizerとして働く可能性があるからである.一方,アレルギー性疾患の生体側の反応過程は複雑であり,現在一応Coombs and Gellの4型に臨床的表現を求めてはいるが,この4型間にさえ交錯した機構を示している.
アレルゲンとはレアギンに対応した言葉である.つまりⅠ型反応にのみ使われるべきであるが,アレルギーという全体像からみると,従来用いられていたアレルゲンなるものもⅠ型以外の反応に関与していることがわかってきた.しかしここでは,アレルゲンとしてⅠ型反応を呈するものを主にあげ,必要に応じて遅延型反応抗原にもふれ,またその若干の機序にもふれてみたい.
検査法
アレルギー検査の進め方
著者: 高橋昭三 , 杉田玄
ページ範囲:P.1474 - P.1475
いかなる疾患においても,医師が適切な治療を行いうるか否かは,正確な診断がなされたか否かにかかっている.
いうまでもなく,ある疾患の診断は,その疾患が何であるかという鑑別診断と,その原因が何であるか,の2つの角度より検討されねばならない.アレルギー牲疾患では鑑別診断そのものは比較的容易であり,重要なのはむしろ原因の決定である.他の疾患と異なり,アレルギー性疾患では,その原因が多種多様であるのみならず,原因の決定がとりもなおさず診断のみならず直接治療とも結びつく度合いが大きいからである.
注目されている試験管内検査法
著者: 伊藤幸治
ページ範囲:P.1476 - P.1481
IgEの定量法RIST
RIST(Radioallergosorbent technique)はJohanssonら1)により開発されたIgEの測定法で,世界中で広く使われている.スウェーデンのPharmacia社より"Phadebas IgE Test"としてキットが販売されている.わが国でも最近,塩野義製薬および第一ラジオアイソトープより市販されており,アイソトープを使用できる施設があればできる.やり方はそれほどむずかしくはなく,説明書通りにやればできる.以下その原理と応用につき簡単に述べる.
原理(図1参照)
Sephadex(多糖体の格子状結合粒子)をCNBr(シァン化臭素)で活性化すると,蛋白を結合することができる結合基を作り得る.CNBrで活性化したSephadex粒子に精製したanti IgEを化学結合させて,Sephadex-anti IgE complexを作る.以下,図の番号に従って順序を述べる.
アレルギー診断法の実際―皮膚テストおよび誘発試験
著者: 石崎達
ページ範囲:P.1482 - P.1485
アレルギー性眼結膜炎,アレルギー性鼻炎,気管支喘息,じんま疹,食餌アレルギー(消化器症状を起こす)など,いわゆる即時型アレルギー疾患の診断には,第1スクリーニングとしては,皮膚反応が必要不可欠である.
皮膚反応には皮内法とスクラッチ(掻爬)法があるが,日常診療には,安全性と一時に多数行えることから,スクラッチ法が便利である.皮膚反応の陽性検出率は空中真菌類を除き,両法共にほとんど差がない.真菌類は皮内反応が高く出やすい.アレルゲンの有効期間は,皮内用エキス1年,スクラッチ用エキス3年である.
アレルギー診断法の実際―パッチテスト(patch test)
著者: 古谷達孝
ページ範囲:P.1486 - P.1487
patch test(パッチテスト)の目的,意義
20年前に出版された皮膚科教科書をみると急性湿疹亜急性湿疹,慢性湿疹,また部位名を付して顔面湿疹手湿疹,外陰湿疹などの病名が頻発しており,その病因論として極めて漠然とした湿疹性体質論(eczema diathesis)が説かれているが,最近出版された成書では接触性皮膚炎,細菌性湿疹,アトピー性皮膚炎,脂漏性皮膚炎,貨幣状湿疹,白家感作性皮膚炎,乾皮症性湿疹などとclear cutに整理,統合されている.そして,かつては病名的に使用された急性湿疹,亜急性湿疹,慢性湿疹などは病変部の症状を物語る形容詞的に使用されるに至っている.上記の変遷は湿疹性病変の発症病理の解明によるが,発症病理解日月に大きな役割を果たしたもののひとつにpatch testがある.例をあげれば,婦人の顔面に反復出没する掻痒性の紅斑落屑性病変があり,このものは従来"女子顔面再発性皮膚炎"と呼ばれ,原因不明とされてきたが,patch testの結果.単なる化粧品による接触性皮膚炎と判明するに至った,などが好例といえる.
このようなわけで,patch testは湿疹性病変,厳密にいえば遅延型アレルギー(アレルギー反応の反応型でいえば第4型)性疾患,とくに接触アレルギー性疾患の原因究明のための重要な手技のひとつであり,これにより初めて原因物が判明し,これとの接触をさけることにより,以後発症をみなくなる.
アレルギー性疾患の問題点
気管支喘息
著者: 光井庄太郎 , 須藤守夫
ページ範囲:P.1490 - P.1491
多数の喘息患者に接していると,同じく気管支喘息と診断されたものでも,症状や経過に著しい差があり,合併症のために本来の喘息の症状が糊塗されて異なる疾患とみなされるものもないではない.戦後医学のすばらしい進歩の陰に,未解決のままとり残されている問題,その解決に新たな話題を投じているものなど,気管支喘息に関しては幾多のテーマが提供されているが,診断について私どもが日頃悩んでいることを主に述べる.
過敏性肺臓炎
著者: 近藤有好
ページ範囲:P.1492 - P.1495
欧米では呼吸器疾患の一分野を占め,学問的にも確立されているにもかかわらず,本邦ではほとんど報告をみない疾患に過敏性肺臓炎がある.Hypersensetivity pneumonitisあるいはextrinsic allergic alveolitisと呼ばれ,Farmer's lungによって代表される疾患がそれである.本症は真菌胞子などの有機塵埃,あるいは動物性異種蛋白抗原の反復吸入によって経気道的に感作され,びまん性(肉芽腫性)間質性肺炎を主とする病理学的変化を起こす一群のアレルギー性疾患で,現在20数種類の疾患が知られている.
本症で重要なことは,本症が気管支喘息と異なった.mechanismによって起こるアレルギー性疾患であるということと同時に,現在でも新しい抗原が発見されつつあり,従来の職業病的疾患であるという概念のほかに,一般家庭においても本症が発生する9〜11)など,予想以上に広く蔓延している可能性が示唆される点である.
アレルギー性鼻炎
著者: 奥田稔 , 海野徳二
ページ範囲:P.1496 - P.1497
鼻アレルギーとは
鼻アレルギーの主症状はくしゃみ,水性鼻漏,鼻閉であり,気管支喘息と同じく気道アレルギーの1つで,くしゃみは咳,水性鼻漏は痰,鼻閉は呼吸困難にあたろう.
同じ気道アレルギーなので両者の合併は多く,鼻アレルギーの喘息合併率は約30%,小児喘息の鼻アレルギー合併率は約80%である.またアトピー性皮膚炎,乳幼児湿疹などの皮膚症状の現在,過去における合併は,16歳以下の鼻アレルギー83例中37例にみられ,そのうちの26例は皮膚発症が気道のそれに先行していた.このように鼻アレルギーといっても,鼻だけの疾患ではないことを銘記すべきである.
アレルギー性肝障害
著者: 山本祐夫 , 川合弘毅 , 溝口靖紘
ページ範囲:P.1498 - P.1499
抗原抗体反応,アレルギー反応に起因する肝障害,すなわちアレルギー性肝障害に関し,最近のトピックスと考えられる2つの事項について述べる.
第1は肝特異抗原による自己免疫性肝障害の問題であり,肝特異抗原の存在部位である肝細胞膜を介して,Hepatitis B antigen(HB抗原)とinteractionが考えられるという興味ある事項である.
じんま疹
著者: 矢村卓三
ページ範囲:P.1500 - P.1501
じんま疹はありふれた疾患で,その診断は一般に容易である.それはかゆみとともに,皮膚に散在性の局所性発赤を伴う膨疹としてあらわれ,数時間後,あとかたもなく消失する疾患である.
薬物アレルギー
著者: 村中正治
ページ範囲:P.1502 - P.1504
蛋白質を含まず,比較的簡単な化学構造式をもった物質は,それ自身では容易に抗原性をもちえない.しかし,適当な方法で高分子化合物(担体)と共有結合をすると抗原性を示すに至る.かかる物質をハプテンと呼ぶが,多くの薬剤はハプテンの性格をもっている.近年,動物実験的には,ハプテン・担体を用いて,免疫現象の機序は急速に解明されつつある.ヒトにおいても,Tリンパ球はハプテン(薬剤)に対する細胞性免疫の成立にあずかる一方で,担体を異物と認識して,その情報を体液性抗体の産生細胞であるBリンパ球に伝え,抗体の産生を調節すると考えられる.
それでは,ヒトの薬剤アレルギーでは担体として働く物質はどこにあって,薬剤はどういう形でその物質と結合して完全抗原になるのであろうか.薬剤アレルギーにおける問題点の根底には,常に動物実験を通じて明らかになったハプテン・担体系免疫現象の理論と,その応用の隣路になっている—担体が明らかでない薬剤アレルギーがある点は見逃せない.
アレルギー性皮膚疾患2つの話題
著者: 中山秀夫
ページ範囲:P.1506 - P.1508
アレルギー性皮膚疾患の分類
アレルギー症の分類は古くから即時型と遅延型の2種に分ける方法が行われていたが,ここ数年来,液性抗体と補体などの研究の進歩により,前者をさらに3つに分類して,type I〜IVに分けるCoombs-Gell/Storckの分類法がよく用いられるようになった.しかし,皮膚というさまざまな反応型式をもった組織が起こす複雑なアレルギー反応を上記のtype I〜IVで説明することは,今なおほとんど不可能である.各種のアレルギー性発疹のメカニズムを説明するには,将来Coombs-Gellよりはるかに高度で,リンパ球,液性抗体,好中球,麦皮細胞,組織球,血清中の補体,などの連けい動作を網羅した分類法を考案しなくてはならないと予測される.
皮膚のアレルギー症の分類には,本邦では以前から外国にはない.特有の価値の高い伊藤氏の分類法があった.それはアレルギーの反応の場の主体が表皮にあるようにみえるか,真皮にあるようにみえるかによって,表皮アレルギーと真皮アレルギーに分ける方法である.伊藤氏のoriginalな分類法は,近年知られたいくつかのアレルギー性皮膚疾患を含まないので,筆者の判断でこれらを追加すると,表のごとくになる.これをみると,各種のアレルギー性発疹が,Coombs-Gellの分類ではいかに説明しがたいものであるかがよくわかる.これらの中から.日常の診療でしばしばみられ,かつ非専門医によって白癬やAddison氏病とまちがわれやすい2種のアレルギー性皮膚疾患に関して簡単に述べてみたい.
最近の治療法
著者: 可部順三郎
ページ範囲:P.1510 - P.1513
アレルギー性疾患の最も有効で根本的な治療法は,原因となっている物質を探し出し,それへの曝露を可能な限り防ぐことである.どうしても完全には避けることのできないようなアレルゲンに対しては,減感作療法が行われる.減感作療法は即時型アレルギーに対してのみ有効であって,アルサス型や遅延型アレルギーに対しても用いてよいか,またその方法などは現在知られていない.アレルゲンの回避や減感作療法が成功しない場合には,変調療法が行われることがある.個々の症状に対しては,対症療法をもって対処してゆくことになる.
座談会
アレルギーのトピックス
著者: 奥平博一 , 松村行雄 , 高橋昭三 , 小林登 , 宮本昭正
ページ範囲:P.1514 - P.1524
いわゆるI型を中心に,アレルギーの基礎的なメカニズムから治療の実際まで,今どのように理解,把握が進められているか—最先端の話題に触れていただいた.
臨床医のための病理学(最終回)
XXV.寄生虫および奇形
著者: 金子仁
ページ範囲:P.1526 - P.1527
肺ジストマ(Lungendistoma)は広く日本に分布し,中間宿主たる沢蟹などを生で食べたり,流行地の河水を生で飲むと罹患する.ここに載せた例は昭和33年12月の例で,東京の少年である.臨床的に肺結核と診断され,肺切除をしてから分かった.
糞線虫(Strongyloides stercoralis)は九州地方に多い,十二指腸,小腸に寄生する.本例は尾久島の患者で,肺に寄生し死亡した患者である.奇形は真の奇形と奇形腫を出した.
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内科専門医を志す人に・トレーニング3題
著者: 岡安大仁 , 早川滉 , 河田肇
ページ範囲:P.1539 - P.1541
問題1.肺サルコイドーシスについて誤っているのは,次のうちどれか.
①本邦例では高Ca血症は欧米例よりも低率である.
内科専門医を志す人に・私のプロトコール
IX.膠原病・アレルギー
著者: 西崎統
ページ範囲:P.1542 - P.1543
生検について
内科臨床研修中には,診断に果たす臨床検査の役割がきわめて重要なものであることを幾度となく経験する.しかし,多種目検査の合理的な組み合わせをしても確診を得ない場合が決して少なくない.
したがって,診断の不明確な患者の確診を得るために,また,患者の症状の経過,治療法の選択や予後の判定にも,どうしても生検が必要になってくる場合を経験する.たしかに,現在の内科臨床上,生検は必要欠くべからざる検査の1つとなってきている.これらの行われる領域は広く,臨床各科にわたっている.
演習・X線診断学
単純X線写真による読影のコツ(9)頭部単純写真
著者: 古瀬信 , 斎藤和彦 , 大澤忠
ページ範囲:P.1530 - P.1533
たくさん見るところがあるので複雑なようですが,実は比較的単純なのが頭部X線写真であると思います.
普通,正面と側面の2方向を標準撮影とします.この頭部写真には頭蓋骨と顔面骨がうつっており,そのほか,上部頸椎,上咽頭部なども観察できます.この誌面では頭蓋骨のみに話を限定しますが,読影に際しては,もちろん他の部分にも注意をはらいたいものです.
超音波診断の読み方
前立腺疾患
著者: 渡辺泱
ページ範囲:P.1534 - P.1538
前立腺は充実性の腺性軟部組織なので,X線はほとんど透過してしまい,造影剤も有効に用いられないので,これまで前立腺そのものを具象化できる巨視的検査法はなかった.この目的に超音波断層法が適していることは明らかだったが,従来用いられてきた体表からの走査法では,骨盤骨によって音が遮られるために,実際の診断に応用できるような優秀な前立腺の超音波断層像は得られなかった,そこで筆者らは,超音波の送受信を行う探触子を肛門から直腸内に挿入し,経直腸的に骨盤腔内臓器の断層像を得る経直腸約超音波断層法の開発に着手し,その実用化に成功した.ここではまず筆者らが開発した経直腸的走査専用装置を紹介し,各種前立腺疾患の断層像を供覧して,その診断の要点を概説
したい.
診断基準とその使い方
非定型性急性白血病
著者: 喜多嶋康一
ページ範囲:P.1546 - P.1549
今日,急性白血病の本態は白血球系造血組織の悪性腫瘍,すなわち自律性をもった無制限増殖にあると考えられている.したがって,その定型的病像としては骨髄またはリンパ組織における白血球系造血巣の過形成像と,それに伴う赤血球系ならびに栓球系造血巣の圧排減縮,末梢血ではこれを反映した幼若型を含む白血球数の増加,貧血,血小板数の減少,臨床的には高熱,貧血に伴う諸症状,著明な出血傾向,肝,脾,リンパ節腫大などが急激に発現し,適切な治療を施さない限りすみやかに死の転帰をとるとされている.
しかるに,近年,かかる定型的な病像の多くを,またはほとんど全てを欠くところの白血病らしからぬ白血病,すなわち非定型性急性白血病に遭遇する機会が多くなってきた.これは近年における白血病病像の変貌の1つとして注目されている.しかし,いざどこまでを"定型的"となし,どこからを"非定型的"とよぶかについては現在一致した一定の見解が存在しているわけではない.
体質性黄疸
著者: 滝野辰郎
ページ範囲:P.1550 - P.1553
概念
黄疸の発生に溶血機転,肝細胞障害,胆管閉塞機転の関与しない特殊な黄疸で,先天性にビリルビン代謝が障害された病態である.本症の病因はいまだ十分に解明されていないが,肝細胞におけるビリルビンの摂取,抱合,移送,排泄の機構に何らかの先天的な欠陥があると考えられている.
術後障害とその管理
甲状腺手術後の障害 その2
著者: 柴田一郎 , 牧野永城
ページ範囲:P.1554 - P.1557
術後のテタニー
柴田 甲状腺機能亢進症手術後のテタニーは,軽いものも含めるとかなり多いものでしょうか.
牧野 テタニーを見ることはめったにありません.でも,テタニーがくるまで待っていてはいけないので,手術したあと翌日ないしは翌々日の回診のときに必ず唇の周りがしびれないかとか,指先がしびれないかと患者に聞きます.初発症状として,口の周りがちょっとしびれるとよくいいます.それから疑わしいときは顔面神経のところを叩いてみるとか,手のところをギューッとマンシェットでしばってみる.つまりChvostekとTrousseauのsignを調べてみるわけですが,出るものは少ないですね.
診療相談室
慢性胃炎の胃生検と治療
著者: 上野恒太郎
ページ範囲:P.1558 - P.1558
質問 慢性胃炎の胃生検と治療との結びつきについてご教示ください.(東京都 I生 病理専門)
答 慢性胃炎の診断は,胃ファイバースコープによる胃粘膜直視下観察所見と胃生検による組織学的診断の両者の併用によってなされるのが,現在最も確実な方法である.
甲状腺機能亢進症と妊娠
著者: 入江実
ページ範囲:P.1559 - P.1559
質問 甲状腺腫(甲状腺機能亢進)の娘が結婚,未だ妊娠しておりませんが,児を希望.現在,メルカゾール10 mg投与中(維持量).妊娠した場合を含めて,一般的な治療方針をご教示ください(メルカゾールと奇形との関係も).(大阪市 N生 49歳)
答 この質問のうち甲状腺腫(甲状腺機能充進症)とあるのを,バセドウ病と考えて,バセドウ病患者の妊娠ということについて述べる.方針としては次の3つが考えられる.
クロロサイアザイド系薬剤の皮膚反応について
著者: 依藤進
ページ範囲:P.1560 - P.1560
質問 クロロサイアザイド系降圧剤の副作用中,とくに皮膚障害について詳しく知りたいのです.薬剤の種類には関係ないものか,昔はほとんど経験しなかったのに,最近急に増加したように思われますが.(東京都 I生 50歳)
答 クロロサイアザイド系の降圧剤は多様な皮膚反応を示す薬剤の1つで,その皮膚反応としては紅斑様,麻疹様あるいは出血性の単純な薬剤アレルギー皮膚炎,血小板減少性の紫斑病,日光アレルギー性皮膚炎,色素沈着,色素脱出を伴った白斑性黒皮症,壊死性血管炎が挙げられます.
緊急時の薬剤投与
心不全をくり返すときのジギタリスの使い方
著者: 久保新一郎 , 岩田征良 , 河合忠一
ページ範囲:P.1561 - P.1563
はじめに
うっ血性心不全の根本的な問題は心筋収縮性の低下にあり,その治療にあたっては心筋収縮増強作用を有する強心配糖体—ジギタリス—が基礎になる.ジギタリスのみでは十分な代償が得られぬ場合や重症例では利尿剤が併用される。通常の治療を行っても心不全をくり返す患者をみるとき,①適応に誤りはないか,②合併症はないか,③薬剤の投与法は適切か,を十分検討して対処しなければならない.本稿では,心不全をくり返す症例の分析と治療法を,ジギタリスの使い方を中心に述べてみたい.
臨床病理医はこう読む
血液凝固検査(3)
著者: 藤巻道男
ページ範囲:P.1564 - P.1565
血小板数は正常,出血時間は延長,血小板粘着は低下
皮膚・粘膜の出血を主徴とした症例であり,凝血検査では血小板因子系の検査として血小板数は正常であるが,毛細血管抵抗試験は陽性でその減弱がみられ,出血時間は著しく延長しているが,血餅収縮は正常である.またガラスビーズ管法による血小板粘着能(停滞率)は低下している.血小板凝集能は,その誘発物質であるADP,コラーゲン,エピネフィリンなどを添加して血小板凝集計にて観察すると正常の凝集曲線が得られるが,リストセチンristocetin(終濃度1.0mg/ml)を添加した場合にのみ凝集能の低下がみられている.また,同様に血小板多血漿にリストセチンを添加し試験管内でみると正常者では白濁し,これを吹雪(snowstorm)のように,と表現されているが,von Willebrand病では吹雪の状態がみられない(図1).その他,血小板形態には異常がなく,トロンボプラスチン生成試験(TGT)による血小板第3因子能および血小板availability testによる血小板第3因子の放出反応などには異常を認めなかった.
血漿凝画因子系の検査としてプロトロンビン時間(PT)は正常であるが,部分トロンボプラスチン時間(PTT)は明らかに延長している.したがって内因系に関与する凝血因子として第VIII因子,策IX因子および接触因子(第XII,第XI因子)などのうち,いずれかの因子に異常があるものと推定される.次にトロンボプラスチン生成試験(TGT)では,BaSO4吸着血漿に凝固時間の延長がみられるので,第VIII因子または第V因子の欠乏か異常が考えられる.なおPTが正常であることから,第VIII因子の欠乏か異常が推定されるので第VIII因子濃度を定量すると,15%と軽度ながら減少しているのが認められた.その他トロンビン時間は正常であるので,フィブリノゲン濃度には変化がなく,抗トロンビンも存在しないものと考えられる.線溶系の検査ではLysine-Sepharoseによるプラスミノゲンフリーフィブリン平板法にて活性プラスミンの存在はみられなかった.
図解病態のしくみ 炎症のしくみ・1
炎症の定義と臨床症状
著者: 水島裕
ページ範囲:P.1566 - P.1567
炎症とは 臨床医学において,また病理学をはじめとする基礎医学において,炎症ということばは実によく使われていて,炎症を除いては疾病論は成立しないといっても過言ではない.しかし,具体的に炎症とは何かというと,あまり的確な説明はない.臨床的,古典的には,熱感,発赤,腫脹,疼痛の4大徴候(図1)が炎症の特徴であり,組織学的には充血,血管透過性亢進,細胞浸潤などで特徴づけられる.
一口にいって,炎症とは生体に有害な刺激に対する組織レベルでの防御反応と解釈されている.すなわち,炎症なしには,生体に有害な細菌などに対して生体は十分抵抗することができない.この理論は図2に示した原因のうち,特に病原体感染,そして物理的・化学的刺激,外傷などにもあてはまるものであるが,いわゆるアレルギー性炎といわれているものに対しては,通用しない.動物にみられるアルサス反応や,膠原病をはじめとする,いわゆる自己免疫疾患の場合には,炎症の原因となるものよりも,炎症そのものが,生体にとって,より大きな負担となっていることは,まず間違いない.このように,炎症を,有害な刺激に対する防御反応とも定義できず,結局,古くからいわれているように,炎症とは刺激に対して起こった組織の反応であり,刺激がとり除かれ,治癒に向かうか,あるいは悪化,再然をくり返すかは別として,その全経過をさすという以外にないと思われる.なお,当然のことながら,刺激に対して起こった反応でも,上記の臨床的・組織学的特徴に合わないものは,炎症とはいわない.
皮膚病変と内科疾患
びらん,潰瘍を主徴とする皮膚病変と内科疾患
著者: 三浦修
ページ範囲:P.1568 - P.1569
びらんを主徴とする皮膚病変と内科疾患
びらんとは表皮表層が欠損してマルピギー層を露出し漿液を漏出している状態をいう.しかし少なくとも基底細胞層は残存し,したがって出血は見られず治癒後瘢痕を遺すこともない.びらんはその形成される過程に従って3つに分かちうる.
小児の検査
心電図
著者: 草川三治 , 木口博之
ページ範囲:P.1570 - P.1572
小児の心電図を読むにあたって,まず考えなければならないことは,年齢とともに変化してゆくということである.年齢に伴う正常の変化をまず十分理解した上で,個々の心電図を読んでもらいたい.図にそのシェーマを示したが,右室優勢から成人型に移行していく形を,まず全体として把握してほしい.さて,このような基礎の上で心電図を読んでゆくわけであるが,次のような順序でみてゆけば,比較的見逃しも少ない.ここではその順序にしたがって述べてゆき,そのなかで明らかに異常であり,見逃してはならないという点にふれていきたい.
medicina CPC
上腹部痛と全身倦怠感を主訴とし,肝腫大,クモ状血管腫を認め,十二指腸下行脚部の粘膜不整像をみた54歳男の例
著者: 西崎統 , 村上義次 , 河野実 , 名尾良憲
ページ範囲:P.1573 - P.1584
症例 H. Y. 54歳 男性
入院時主訴 腹痛(上腹部),全身倦怠感.
家族歴 特記すべきことなし.
話題
多彩な演題で彩られた学会—第16回日本神経学会総会から
著者: 古和久幸
ページ範囲:P.1466 - P.1467
第16回日本神経学会総会は西川光夫阪大教授会長の下に5月15〜17日の3日間,大阪市で開催された,昭和35年4月,福岡市で日本臨床神経学会と称して発足してから今年は満15周年にあたる.この間にあって,多発性硬化症のわが国における全国調査,水俣病,スモンの原因探求など数々の世界的な業績が本学会で討議され,わが国の神経学の水準の向上に貢献している.
今年の本学会でも300余題の応募演題の中から241題の講演が行われたが,そのすべてについてここに紹介することはできないし,また筆者には到底その能力もない.ここでは一般臨床医家に必要と思われるものについて,筆者が聴いた範囲で紹介し,その責を果たしたい。
基本情報
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バックナンバー
61巻13号(2024年12月発行)
特集 喘息・COPDと関連疾患の重要知識Up-to-date
61巻12号(2024年11月発行)
特集 消化器症候への実践的アプローチ
61巻11号(2024年10月発行)
増大号特集 続・Quality Indicatorの実装とその改善—日々の診療に役立つ診療評価指標
61巻10号(2024年9月発行)
特集 内科医が知っておくべきICU・ERでの薬の使い方
61巻9号(2024年8月発行)
特集 リウマチ膠原病疾患Up To Date!—押さえておきたい最新の診断と治療
61巻8号(2024年7月発行)
特集 “とりあえずスタチン”から脱却!—動脈硬化性疾患一次予防・最新の考え方
61巻7号(2024年6月発行)
特集 この1冊でもう安心!—内科医が押さえておきたい「しびれ・ふるえ・めまい」の診かた
61巻6号(2024年5月発行)
特集 睡眠にまつわる疑問にすべて答えます!—あなたの患者の睡眠中に何かが起きているかもしれない
61巻5号(2024年4月発行)
特集 腎機能を考慮した内科疾患の診療
61巻4号(2024年4月発行)
増刊号 内科医のための臨床問題集
61巻3号(2024年3月発行)
特集 どこでもみれる?—コモンディジーズとしての感染症アップデート
61巻2号(2024年2月発行)
特集 今どきの手技を見直し,医療処置でのトラブルを防ぐ—経験値ごとの気をつけるべき合併症や工夫
61巻1号(2024年1月発行)
特集 その知見は臨床を変える?—エキスパートが解説! 内科における最新論文
60巻13号(2023年12月発行)
特集 一般医家のための—DOAC時代の心房細動診療
60巻12号(2023年11月発行)
特集 内科医が遭遇する皮膚疾患フロントライン—「皮疹」は現場で起きている!
60巻11号(2023年10月発行)
増大号特集 患者さんの質問にどう答えますか?—言葉の意味を読み解きハートに響く返答集
60巻10号(2023年9月発行)
特集 ミミッカー症例からいかに学ぶか
60巻9号(2023年8月発行)
特集 症例から読み解く—高齢者診療ステップアップ
60巻8号(2023年7月発行)
特集 浮腫と脱水—Q&Aで学ぶジェネラリストのための体液量異常診療
60巻7号(2023年6月発行)
特集 整形外科プライマリ・ケア—内科医が知りたい整形外科疾患のすべて
60巻6号(2023年5月発行)
特集 Common diseaseの処方箋ファイル—臨床経過から学ぶ20症例
60巻5号(2023年4月発行)
特集 臨床医からみたPOCT
60巻4号(2023年4月発行)
増刊号 探求!マイナーエマージェンシー
60巻3号(2023年3月発行)
特集 令和の脳卒中ディベート10番勝負—脳卒中治療ガイドライン2021とその先を識る
60巻2号(2023年2月発行)
特集 慢性疾患診療のお悩みポイントまとめました—高血圧からヘルスメンテナンスまで
60巻1号(2023年1月発行)
特集 10年前の常識は非常識!?—イマドキ消化器診療にアップデート
59巻13号(2022年12月発行)
特集 令和の頭痛診療—プライマリ・ケア医のためのガイド
59巻12号(2022年11月発行)
特集 避けて通れない心不全診療—総合内科力・循環器力を鍛えよう!
59巻11号(2022年10月発行)
増大号特集 これからもスタンダード!—Quality Indicatorの診療への実装—生活習慣病を中心に
59巻10号(2022年9月発行)
特集 ちょっと待って,その痛み大丈夫?—“見逃してはいけない痛み”への安全なアプローチ
59巻9号(2022年8月発行)
特集 不安を自信に変える心電図トレーニング—専門医のtipsを詰め込んだ50問
59巻8号(2022年7月発行)
特集 日常診療に潜む臨床検査のピットフォールを回避せよ
59巻7号(2022年6月発行)
特集 抗菌薬の使い方—敵はコロナだけにあらず! 今こそ基本に立ち返る
59巻6号(2022年5月発行)
特集 ジェネラリストの羅針盤—医学部では教わらなかった28のクエスチョン
59巻5号(2022年4月発行)
特集 症例から学ぶ—電解質と体液量管理のベストアンサー
59巻4号(2022年4月発行)
増刊号 フィジカル大全
59巻3号(2022年3月発行)
特集 成人が必要とするワクチン—生涯を通した予防接種の重要性
59巻2号(2022年2月発行)
特集 意外と知らない? 外用薬・自己注射薬—外来診療での適“剤”適所
59巻1号(2022年1月発行)
特集 クリニカルクエスチョンで学ぶ糖尿病治療薬—糖尿病治療の新しい潮流
58巻13号(2021年12月発行)
特集 血液疾患をプライマリ・ケアではどこまで診て,どのように専門医と連携をとるべきか?
58巻12号(2021年11月発行)
特集 外来で役立つAha!クエスチョン—この症状で、次は何を聞く?
58巻11号(2021年10月発行)
特集 鑑別診断を意識した—非専門医のための胸部画像診断
58巻10号(2021年9月発行)
特集 腎疾患—エキスパートへの質問で学ぶ診療のキホンと最新情報
58巻9号(2021年8月発行)
特集 日常診療で内分泌疾患を見逃さない!
58巻8号(2021年7月発行)
特集 ジェネラリスト・漢方—とっておきの漢方活用術
58巻7号(2021年6月発行)
特集 “のど・はな・みみ”の内科学
58巻6号(2021年5月発行)
特集 デジタル内科学の勃興—オンライン診療,AI,治療用アプリ
58巻5号(2021年4月発行)
特集 その考えはもう古い!—最新・感染症診療
58巻4号(2021年4月発行)
増刊号 救急診療 好手と悪手
58巻3号(2021年3月発行)
特集 いまさら聞けない! 肝胆膵疾患—みなさんのギモンに答えます
58巻2号(2021年2月発行)
特集 外来で出会うアレルギー疾患—Total Allergist入門
58巻1号(2021年1月発行)
特集 エキスパートに学ぶ—最新の循環器治療薬の使い方
57巻13号(2020年12月発行)
特集 プライマリ・ケアにおける神経症候へのアプローチ
57巻12号(2020年11月発行)
特集 膠原病・自己免疫疾患を「見える化」する
57巻11号(2020年10月発行)
特集 皮疹はこう見る,こう表現する
57巻10号(2020年9月発行)
特集 循環器診療2020—どこまで攻めて,どこから引くか?
57巻9号(2020年8月発行)
特集 患者満足度の高い便秘診療
57巻8号(2020年7月発行)
特集 真夏の診察室
57巻7号(2020年6月発行)
特集 運動・スポーツ×内科—内科医に求められるスポーツ医学とは
57巻6号(2020年5月発行)
特集 教えて! 健診/検診“ホントのところ”—エビデンスを知り,何を伝えるか
57巻5号(2020年4月発行)
特集 デキル内科医のコンサルト—専門医が教える隠れたエッセンス
57巻4号(2020年4月発行)
増刊号 早わかり診療ガイドライン100—エッセンス&リアルワールド
57巻3号(2020年3月発行)
特集 症状・治療歴から考える—薬の副作用の診断プロセス問題集60題
57巻2号(2020年2月発行)
特集 臨床に役立つ解剖・生理学
57巻1号(2020年1月発行)
特集 今の流れに乗り遅れない!—プライマリ・ケアでの呼吸器疾患の診かた・薬の使いかた
56巻13号(2019年12月発行)
特集 プライマリ・ケアのための—ポリファーマシー「超」整理法
56巻12号(2019年11月発行)
特集 内科医が押さえておくべき—検査の考えかたと落とし穴
56巻11号(2019年10月発行)
特集 不明熱を不明にしないために—実践から考えるケーススタディ
56巻10号(2019年9月発行)
特集 脱・「とりあえずCT」!—スマートな腹痛診療
56巻9号(2019年8月発行)
特集 みんなが知っておきたい透析診療—透析のキホンと患者の診かた
56巻8号(2019年7月発行)
特集 一歩踏み込んだ—内科エマージェンシーのトリセツ
56巻7号(2019年6月発行)
特集 抗菌薬をアップデートせよ!—耐性菌に立ち向かう! 適正化の手法から新薬の使い分けまで
56巻6号(2019年5月発行)
特集 糖尿病診療の“Q”—現場の疑問に答えます
56巻5号(2019年4月発行)
特集 しまった!日常診療のリアルから学ぶ—エラー症例問題集
56巻4号(2019年4月発行)
増刊号 一人でも慌てない!—「こんなときどうする?」の処方箋85
56巻3号(2019年3月発行)
特集 TPOで読み解く心電図
56巻2号(2019年2月発行)
特集 抗血栓療法のジレンマ—予防すべきは血栓か,出血か?
56巻1号(2019年1月発行)
特集 枠組みとケースから考える—消化器薬の選び方・使い方
55巻13号(2018年12月発行)
特集 これからの心不全診療への最新アプローチ—予防からチーム医療・先進医療まで
55巻12号(2018年11月発行)
特集 内科医のための「ちょいあて」エコー—POCUSのススメ
55巻11号(2018年10月発行)
特集 どんとこい! 内科医が支える—エンド・オブ・ライフ
55巻10号(2018年9月発行)
特集 クリティカル・ケアを極める—一歩進んだ総合内科医を目指して
55巻9号(2018年8月発行)
特集 もっともっとフィジカル!—黒帯級の技とパール
55巻8号(2018年7月発行)
特集 血液疾患を見逃さないために—プライマリ・ケアと専門医コンサルトのタイミング
55巻7号(2018年6月発行)
特集 ここさえ分かれば—輸液・水・電解質
55巻6号(2018年5月発行)
特集 プロブレムから学ぶ感染症診療—すぐに役立つ厳選シナリオ30選
55巻5号(2018年4月発行)
特集 明日のために解くべし!—総合内科問題集
55巻4号(2018年4月発行)
増刊号 プライマリ・ケアでおさえておきたい—重要薬・頻用薬
55巻3号(2018年3月発行)
特集 —クリニカル・クエスチョンで学ぶ—循環器薬の使い方
55巻2号(2018年2月発行)
特集 —デキる内科医の—神経内科コンサルト
55巻1号(2018年1月発行)
特集 気管支喘息・COPD診療に強くなる
54巻13号(2017年12月発行)
特集 骨関節内科
54巻12号(2017年11月発行)
特集 救急外来で役立つ!—意識障害の診かた—“あたま”と“からだ”で考える
54巻11号(2017年10月発行)
特集 自信をもって対応する—虚血性心疾患
54巻10号(2017年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール3
54巻9号(2017年8月発行)
特集 皮膚疾患が治らない!—皮膚科医が教える“次の一手”
54巻8号(2017年7月発行)
特集 がん診療—内科医が知りたい30のエッセンス
54巻7号(2017年6月発行)
特集 外来診療必読エビデンス—日米比較で考える内科Standards of Excellence
54巻6号(2017年5月発行)
特集 プライマリ・ケア医のための消化器症候学
54巻5号(2017年4月発行)
特集 —症候別 すぐ役に立つ—救急画像診断—いつ撮る? どう見る?
54巻4号(2017年4月発行)
増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
54巻2号(2017年2月発行)
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
53巻13号(2016年12月発行)
特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
特集 感染症診療 それ,ホント?
52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
特集 循環器薬up to date 2015
51巻13号(2014年12月発行)
特集 最新情報をおさえる!—臨床栄養の活用ガイド
51巻12号(2014年11月発行)
特集 関節リウマチ・膠原病—症例で学ぶ診断と治療
51巻11号(2014年11月発行)
増刊号 CT・MRI—“戦略的”活用ガイド
51巻10号(2014年10月発行)
特集 すぐ役に立つ—呼吸器薬の標準的使い方
51巻9号(2014年9月発行)
特集 ここが知りたい循環器診療―パールとピットフォール
51巻8号(2014年8月発行)
特集 糖尿病患者を診る―治療と兼科のポイント
51巻7号(2014年7月発行)
特集 神経診察―そのポイントと次の一手
51巻6号(2014年6月発行)
特集 炎症性腸疾患攻略の手引き―これだけは知っておきたい!
51巻5号(2014年5月発行)
特集 内科医のための皮疹の診かたのロジック
51巻4号(2014年4月発行)
特集 虚血性心疾患up to date―内科医によるトータルマネジメント
51巻3号(2014年3月発行)
特集 もう見逃さない!迷わない!―非血液専門医のための血液診療
51巻2号(2014年2月発行)
特集 診て考えて実践する―水・電解質管理と輸液
51巻1号(2014年1月発行)
特集 消化器薬―新時代の治療指針
50巻13号(2013年12月発行)
特集 不整脈の診断と治療―ポイントをおさえよう
50巻12号(2013年11月発行)
特集 新時代の肺炎診療
50巻11号(2013年11月発行)
特集 内科診療にガイドラインを生かす
50巻10号(2013年10月発行)
特集 内分泌疾患に強くなる
50巻9号(2013年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール2
50巻8号(2013年8月発行)
特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
50巻7号(2013年7月発行)
特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
50巻4号(2013年4月発行)
特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
50巻3号(2013年3月発行)
特集 免疫反応と疾患
50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
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9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
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9巻5号(1972年5月発行)
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9巻2号(1972年2月発行)
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9巻1号(1972年1月発行)
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8巻13号(1971年12月発行)
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8巻12号(1971年11月発行)
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8巻11号(1971年10月発行)
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8巻10号(1971年9月発行)
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8巻9号(1971年8月発行)
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8巻8号(1971年7月発行)
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8巻7号(1971年6月発行)
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8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
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8巻4号(1971年4月発行)
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8巻3号(1971年3月発行)
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8巻2号(1971年2月発行)
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8巻1号(1971年1月発行)
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7巻13号(1970年12月発行)
今月の主題
7巻12号(1970年11月発行)
今月の主題
7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
今月の主題
7巻9号(1970年8月発行)
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7巻8号(1970年7月発行)
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7巻7号(1970年6月発行)
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7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
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7巻3号(1970年3月発行)
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7巻2号(1970年2月発行)
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7巻1号(1970年1月発行)
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6巻12号(1969年12月発行)
今月の主題
6巻11号(1969年11月発行)
今月の主題
6巻10号(1969年10月発行)
今月の主題
6巻9号(1969年9月発行)
今月の主題
6巻8号(1969年8月発行)
今月の主題
6巻7号(1969年7月発行)
今月の主題
6巻6号(1969年6月発行)
今月の主題
6巻5号(1969年5月発行)
今月の主題
6巻4号(1969年4月発行)
今月の主題
6巻3号(1969年3月発行)
今月の主題
6巻2号(1969年2月発行)
今月の主題
6巻1号(1969年1月発行)
今月の主題
5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
今月の主題
3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
今月の主題
3巻8号(1966年8月発行)
今月の主題
3巻7号(1966年7月発行)
今月の主題
3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
今月の主題
3巻4号(1966年4月発行)
今月の主題
3巻3号(1966年3月発行)
今月の主題
3巻2号(1966年2月発行)
今月の主題
3巻1号(1966年1月発行)
今月の主題