ウイルス性感染症であると考えられながら,長い間そのウイルスが発見されなかったヒトのウイルス性肝炎のうち,B型肝炎ウィルスの本態がようやく明らかになりつつある.B型肝炎ウイルスの発見の糸口を切りひらいたのはBlumbergによるオーストラリア抗原の発見であった.現在HB抗原(B型肝炎抗原)と呼ばれているが,抗原陽性血清中に含まれるDane粒子と呼ばれる大型粒子がB型肝炎ウイルスであろうと考えられている.
血清肝炎として知られたB型肝炎にくらべ,伝染性肝炎として知られたA型肝炎の方もようやくそのウイルス粒子がつかまり,マーモセットという実験動物も得てその本態が明らかにされつつあるが,B型肝炎ウイルスほどウイルスが大量に確保されていない.
雑誌目次
medicina12巻11号
1975年10月発行
雑誌目次
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
肝炎ウイルスとは—そのウイルス学的考察
著者: 大堀均 , 石田名香雄
ページ範囲:P.1606 - P.1609
B型肝炎の疫学—特定6県における急性肝炎発生の実態と2,3の疫学的検討
著者: 松下寛
ページ範囲:P.1610 - P.1613
急性ウイルス肝炎とは肝の急性び漫性炎症を主病変とする肝炎ウイルスによる全身性感染症であり,現在HB(B型ウイルス肝炎)抗原との関連の有無により,従来の血清肝炎と伝染性(または流行性)肝炎にほぼ相当するB型肝炎とA型肝炎の少なくとも2種類に分けられている.急性肝炎は肝炎ウイルスのほか,各種のウイルス,薬剤,アルコールなど,各種の病因によっておこることが知られているが,その主体をなすものは急性ウイルス肝炎であり,この点,急性肝炎という病名は通常その同義語として慣用されてきた.
ウイルス肝炎の自然史を明らかにし,適切な対策を立てるためには,まず,その発生,漫延の実態を正しく把握せねばならないが,とくに急性肝炎の全国的な罹患情報はその国に普遍的な本症発生の疫学的パターンを示すものとして,その疫学的解明上最も重要な資料とされてきた.
B型肝炎の予防
著者: 森次保雄 , 多ケ谷勇
ページ範囲:P.1614 - P.1615
B型肝炎ウイルス粒子は,デオキシリボ核酸(DNA)とDNAポリメラーゼ活性を持つ直径27nmのコア(core)を,リポ蛋白で覆った二重構造の直径43nmのDane粒子であろうとされている.Dane粒子の外皮(surface)抗原(HBs抗原)は直径23nmの小型粒子および管状粒子の抗原と共通であるが,Dane粒子のコアの抗原(HBc抗原)とは異なる.B型肝炎ウイルスは血清蛋白中に保護されていると比較的安定であるが,そうでない場合は不活化されやすいようである.このウイルスによる感染は多くの場合非経口的経路による.そして標的細胞である肝細胞に到達すると肝炎発病の機会を与える.一般に感染経過は長く,血中その他排泄物中にHBs抗原などが長期間検出されることがある.とくにHBs抗原を保持する母親から出生時または新生児期に感染した例は無症状のウイルス保持者となるため,重要な感染源として注目されている.
HBs抗原を含む血液その他の排泄物はすべて感染源となり得ると疑われている.最も重要な感染源は血液であり,最も重要な感染経路は上述の非経口経路である.HBs抗原を含む唾液による飛沫感染とか,HBs抗原を含む血液その他の排泄物により汚染された飲食物などによる経口感染なども疑われているが,確証はない.B型肝炎は極めて密接な接触がないとヒトからヒトへ伝染しないとされているので,いま述べたように非経口感染以外の経路による感染がたとえ存在するとしても,その危険性は極めて小さいであろう.しかしながら,近年B型肝炎に関連する各種検査法の感度が高まり,HBs抗原を持つ血液がほぼ完全に排除されるようになったために,非経口感染によるB型肝炎の発生が減少した.したがって,現在は非経口経路以外の経路による感染の危険性が以前と比較すると相対的に増大していると考えられる.
対談
感染症としてのB型肝炎
著者: 河合忠 , 鈴木宏
ページ範囲:P.1598 - P.1605
肝炎に関する研究の進歩は著しい.とくにB型肝炎ウイルスに関しては,その全貌がほとんど明らかになってきた.そこで,ここではB型肝炎を感染症として把え,B型肝炎ウイルスの実体と感染様式,および発症のメカニズムとその予防までをお話しいただく.
HB抗原・抗体の基礎
HB抗原について
著者: 高橋隆
ページ範囲:P.1616 - P.1617
1965年,B. S. Blumbergらにより報告されたオーストラリア抗原は,1967年まで極く少数の研究者の研究課題の1つにすぎなかった.1967年に輸血後肝炎との関連が見出されて以後,Blumbergらのオーストラリア抗原が肝炎B抗原(HB抗原)として登場した.
検出法のよい点・悪い点
著者: 関根暉彬
ページ範囲:P.1618 - P.1619
HBウィルスはヒト,サル以外では感染がみとめられず,また培養細胞による増殖も確実ではないので,現時点においては,HBウイルスの測定はその表面抗原(HBs抗原)を免疫学的方法により測定するのが最も感度よく,また確実である.以下,いろいろな免疫学的HBs抗原測定法について述べてみたい.良い点とか悪い点とかは使用する状態によって異なってくるので,特徴ということでまとめたのが表である.
各点についてもう少し詳しく述べてみたい.
HBs抗原のsubtype
著者: 宮川侑三 , 真弓忠
ページ範囲:P.1620 - P.1622
日本国内はもとより,世界各国の同じ興味をもった人達と知り合いになれることは研究のもたらす大きなよろこびの1つである.Paul Holland(NIH,Blood Bank)はこの関係をfraternity(“同胞意識”とでもいったらよいのであろうか)という.実際にB型肝炎研究に携わってきた多くの世界の研究家が日本の諸研究groupと直接,間接に関係をもってきたし,何人かは日本を訪れた.HB抗原が大河内らによって発見され,肝炎との関係が明らかにされてから未だ日も浅いが,これが肝炎研究の歴史で大きな展開であったことを認めない人はいないであろう.日本における研究は,発見のいきさつと,国内の免疫学,臨床医学の高い水準が,HB抗原が西欧と比較して東洋で非常に得やすい事実によって増幅された結果,過去数年間に目ざましい進歩を遂げた.これが国内の各研究機関の密接な協力関係によって可能であったことはいうまでもないが,国境を越えたfraternityに負うところもまた少なくなかったと感ずるのである.
HB抗原の細胞内局在—螢光抗体法および染色法による所見
著者: 志方俊夫
ページ範囲:P.1623 - P.1626
B型肝炎ウイルスは特異的にヒトの肝細胞で増生する.肝臓以外の臓器でも若干のHB抗原が螢光抗体法で証明されるが,それは血管壁とか網内系細胞であって,血中を流れているHB抗原がひっかかったか,取りこまれたに過ぎないと考えられる.
肝組織内でのB型肝炎ウイルスの分布は疾患によって若干異なり,またいくつかの分布のパターンがある.
HB抗原の細胞内局在—電顕による所見
著者: 田中慧 , 三浦賢佑 , 松本明 , 鈴木司郎
ページ範囲:P.1630 - P.1634
HBAgを合成していろ細胞の電顕的検索により,HBAgの合成および粒子形成,さらにHepatitis B Virus(HBV)の増殖に関する知見を得る可能性がある.invitroでの合成系は東北大・石田が人胎児肝器官培養系での増殖を報告しているが,一般の検索に使用することは未だ困難な状況である.in vivoでの検索はチンパンジーに感染実験が可能であるが,わが国では簡単に実験を行い得ない.しかし,人体内ではHBAg粒子が肝実質細胞で合成されていることがほぼ確実であるので,現時点では人肝生検材料が有力な検索対象である.しかし,過去において肝炎ウイルス発見の目的で多くの努力が電顕的検索に割かれていたにもかかわらず,ほとんど陽性の所見が得られていない.このことは検索方法あるいは機械の性能にも問題があったであろうが,生検の時期と細胞障害の程度との関連において陽性所見が得にくかったとも考えられる.現在ではHBAg持続陽性で肝細胞障害の少ないcarrierなどの症例も検索対象に含まれるようになり,このような症例から電顕的に特異な所見が発見され,それがHBAgと関連あるものとして報告されている.
今までにHBAgと関連ある像として報告されているものに核内ウイルス様粒子と細胞質内フィラメント様構造がある.これら2つの特異な所見を中心として,HBAgをHB core Ag(HBcAg)とHB surface Ag(HBsAg)に分けて細胞内局在の考察を行う.
e抗原・抗体
著者: 今井光信 , 真弓忠
ページ範囲:P.1636 - P.1637
e抗原,e抗体について
e抗原は,1972年,MagniusらによってHBs抗原陽性血清中に見出された蛋白である1).これはHBs抗原,HBc抗原とは異なった,新しい抗原物質であり,比重1.291,沈降係数11.6Sの蛋白抗原として証明されている2).
現在,HBウイルスにもとづいて産生される抗原物質としてはHBs抗原,HBc抗原の2つが知られているが,このe抗原もやはりHBウイルスの遺伝情報にもとづいて作られる抗原物質の1つと考えられている.
HB抗原・抗体の臨床
劇症肝炎
著者: 太田康幸
ページ範囲:P.1638 - P.1641
はじめに
劇症肝炎患者の実態を把握することは容易なことではないが,その資料としては,厚生省難治性肝炎研究班疫学分科会(重松逸造班長)1)が,昭和48年度に全国の病院を対象として,昭和47年度1年間の受診患者の概数調査を行い,ついで「症例あり」の施設に個人調査表を送付し,その回答によってまとめた成績と,小坂2)が全国内科学会指定の278の教育病院へ昭和44年および45年度の患者について,アンケート方式でしらべた成績との2つが,比較的信頼できる資料であろう.
重松1)のまとめによれば,わが国における年間あたりの劇症肝炎患者の推定発生例数は253×10例であり,筆者らの集計では,急性肝炎のうち劇症型が占める率は,3.85%であった.
急性肝炎
著者: 三田村圭二
ページ範囲:P.1642 - P.1643
急性ウイルス肝炎は,肝の急性炎症を主病変とする全身性のウイルス感染症と考えられる.ウイルスが細胞内に侵入し,増殖することによりウイルス感染が成立する.感染の成立には,ウイルスの株,毒性,量,感染経路と,生体の防御機構とが関与するが,多くの場合,生体の防御機構が大きな役割をする.生体の防御機構には,インターフェロンなどの非特異的機構と,体液性免疫と細胞性免疫による特異的機構とが存在する.
急性B型肝炎においては,HBs抗原の無症候性保有者にみられるように,HBs抗原とHBc抗原が肝細胞に大量に存在していても,ほとんど退行変性も壊死も認あられないことなどから,少なくともB型肝炎ウイルスないしHB抗原は,直接肝細胞障害性に働くものではないと考えられる.B型肝炎ウイルスが侵入した場合,生体の防御機構,とくに免疫反応が始動し,肝細胞が破壊され,ウイルスが排除される.生体の免疫応答の差異により,症状と経過が異なる.臨床的には,不顕性感染(無症候性感染),ほとんど肝細胞障害を伴わない軽い胃腸症状を示すものから,無黄疸性の肝炎,さらに黄疸を伴う肝炎から劇症肝炎にいたるまで幅広いものである.大多数は自然に完治するが,死にいたる例,慢性化する例も認められる.
慢性肝炎
著者: 鈴木宏
ページ範囲:P.1644 - P.1645
B型肝炎ウイルス(HBV)は他のウイルス感染症と異なり,ウイルスの持続感染のみみられることに特徴がある.しかも,HBVの持続感染者(carrier)すべてが肝障害を有しているわけでなく,無症候性のHBV carrierも数多く存在している.HBV carrierのうち,約10%が肝炎を発症していると考えられており,これがB型肝炎による慢性肝疾患のほとんどを占めている.HBVの持続感染の成立はわが国では胎児あるいは出産時の感染が大きな役割を占めており,この持続感染者のうち一部の者が,20歳以降に肝炎を発症し,慢性肝炎,肝硬変さらにヘパトームに進展すると考えられているが,肝炎発症の機序はまだ不明である.
一方,乳・幼児期以降に感染し発症したもののほとんどはHBVの一過性の感染で,HBsAgの出現も一過性である.これは他のウイルス感染症と同じで,HBVの急性感染症ということがいえる.急性B型肝炎でHBsAgが一過性に出現した例はほとんど治癒し,HBs Agが持続的に出現する例に慢性化例の多いことはNielsenら1)の報告後,わが国でも同様の報告が多くみられる.したがって,B型肝炎の慢性化にはHBVの持続感染が大きな役割を果たしているのであって,HBVの感染が引き金となって,慢性肝炎が起こるとすることは考えがたい.
Asymptomatic Carrier
著者: 市田文弘 , 藤田馨士 , 吉川明 , 関根輝夫
ページ範囲:P.1646 - P.1648
B型肝炎ウイルス(HBV)に関する研究の進展とともに,B型肝炎発症機序の解明に重要な鍵を握るHB抗原のasymptomatic carrier(以下carrier)についても形態学的,疫学的立場など多方面からの検討が加えられるようになった.また最近になって,HBVに関連するHBs抗原・抗体,HBc抗原・抗体,およびe抗原・抗体の3つの反応系が確立されるようになり,carrierの成立機序,あるいはその感染性などが次第に解明されつつある現況である.
ここではcarrierの頻度,並びに分布,HBVに関連する上述の3つの抗原・抗体系の動向からみたcarrierの成立機序,並びに感染性について当教室での成績を加えて概説
する.
小児のB型肝炎
著者: 小田原真理子
ページ範囲:P.1649 - P.1651
小児のB型肝炎の臨床症状は成人よりも比較的軽く,慢性化の傾向も少ないといわれていたが,乳児期についてはまだほとんど不明の点が多い.近年,B型肝炎とかかわりのある抗原蛋白のHBsAg,HBcAg,eAgの出現によって,これらを免疫学的立場から究明する手がかりが得られている.
ここでは,この抗原蛋白をとおして,小児B型肝炎における臨床像の年齢による特徴について述べると共に,従来,疾患の原因にB型肝炎ウイルスの経胎盤感染が推測されていた乳児肝炎(neonatal hepatitis)の問題,皮膚症状を呈する小児特有のB型肝炎(Gianotti病)が見出されていることなどについてもふれてみたい.
家族性肝硬変症
著者: 大林明
ページ範囲:P.1652 - P.1654
一つの家系に肝硬変の多発をみた場合,その肝硬変症を家族性familialとよぶので,広義には遺伝性の先天性代謝異常,たとえばWilson病,idiopathic hernochromatosis,galactosemia,α1-antitripsin deficiencyなどによる肝硬変症もこの範疇に入るであろう.
しかし,今日,わが国で最も関心がもたれ,またその発生頻度も高い家族性肝硬変症はHBウイルスに由来するものである.これはHBウイルスが家族内感染,主として母児感染によって先祖から子孫へと伝播されている家系においてみられるものであり,1945年に筆者が記載した2家系が最初の報告である1,2).以来,このような家系が陸続と発見され,今日,わが国では決して稀な存在でないことが判明している.
ヘパトーム
著者: 小幡裕 , 林直諒 , 本池洋二 , 小林誠一郎
ページ範囲:P.1656 - P.1657
肝疾患におけるHBs抗原の検索が集積され,B型肝炎ウイルス(HBV)と諸種肝疾患との関連が明らかにされてきたが,さらにHBs抗原の高感度の検出法が行われるようになってから,ヘパトームにおける抗原陽性率が高率であることがわかり,ヘパトームの病因としてのHBVの役割が注目をあびるようになってきた.
肝炎の進展
著者: 辻孝夫 , 野崎肇
ページ範囲:P.1658 - P.1659
ウイルス性肝炎は他のウイルス感染症と若干異なり,定型的な経過をとって治癒する急性肝炎以外に,6.3〜25.3%は遷延化し1),かつ慢性肝炎へ移行してゆく一群の疾患群があり,さらにこの慢性肝炎の6.4〜28.6%が肝硬変まで進展すること2)が追跡調査で明らかにされている.一方,肝炎ウイルスに関する知見も,最近の10年間の間にHB抗原を中心としたHBウイルスの詳細が明らかにされ,さきの肝炎の慢性化ないし進展に関してもウイルス学的ないし免疫学的な解析が試みられるようになった.本稿では,以上のような肝炎の進展とHB抗原との関連性について,筆者らの成績を中心に解説を加えたいと思う.
細胞性免疫
著者: 伊藤憲一 , 佐野万瑳寿
ページ範囲:P.1660 - P.1661
HB抗原に対する細胞性免疫とは
HB抗原が感染性を有することは明らかであるが,HB抗原それ自身では直接的に肝細胞を破壊する作用はきわめて少なく,HB抗原が侵入し肝細胞破壊が惹起されるためにはHB抗原プラスαが必要である.現今ではプラスαとしてHB抗原とくにHBs抗原に対する血中抗体,あるいは細胞性抗体の介在が肝炎の発症や遷延に重要な役割を果たしているとの考えが有力である.
もともと血中抗体にせよ,細胞性抗体にせよ,抗体の産生は病原体の排除のために存在する生体の防御機構である.病原体,とくにウイルスを排除するためには,まず病原体を含む細胞を破壊させ,病原体を血中に遊出せしめて,しかる後に病原体の排除に努めるという防御の機序が働く.HB抗原陽性の際はまず細胞性免疫が作動して,HB抗原を含む肝細胞を破壊せしめ,血中に遊出したHB抗原を血中抗体が処理すると考えると理解しやすい.したがって,HB抗原を体内から排除するためには,まず細胞性抗体が働かねばならない.しかし,HB抗原が侵入してもこれを排除しようとする免疫能が働かなければ,HB抗原は長期間体内に存在するが,短時日内には肝障害は惹起されない.そのかわりHB抗原の有する弱い細胞障害作用によって長年月の間には肝障害が惹起されていく.逆にHB抗原を排除しようとする免疫能が強ければ急性の肝細胞壊死を伴う.またウイルスに限らず何かの原因で肝障害が惹起されると,ある条件下,おそらくは遺伝体質的な素因が存する時,障害された肝組織の異種蛋白に対する細胞性抗体を生じ,自己免疫性の機序が介在するようになる.このように免疫能の状態によって種々の肝病変が成立する.ここではHB抗原に対する細胞性免疫について述べることにする.
B型肝炎ウイルスの感染とその対策
母児間感染
著者: 岡田清
ページ範囲:P.1662 - P.1663
HBs抗原を保有する妊婦から生まれた児ではHBs抗原が高率に陽性になり,さらにそのほとんどがcarrier状態になることが明らかにされている.このことは①母が妊娠中あるいは分娩後早期に急性B型肝炎に罹患した場合1)でも,②母が無症状のHBs抗原carrierの場合2)でも同様である.これら2つの状況のうち,日本を含むアジアやアフリカでとくに問題になるのは②であり,他方,欧米では①が問題となる.このような違いは妊娠年齢を構成する人口におけるHBs抗原carrierおよびHBs抗体保有者の率が,アジア・アフリカ地域と欧米とでは著しく異なることに起因している.このようなことから,本稿では,わが国でとくに重要視されているHBs抗原carrierの母からその児への感染について,当院での成績を中心として述べることにする.
家族間感染
著者: 小島峯雄 , 亀谷正明 , 宇土一道
ページ範囲:P.1664 - P.1666
HBウイルスは,急性肝炎のように,一過性に体内で増殖し,排除されてしまうものばかりでなく,asymptomatic carrier,慢性肝炎,肝硬変症,ヘパトーマなどのように持続感染することが特徴である.とくに本邦では,欧米に比してHBs抗原陽性率が高く,家族を中心として感染することが明らかとなるにつれて,結核に次いで第2の国民病といわれるほどである.本稿では主にHBs抗原集積家系,B型急性肝炎,慢性肝炎の家族間感染自験例を呈示し,本邦のHBウイルス感染の特異性と感染予防の可能性について記述する.
人工透析
著者: 鈴木好夫 , 三村信英
ページ範囲:P.1668 - P.1669
ひところ,人工透析の肝炎発生は惨劇に等しかった.同時に人工透析に肝炎はつきものとする気風もなきにしもあらずであった.それから2,3年,肝炎は激減した・このように減少をみた理由の中に,透析療法からみたB型肝炎の認識のしかたと対策があったように思える.
輸血
著者: 村上省三
ページ範囲:P.1670 - P.1671
わが国では,今までB型肝炎の感染源といえば輸血を考えるのが普通で,肝炎の発病前に,少しでも輸血がからんでいると,"それは輸血が原因"と簡単に結論されてきた.しかし,HB抗原発見以来,多くの研究者の努力によって明らかにされてきたデータからみると,そんなに簡単に考えるのはむしろ誤りであって,輸血による感染の予防を考える時にも,事態を正しく認識していないと,とんでもない誤ちをしでかすおそれがある.輸血と肝炎との関連を筆者はいまつぎのように考えてみている.
医療従事者
著者: 和田武雄 , 坂本真一 , 池田恒雄 , 小池容史 , 小谷俊一
ページ範囲:P.1672 - P.1673
HB抗原・抗体検出率
WHOの報告1)によれば,医療従事者の肝炎発病率は非医療従事者の3〜6倍と言われ,わが国の調べ2)でも肝炎の罹病率は外科医に比較的高いとされる.関連して医療従事者・非医療従事者別にみた最近のHBs抗原・抗体検出率を参考にすると,表1のごとく抗原検出率には大差はないが,抗体検出率は明らかに医療従事者で高い.表2は本年教室で実施中の調査成績の一部であるが,抗原検出率は対象別・施設別に多少の差異を示しながらも,その平均は5.9%と非医療従事者の成績に近い.しかし抗体については平均46%を示し,施設別・対象別にかかわりなく高率であり,従来の諸報告の中でも最も高い.その内訳についてみると,内科系は外科系よりも抗原検出率はやや高いが,抗体については低く,両者を合わせて考えると外科系での感染率の方が高い.また内科系B施設はやや高い検出率を示すが,ここには人工透析従事者を含んでいる.むろん方法による成績の違いと,本法での非医療従事者についての対照成績を参考にしなければならないが,今回の成績を通じてみてもHBウイルス感染の頻度は明らかに医療従事者において高いと結論されよう.
西岡3)らは東京都の実態調査でReed-Frostの流行模型から推して医療従事者の感染率は非医療従事者の約1.5倍,透析施設では7〜14倍になろうと報告している.
Anti-HBs免疫グロブリンによる予防
著者: 小島健一
ページ範囲:P.1674 - P.1675
感染症の免疫学的予防には能動免疫としてのワクチンによる予防と,受身免疫としての抗体グロブリン注射による予防がある.B型肝炎(HB)の場合にもワクチンによる予防の実現が急がれているが,抗体グロブリンによる予防は伝染性肝炎(現在のA型肝炎=HA)に関する過去の経験に基づいて,欧米において臨床応用が進められ1〜4),わが国でも筆者らにより1年間試みられた5).
B型肝炎の治療
著者: 滝野辰郎 , 高橋示人 , 川村治雄 , 杉野成
ページ範囲:P.1676 - P.1678
はじめに
最近,ShulmanはTransfer Factor(TF)を慢性肝疾患患者に用い,有効であったと報告している.慢性肝疾患の成立要因として重視される細胞性免疫の低下に関連して,1つの対策が示されたわけである.
一方,筆者らも抗ウイルス作用という立場からインターフェロン(IF)をHBs抗原陽性者に使用してみた.
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内科専門医を志す人に・トレーニング3題
著者: 三條貞三 , 村上義次 , 岡安大仁
ページ範囲:P.1679 - P.1681
問題1. 63歳の男性.既往に特別なことはない.1年前下肢に浮腫出現.現在血圧126/70,肝1.5横指ふれるも黄疸なし,尿蛋白4〜5g/日,尿糖(-),尿沈渣赤血球(±),白血球(-),血清クレアチニン 3.4mg/dl,BUN 28mg/dl,血清蛋白 5.8g/dl(Al 32.6%,γ37.1%),空腹時血糖 96mg/dl,総コレステロール 127mg/dl,GOT 74,GPT 29,Al-p 18,cholinesterase 0.37,α-Feto蛋白(-),Au抗原(-),血沈 42mm/h,CRP(-),RA(-),ASO 12u,ANF(-),補体値正常,眼底KW I〜II,心電図:A-VブロックI度,胸部X-p:異常なし.経静脈腎盂像で排泄不良であるが,腎の大きさ正常
A.下記の疾患のうち,本症と考えられるものはどれか.
内科専門医を志す人に・私のプロトコール
X.外科治療のための転科
著者: 西崎統
ページ範囲:P.1682 - P.1683
手術のための転科に際して
内科臨床研修中には,内科の各分野の疾患が,適応に応じて各科へ手術治療のために転科する場合が決して少なくない.たとえば,救急患者の緊急手術時,絶対適応時,比較的適応時,さらに悪性腫瘍の適応時などがある.いずれにしろ,各疾患の手術適応については,いろいろの要素を考慮し,慎重に検討してゆく必要がある.
まず,合併症の有無は大切な要素の1つである.なかでもとくに,心,肺,肝疾患や重症糖尿病などは詳細な検討が必要である.また年齢的要素も手術適応の決定に与える因子の1つであることも忘れてはならない.さらに,内科側と外科側との見解の相違も考慮する必要がある.外科側からすると,おそらく早期の手術が必要なだけでなく,むしろ合併症の起こらない前に外科的に処置すべきと考えるであろう.このことがまた外科治療成績を向上させる一要因であると考えられる.
演習・X線診断学
単純X線写真による読影のコツ(10)頭部単純写真
著者: 古瀬信 , 渡辺太郎 , 大澤忠
ページ範囲:P.1693 - P.1696
今回は比較的典型的所見を示す症例についてX線鑑別診断を中心に考えてみましょう.
超音波診断の読み方
婦人科
著者: 小林純郎
ページ範囲:P.1697 - P.1703
はじめに
最近,各科領域で超音波断層法の臨床応用が進められている.産婦人科領域においても,検査手技が簡単であること,造影剤の必要なしに軟部組織の描写にすぐれた特徴があること,さらに重要なことは,胎児に対する影響のないことであり,こうした点が,産婦人科領域での臨床検査として,すぐれたゆえんとして高く評価されているところであろう.検査データが二次元的平面像の連続として得ることができるので,立体的な観察が可能であることは,臨床上はなはだ有利なところであり,妊娠子宮内情報のみでなく.婦人科腫瘍の診断に広く応用され始めている理由の1つでもある.
本編では,婦人科腫瘍診断の現況について,実例写真を中心にして述べてみたい.
診断基準とその使い方
片頭痛と筋収縮性頭痛
著者: 古和久幸
ページ範囲:P.1705 - P.1707
頭痛は種々な原因でおこる症状である.その分類は諸家により異なり,ときに混乱をまねく場合もある.頭痛を主な原因により分類するのが,実際の診断,治療の面では便宜であり,これによる分類が多くなされている.
ここでとりあげる片頭痛と筋収縮性頭痛は,いずれも慢性頭痛の中では頻度の多いものである.一般には内科的,神経学的検査で理学的所見に乏しく,補助診断によっても診断の決め手となるものは少ない.患者の自覚的愁訴が臨床診断の確定に大きな位置を占めている.
骨髄増殖症候群に属する疾患の相互関係
著者: 山口潜
ページ範囲:P.1708 - P.1710
はじめに
Dameshek, W.1)は,骨髄ないし髄外造血巣に原発する原因不明の増殖性病変を骨髄増殖症候群(myeloproliferative syndromeまたはdisorder)として一括し,これを表のように慢性型と急性型に分類した.
急性骨髄増殖症候群のうち,急性骨髄性白血病以外の疾患は稀で,鑑別に困難を感ずることは少ない2)が,慢性骨髄増殖症候群では,疾患相互に密接な関連性があり,とくに,骨髄線維症(以下MFと省略)と慢性骨髄性白血病(以下CMLと省略)の関係は極めて近縁と考えられる.また,Bouroncle, B. A. ら3)は,真性多血症として経過を観察していた300例のうち10例が,5ないし13年の経過中にMFに移行したという.一方,血小板血症以外の慢性骨髄増殖症候群でも血小板数の著明な増加をみることがあるが,数的・形態学的に著変がなくても血小板の機能的異常が証明される例が多い4).
緊急時の薬剤投与
胆嚢炎の急性期
著者: 堀口正晴 , 吉沢国彦
ページ範囲:P.1712 - P.1713
はじめに
胆道内の胆汁は細菌に対して好個の培地であり,胆石による胆汁の流通障害や胆道ジスキネジーなどによって胆汁のうっ滞が起こると,細菌は繁殖しやすくなり炎症が生ずる.炎症の成因については,そのほか膵液逆流・トコール酸などの異常胆汁酸あるいは胆汁うっ滞・アレルギーの関与など種々の説が唱えられている.しかし,いずれにしろ細菌感染が重要な役割を果たしていることは明らかである.それ故に,胆嚢炎の急性期の薬剤投与に際しては化学療法剤の選択がもっとも重要であろう.
胆嚢炎の急性期には,最初から外科的療法を行うほうがよいとの主張もあるが,まず内科的に治療し,急性期が過ぎ全身状態の回復を待って手術を考慮するというのが一般的である.しかし,急性胆嚢炎が悪化し,急性壊疽性胆嚢炎・胆嚢蓄膿・穿孔・胆汁性腹膜炎および化膿性胆管炎・肝膿瘍・横隔膜下膿瘍などになると手術の絶対的適応であり,見逃せば致命的となるので,常にこれらを念頭において対処することが重要である.
臨床病理医はこう読む
血液凝固検査(4)
著者: 藤巻道男
ページ範囲:P.1714 - P.1715
トロンビン時間の延長
出血症状はほとんどないが,打撲により紫斑を生じやすく,手術などでは止血しにくい症例である.血小板数と機能は正常であるが,PTTおよびプロトロンビン時間の延長がみられる.またトロンビン時間の延長とトロンビン作用を示す蛇毒であるレプチラーゼ時間は著しく延長している.したがってフィブリノゲンを中心とした異常が考えられる.トロンビン時間に影響を及ぼす因子には,フィブリノゲンの濃度と質的な異常,抗トロンビン(ヘパリンの増加,抗トロンビンIIの増加,FDPの抗トロンビンVIの産生など),フィブリン重合阻止作用(異常タンパクの出現,FDPの重合阻止因子Iの産生)などによる場合が考えられる.
フィブリノゲン濃度はトロンビンを添加しての凝血法では減少を示しているが,非酵素反応による方法として56℃に3〜5分間の加熱法では正常値であり,またCohn分画I(3%アルコール),20%硫安飽和などによる沈殿法でも正常値を示している.また感作赤血球凝集反応法(HIT),ラテック凝集法,一次元免疫拡散法などによる免疫学的測定法にて正常値を示している.このように,トロンビン凝固性のフィブリノゲンは低値であるが,トロンビン以外の非酵素反応の測定によるフィブリノゲン濃度は正常値を示している.
図解病態のしくみ 炎症のしくみ・2
炎症の経過とchemical mediator
著者: 水島裕
ページ範囲:P.1716 - P.1717
急性炎症の経過を模型的に示すと,おそらく図1のごとくになろう.炎症の経過は図に示したように,大きく組織障害,組織反応(急性滲出性炎)と修復の3つに分けられよう.また,炎疲そのものについては,血管の変化を中心とする第1期,多核白血球の浸潤を中心とする第2期,単核球の浸潤から修復までの第3期と3つの段階に分けられる.炎症の原因となる刺激が局所に加わった場合,組織からchemical mediatorが放出あるいは活性化され,それが血管内皮細胞に働き,血管運動神経の異常もあいまって,血管は拡張し,透過性が増す.この血管の変化から,多核白血球遊走がおこるまでには,血管内を中心とする複雑な変化がおこる.すなわち,図1の右側に示した細静脈拡張をはじめとする変化である.これらの変化は,大部分chemical mediatorによってもたらされるものと考えられるが,どのmediatorが重要かに関しては不明の点が多い.
小児の検査
胸部X線写真
著者: 島信幸
ページ範囲:P.1718 - P.1720
小児の呼吸器疾患は,一般に経過が速やかで,早期診断,早期治療を要することが多い.X線検査は診断決定に極めて有力であり,とくに理学的所見の明白でないことの多い幼若児では,重視される.
小児の胸部写真の誤診では,正常陰影を異常と見誤る"読み過ぎ"が圧倒的に多いようである.この原因は,患児の協力が得られないため,意図した正しい条件での撮影が行われにくいこと,人工産物や肺外陰影が混入しやすいこと,発育に伴い"正常像"が変化すること,などがあげられる.異常陰影をみつける前に,まずその写真がどんな状態で撮られているかを考えることが必要とされる.
皮膚病変と内科疾患
掻痕,亀裂を主徴とする皮膚病変と内科疾患
著者: 三浦修
ページ範囲:P.1722 - P.1723
掻痕を主徴とする皮膚病変と内科疾患
掻痕とは,主として爪をもって掻破した場合に見られる多くは線状の皮膚欠損をいい,時には円形を呈することもある.この発疹は爪以外の機械 的刺激,たとえば釘にひっかけたりした場合にも発来する.掻痕は従ってその部分によって深さが異なり,中央部は深く,末端部は浅いのを例とし,角化層にとどまる場合,すなわち鱗屑から,棘細胞層に及ぶ場合,すなわちビランから,真皮や時には皮下組織をも露出して,すなわち潰瘍となって出血を伴い,治癒後瘢痕を遺すこともある.
掻痕の発来は偶発性の外傷を除けば,自傷か掻痒の存在を意味する.自傷には心理的ないし精神科的な検索を要することはいうまでもない.掻痒は,発疹の存する場合にはそれぞれの病名が付せられて,それぞれの病因に従って内的病変の検索を要する.
関西労災病院の臨床討論会
著者: 朝田誠 , 大塚滋 , 脇坂憲昭 , , 白木正孝 , 勝仁 , 北岡利雄 , 尾崎誠 , 坂本有甫 , 古川賀捷 , 岸田正昭 , 今村修 , 広部一彦 , 吉見宏樹 , 宇多雅信 , 中真砂土 , 藤原作平 , 森村義行 , 西田哲彦 , 申順休 , 高階経和
ページ範囲:P.1684 - P.1692
昭和41年12月10日より始められた関西労災病院の臨床討論会は,3カ月毎に毎回,ゲスト・スピーカーを迎え,現在まで35回の興味ある症例をとり上げてきた.
勝仁・内科部長の企画のもとに始められたこの臨床討論会は,阪神間の各都市の実地医家にとっては,この上ない魅力である.
オスラー博士の生涯・31
学会活動と学生への臨床指導
著者: 日野原重明
ページ範囲:P.1725 - P.1728
オスラーがジョンス・ホプキンス病院に赴任後,医学校が発足するまでは,卒後の若い医師の教育と一般診療に併せて,臨床的並びに病理的研究が行われたが,いよいよ学生が最高学年に進む1896年度からは,学生の教育に多大の時間を費やし,自分の研究をする時間がなかった.
しかし,1897年から1898年にかけての多忙な生活の中でも,彼は方々からの講演を快くひき受け,また自分が意義深いと思って世話をした学会やクラブの会には,いつも積極的に出席するのであった.
読後随想
金子 仁著:「病理夜話」,「続・病理夜話」を読んで
著者: 島村喜久治
ページ範囲:P.1629 - P.1629
著者は紹介するまでもなく本誌でおなじみの病理学者で,病理医で,「昔からものを書くのが好きで」あった日本医大の教授である.この数年の間に,本誌以外にも掲載したものも集めて,この2冊を刊行した.自費出版で,その費用の一部は,著者の恩師の故緒方知三郎教授から,亡くなられる数カ月前に戴いた,という.
内容は,本誌に連載されていた時も好評であった病理医の苦心談と,胆石症を患らって手術をうけたのち,ノイローゼで苦しんだ著者自身の手記が2本の柱である.ことに.「続・病理夜話」のほうは,その半分近くをノイローゼとのたたかいが占めている.
洋書紹介
—Benjamin Rothfeld編—Nuclear Medicine In Vitro
著者: 入江実
ページ範囲:P.1710 - P.1710
文献・索引も完備した手頃な参考書
本書は題名の示すごとく,in vitroの核医学についてまとめたものである.核医学というとscanningを中心としたいわゆるin vivoの核医学が従来から中心であるが,その後Radioimmunoassayの進歩を主力としたin vitroの核医学がこれに加わり,急速な進歩をとげつつあるのが現状である.これまでin vitroの核医学については,それぞれの応用領域において述べられたものが多く,核医学の一分野としてまとめられたものはなかった.本書はこのような境界領域にあるin vitro核医学についてまとめたという点で特徴を有し,また極めて価値の高いものであるといえよう.
内容は35名の著者によりアイソトープの計測,放射化分析,検査室,循環血液量,B12,葉酸欠乏症,鉄代謝異常症のアイソトープを使った検体検査法から始まり,RadioimmunoassayとCompetitive Protein BindingAnalysis(CPBA)を総括した名称であるCompetitiveRadioassayの原理,さらに応用としてコーチゾール,甲状腺ホルモン,女性ホルモン,男性ホルモン,ジギタリス,成長ホルモン,TSH,ゴナドトロピン,ガストリン,グルカゴン,インスリン,カルシウム調節ホルモン(副甲状腺ホルモン,カルチトニン),レニンアンジオテンシン,アルドステロンの測定,次に最近問題となっている腫瘍抗原,脂肪の呼吸,蛋白漏出症,HB抗原,細菌学への応用,まとめとして将来への展望などを含んでいる.索引も完備しており総頁423で手頃な大きさである.各章の文献も豊富でよい参考となる.入門書としても,また現在この方面の仕事をしておられる方々にとっても,非常によい参考書としてすすめることができる書物である.
基本情報
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56巻4号(2019年4月発行)
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54巻11号(2017年10月発行)
特集 自信をもって対応する—虚血性心疾患
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54巻9号(2017年8月発行)
特集 皮膚疾患が治らない!—皮膚科医が教える“次の一手”
54巻8号(2017年7月発行)
特集 がん診療—内科医が知りたい30のエッセンス
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特集 プライマリ・ケア医のための消化器症候学
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増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
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特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
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特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
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53巻5号(2016年4月発行)
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53巻4号(2016年4月発行)
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52巻12号(2015年11月発行)
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51巻7号(2014年7月発行)
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51巻6号(2014年6月発行)
特集 炎症性腸疾患攻略の手引き―これだけは知っておきたい!
51巻5号(2014年5月発行)
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51巻3号(2014年3月発行)
特集 もう見逃さない!迷わない!―非血液専門医のための血液診療
51巻2号(2014年2月発行)
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特集 消化器薬―新時代の治療指針
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特集 不整脈の診断と治療―ポイントをおさえよう
50巻12号(2013年11月発行)
特集 新時代の肺炎診療
50巻11号(2013年11月発行)
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50巻8号(2013年8月発行)
特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
50巻7号(2013年7月発行)
特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
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50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
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特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
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49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
今月の主題
9巻4号(1972年4月発行)
今月の主題
9巻3号(1972年3月発行)
今月の主題
9巻2号(1972年2月発行)
今月の主題
9巻1号(1972年1月発行)
今月の主題
8巻13号(1971年12月発行)
今月の主題
8巻12号(1971年11月発行)
今月の主題
8巻11号(1971年10月発行)
今月の主題
8巻10号(1971年9月発行)
今月の主題
8巻9号(1971年8月発行)
今月の主題
8巻8号(1971年7月発行)
今月の主題
8巻7号(1971年6月発行)
今月の主題
8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
今月の主題
8巻4号(1971年4月発行)
今月の主題
8巻3号(1971年3月発行)
今月の主題
8巻2号(1971年2月発行)
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8巻1号(1971年1月発行)
今月の主題
7巻13号(1970年12月発行)
今月の主題
7巻12号(1970年11月発行)
今月の主題
7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
今月の主題
7巻9号(1970年8月発行)
今月の主題
7巻8号(1970年7月発行)
今月の主題
7巻7号(1970年6月発行)
今月の主題
7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
今月の主題
7巻4号(1970年4月発行)
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7巻3号(1970年3月発行)
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7巻2号(1970年2月発行)
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7巻1号(1970年1月発行)
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6巻12号(1969年12月発行)
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6巻11号(1969年11月発行)
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6巻9号(1969年9月発行)
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6巻8号(1969年8月発行)
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6巻7号(1969年7月発行)
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6巻6号(1969年6月発行)
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6巻5号(1969年5月発行)
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6巻4号(1969年4月発行)
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6巻3号(1969年3月発行)
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6巻2号(1969年2月発行)
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6巻1号(1969年1月発行)
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5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
今月の主題
3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
今月の主題
3巻8号(1966年8月発行)
今月の主題
3巻7号(1966年7月発行)
今月の主題
3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
今月の主題
3巻4号(1966年4月発行)
今月の主題
3巻3号(1966年3月発行)
今月の主題
3巻2号(1966年2月発行)
今月の主題
3巻1号(1966年1月発行)
今月の主題