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文献詳細

雑誌文献

medicina12巻11号

1975年10月発行

文献概要

今月の主題 感染症としてのB型肝炎 HB抗原・抗体の臨床

ヘパトーム

著者: 小幡裕1 林直諒1 本池洋二1 小林誠一郎1

所属機関: 1東女医大消化器病センター

ページ範囲:P.1656 - P.1657

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 肝疾患におけるHBs抗原の検索が集積され,B型肝炎ウイルス(HBV)と諸種肝疾患との関連が明らかにされてきたが,さらにHBs抗原の高感度の検出法が行われるようになってから,ヘパトームにおける抗原陽性率が高率であることがわかり,ヘパトームの病因としてのHBVの役割が注目をあびるようになってきた.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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