SLEの成因については,近年の多くの研究がみられているが,未だ一元的説明ができていない.本特集の「SLEの基礎」の項で,それらが詳述されると思われるので,本稿ではいくつかの要因の関連についてのみ述べる.
SLEは自己免疫疾患のうち,最も免疫異常が著しいものである.さらに他の膠原病,ことに全身性硬化症,多発性筋炎,Sjögren症候群などの合併がしばしばみられる.また,Lupus Diatheseとして遺伝的要素が古くから知られている.さらに近年,ウイルス感染の可能性を示すいくつかの事実が知られている.
雑誌目次
medicina12巻13号
1975年12月発行
雑誌目次
今月の主題 SLE—成因から治療まで
SLEの成因をめぐって
著者: 堀内淑彦
ページ範囲:P.1890 - P.1891
SLEの臨床的概念
著者: 勝正孝 , 権田信之
ページ範囲:P.1892 - P.1895
はじめに
SLEは,Kaposi(1872)に指摘された当初は慢性の皮膚疾患と考えられていたが,Osler(1895)は皮膚病変は常に存在するとは限らないこと,さらに関節,心,腎,消化管などに広く病変を有する系統的疾患であることを明らかにした.その後Baehr1),Klemperer2,3),Schifrinsらの臨床的ならびに病理学的研究により,本疾患は代表的な膠原病として取り扱われるようになった.近年,SLE患者の家系調査4,5),双生児の研究6,7)などにより,本疾患の発症に遺伝的素因が関与していることが明らかとなった.
SLEの基礎
液性免疫の立場から
著者: 宮脇昌二
ページ範囲:P.1896 - P.1898
はじめに
全身性エリテマトーデス(SLE)患者の血清中には種種の自己抗体が出現するが,その出現様式の多彩さは多くの自己免疫疾患の中でも最大であろう.その代表的なものには細胞の核成分に対する抗体である抗核抗体があるが,そのほかリボゾームを中心とした細胞質成分に対する抗体,赤血球,白血球,血小板,凝固因子などの血液成分に対する抗体,梅毒反応を疑陽性にする抗体,リウマチ因子およびクリオグロブリン,さらにはサイログロブリン,唾液腺,平滑筋,胃壁細胞に対する抗体など,枚挙にいとまがない1).
これらのうちSLEで最も特徴的な態度をとり,本症の診断,経過観察,予後判定の上に,あるいはSLEの病因を論ずる際に重要なものとして,抗核抗体とクリオグロブリンがあげられよう.また多くの自己抗体が対応抗原と抗原抗体反応を起こし,組織障害性に働くためには補体の関与が必要とされ,SLE患者の血清補体価の変動を観察することも重要である.
細胞性免疫の立場から
著者: 桜美武彦
ページ範囲:P.1900 - P.1901
SLEの病理組織像
SLEの細胞性免疫,言葉を変えていえばSLEと感作リンパ球とのかかわりあいをみるためには,その病理組織学的な特徴を理解する必要がある.しかしながら,本症には特有の臓器病変がなく,結合組織の系統的病変であるとされているが,一般にいわれている①膠原および細胞外結合組織の類線維素性退行変性,②汎発性血管炎,③細胞核の変性とヘマトキシリン体の形成,④リンパ系組織の過形成ならびに形質細胞とリンパ球による病巣への細胞浸潤の4つが特徴的な形態学的変化としてあげられている.とくに4番目の病巣へのリンパ球浸潤が細胞性免疫の立場からは注目されなければならない.
一方,近年ステロイド剤の使用により本症の経過および予後は著しく改善されたが,なお死に至る病であり,その死因となるものは腎不全,心不全,感染症次いで中枢神経障害の順である.周知のごとく本症の治療には大量のステロイド剤が使われる関係上,その重篤な副作用の主なるものは感染症であり,これによる死亡はSLEによる直接死因とはいい難い.しかしながらステロイド剤や免疫抑制剤が本症に広く使用され,その効果が著明なことから,これら薬剤の有効な免疫担当細胞,すなわちリンパ球系の細胞が本症の病因にとって非常に重要な鍵であることを物語っている.
遺伝学の立場から
著者: 柳瀬敏幸 , 梶山憲治
ページ範囲:P.1902 - P.1907
一般に,遺伝性疾患といえば単純遺伝の病気disease of simple inheritanceを想起しがちである.これはヒトの46個の染色体に縦に一列に並んでいるおよそ40,000個の遺伝子のうち,ただ1個か2個め遺伝子がふつうとは違っているために起こる病気で,そのほかの39,998個または39,999個の遺伝子ならびに環境は病気の発現にさほど重要な役割をはたしていないものである.このような単純遺伝の病気のなかで人々の注意を最も惹くのは常染色体性優性または伴性優性の遺伝病で,縦の世代にわたって規則正しく,つぎつぎと多数の罹患者が出現する.
しかし,このような病気は,遺伝性疾患全体からすれば,ごく一部を占めるにすぎない.大部分の病気は数多くの遺伝子と環境とが複雑に働き合って成立するもので,日常身近な病気でいえば,本態性高血圧症や糖尿病などがそれに当たり,おそらく先天異常のおよそ80%がこのような遺伝のしくみによると推測される.
ウイルス感染症の立場から
著者: 鳥飼勝隆 , 森伊津子
ページ範囲:P.1908 - P.1909
SLEには液性免疫あるいは細胞性免疫の異常が関与していると考えられるが,その発症機序1)はまだ明らかにされていない.しかし近年,SLEの腎糸球体にウイルス様の構造が電顕で証明2)されたり,抗ウイルス抗体価がSLEでは高値を示す3)ことなどがきっかけとなって,ウイルス感染説が注目されるようになった.一方,動物実験では,ニュージーランド系マウスに自然発生する自己免疫病変の誘因にRNA型腫瘍ウイルスが考えられている4).また,RNA型腫瘍ウイルスをマウスに実験的に接種すると,高率に抗核抗体(ANA)が出現する5)ことからも,ウイルスと免疫異常とは深い関係にあることがわかる.しかし,ヒトのRNA型腫瘍ウイルスの存在についてはまだ確証がない.ところが最近,ヒトのSLEのリンパ球にRNA型腫瘍ウイルスと共通の抗原が証明されだとの報告6,7)がある.これが事実ならばRNA型腫蕩ウイルスがヒトのSLEの発症に関与することも予想できるわけである.このようにSLEの発症機序の解明には,ウイルス感染の立場からの検討がどうしても必要である.そこで,最近SLEとの関連から注目されている2,3のウイルスについての知見を述べる.
SLEの疫学
わが国のSLEの実態
著者: 大藤真
ページ範囲:P.1910 - P.1914
はじめに
全身性エリテマトーデス(以下SLE)についての本邦におけるこれまでの実態調査は,いくつかの個々の研究機関によって限られた地域で行われているのみで,全国レベルでの患者数およびその実態は,これらの成績から推測されていたに過ぎない.
しかるに,昭和47年厚生省が本症を含む8疾患を特定疾患に指定し,結成された各研究班によって疫学,診断基準,病因,治療各部門にわけての研究が大規模に開始されたが,そのうち疫学調査に関しては方法論の都合上,8疾患疫学調査協議会として統合して全国悉皆調査が二次にわたって行われた.このようにして,はじめて本邦におけるSLEの実態がほぼ明らかにされたわけで,まことに画期的のことといわねばならない.
SLEの診断
診断基準
著者: 恒松徳五郎 , 深瀬政市
ページ範囲:P.1915 - P.1920
全身性エリテマトーデス(以下SLEと略す)は若い女性に好発し,皮膚,粘膜,関節,腎臓,神経,漿膜など多臓器障害症状を呈する.病理学的には結合組織に主要病変の場が存在し(膠原病,Klemper),免疫学的には代表的自己免疫疾患である.すなわち,患者の血中ならびに細胞性免疫応答に著しい異常が存在し,これが病因または病像の成立に深い関連を持つと考えられている.臨床経過上,寛解と再燃をくり返し,慢性経過をとるのも特徴である.急性期の症状として発熱,関節痛,発疹(蝶形紅斑・その他)とともに1つあるいはいくつかの臓器症状があらわれる.諸症状の揃った例では診断は容易である.しかし,一時点において,1つの臓器症状のみが強く前景に出てくる場合がすくなくなく,それぞれに相当する診断名として関節リウマチ,急性腎炎,ネフローゼ,漿膜炎,溶血性貧血,血小板減少性紫斑病などと誤って付される.急性症状は終日,数週間持続し,寛解し,種々の間隔をおいて再発をくり返す.その際は前回の増悪時と同じ臓器症状を示すもの,まったく異なった臓器症状を示すものとがある.一時点でなく,経過を観察してはじめてSLEが臓器単位の疾患でなく,系統的疾患であることが明らかとなる症例も多い.患者が医師を訪ねる際は,病気のいろいろの時期のものがあるので,克明に詳細な病歴を聴取することが本症の診断に必要である.
SLEを疑うとき
著者: 本間光夫
ページ範囲:P.1921 - P.1923
SLEは次のように定義される.すなわち①全身性,非感染症性,非腫瘍性,自己永続性の疾患である.しかもルプス素因という遺伝的に決定づけられたものを発症に必要とする.②臨床的に多臓器障害性で,障害臓器の定型的臨床像をもち,間歇的に再発と緩解を示す.③自己免疫現象とくに諸種抗核抗体がみられる.④病理組織学的にフィブリノイド壊死を伴う血管障害が特徴で,ときにヘマトキシリン体が証明される.
したがってSLEを疑うときというのは,これらの項目を示す患者を診たときということに要約できる.その段階で,SLEの分類予備基準にあてはめるという手順をふむことになる.誤診を防ぐという意味からどのような症例についてSLEを疑うかは極めて大切である.しかも,このことは早期診断を成功させることにもつながる.以下,項目を分けて述べる.
Overlapping症候群
著者: 橋本博史
ページ範囲:P.1924 - P.1927
はじめに
各種膠原病疾患はそれぞれ特徴ある病像を認めろこともさることながら,臨床的,免疫学的,病理学的に共通性や類似性も認められる.それら共通類似性の中にも主たる疾患に他の膠原病ないし近縁疾患が共存したり,特徴とされる病像がcross overする症例がみられる.
これらの症例はoverlapping症候群と称せられるが,共存する病像なり疾患が主たる疾患の部分症であるのか,重複・重合であるのか,その解釈に問題のあるところであり,各種膠原病の病因追究やoverlapを示す症例の全経過にわたる臨床的,免疫学的,病理学的プロトコールの集積・解析による究明が必要である.
薬剤誘発ルプス
著者: 柏崎禎夫
ページ範囲:P.1928 - P.1929
ある種の薬剤を長期間連用していると,臨床的にも血清学的にも,自然発症の全身性エリテマトーデス(SLE)と極めて似た症候群を呈してくる時がある.これを薬剤誘発ルプス(drug-induced lupus)と呼んでいる.さて,本症候群が臨床免疫学の領域で,最近のトピックスの1つになっている最大の理由は,本症の発症機序解明が現在なお原因不明のSLEの病態解析に資すること大と考えられているからである.
特殊検査—抗核抗体
著者: 富永教洋
ページ範囲:P.1930 - P.1931
LE細胞が発見され,その封入体が血清中のLE因子と障害細胞核との反応より生じることがわかり,SLEの流血抗体分析の端緒となった.その後螢光抗体法を中心とした研究から,抗核因子と総称された抗体群は,いくつかの抗体に分類され,さらに抗核抗体以外の細胞成分に対する抗体の分析へとすすみ,それぞれのSLE病態における意義も追求されてきた.
ReichlinらはSLE血清と反応する抗原を表1のように整理している.これらは必ずしもSLEに特異的ではないが,SLEに高頻度に出現するものが多い.このうち,現在臨床的意義の大きい核物質に対する抗体,つまり抗核抗体に関し,概略を述べる.
特殊検査—T cell,B cell
著者: 原まさ子 , 安倍達
ページ範囲:P.1932 - P.1933
1965年,Bruce Glikが友人に分与したBrusectomized chickenが,抗原刺激に対し,液性抗体を産生しなかったことに端を発し,免疫系には胸腺とファブリチウス嚢によってつかさどられる細胞性免疫と液性免疫の2つが存在することが明らかになった.さらにこの2種の免疫応答は,それぞれ胸腺由来のT細胞(Thymus dependant,Thymus derived lymphocyte)と骨髄,またはファブリチウス嚢由来のB細胞(Bone marrow derived,Bursa derived lymphocyte)が分担していることもわかってきた.近年,この2種のリンパ球は免疫学的反応性の違いと病理組織学的検討に加えて,リンパ球の膜抗原,レセプターなどの差によって,それぞれ同定可能となり,各種免疫異常状態におけるこれらリンパ球の動態が問題となっている.SLEにおいてもその免疫異常をTおよびB細胞の量的質的異常の面から解明しようとする試みがなされている.そこでSLEの末梢血中のT,B細胞の分布,動態,その臨床との関連につき,今までの知見および教室の成績を概説
したい.
特殊検査—補体
著者: 近藤元治
ページ範囲:P.1934 - P.1935
補体(complement)は,血中にnon-activated formとして存在し,抗原抗体反応,菌体あるいは種々の酵素反応により活性化され,細胞障害,細胞機能賦活,血管透過性亢進,白血球遊走などの多彩な生物学的活性を示し,疾病の成立ならびに生体防衛機構に不可欠な存在である.したがって,血中補体成分の変動,病変臓器への補体成分沈着などが,臨床的に重要な情報を提供することが知られている.
Systemic lupus erythematosus(SLE)において,患者血清補体価に低下がみられ,steroid療法により正常化することは,Vaughan1)以来数多く報告され,本症の診断あるいは経過観察に,補体の検討は省くことができない.
SLEの臓器症状
関節
著者: 横張龍一
ページ範囲:P.1936 - P.1937
多発関節痛あるいは関節炎は,SLE患者の約半数の初発症状であり,経過中,大部分の患者に認められる.SLEが正しく診断される前には,慢性関節リウマチ(RA)として治療されていることが少なくない.実際,SLEの関節症状は,アメリカリウマチ協会(ARA)のRA診断基準を満足していることがあるので,ARAがSLEの分類基準を設定する際にも鑑別の主たる対象をRAにおいていた.
SLEの関節症状はコントロールが容易である.少量のステロイド剤で疼痛の寛解がみられるし,機能障害をもたらすほどに関節変形がくることは稀である.関節症状を主症状とする軽症のSLEは,RAと同様に,非ステロイド系の抗リウマチ剤で治療されてもよい(SLEと診断される前,RAとして金製剤が投与され有効であった上,腎障害を誘発した様子もみられなかった例を経験している.この症例は後に,胸膜炎を併発し,その際みとめられた指尖の紅斑がきっかけでSLEが疑われ,LE細胞,補体価の低下,白血球減少症などが確認されて,確診された.退院して筆者らの手をはなれたあと,自殺という不幸な転帰をとったが,SLEのpsychosisによるものと推測された).SLEの病変が関節という単一の器官にとどまらず多臓器障害性の様相を呈してきた時には,多量のステロイド剤を投与して非可逆的病変を防がなければならない.SLEが正しく診断されていれば,白血球や補体価の動き,抗核抗体の様相などを目安に治療方針がきめられる.
腎
著者: 長沢俊彦
ページ範囲:P.1938 - P.1939
SLEの早期診断,早期治療開始が徹底してきた今日においても,その死因の第1位を占めているのは腎不全である1).SLEの腎障害,いわゆるループス腎炎の特徴を十分に把握しでおくことはSLE症例を長期管理する上に極めて重要なことと思われる.
心・血管
著者: 土肥豊
ページ範囲:P.1940 - P.1942
歴史的背景
この方面における最初の報告は,1872年Kaposiによる2例の報告1,2)が嚆矢とされる.以後Pernet(1908)3),Libman(1911)4),Low(1920)5),Goeckerman(1923)6),Keefer(1923)7)らによって追加され,その病態は次第に明らかになりつつあったが,1924年LibmanとSacksによるnon bacterial form of verrucous endocarditisに関する報告8),および1932年GrossによるLibman-Sacks型心内膜炎とSLEとの関連に関する詳細な報告9,10)が出るに及んで事実上の歴史が始まったとみてよい.以来,とくにリウマチ性心炎,細菌性心内膜炎との類似点,相違点が臨床的あるいは病理学的両面から検討され,一方におけるSLEに関する全体的病態像の解明に関する研究とあいまって,その病像が次第に浮き彫りにされるに至った.その結果,前記Libman-Sacks型心内膜炎のみならず,心嚢炎,心筋炎,あるいは冠動脈における血管炎,およびそれに由来する心筋硬塞などの病変の存在が明らかにされた.
一方,SLEの治療面においては,副腎皮質ホルモン剤の登場とともにこれが大きな役割を果たすこととなり,各種病変の抑制と延命に良好を得ることが諸家により実証された.この結果,心病変そのものもまたステロイド剤の投与により大きな修飾をうけることとなり,ステロイド剤登場以前の症例に比して,Libman-Sacks型心内膜炎や心囊炎の活動型病変は抑制され,代わりに高血圧,うっ血性心不全,冠動脈狭窄などを示す症例が増加したという11).一方においては,これらの病態の変化をステロイド剤の故に帰することは必ずしも妥当ではないとする意見12)もあるが,いずれにしても,本症に伴う心病変の病態が,1950年頃を境にして相当の変化を生じたことは事実のようである.
血液
著者: 大久保滉
ページ範囲:P.1943 - P.1945
血液学的な症候は,血清学的所見,腎の症候,神経学的症候とともにSLEの重要な徴候に数えられ,また,診断基準の項目にも溶血性貧血,白血球減少,栓球(血小板)減少がとりあげられている1).しかしながら,SLEでみられる血液学的な異常は必発というわけではなく,多数の症例について集計した結果,"そういう傾向がある"という程度のものであり,また,決してSLEに特異的な変化があるわけでもない.したがって,血液学的所見の診断確定への貢献度はそれほど大きなものではなく,あくまでも他臓器の変化や血清学的異常--抗核抗体,その他の多種の自己抗体,梅毒反応の偽陽性など--と総合して下されるべきものである.
筆者ら2)はアンケートによって調査した本邦のSLE症例について血液学的な検査データを集計した.以下,その成績を中心に,文献(山口3),Debois4))を参照しつつ,述べることにする.
脳・神経
著者: 宮崎元滋
ページ範囲:P.1946 - P.1947
SLEにおける脳・神経症状の発現機序
脳症状は脳の細動脈や毛細管の変性,増殖性病変によって現れるが1,2),末梢神経症状はこれらの血管病変だけでなく,末梢神経内に蓄積した無構造物質による神経線維の圧迫によっても出現すると考えられている3,4).
肺
著者: 御木達也 , 堀内篤
ページ範囲:P.1948 - P.1949
SLEの肺病変は特異的か
膠原病は血管結合織の病変が主体であるため肺や胸膜に変化が起こりやすい(ここでは胸膜病変も含めて述べる).たとえば,結節性動脈周囲炎(PN)は気管支血管炎を基礎とする血栓,硬塞,膿瘍が起こり,臨床上は胸痛,血痰,喀血あるいはX線像上外方へ向かう扇状陰影などが認められる.進行性全身硬化症(PSS)では全身の線維症の一臓器病変として肺線維症が出現し,びまん性あるいは部分的な線維化および結節状陰影,胸膜下嚢胞あるいは石灰化などが認められる.慢性関節リウマチ(RA)はびまん性間質性肺線維化像,結節状陰影などがみられ,組織学的には肺実質の線維化とリンパ球,形質細胞の浸潤が認められる.
これらの3疾患が示す臨床的,病理学的肺所見は非特異的であり,それはSLEの肺病変としても通用するものが多い.すなわち,間質性肺炎(肺臓炎)とそれに続いて起こる間質性肺線維症は膠原病に共通の肺病変であって,膠原病性肺臓炎ともよばれている.
症例
一卵性双生児の一方に発症したSLEの1例—免疫学的・遺伝学的研究
著者: 橋本嘉 , 中野啓一郎 , 横張龍一
ページ範囲:P.1950 - P.1953
全身性エリテマトーデス(SLE)は代表的な自己免疫疾患とみなされており,その自己抗体産生機構の解明がSLEの病因追求の中心課題となっている.一方最近,マウスにおいては,免疫応答が遺伝的支配をうけており,その免疫応答遺伝子が重要組織適合抗原(H-2抗原)と密接な関係のあることが明らかにされ1,2),この免疫応答遺伝子の病因論的役割が研究されている.そして,ヒトにおいても組織適合抗原(HL-A)と疾患との関連が注目されている.筆者らは,一卵性双生児の片方,およびその伯母にSLEの発症をみた家系を経験し,免疫学的,遺伝学的検討を試みた.
座談会
SLEの予後と治療方針の決定
著者: 堀内淑彦 , 古谷達孝 , 本間光夫 , 深瀬政市
ページ範囲:P.1954 - P.1964
SLEは,かつて極めて予後の悪い難病とされていたが,厚生省の特定疾患に選ばれるなどその研究に急速な進歩がみられ,また治療の実際面でも徐々に対策が講じられて,そのイメージを変えてきている.多彩な病像の各々に応じて,きめ細かくかつ具体的に,予後および治療をめぐって現状と問題点をご指摘いただいた.
グラフ
SLEの皮膚症状(カラー)
著者: 大橋勝
ページ範囲:P.1972 - P.1975
SLEの皮膚症状は,浮腫性紅斑,ディスコイド斑,水疱,紫斑,潰瘍と多様である.しかし,これらの皮疹のうち,SLEに特徴的であって診断的な価値のある発疹は①顔面の蝶型紅斑,②身体のいたるところで認められるディスコイド斑,③光線過敏,④脱毛,⑤爪郭部紅斑,⑥レイノー現象である.これらの発疹の頻度は報告者により異なっている.SLE 21例について筆者の調べた結果では,蝶型紅斑95%,ディスコイド斑81%,光線過敏症67%,脱毛43%(表1)である.
蝶型紅斑はSLEに特徴的ではあるが,特異的ではない.また蝶型紅斑の定義も記載皮膚科学的な厳密さはなく,頬骨隆起部から鼻橋にかけてのびまん性で扁平あるいは隆起性の紅斑で,境界は明瞭であっても不明瞭でもよい.図1はSLEの蝶型紅斑である.矢印は下口唇によく見られる紅斑とビランを示してある.図2はSLEのディスコイド斑であるが,その初期像(矢印)では紅斑面のみで蝶型紅斑となる.図3は多形日光皮膚炎で蝶型紅斑を示し,矢印のごとく上眼瞼の浮腫性紅斑を伴っている.図4〜6は皮膚筋炎でこれも蝶型紅斑を示している.皮膚筋炎に特徴的といわれる上眼瞼のヘリオトロープの紫紅色斑は図4でよくみられる.この例は胃癌を合併していた.癌を合併した皮膚筋炎の浮腫性紅斑は強度であり,malignant erythemaとも呼ばれている.図5は小児の皮膚筋炎で,矢印は上眼瞼の浮腫性紅斑を示す.図6は皮膚筋炎であるが,元来色黒のため,矢印で示した浮腫性紅斑もヘリオトロープ調ではない.蝶型紅斑では上記のごとく,SLE以外でも,DLE,多形日光皮膚炎,皮膚筋炎があげられ,鑑別が必要とされる.このほかに症例は少ないがペラグラ,Senear-Usher症候群,ブルーム症候群があげられる.
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内科専門医を志す人に・トレーニング3題
著者: 島田馨 , 本多虔夫 , 村上義次
ページ範囲:P.1989 - P.1991
問題1.次の薬剤のうち,セファロスポリン系抗生物質と併用することで,セファロスポリンの腎毒性を増強する可能性のある薬物をあげよ.
A.プレドニソロン
内科専門医を志す人に・私のプロトコール
XII.口答試験に対する心構え
著者: 西崎統
ページ範囲:P.1992 - P.1993
口答試験のポイント
内科専門医試験は,まず第一次は主として筆答で,第二次は口答試験とに分かれている.筆答試験については,何回か内科学会雑誌にも掲載されたことがあるが,multiple-choice方式である.第一次試験に合格すると第二次試験を受ける資格を得る.
そこで,口答試験に際してはプロトコールが大切になってくるように思われる.まず各分野のプロトコールについては,なるべくならば同じような疾患に偏らないように注意して提出した方がよい.その形式はとくに規定されていないようであり,各病院の様式を用いてよいが,受持期間,病名などの事項はもちろん,病歴としての特徴的な内容を明確に記載しておけばよい.症例によっては詳しく書いた方が良い場合もあるし,また,比較的簡単な場合もあるが,少なくとも1,000字以上には要約することが望ましい.もちろん,外科への転科例については手術所見,さらに病理所見があれば,そのコピー,また,剖検例について剖検記録も一緒に提出することが必要である.
演習・X線診断学
単純X線写真による読影のコツ(最終回)骨・関節X線検査を行う際の臨床判断
著者: 大澤忠 , 古瀬信
ページ範囲:P.1978 - P.1981
関節の単純撮影で大切なことは,中心X線束が目的の関節面に平行に入射していることです.また,比較のため左右の関節を同時に撮影することも多く,その場合,正確に対称的に撮影されていることが必要です.なお,関節により伸展位,屈曲位など撮影整位の約束があります.
超音波診断の読み方
眼科
著者: 山本由記雄
ページ範囲:P.1982 - P.1987
はじめに
眼部の異常の追求に関しては,検眼鏡検査,視力および視野検査,眼球突出度の測定,X線単純撮影などの古典的方法に加えて,頸動脈血管撮影,フルオレスツェインによる血管造影,眼窩静脈撮影,放射性同位元素によるシンチグラフィ,眼窩内空気注入断層撮影などの一部観血的方法がとられているが,超音波検査法という非観血的方法が導入されるに至って,診断の正確性が高められたという事実は否めない.現在本邦では,眼疾患の検査には,B-modeが主体であり,プローブの扇形走査を手動または機械的に操作するのが大要であるが,眼部に対しては水平に走査線を作るのを原則とする.臥位または座位水浸法か,あるいは接触法がとられる.
最近まで,振動子に10〜15MHzのニオブ酸リチウム,硫酸リチウムが使用されていたが,どうしても球後ないし眼窩の情報が少ない.それでジルコン酸チタン酸鉛(PZT)の振動子を使用して,眼窩の追跡が可能となった.さらに,グレイスケールとして,マルチ操作による画像をスキャン・コンバータで作ることにより情報量はすこぶる豊富になった.一方,グレイスケールの広義なものとして,ディジタル式カラー同時断層法も開発され,この方面の眼科的進歩は日を見張るものがある.
診断基準とその使い方
DIC(播種性血管内凝固)症候群
著者: 松田道生 , 吉田信彦
ページ範囲:P.1999 - P.2001
はじめに
DIC(disseminated intravascular coagulation,播種性血管内凝固)症候群とは,その名の通り,広範囲にわたり血管内凝血塊が形成され,その結果,腎,肺,腸間膜,その他の重要臓器の硬塞,さらに典型的な場合に認められる御しがたい出血傾向などが出現するもので,最初報告された当時は比較的珍しいものと考えられていたが,今日ではむしろかなり高頻度に出現していることが明らかにされており,実地臨床上,知っておいてよい症候群といえるであろう.
DICに関しては内外の識者により多くの解説や症例報告がなされているので1〜4),詳細はこれらによっていただくことにして,今回は診断基準として,比較的広く受けいれられている事象および検査所見について小括したい.
輸血後肝炎
著者: 鈴木宏
ページ範囲:P.2002 - P.2003
輸血後肝炎は輸血後に起こる急性ウイルス肝炎を総称したものである.以前,わが国では血清肝炎と呼んでいたが,輸血後肝炎のなかにはB型肝炎ウイルス(HBV)だけでなく,A型肝炎ウイルスによるものもあることが明らかになり,輸血後肝炎として総称している.なお,HBVはKrugmanらにより非経口的だけでなく経口的にも感染することが明らかにされ,血清肝炎という病名は不適当であるとしてB型肝炎と呼ばれるようになっている.一方,伝染性肝炎はA型肝炎と呼ばれている.
術後障害とその管理
虫垂炎手術後の障害
著者: 柴田一郎 , 牧野永城
ページ範囲:P.2004 - P.2011
虫垂炎術後の癒着
柴田 虫垂炎後に私たちが一番よく経験するのは癒着です.中には非常に強い痛みのため,Ileusを疑って,すぐ外科に送ることもありますが,多くの場合,激痛ではないけれども回盲部が痛い,それで触れてみると空気枕様の感じで,腸障害などを創痕に近いところに触れるようなケースが非常に多いんですが,そういう場合,メンタ湿布をするとか,緩下剤とか,整腸剤の投与でおさまっていく.その程度のものも軽い癒着のせいでしょうか.
牧野 虫垂炎と限らず開腹術のあと,術後後遺症で一番内科医の人たちにご迷惑をかけるのが腸管癒着症だと思います.この癒着は,昔から外科医の頭痛の種なんです.しかし,この癒着がないと傷も治ってくれませんから困るんですね(笑).
臨床病理医はこう読む
血液ガス分析(2)
著者: 井川幸雄
ページ範囲:P.2012 - P.2013
肺胞性低換気
データは,低酸素血症,高炭酸ガス症,呼吸性アシドーシスの呼吸不全の徴候がそろっている.またスパイログラフィーは肺活量の減少と1秒率正常で,いわゆる拘束性障害の典型である.この例について臨床生理的な考察をしてみよう.
まず呼吸不全の有無を確認したり,その重症度を判断する基本は動脈血のデータで,Pao2,Paco2,pHの測定は不可欠で,緊急の場合でも酸素吸入などをはじめる前に動脈採血をすることが必要で,この技術に習熟することをすべての医師にすすめたい.
図解病態のしくみ 炎症のしくみ・4
ブラディキニンとプロスタグランディン
著者: 水島裕
ページ範囲:P.2014 - P.2015
炎症のmediatorとして,また,発痛物質として,ヒスタミン,ライソゾーム酵素,補体などとともに重要なものは,プラディキニンとプロスタグランディンである.両者を理解することなしには炎症は論じられないといっても過言ではない.
皮膚病変と内科疾患
痂皮または鱗屑を主徴とする皮膚病変と内科疾患
著者: 三浦修
ページ範囲:P.2016 - P.2017
痂皮を主徴とする皮膚病変と内科疾患
痂皮とは体液または血液を主成分として,これに膿汁,炎症細胞,壊死組織や病原菌を主とする異物などを混じて乾固したものをいい,多くは黄褐色を呈し,血液の含量の多い場合には暗紅色から暗褐色となり,とくに血痂と呼ばれる.いずれにしても,体液の漏出や出血を前提として形成される発疹である故,痂皮を剥離すればその基底にビランまたは潰瘍を露呈する.それ故,痂皮を主徴とする皮膚病変に関してはビランまたは潰瘍,あるいはこれらを発疹の一部として含む亀裂や掻痕の項を参照されたい.
特色のある痂皮を示す疾患としては,黒色痂皮を形成する水痘,帯状痘疹,痘瘡,種痘,などがある.
小児の検査
ウイルス性疾患
著者: 南谷幹夫
ページ範囲:P.2018 - P.2020
小児の急性感染症はウイルス性疾患であることが少なくない.日常診療する機会の多い呼吸器疾患や発疹性疾患は,ことにその可能性が高い.ウイルス性疾患の確定診断は,各種臨床検査を背景とした臨床診断とウイルス検査による診断との総合判定によって下される.
ウイルス検査の種類としては,ウイルスの分離同定,ウイルス血清反応,ウイルス病理形態学的検査があるが,現在多くの病院でルチーン検査となりつつあり,また依頼検査として外注・普及化してきている検査は,ウイルス血清反応である.さらにまた,ウイルス分離の代用として脱落細胞診による螢光抗体法が次第にとりあげられるであろう.
オスラー博士の生涯・33
講演「英国医学について」および「職業としての内科」
著者: 日野原重明
ページ範囲:P.2021 - P.2023
オスラーがボルティモアのジョンス・ホプキンス病院に赴任したあと,やっと1893年に医学部が発足したが,1897年というと,4学年の学生が卒業するという年である.オスラーは,この年は3・4学年の学生の臨床教育に今まで以上の時間をとり,せいいっぱいの努力を払っていた.
さらに学会を健全に育てるという責任感が強く,ずいぶん無理をしていろいろの学会に出かけた.この年内に彼が行った講演の3つの原稿が残されているのでこれを紹介する.1つは,先月号で紹介した1897年6月に卒業の看護婦のための講演「看護婦と患者」であり,他は,9月のカナダでの英国医学会での講演と,10月のニューヨークでの講演である.
診療相談室
静脈圧測定の実際
著者: 太田昭夫
ページ範囲:P.1994 - P.1994
質問 静脈圧測定に用いられる装置の種類(メーカーも),また,測定部位,正常値,意義などについてご教示ください.(北海道 H生 46歳)
答 たんに静脈圧といえば,ふつう末梢静脈平均圧を意味するが,近時中心静脈圧および肺動脈襖入圧を測定する機会も増える傾向にあり,それぞれ特徴を有するゆえ,これらについてもお答えする.
いわゆる老人性高血圧の薬物療法
著者: 喜々津良胤
ページ範囲:P.1995 - P.1995
質問 老人によくみられる最高血圧(収縮期圧のみが高く,拡張期圧の低い場合)の薬物療法についてご教授ください(Z. B 200/70といったもので,EKG上も著変はない).(大分県,M生 52歳)
答 いわゆる老人性高血圧(収縮期血圧が高く,拡張期血圧の低い老人の高血圧)は予後も良く,降圧の必要なしとする考えもあるが,老人性高血圧は本態性高血圧が動脈硬化に修飾されて拡張期血圧が低下したものとする意見もあり,また収縮期血圧の高い例では死亡率も高いといわれるので,血圧のコントロールは十分行わねばならない.
Fairley法について
著者: 上田泰 , 松本文夫
ページ範囲:P.1996 - P.1996
質問 尿路感染症の際,腎盂と膀胱の感染を鑑別する方法として,Fairley法があるとのことですが,どのような方法でしょうか.(蓮田市 H生 33歳)
答 Fairley法はFairleyによって考案された尿路感染症の感染部位決定法である.
人工ペースメーカー植え込み患者の管理
著者: 堀原一
ページ範囲:P.1997 - P.1997
質問 昭和48年8月,完全A-Vブロックにより,デマンド型ペースメーカー植え込み手術をうけた患者です.入れかえ時期,バッテリーチェック,ペースメーカートラブル,立ち寄っては危険な場所などについてご教示ください.(神戸市 K生)
答 昭和48年8月当時植え込まれたデマンド型人工ペースメーカーは,機種により,心筋側の条件(電気的インピーダンスなど)あるいはペーシングレートにより,多少の長短はあっても24〜30カ月の電池寿命があることが経験されています.同じ機種でも,その後水銀電池の進歩,低消費電力回路の導入,電極の改良により,寿命が延びて3〜5年となってきましたし,またリチウム電池を用いるものも植え込まれるようになって,さらに6年程度の寿命がいわれるようになってきました.
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「medicina」第12巻 総目次 フリーアクセス
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基本情報
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増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
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54巻2号(2017年2月発行)
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54巻1号(2017年1月発行)
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53巻13号(2016年12月発行)
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53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
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53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
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特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
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特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
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52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
特集 循環器薬up to date 2015
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特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
50巻4号(2013年4月発行)
特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
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特集 免疫反応と疾患
50巻2号(2013年2月発行)
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特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
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今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
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今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
今月の主題
9巻4号(1972年4月発行)
今月の主題
9巻3号(1972年3月発行)
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9巻2号(1972年2月発行)
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9巻1号(1972年1月発行)
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8巻13号(1971年12月発行)
今月の主題
8巻12号(1971年11月発行)
今月の主題
8巻11号(1971年10月発行)
今月の主題
8巻10号(1971年9月発行)
今月の主題
8巻9号(1971年8月発行)
今月の主題
8巻8号(1971年7月発行)
今月の主題
8巻7号(1971年6月発行)
今月の主題
8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
今月の主題
8巻4号(1971年4月発行)
今月の主題
8巻3号(1971年3月発行)
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8巻2号(1971年2月発行)
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8巻1号(1971年1月発行)
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7巻13号(1970年12月発行)
今月の主題
7巻12号(1970年11月発行)
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7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
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7巻9号(1970年8月発行)
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7巻8号(1970年7月発行)
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7巻7号(1970年6月発行)
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7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
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7巻4号(1970年4月発行)
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7巻3号(1970年3月発行)
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7巻2号(1970年2月発行)
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6巻12号(1969年12月発行)
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5巻12号(1968年12月発行)
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5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
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4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
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3巻11号(1966年11月発行)
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3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
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3巻8号(1966年8月発行)
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3巻7号(1966年7月発行)
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3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
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3巻1号(1966年1月発行)
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