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文献詳細

雑誌文献

medicina12巻13号

1975年12月発行

文献概要

今月の主題 SLE—成因から治療まで 座談会

SLEの予後と治療方針の決定

著者: 堀内淑彦1 古谷達孝2 本間光夫3 深瀬政市4

所属機関: 1東大物療内科 2獨協医大皮膚科 3慶大内科 4島根医大

ページ範囲:P.1954 - P.1964

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 SLEは,かつて極めて予後の悪い難病とされていたが,厚生省の特定疾患に選ばれるなどその研究に急速な進歩がみられ,また治療の実際面でも徐々に対策が講じられて,そのイメージを変えてきている.多彩な病像の各々に応じて,きめ細かくかつ具体的に,予後および治療をめぐって現状と問題点をご指摘いただいた.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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