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文献詳細

雑誌文献

medicina12巻13号

1975年12月発行

文献概要

図解病態のしくみ 炎症のしくみ・4

ブラディキニンとプロスタグランディン

著者: 水島裕1

所属機関: 1東大・物療内科

ページ範囲:P.2014 - P.2015

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 炎症のmediatorとして,また,発痛物質として,ヒスタミン,ライソゾーム酵素,補体などとともに重要なものは,プラディキニンとプロスタグランディンである.両者を理解することなしには炎症は論じられないといっても過言ではない.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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