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図解病態のしくみ 炎症のしくみ・4
ブラディキニンとプロスタグランディン
著者: 水島裕1
所属機関: 1東大・物療内科
ページ範囲:P.2014 - P.2015
文献購入ページに移動 炎症のmediatorとして,また,発痛物質として,ヒスタミン,ライソゾーム酵素,補体などとともに重要なものは,プラディキニンとプロスタグランディンである.両者を理解することなしには炎症は論じられないといっても過言ではない.
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